永野護
会議録に記録された「永野護」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 973 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 運輸大臣
- 直近の発言日
- 1959/01/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- エネルギー1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会85 件・85%
- 日米安全保障条約等特別委員会8 件・8%
- 商工、外務委員会連合審査会7 件・7%
※ 全 973 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) これは主観的な問題でありますが、私どもが、いわゆる世論調査とでも申しまするか、言論機関、その他各種の団体等にいろいろと意向を聴取いたしたのでありますが、よく説明いたしますると、大体、それはやむを得ないことであろうというふうな回答を得ましたので、まず、その値上げがつらいということは認めつつも、その値上げによって大衆の受ける利益の方がもっと多いと大衆は判断してくれたものと私どもは解釈したのであります。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) それはいろんな、特にあるいは委員会とかあるいは団体をこさえて聴取したのではございません。多数の世論機関の人に個々別別に、私だけではありません、かなり多数の人がその意見を求めたのであります。新聞なんかは、これは聞くまでもなくすぐわかることでありまして、まあ極端な例を申せば、警職法のようなものは、あのくらい強い世論の反対があったのでありますけれども、ほとんどあの世論につぶされたような感じがするのでありますが、まあ、あ…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) アドバルーンのために、そればかりのためにやったのではありませんけれども、まず緊急やむを得ない、いわゆる赤字の程度の強いところをまずやってみましてそうしてその反響によって、その値上げの必要性が最初の七社にはやや程度が下っておると思われるところを第二次にいたしたわけであります。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 赤字を補てんするための値上げでないことは確かであります。しかし、赤字のあるような会社では資金調達能力がありませんから、そのほんとうの値上げの理由、すなわち、安全運転とサービスの向上の施設ができないのであります。だから、結果的に見ますると、赤字の多いところをまず救っていくというので、赤字救済のような結果にはなりますけれども、ねらいはそうではなくて、赤字のあるような会社では、そういう大切な市民のサービス及び安全運転と…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) きょうはお手元に運輸審議会の報告書がお配りしてあると思うのです。これで各社の一応の数字が出ておりますから、ごらんを願いたいと思います。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 二十六日が短かいかどうかという議論があるかもしれませんけれども、大体この運賃値上げに対する世論の趨勢はその間にわかったと、こう判断したのであります。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) さようでございます。暮と正月という期間は避けまして、大体十日ごろからは一応平常の状態に戻ると、こう考えましたから、その後約二十日近い間の世論は慎重に検討して参ったのであります。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 上げないで済んだというのは、多少言葉に何が、説明が要るかもしれませんが、上げ得なかったという結果が起ったかもわかりません。上げないで済む、つまり世論がそれを要求すれば上げていいのだけれども、世論が歓迎しなければやめてもいいという性質の問題ではなくて、その値上げの必要性はちっとも変らないのであります。けれども、必要があっても世論の反撃が強ければ、それをやり得ないことは警職法でも同じだと思います。私どもは、実はよその…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) そうです。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 私は、決して無視をしておりませんつもりであります。かなりいろんな人にも聞きました。新聞も相当丁寧に読んだつもりであります。もちろん、非常な反対が起れば、それは必要のあるのに反対があるということは、いわゆるPR運動が足りないのでありますから、その必要性を時間をかけてよく説明をする期間がとりたい、こういうふうに考えておったのであります。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) その点が非常に大きな問題であります。私は運賃値上げの問題は、今出発点であって、到達点は先だと思うのでございます。運賃値上げがよかったか悪かったかの判断は、まだする時期じゃない。つまり、値上げしただけのものが大衆に還元されてつまり大衆のサービスがよくなる。大衆の旅行の安全確保ができませば、私はこの値上げは成功だったと思うし、反対に値上げが他の方に使われてサービスの向上もできず、安全確保もできなかったら、この値上げは…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 各社に対しての交渉は、事務的に担当局長が扱っておりますから、担当局長から御返事いたします。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) これは、各社について非常に事情が違いますので、いわゆる安全運転の確保とサービスの向上ということを各社ごとに具体的な案をとりまして、そうしてそれが何年度にはどのくらいサービスの向上ができる、つまり混雑緩和ができるというような案を立てまして、それを具体的に遂行さすように督励して参るつもりであります。今の御指摘の、これが全部人件費の増強にとられてしまったら、実はこの値上げは、運輸省としては失敗になるわけであります。従い…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 運輸大臣、この行政の責任者としては、そういう政治工作の問題については何らの関心を払っておりません。単純に運輸行政の観点のみからこれを取り扱って参っておるのであります。従いまして、人の口には戸は立てられませんから、そういうことを言う人があるかもしれませんけれども、事実は断じてございません。
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 運賃の値上げが国民生活に関係がないと、宮澤大臣が言ったという御説明でありますが、私は実はその速記録をまだ読んでおりませんけれども、それは、同じ自民党でありますけれども、少し暴論だという感じがするのであります。程度の差はあります。その見方の差はありますけれども、無関係だということはどうしても言い得ないと思うのであります。そうして、中村大臣の説は、それは運賃が国民生活に大きな影響を及ぼすということのほかに、おもに、そ…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) もちろん、運輸審議会の答申を非常に重視してこの問題を判断いたしました。そうして、運輸審議会がかなり慎重に時間をかけて研究をした結果、今お手元に差し上げました答申をお読み下さればわかりますことでありますが、各社とも、どうしてもある程度の値上げを認めてやらなければならぬという答申を出されたのであります。しかも、この値上げをしても各社の赤字は解消しないとつけ加えておるのであります。しかし、私は、国民生活に及ぼす影響の重…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) これは法律に、運輸審議会の答申は尊重しなければならないと明記されておるのでありますから、私は、その法令にはどうしても従わなければならないわけでありますが、単に法律でそう書いてあるからというばかりではなくて、運輸審議会の方々は、決して鉄道だけのために、公正でない判断をされるような人はなってはおられません。御承知の通り、会長の中島さんは、裁判官の経験を、最も正しい正義の番人である裁判官の経験のある人でありまして、鉄道…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) この前も申したかと思いますが、中村大臣と私の政策は基本的に変った点はないと思うのであります。ただ、その運営をしていきます上の客観情勢が非常に変ってきた。つまり、あのときは神武以来の好景気が神武以来の不景気に急転落したために、そのドラスティックな国内施策の一環としてああいう政策をとったのだと、私はこう了解しておるのであります。その客観情勢がいつ変るであろうかということを私どもは絶えず察知しておる。やや昨年の秋ごろか…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 船に対する施策と私鉄に対する方針が違うではないかというお説であります。その点に関する限りはお説の通りであります。しかし、これは事情が非常に違うのでありまして、船の方は、ただいま御審議をこれから願います。法案は全部で二億、それに三億の投融資ということであります。規模がすこぶる小さい話であります。しかし、今この小さい船会社を救ったようなやり方で私鉄十三社のそういうサービスの増強と安全確保をやりますための資金を国がみん…
第31回 参議院 運輸委員会 第4号
○国務大臣(永野護君) 先ほども申しますように、運輸審議会の答申案は十三社全部にわたって値上げの必要を認めておるのでありますから、従いまして、この運輸審議会の答申を尊重いたします私どもといたしましては、十三社、結局は十三社みんな値上げしなければならぬということは、その答申の出たときからきまっておったのであります。ただ、先ほども申しますように、大衆に及ぼす影響が非常に多いことでありますから、その納得をしてもらう期間、ある程度の余裕は持たな…