池田勇人
会議録に記録された「池田勇人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 19,104 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1961/10/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金192 件
- 防衛45 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会48 件・48%
- 予算委員会32 件・32%
- 商工委員会12 件・12%
- 本会議8 件・8%
※ 全 19,104 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) この災害対策が景気に影響を及ぼすなんということは、これは経済も政治も知らぬ人です。景気の問題以前の問題だと思います。私はそういうことは閣僚だれも言ったと思いませんが、また新聞もそれは認めません。もしあったとすればたいへんな間違いでございます。そういうことはございません。それからお話のとおり高度経済成長がきますと、まず第一私が考えたのは農村でございますから、農業基本法を出したのであります。そうしてまたお話のように…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 二二%というのは、御承知のとおり二六%という厚生省の案もありまして二六%、それからいろんな点を考えて、私の個人的の希望でございまして、閣議で決定したのは一八%でございます。この社会保障制度というものは、財源だけの問題ではございません。長い年度で見ていかなければならぬ、長い年度で見ていかなければいけません。過去の実績も見ていかなければならぬ、こういうことで私は大蔵大臣の査定に賛意を表したのでございます。ただ一時的…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 国際分業はやはり自由貿易を建前として行なわれるものでございます。自由貿易が前提でございますが、なかなか自由貿易の理想は直ちに全面的というわけには参りません。そしてまた、分業はやはり国力、経済力の均衡があっての分業ということになりますので、理想型としてはお説の通りでございます。現実の問題としてはまだ相当に時間がかかると思います。
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 御質問の点がはっきりわからないのですが、ブロック経済を作るべしというお考えになりますると、今の日本の置かれた状態ではなかなかむずかしゅうございます。 それからもう一つ、ブロック経済を作っているところとの貿易の伸展をどうするかという問題になりますと、御承知のとおり、アメリカ向けの輸出はあまり伸びておりませんが、去年からことしにかけまして、ヨーロッパ向けの輸出は相当伸びておるのであります。二割以上伸びておると思いま…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) この経済論議についてはいろいろ前提がございまして、なかなかむずかしいのでございます。それは今の稼働率の問題につきましても、私は設備投資を抑えたならば、稼働率が直ちに当然減るべきものかどうかということについても、いろいろな場合があると思うのですよ。内需がどうだ、そうしてどんどん内需が伸びていった場合において、設備投資をやったならば稼働率は上がるでしょう。今の鉄鋼のように普通稼働率は一〇〇%こえる部分もございます。…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 国民生活の安定向上が目的であります。安定向上の場合には不安定であるものを置いてはいけません。やはり不安定のものを安定にする、それから安定もできるだけ高度の安定にしていかなければならぬ、これがもとなんであります。社会保障制度を確立するのも、私は高度成長によってできることだと思うのであります。そうして高度成長のもとをなすものは、やはり経済基盤の強化によって行なわれる、みんな関連いたしております。やはり心すべきは、低…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 大蔵大臣が答えたとおりでございます。財政資金のたな上げの問題につきましては、私が張本人でございましたが、あのときの考え方を安易に受けてはいかぬと思う。たな上げ資金をどういう格好で置くかという、えてして今までは後年度ということで、しかも、議会の協賛を受けることを前提としております。こうしますと、弾力的の使い方ができない。たな上げ資金をどういう格好で置くかということが問題。もし置くとした場合に、置く置かぬかについて…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) これは先ほど来お答えしたとおりで、高度成長を長きにわたって続けていく、そうして高度成長によってしわの起こったところは調査していく、これでございます。こまかい金額のほうはお聞きにならぬ。考え方としてはそれだけでございます。
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 企画庁長官がお答えになったとおりでございまして、なかなか申し上げにくいのでございます。成長率とは何ぞや、これからお聞きいたしますが、実質的の成長率でしょうか、名目的の成長率でしょうか。
