池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1961/10/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 今の傾向を見ますと、今お話しのように、もう九月ごろには少し行き過ぎておるということは、私は公開の席上で言っている。今の状況を見ますと、やはり系列化しつつあるので——昔の財閥が直ちに出てくるとは思いませんが、やはり金融資本と産業とが、昔ほどではございませんが、系列化しようとする傾向が見られるのであります。それを私は警告いたしておるのであります。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 前の御質問にありましたことから一緒にしてお答え申し上げます。日本の経済をほんとうに力強いものにするためには、日本の金利は高過ぎるのであります。金利が高過ぎるから輸出競争力もそれだけ弱いし、日本の物価の点も脆弱なところがある。私は、金利が安いということは、国際的に見ましても望ましいことであるし、高過ぎる日本の金利を下げなければならぬということは、だれも考えることであると思います。従いまして、金利を下げることに賛成いたします…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 所得格差というものは、われわれは経済の成長でこれをなくしようとしておるのであります。しかし今すぐにそれがなくなるものではございません。あなたはこの第三表をごらんになりましたが、これは、一−七月の分につきましてはお話しの通りでございます。それでは三十五年平均を一つごらんいただきたい。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 三十五年も私の政治でございます。三十五年はどうでございましょう。平均は六・六%の可処分所得の増でございますが、一番下の所得が、大体二万円程度のもの、一家族二万円程度のものは平均六・六%が七・三%、平均より上に上がっておるじゃありませんか。だからことしの一−七月だけを見るのでなく、長い間にわれわれは格差を直そうというのであって、一−七月だけをとっておやりになるのは——。経済の見方は、もっと長い目で将来を見ていただきたい。三…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 先ほど来申し上げましたように、私は一つのひずみと考えておるのであります。従いまして、普通ではやらないことをやっておるわけでございます。国際収支の見通しがはっきり、大体もうとんとんでいくというときにはやめる考えでおるのでございます。いつもと違いまして、自由化という大問題もございますので、そういうものとかね合わせて考えていきたいと思います。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 貿易の振興も特にこの際必要でございますし、また輸入の抑制も必要である。そうして国内におきまする行き過ぎの設備投資を押えることも必要であるし、またいわゆる不急不要と申しますか、今でなくてもがまんできるものはがまんする、いろいろな方策があると思います。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 昨日もお答えしたように、私は成長政策は変えません。成長政策でいくべきだと思う。しこうして外国よりも成長率が高い。これは日本人の努力であり、日本の今の経済状態が、日本人の力によってもっと外国よりも上にいく力を持っておる。従いまして、外国よりも比較にならないほど高い成長率を続けて参っておりますし、また今まで去年、おととしのような高い成長率は行き過ぎだったから、三年間平均九%の成長率でいこうとしておるのであります。しかし九%を…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 誤解があってはいけませんから、はっきり申し上げておきます。 私は過去二年、そして今年の、あなたとの話の十四兆二千億に対しましての非常な上がり方等はこれはよくない、高度成長というのはどこに比べるか、外国に比べたら高度成長でございます。しこうして今の状況は超高度成長になっておりますから、これを押えようとしている。九%というのは、三年間平均九%の考え方でいけると思う、それを期待する、こう言っております。だから私は、本会議でも申…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 この二八三というのも、きのう私が一応説明いたしましたように、三十六年度平均でございます。多分私の聞いたところによりますると、八月が二八八であったと思います。大体二ポイント程度いっておりますから、ことしの一月ごろは二七〇幾らでございましょう。二八八が、今までのあれからいくと、十月ぐらいは二九〇ぐらいになるのじゃないか。そしていつからこれを横ばいにするかということは、これは政府はなかなかできないことなんで、設備投資その他の問…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 きのう申したのもそう申しております。今もそのつもりで言っておるわけです。そこで一−三月ぐらいはずっと横ばいでいくようになるだろう、これが理想型だと思います。そして二八三と、こうなる。