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農林省農政局長参議院衆議院
総発言数
1,928
直近の所属会派
直近の役職
農林省農政局長
直近の発言日
1969/07/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 1,928 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,928 20 を表示
農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) たとえば近代化資金みたいなかっこうで、まあ若干の利子補給をいたしまして、制度金融の一環として考えるということも将来の課題として私はあり得るだろうと思うのであります。ただ先ほど申し上げましたように、共済事業は共済事業といたしまして資金の効率運用をはかるという使命が一方にございますので、あまりそこに重点を置きますとなかなかまあ制度資金としての、制度金融としての活用という面ではプラスがございますけれども、一方共済事業…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 自立経営農家の育成という基本的な方向は、私ども従来と全く変わらないわけでございます。ただ現状を見てまいりますと、相当零細な兼業農家が非常にふえておると、こういうこともございますので、そういう農家を農業生産の中に組み込んで極力効率的な農業をやっていくという趣旨からいたしますと、そういう農家に自立経営云々と言いましても、これはとうてい困難でございますし、やはりそういう農家は協業組織あるいは集団的生産組織というものの…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 今回の農協の経営受託だけではございませんで、たとえば従来でもございます集団的な生産組織、たとえば稲作の集団栽培というようなものを見ましても、おっしゃるような点は半面としてはあるわけでございます。集団的生産組織なり協業を助長していくということは、それなりにこれは非常に重要なことでございますが、逆な面の作用としては、どうも兼業農家が専業農家におぶさって、いわば兼業農家の離農をむしろ押えていくというような面は、これは…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) ただいま一つの例をお示しになったわけでございますが、それはその限りにおきましては、私は全く御意見のとおりだと思います。ばらばらに三反なり五反なり方々から経営受託を受けたという限りにおいては請負耕作イコールである。ただ、個人がやるより一つの農協という組織でございますから、もっと公正な、適正な形で行なわれるであろうことは期待できると思いますけれども、その限りにおいてはやや同じようなものである。 ただ私どもは、この問…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) これは規定がございますが、一定のものにつきましては組合員とみなすということがございますし、それから員外利用の制限の範囲内におきましては員外利用もできるというふうに考えておるわけでございます。

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 確かにそういう面もございます。むしろ性格論からいえば農事組合法人のほうがぴったりするのではないか、こういうこともあり得るわけでございますが、今回そういう道をとりませんでしたのは、やはりこれは組合員の土地を預りまして農業経営を全面的に責任を持ってやっていくということでございますから、相当経済的な基礎のしっかりしたものでないと、もし万一のことがございました場合に非常に組合員に不測の損害を与えるということもございます…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 私どもは、当然組合におきまして、受託料といいますか、そういうものについての考え方なりあるいは支払い方法等を明らかにすべきだというふうに考えておるわけでございますが、考え方といたしましては、何といいますか、単純にいえば実費主義といいますか、要するに組合が経営を引き受けましていろんな機械を備えあるいはオペレーターを置き、あるいはある部分につきましては作業のさらに委託するというようなかっこうで行なわれるわけでございま…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 私どもはいま申し上げましたような考えでおりますので、特に農協としてこの事業によって収益をあげるというような性格のものとはいささか違うのではないかというふうに考えておりますので、もちろんそういうような、さっき申し上げましたような観点でいくのがよろしいと考えておるわけでございます。あるいは実際問題としてはやはりいろんな地代の状況というようなこともあるいは一つの勘案事項には入るかと思うのでございますが、考え方としては…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 従来いろいろ請負耕作といいますか、そういうようなことが行なわれているわけでございますが、その場合の問題点の一つは、非常に不安定である、いつ取り上げられるかわからぬ、こういう点でございますし、私どももやはり農協が引き受けました以上は、ある程度の期間安定して経営の受託ができるということができませんと、一たんそういう体制を整備しておきながらすぐまた事業がなくなるということがございますので、当然目標といたしましてはある…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) ただいまの中村先生の御意見も私非常に傾聴すべき御意見だと思うわけでございますが、何せこの事業は新しい事業でございます。従来作業の委託というようなかっこうではある程度行なわれているわけでございますけれども、今後開かれる新しい事業でございますので、私どもはやはりあまり画一的な方向で指導をしないで、むしろそういう道を開きまして、それぞれの組合の実態に応じていろんなバラエティーを持った事業運営をくふうする、もちろんこれ…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 制度からいたしますと、やはり農協が経営を受託いたしますと、農協が農業を営むものになるわけでございます。そういうことでございますから、米の供出という面からいいますと農協になりますので、農協が現物を委託者に支給するというのはいまの食管法のたてまえからいえばむずかしいと、こういうことに相なるわけでございます。それがどうも自家飯米くらいは自分のところでということがあるといたしますと非常にその点はむずかしいわけでございま…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) このことのために特に補助金を計上するという考え方はございません。これはいろんな農林省の施策の中で生産対策の一環といたしまして機械の相当額の助成をいたしておりますので、そういうものの運用としてはあり得るわけでございますが、これだけのための助成は現在のところございません。

