永野茂門
会議録に記録された「永野茂門」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 646 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1986/08/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛36 件
- 宇宙5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会36 件・36%
- 総務委員会22 件・22%
- 国際問題に関する調査会16 件・16%
- 行財政改革・税制等に関する特別委員会14 件・14%
- 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会9 件・9%
- 本会議3 件・3%
※ 全 646 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第106回 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○永野茂門君 いろいろと具体的な施策を必要とするのがまだたくさん残っておるようでありますが、自衛官は有事において身の危険を顧みることなく任務を遂行することを前提としておりまして、平時過酷な環境条件あるいは危険な状態での激しい訓練を行いながら、戦争の抑止、平和の維持という重要な機能と任務を現実に遂行しているものであると思います。国はそれにふさわしい処遇を与えねばならないと考えるものであります。それが自衛官の士気の高揚維持あるいはまた良質隊…
第106回 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○永野茂門君 一層の努力をお願いいたします。 次に、防衛問題に移らせていただきます。 政府は現在、中期防衛力整備計画の初年度として五カ年を目標に鋭意防衛力を整備中であります。従来の業務見積もりの段階から、防衛計画として政府はこれを樹立して努力しておることについては、非常に結構なことだと思います。 ところで、この中期防衛力整備計画では、大綱の基本的枠組みのもとに防衛力整備を行うというふうにしておりまして、我が国が平時から保有すべき防衛力水…
第106回 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○永野茂門君 現在の防衛力整備は抑止を中心に考える、それはそのとおりであります。しかし、抑止とは何だということでありますけれども、抑止力は即対応力であるはずであります。これが第一点ですね。 それから、相手が準備の余裕がない、こちらも準備の余裕がない、そういう状況でどういうことになるか、それには我が国は独力で対応しなきゃいけない、こういうことなんでありますけれども、奇襲攻撃といいながら、例えば第四次中東戦争のアラブですね、イスラエルに対す…
第106回 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○永野茂門君 もう少し時間がありますと限定小規模というものについてもいろいろとディスカッションできますけれども、時間がございませんので、この付近で限定小規模の内容につきましては打ち切ります。 いずれにせよ、とりあえずの目標でありますところの中期防衛力整備計画を確実に目標を達成する。あるいは私の感じから言えば、もう少しペースをアップしてすべきであるという感じは持っておりますけれども、とにかく確実にやるということは極めて重要であると思います…
第106回 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○永野茂門君 あと時間も余すところ少なくなりましたが、もう一つだけ承りたいと思います。 今の防衛計画の大綱ないしは中期防衛力整備計画に関連いたしまして、有事急激なエスカレーションといいますか拡大に即応し、また戦争期間が仮に延長したならば、これに対して継戦する能力を持つということは極めて重要であり、それはまた抑止力の非常に大事な要素であると思います。したがって、各国は常備の即応戦力のほかに予備戦力を非常にたくさん保有しておることは皆さん方…
第106回 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○永野茂門君 時間が参りましたので、大変に異論があるわけですけれども、これについては質問を打ち切ります。 どうもありがとうございました。
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) それでは座らしていただいたままやらしていただきます。 永野でございます。 国の安全保障について意見を申し述べさしていただきますが、前陸上幕僚長といたしまして、軍事的な観点から意見を述べさしていただきたいと思います。 私がいまから申し上げることは、要約いたしますと、防衛力の増強を急ぐべきであり、かつその整備目標は早急に見直すべきであるということに要約できるかと思います。 それは第一に、西側にとって軍事力のバランスが…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) 私が申し上げた趣旨は、先生がおっしゃいましたとおりに、防衛力は増強しなければならないということでございます。 それから、それでは防衛力の増強についてどの程度の防衛力が必要であろうかということにつきましては、まだどの程度だということをきわめて検討された案として先生に御披露申し上げるだけのものは持っておりませんが、私どもが、特に私がやめてから数人の者と、もちろん専門家を中心にいたしまして検討した一案のごく概略について…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) 申し上げます。 