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日本社会党衆議院
総発言数
3,252
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/02/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会77 件・77%
  • 商工委員会22 件・22%
  • 災害対策特別委員会1 件・1%

※ 全 3,252 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,252 20 を表示
日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 まあ見せもののように格納庫の中にしまっておいて、燃料費を節約すればそれで済むかもしれませんが、これはほんとうに軍事的な分野で相当やるとするならば、少なくも専門家の間では一年に一億はかかるだろう、こう言われておるのであります。四千万というのはささやかな予算の数字だと思う。そうしますと、ロッキードを設備するには、長官の言うように考えましても、一機四千万なり五千万の維持費はかかる。さらにBADGEを整備いたしますと、この維持費から…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 しろうと計算でいたしましても、ロッキードで六百九十億、BADGEで、設備費だけで三百億、ペントミック編成に機械化、こういう関係だけでも百五十億、特車も、これはどうしても国産にしていかなければならぬ。現在供与された武器というのはほとんど部品がなくて、アメリカでもこれは新造しておらないので、三菱の新中特車を、これは三百数十両建設計画を立てておられる。空母や警備艦や潜水艦やあるいはヘリコプターや、こういう関係も進めておられる。弾薬…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 私は自由化の方の問題に触れていかなければなりませんから、この問題はあまり多く時間をとることはできないのであります。ただ総理及び佐藤大蔵大臣に所見を伺いたいと思いますことは、西独では今日外貨五十五億ドル以上を手持ちいたしております。また非常に困難な——困難というよりは、豊かな財政の中からではありますが、財政の余裕金として十億ドルというものを軍事費の中から削り出しておるのであります。どういうふうにして削り出したかといえば、NAT…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 次に法務大臣にお伺いいたしますが、いろいろな武器の国産がレールに上って参りました。またロッキードが新三菱、川崎重工で着工することになりました。この関係において、新三菱及び川崎重工では、職員、工員の服務規律が相当きびしくなったということであります。これは軍機保護の立場でそういう服務規律になったのだと思うのでありますが、この点については労働大臣から伺いたいと思います。 法務大臣はこういった一つの背景の中で、陸上自衛隊では本年の二…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 重ねてお伺いしますが、そうすると、秘密保護法は作る考えはない、こういうふうに御答弁があったと理解してよろしいのでありますか。 それからもう一つ、現在あるMSAの関係のものを拡大解釈して、国産の武器の関係にもこれを適用するというような、そういうねらいはないのかどうか、もしそういうような拡大解釈をするとするならば、これは非常な誤りであると思うが、この二つの点について重ねてお伺いいたします。

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 それでは貿易、為替の自由化の問題についてお尋ねをいたしたいと思うのでありますが、総理は、自由化は世界の大勢である、こう言われております。具体的にどのような諸要因をさしておられるのか、これを承りたい。

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 時間があまりありませんので、なるべく簡潔な御答弁をわずらわしたいと思うのでありますが、自由化は、アメリカなりヨーロッパなり、それぞれ自国に有利であると判断される主体的な条件があって、自由化が推進されておるのであるとわれわれは理解するのであります。わが国にはどのような利益があるのか、またそれがどのような主体的条件が成熟しておるのか、この点についてお伺いします。

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 最初自由化については、通産省あたりは四年半くらいの予定期間の間にこれを順次まとめていくような、相当スロー・ダウンした考えがあったように思われるのでありますが、これが急に三年間、しかも総理が渡米に先だちまして、一月十二日、足元に火がついたような騒ぎの中で、大豆以下いろいろな品目を持って出かけることになったわけであります。これを世間ではアメリカに対する岸首相の、手みやげだ、アメリカに対するへつらいだ、こういうふうに見ておる者があ…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 総理に伺いますが、日中、日ソの貿易を総理はどのように評価されておるのか、それからココムをどういうふうに考えておられるのか、それから各地域におけるブロック化の態勢に直面して、日本はアジアにおいて孤立しておるのでありますが、この孤立している現況に対してどのようなお考えを持っておられるのか、承りたい。