そして今度来年の経済成長の見込みをどう見るかということは、ここ一、二カ月、三カ月の問題をずっと吟味しなければなりません。しかし今も言ったように、九%はいかなくても、相当程度はいかぬと非常なデフレになりますから、ある程度の倍率を将来検討の上きめ…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 私は今言ったように、来年の三月までは十月二ポイント、十一月一ポイントくらい上がって、その上がったところで三月ごろまで横ばいでいく。そして三十七年度においてどういう上昇率を今度とっていくかということは、昭和二十九年あるいは三十三年のあの回復期のカーブを見ながら検討していくと言っておるのであって、来年の秋までずっと横ばいでいくということを今答えておりません。速記をごらん下さればわかる。これは三月ぐらいまではずっと横ばいである…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 いろいろよく御勉強になって、数字を並べていらっしゃいますが、私は、今とっております施策の結果を見ながらやっていきたいと思います。いずれは次の国会で議論することになると思います。今どうするこうする、どうだこうだと言うことはまだ早過ぎる。われわれはこういう施策をとっておる、これによってとりあえず今年度の一応の見通しをごらんに入れたわけであります。来年のことはもう少し様子を見てから議論いたしたいと思います。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 今のような状態で、しかも一連の措置をとっておる。非常に経済の動くときに、来年の見通しがどうだということは、設備投資とか、いろんな国民消費とか、あるいは政府の予算とかいうふうなものは、まだ私はいつもの年とは違いますから、なかなかむずかしいと思います。企画庁でもできていないと思います。今後今の事態を見ながら、年末までに予算を編成いたすことにしております。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 経済に対する自信をなくしたのではございません。せっかくごらんに入れるなら、十分事態を見きわめて、しっかりしたものをごらんに入れたい、こういうので今検討を加えつつあるのであります。予算の大綱というものと、今のあなたのお聞きになりまする設備投資がどうだとかいう問題とは、また事柄が違うのでございます。私は、例年も来年度の見通しというふうなものにつきましては、十二月の中ごろくらいに相なっておるかと記憶いたしております。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 ただいまも誤解があったようでございますが、本年度の鉱工業生産は、十二月ごろから横ばいにするというのじゃございません、横ばいになるという前提でこの表を作っているというのでございます。今横ばいにすると言ったじゃないか、こう言われますが、するといってもできるものじゃない。ただ一応の見通しをつけてこうなると、こういうことなんです。だから私は、今年の春設備投資は三兆一千億ぐらい、で三兆五、六千億は多いじゃないか、多い、こう言ってお…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 来年、三十七年度の予算に、三十六年度の当初予算並びに補正予算がつながりを持つことは当然です。しかし、つながりを持ちますからといって、補正予算を審議するときに、今の経済事情が非常に動いておるときに、その見通しを出せということは、これは僕は早過ぎると思います。今年の状況を見まして、もう少し状況を見て、予算編成のときまで国民は待って下さることを私は信じております。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 川俣委員のおっしゃる通り、われわれは、経済成長と同時に、根本である治山治水に対しましてできるだけの措置を講じなければならぬことはお話の通りであります。従いまして、伊勢湾台風のあの結果にかんがみまして、われわれは十カ年計画を打ち立てて、これが実行に入っておるのであります。また災害の予防その他善後措置のために基本的な考え方を打ち立てるという関係上、災害対策基本法を本国会に提案いたしまして、御審議を願う。われわれはこういう二つ…
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 経済成長を押えると申しましても、行き過ぎを押えるのでございまして、私は三十五年度に立てましたあの治山治水十カ年計画、そして災害対策基本法、この基本法の通過を見まして、これにのっとりまして、少なくとも従来の計画は実行するし、よくなればこれに加えていきたいという考えであります。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 ただいま申し上げました通りに、経済成長とうらはらでございまするから、私は十カ年計画をそのまま実行することはもちろんでございます。できましたら、それ以上にやっていきたいという気持でおります。
第39回 衆議院 予算委員会 第3号
○池田国務大臣 三十五年度の予算につきまして、災害も社会保障もあるいは公共投資も減税も、あらゆる点を考慮いたしまして、これが適当なりと、こういうので御審議、御決定をいただいたのであります。今後におきましても、経済の伸びにつれまして、重要度を勘案しつつ、適切な措置を講じていきたいと考えております。