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) それがなかなかむずかしいのでございます。この実質的と名目的の問題でございますが、消費者物価に関係いたしまして、サービス料金のいわゆるデフレーターの使い方でございます。デフレーターの使い方をどうするか、これがデフレ政策とのかね合いになる。前からのあれを申し上げましょう。三十三年は不景気だった。しかし、国際収支は非常に黒字でございました。三十三年はそうすると成長率はどうかと申しますると、物価が平均として、ある程度下…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 大体私が見るのに、国際収支のいゆわる外貨が十四億五千万ドルと、こう見ておる。これで違ったらまたしかられると思いますが、それなら十四億五千万ドルを維持するためにエキジム、IMFから金を借りたらどうか、これは楽にできる。そういう国際収支の実質の問題と外貨の実質を考え、日本の信用を度外視して、数字ばかりにとらわれることはいかがなものかと思います。で、もし非常な輸入増加があるときには、やはりあるいはユーロ・ダラー無担保…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 大体来年の輸出期に収支均衡の状態が出る。三十七年度を通じましては、私はある程度の赤だと見ております。しかし、これはやはり貿易の問題は、経常収支の問題が非常に大事でございますので、国際収支、外貨の問題ということになりますと、資本収支、短期、長期の問題が相当でございますので、私は、外貨の問題がどうなるかという問題になりますと、これはまた来年の秋がとんとんとか十四億、ことしの繰り越し分のままというわけじゃないと思いま…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 国際収支が均衡ということは、一般には資本収支のことを入れずに言われております。だから普通の貿易収支と貿易外の収支で言っておるのであります。それから、外貨の問題になりますと、資本収支が入ってきます。それ、が相当大きくなりますから、だから全体として赤になるというときの問題は、貿易収支の問題を主にして言っております。それから国際収支の問題は別にして言っております。そこで、貿易収支の分は、大体経済の動きとか何とかでわか…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) そこで問題は、この数字の九%三年平均と、こう言っております。だから来年が、たとえば三十一年のように二、三%になったときに、そうすると、その翌年に今度は一七%実費がふえる、こういうふうな状況もあることも考えなければなりません。だからそういうものがないようにしなければならぬので、私が言っておるように、十三兆六千億を基準にしたり、ことしの一月に言っておった十四兆二千億を基準にしていろいろやってみましても、大体党が公約…
第39回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(池田勇人君) 所得倍増十カ年計画としたらどうかというので、その考え方もございまして、企画庁からのあれは所得倍増十カ年計画になっておりましたが、これはこの前の国会で申し上げましたが、一つの構想という考えでございます。私は、計画的にどうこうと言っても、資本主義経済のもとで十カ年ということはなかなかむずかしいと思います。ただ心がまえをやって、そうして当座の問題は二、三年ということでやっていくのが実際的だと思います。そこで、総生産と…
第39回 参議院 本会議 第8号
○国務大臣(池田勇人君) 私に対する御質問の第二点は、社会保障制度拡充に対しての基本的考えでございます。すべての国民が貧困から解放され、より豊かな生活のできるようにすることが、政治の根本でございます。私は、かくするためには、やはり経済の高度成長が必須の要件であると考えまして、組閣以来、経済の高度成長に努力いたしておるのでございます。幸いに国民各位の非常な御努力によりまして、各国に見ない経済の成長が見られておるのでございます。したがいまし…
第39回 参議院 本会議 第8号
○国務大臣(池田勇人君) 御質問の第一点は、各種年金、ことに拠出制の国民年金は、給付金額が非常に少な過ぎる、それではだめでないかというお話でございますが、われわれは、経済の高度成長によりまして、各個人の経済、国の財政を、より強化いたしまして、給付内容の積極的充実を今後はかって参りたいと存じております。 第二に母子福祉年金についてでございます。生別の母子に対して普通の母子福祉年金を適用したらどうかという御議論でございます。従来それをやって…
第39回 参議院 本会議 第8号
○国務大臣(池田勇人君) 御質問の第一点は、国民年金支給額三千五百円、これが適当であるかどうか。——私はただいまのところ、これでやむを得ぬと思います。こういう計算は、毎年毎年物価の動きによってやるべきものではございません。私は所得十年倍増計画を立てております。そうして、それが進みますならば、まず当初の五年における経過を見まして、これは第四条の規定によって変えたらどうか。そうしてその後、次の五年によって経過を見て変えるべき問題じゃないか。…
第39回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(池田勇人君) われわれの所得倍増計画が破綻になったと、もう意味がなくなったとおっしゃいますが、私はそうは思いません。しかし、この問題は御質問でございませんから、お答えをいたしません。私らの計画しておったその計画が、計画よりも進み過ぎた、こういうことの原因について私の考えを申し上げます。 それは、日本国民のいわゆる経済成長力というものは相当強いのであります。私も、それは過去の実績からいってよくわかっております。木村さんの御質問…
第39回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(池田勇人君) 所得倍増計画というものが、当初の半年あるいは一年で見込みより違ったから、十年間の倍増計画がこれでだめになったということは、これは即断だと思います。長い目で見ていただきたいと思います。だから今国際収支にそれだけのものができたからといって、もう倍増計画はだめだというふうにお考えになるのは、少し気が短か過ぎるのではございませんか。私は、少なくとも日本の経済の成長は一段と高くなってきておる、高くなったのを、いかに調整し…