池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1960/12/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 御意見ごもっともでございまして、私は、三党首の会議以前におきましても、民間におきまする意見を総合して、一つの結論と申しますか、方向を見出すべく外交問題懇談会を設けまして、すでに過去六回くらい開いておると思います。これは評論家とか、あるいはジャーナリストあるいは財界の人等を、そうしてその人選もできるだけ広い範囲でいこう、こういうことをやって、同時にまた、他党の党首と、外交問題のみならず、国策の重要な問題につきまし…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) アメリカの経済援助についての肩がわりを要求した場合に、限界がある——当然あることでございます。日本の力に応じまして、しかも、日本の利益になる、そうしてそれが低開発国の利益にもなるようにやるのでございます。肩がわりを申し出られたから、おいそれというわけにいくものではないことは当然でございます。
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) アメリカの外交政策または防衛政策につきまして、私は共和党から民主党へかわったからといってそう大した変化はないと思います。ことに外交政策につきましては、今回のドル防衛の問題から、今度はアメリカのやっておりまする軍事的防衛措置に対してどういう変化が起こるか、これは今私は想像するのは少し早過ぎるのではないかと思います。しかし経済的の問題といたしまして、ICAの問題以前におきましても、軍の配置あるいは軍属あるいは家族等…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 先ほど申し上げましたように、軍略的のことにつきましてはまだはっきりいたしておりませんから、ここでお答えは差し控えたいと思います。しかしいずれにいたしましても、われわれとしては日本の防衛問題につきましてはアメリカと協力していこう、こう思っておるのであります。しかしまた日本自身としての防御につきましても、国力に相応して漸増ということははっきりしておるのであります。そこの減り方によって戦力が衰えるという断定を下すのも…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) お話の通りでございまして、昨年は一昨年に比べまして対ドル地域、アメリカ地域との貿易は五割以上ふえております。本年に入りましてからは、ドル地域との貿易はある程度はふえてはおりますが、そう伸びておりません。反対に、西欧諸国に対しましての輸出は、前年に比べまして五割近い伸びを示しておるのであります。また、アフリカに対しましても、日本の貿易は将来有望な地域でございます。またソ連ともこの八月におきまする見本市の開催以来、…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) ケネディの五%成長論、これは一つの公約となっておるのでございまするが、私は非常にアメリカが好況に向かうと言っておるわけじゃない。やはり今の政治といたしましては、不況を避ける施策をアメリカでも常にとっておるのでございますけれども、リセッションがわが国の対米輸出が非常に減少するというふうなものとは私は考えていない。これを申し上げたのでございまして、決してアメリカが好景気に向かって日本の物をどんどん買ってくれるという…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 御承知の通り、ドル防備問題のその範囲につきましては、アメリカの予算上の分では一応想像できます。私はICAが全部なくなり、また家族の人が相当帰国し、また軍事的に後方部隊の削減がありましても、昭和三十六年度において国際収支に二億ドルの影響があろうとは思いません。幾らあっても一億ドル余りと考えておるのでございます。こう思ってみますると、ドル防衛、直接のいわゆるICA等につきましては、私は国際収支面から見ると大した問題…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) この国際収支が赤字を出したからといってすぐ赤信号を出したがるのですけれども、私はそういう策はとらない。赤字を出した場合に、日本の輸入原材料がどれだけあるか、日本経済の動きがどうであるか、これが主でございまして、赤字がある程度あるからというのでどうこう言うべき問題ではない。ちょうど昭和三十二年の一月ごろにも、輸出が減っても在庫品やあるいは設備をふやしておればいいのだ、あるいは借金があってもそれに見合う以上の物があ…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 日銀総裁の考え方と私はあまり変わっていないと思うのでございますが、談話の一ところだけをとってどうこう批評を加えるのはいかがかと思います。ただ直接の消費物資がどんどん輸入せられて国際収支が赤字になるということは、これは好ましいことじゃございません。しかし将来の生産のため原材料というものが入ってくるということは、私は心配要らないと考えております。
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) ガリオア、エロアは、たびたび申しておりました通りわれわれは債務と心得ております。しかし、この問題につきましてアメリカとの交捗に入る場合におきましては、十分お話のように慎重な態度で進めていきたいと思います。
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 御意見よくわかります。所信表明で申し上げましたごとく、自主的に、しかも弾力性ある心がまえで進んでいきます。 —————————————
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 核兵器につきましては、前の内閣と何ら変わりございません。
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 為替貿易の自由化につきましての貿易自由化の問題でございまするが、私は以前から貿易自由化をやるべしという考えでおったのでございます。しかも日本の経済が、また国際収支が非常によくなって参っておりますので、私は昨年、一昨年くらいからこれを考えておったのでございます。昨年通産大臣を引き受けまして、直ちに貿易自由化に踏み出したのでございます。これはドル防衛問題があるなしにかかわらず、日本としてこれ以上に成長発展をし、世界…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 農林以外の物資、ことに通産関係のものにつきましては、たとえば工作機械でもいろいろ種類がございます。民間のいわゆる競争力を見ながら、これなら大体まかなえるだろうというところを随時検討いたしまして、結果を発表するように今までもいたしておるのであります。自動車工業につきましても、最近は非常に技術提携も進んでおるようでございまするから、私は日本の製造技術の進歩が対抗し得る程度に相なりましたならば、そのつど発表して、そう…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 貿易は農林大臣が答えましたように、原則としてグローバルでいくべきでございます。ただ、以前においてはドル地域の十品目については制限をしております。これはもうほとんど大部分なくなりました。大豆あるいはその他一品につきましてこれをはずせばグローバルでいくべき筋合いのものでございます。ただ問題は、低開発国につきましては、輸出入の関係である程度の考え方は変えていかなければなりませんが、アメリカに限りましては、アメリカ合衆…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 私はせっかくの御意見でございまするが、賛成しかねるのでございます。やはり一国の産業は、農業、工業、商業といわず、全般が均衡のとれた方向でいくべきであると考えます。米の生産者価格をどんどん高くして増産して、そうして消費者価格を据えて置くか、あるいは下げる、そうしてうんと税でまかなうということは、戦後はそういう考えでやって参りましたが、昭和二十四年からだんだんそういうことは改めまして、いわゆる補給金、竹馬経済という…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 従来、工場誘致の問題といたしましては、主として地方自治団体において、固定資産税の一定期間の軽減ということが行なわれております。また、国全体といたしましては、低開発地方に対しまして特別の公庫を設けまして金融の道を開いておったのでございます。しかし、それだけでは十分でございません。従って、私は今後におきましては、工場の分散という意味でなしに、新しい工場を地方に持っていくように、いろいろな助成方法を考えたい。たとえば…
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 私は経済の成長が、国全体の経済力の拡大になると同時に、もう一つ大事なことは、お話の、各般における所得の格差をなくしていく、これが一つの大きい目的であるのであります。御意見と全く同じでございます。
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) さようでございます。
第37回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) この経済の成長は、これは政治家あるいは内閣がこうやってやるんだ、これだけ伸ばすんだということは、私は言えないと思います。成長というものはやはり外部から押しつける問題でない。国民が経済の成長を決意し、そうして、それに向かって行動していくということ、こういう決意と行動によって初めてでき上がるものでございます。私といたしましては、この国民の決意、行動、すなわち創造力、ポテンシャル・エナージーというものを刺激して、これ…