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 私が総理に伺ったのは、国際経済から日本が孤立しているということを聞いたのではなくて、アジアの地域において日本が孤立している、ヨーロッパ共同市場なり、自由経済圏なり、あるいは南米におけるいろんな共同市場なり、アメリカ圏、共産圏、これらブロック化の傾向の中で、日本が非常な底の浅い経済の中でアジアで孤立しているということは、よほどこれは考えていかなければならない問題であると思うが、その孤立している現状というものをどういうふうに診断…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 岸総理は、主観的には孤立政策をとっておるのではないが、失政の結果として孤立してしまったんだというこの現実は、否定することはできないだろうと思う。この問題についてはなおあとでお尋ねいたしたいと思いますが、池田通産大臣にお尋ねいたします。 今回の自由化を通して、日本は産業の体質改善をやるんだ、こういうふうに言っておられるのであります。そういたしますと、体質改善をやるのだという治療施策が今後行なわれるとするならば、現在の日本経済に…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 従来の管理貿易、これが非常に日本の経済に災いしておることは言を待たないのであります。三十億ドルというような、一兆数千億に及ぶこの予算を官僚が行政的に支配して、そうしてこれに業界と政界が巣をくって、汚職、疑獄の巣くつのようになったのがこの為替管理であり、貿易管理の実態であったとわれわれは理解するのであります。その面から言いますならば、これを自由化しなければなりません。自由化するにいたしましてもなお為替の面では管理が残る、あるい…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 独占禁止法に手を触れないというのは、これは賢明なやり方だと思います。これはもう前国会においてあれだけの反撃を食ったし、独禁法といえばみんなが警戒するから、これに触れないのは保守党の内閣の賢明さだと思うのでありますが、独禁法に手を触れないかわりに輸出入禁止法でどういうことをやっているのです。繊維の設備制限のあの法律を改正して何をやろうとしているのですか。独禁法ではアウトサイダーまで押えることができない。やはり個々のケースの法律…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 私はいろいろもっとたくさん尋ねたいことがあるのですが、答弁の方も少し——通産大臣はそんなに冗漫な答弁ではないのでありますが、もう少しスピード・アップしていただきたいと思います。 私は、先ほど大豆の輸入等について大いに配慮してやった、それならば伺いますが、現在国内には四十五万トン国産大豆が手持ちになっております。これがさばき切れないで苦慮しておる。そこヘアメリカから二月末着荷予定で十一万トンの大豆が無為替で輸入されておる。それ…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 これはあなたが聞いたことがないというのですか。今そういう現実がないということですか。こういう説明員から私は聞いたことがないというのでは、私は了解できません。現実にあるのだから。だから、そうではなくて、政府としてそういうようなことはやっていないというのか。政府代表の答弁でなければそういうものは受け付けません。

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 それならばその問題については後日事実を明らかにして問題にいたしたいと思います。 次に、時間がありませんから角度を変えまして私はお伺いするのですが、自由化に入るにあたりまして、私は管理貿易のもとにおける深い反省が保守党の内閣になければならないと思うのであります。それは為替の関係では、外貨の割当をしただけで二割も三割もただもうかるというような実情である。貿易の関係ではどうかといえば、たとえば鉄の関係でいえば、鉄鉱石を入れる。くず…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 原材料の輸入の面においてこういうような不合理がある。しかもこれから日本経済を国際市場の中で鍛えて競争力を強化する、こういうふうに岸総理は安易に答えていられるのですが、それならば競争は何で競争するのかということを私は岸総理に伺いたい。金利は国際市場よりも倍以上高いのです。原材料の七割は外国から輸入しなければならないのです。しかも先ほど来申し上げましたようなこういう不均衡な状態であり、そうして国際市場で競争力のあるものは何かとい…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 自由化していけば国際市場においてコストの競争になってくる。合理化して相当コストを下げて戦わなければいけないというのに、日本の国内における投資ブームと言われている関係はどうか、鉄鋼関係だけで一兆数千億の資金需要です。肥料関係は六、七千億の需要があるでしょう。その他のいろいろな関係をなにしますと、大へんな資金需要である。これらは何かといえば、合理化投資じゃないのです。拡張投資が六五%、合理化投資が三五%です。外国とは逆なんです。…

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 どういう対策を講ずるか、具体的に示して下さい。

日本社会党1960/02/09

34衆議院 予算委員会 第5号

○永井委員 農林大臣がおりませんから総理にお尋ねをいたしますが、農業に対しましてはことしは相当予算をふやした、二百五、六十億ですか、予算をふやした。そして昨年は全体予算に対する農業予算は七・五%だったが、本年は八・四%にふやしたのだ、こういうふうに宣伝しておられる。この関係は総理よりは大蔵大臣の方がいいと思うのですが、八・四%にふやした、こう宣伝される。しかしこの中を見ますと、七十二億は災害復旧です。百二億は——昨年は十億でありましたが…