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 固定比率の問題でございますが、実は非常に最近の数字で計算したものがいま手元にございませんので、若干古い数字で恐縮でございますが、連合会の場合におきましては、若干各連合会で違うわけでございますが、たとえば県の経済連でございますが、四十年度の数字でございますが、一二七%、要するに自己資本分の固定資産プラス外部出資が一二七%。それから全国段階の数字でございますが、これは全購連では一三五%、それから全販連では一八九%、…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) まあ農協だけでなしに、会社等でも日本の場合には非常に自己資本の充実度が低いのが一つの問題点でございますが、現状は先ほどのようなことでございますので、私どもといたしましても、いまの農協のあり方、たとえば営農団地等を今後積極的にやっていくというようなことからいたしますと、固定資本の投下を押えるということは、これは方向としてはとり得ない方向でございますし、やはり自己資本を充実していくというほかに方法はないわけでござい…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) ただいま基本法の矛盾を是正するというような性格をこの改正案は持っておるのではないか、こういう御指摘でございますが、私どもは必ずしも矛盾とは考えておらないので、むしろ基本法ができまして以降、当然構造改善なりあるいは生産政策なり進めてまいっておるわけでございますが、その中でいろいろ情勢の変化が起きておる。農業人口が減少し、一方では兼業化が非常に進み、そういったようないろいろな問題で変化が起きてきておる。その変化に農…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) この農協というのは一つのいわば団体の組織法でございますから、そういう組織の上に立ちましていかに農協活動を活発にやっていくかという問題は、もちろん農協法の制度と密接に関連はいたしますけれども、必ずしもそのワクの中だけで処理される問題ではなかろうというふうに私どもは考えておるわけでございます。今後総合農政をいろいろ推進していかなければならない段階でございまして、特にいろいろ農産物の需給事情等もいろいろ変化をしてきて…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) いま御指摘のございましたいろいろの事業面の体制が総合農政の一つのにない手としての農協としては非常に不十分ではないかという点は確かにそういう面はございます。先般来いろいろ経済事業のあり方、あるいは信用事業のあり方、指導のあり方等ということでいろいろ御議論のありましたことは確かにございます。その点についてはそういう現状は確かにそういう改善をすべき点がございますが、私どもとしては農協自体もそれに対して十分その点は最近…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 私どもは、制度なりあるいは協同組合の性格からいいまして現在のような問題を必然的にかかえざるを得ないというふうには考えておらないのでございまして、これはやはり農協の方向について、農協の関係者がはっきりした認識を持ちまして、そういう方向に努力をしていくということでございますならば、解決されない問題ではないというふうに考えているわけでございます。現にそういう方向を逐次打ち出してきているわけでございますし、実際問題とし…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) 一つは三段階制の問題でございますが、確かに大型農協が出てまいりますと二段階でもいいんではないかという議論が出るわけでございます。ただ、私どもはやはり全部の農協がそういう形ではございませんし、直接たとえば全国連と単協という組織だけを考えますと、やはり現状においては若干無理があるのではないかというふうに考えるわけです。逆に単協と経済連ということを考えますと、全国的な組織が要るということにもなるわけで、この問題は確か…

農林省農政局長1969/07/15

61参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(池田俊也君) この問題はどうも非常に歯切れが悪いようなお答えを申し上げることになるわけでございますが、私どもは率直なところ言いまして、一がいに言えないのではないかという感じを現状においては持っておるのでございます。といいますのは、確かにいまある県によりましていろいろな事件が起きまして共通役員制の一つの矛盾みたいなのがあらわれておる県もございます。しかし一方では、共通役員制によりまして非常によくいっているという例もございます。…