先ほどから申し上げていることは、私ないしは私どもが一緒にやっておる連中の、やめた連中の全く私的な個人的な見解であるということをまずお断りしておきたいと思います。 それから、いま申されました本土外でたたく力を備えるべきであると私は主張いたしました。できるならば敵地でたたきたいのだ、しかしそれは現在の憲法上大変に疑義がある、疑いがある、そういう力を持っていいかどうかですね。戦略的なもの、たとえば徹底的…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) 具体的な資料は現在持ち合わせておりませんので、頭に浮かんでくることを浮かんでくる順番に申し上げますと、まず有事立法ないしは有事法制というものは、平時からできておくべきものも中にはごく一部あると思いますが、多くのものは平時研究をしておいて、その研究内容については、国会でも答弁されておりますように、国会に成果の上がる都度報告をされて内容をチェックされておって、実際の法制化というのは恐らく有事になってからやってもいいの…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) これは必要であると私は考えております。それは、そういうことをすることによって平時における一般の公共のいろいろな活動について全然阻害するようなことはないだろう、また阻害しないように、あるいはかえって促進するようなやり方を工夫してやっていけること、が多いのじゃないか、こういうふうに考えております。 そういう例で申し上げますと、いま例示されました韓国でやっております滑走路ないしはそれに続く給油所、それから格納庫、こうい…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) 御質問の趣旨が十分理解できなかったかもしれませんが、まず日本の防衛そのものに十分な力が必要である。その十分な力、私どもが考える十分な力になっていないから十分な力にする必要がある、これが私が申し上げたい第一点でございます。 それからもう一つは、ソ連ないし東側、ソ連と言った方がはっきりするのかもしれませんが、ソ連の世界的ないろいろな動きに対して、特に軍事力をバックとする動きに対して対応するためには、極東正面だけを考え…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) アメリカが下がったからアメリカのためにアメリカの穴を埋めるとか、そういうことは全く考える必要はないと思うのです。関連はありますけれども、全くそういう発想ではいけないと思います。日本のためにどうするかということであって。
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) それは関連はあるわけです。関連はあると申しますのは、従来の日本の防衛構想というものは、日本自体は非常に限定された力を持つのである、具体的に申し上げますとアメリカの第七艦隊、第五空軍、それからもっとバックを言いますと、その戦略、核戦力といいますか、こういうものが常に日本の上に十分かさがかぶさっておるのであるということを前提にして、その中で日本の安全を確保する中核としてきわめて限定された防衛力で十分その安全が保たれて…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) 日本に対する侵攻が限定小規模で終わるか終わらないかということについては、限定小規模である場合というものも、ケースは非常にまれであろうけれども、あるかもしれません。しかし、それで終わるということは少ないだろう、こういうふうに考えています。 ただし、それでは一体どの程度の力を日本に今度はソ連が向け得るかということになりますと、現在、御承知のように、アジア正面、中国正面を含めて、中ソ国境正面を含めて、四分の一強から三分…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) いやいや、大したことはないというのは表現によるわけですけれども、現在の自衛隊の力対——オンリーですね、たとえばソ連の二十分の一なら二十分の一でよろしゅうございますが、二十分の一をとりますと、これはやはり現在の自衛隊の力に対しては大変な力です、相手が。
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) ソ連にとっては十分の一といえども、やっぱりこれは相当な力でしょうね。
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) はい、十分の一ないしは二十分の一のどこかその付近の力だろうと、こういうことですね。
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) それは、たとえばということで申し上げますと、私は陸でございますから、陸の戦力について申し上げますと、現実に陸上自衛隊の一個師団とソ連の一個師団を比較しますと、ソ連の最も古い一個師団で、いまはそういうタイプの師団はもうほとんどなくなっておりますが、最も古い師団のタイプで一・五倍ぐらいの力です。それから、六〇年代後半から七〇年代前半にかけての師団の力が約二倍ぐらいの力です。そして、七〇年代後半から出てきている師団は陸…
第93回 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号
○参考人(永野茂門君) ソ連の陸軍の師団数は百七十幾つでございますから、御承知のとおりでございます。