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日本船主協会会長衆議院参議院
総発言数
51
直近の所属会派
直近の役職
日本船主協会会長
直近の発言日
1979/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 51 件の標本
  • 運輸委員会51 件・100%

※ 全 51 件のうち直近 51 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

51 20 を表示
日本船主協会会長1979/05/08

87参議院 運輸委員会 第6号

○参考人(永井典彦君) 日本船主協会の会長をいたしております永井でございます。 わが国海運の育成強化につきましては、かねがね一方ならぬ御指導、御高配をいただきまして厚く御礼申し上げます。 本日は、外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案について意見を申し述べよとのことでございますので、御趣旨に沿って私の考えを申し述べさしていただきます。 まず本論に入ります前に、海運不況及び海運界の現況について若干申し述べさせていただきま…

日本船主協会会長1979/05/08

87参議院 運輸委員会 第6号

○参考人(永井典彦君) 青木先生の御質問にお答えいたします。 まず、今回の措置によって建造意欲が沸くかどうかという御質問に対する当方の考え方でございますが、新しい船をつくる場合には、その船が国際競争力を持った船であるかどうかということがまずわれわれ私企業の立場において検討する最初の基本的なポイントでございます。今回の措置が実現されましたならば、先ほど地田先生のおっしゃったように、いわゆる船員費と資本費両方の問題点につきまして、資本費の方…

日本船主協会会長1979/05/08

87参議院 運輸委員会 第6号

○参考人(永井典彦君) 穐山先生の御質問、私に対しては三つあったと了解いたします。 最初の御質問は、新造船並びに仕組み船の買い戻し等の将来の展望はどうだろうかというお話でございますが、仕組み船と申しましてもいろいろ種類がございまして、外国の船会社と仕組んでいる船がございます。そういう船は当方の意思だけでは買い戻しができません。それからまた、その仕組み船に対して金融をしております金融機関の了解もありますし、それから、それに現在乗っておりま…

日本船主協会会長1979/05/08

87参議院 運輸委員会 第6号

○参考人(永井典彦君) 太田先生の御質問に対してお答えいたします。 日本船をつくりたくないという断定的な表現で申し上げたわけじゃないと思いますが、利子補給ができる前の情勢では日本船をつくるのに非常に困難であるという状態でございました。このたび利子補給制度が実現されるといたしましたならば、少なくとも資本費の面においては諸外国と、若干まだ不十分とは思いますが、ひけをとらない程度の助成になるわけでございますので、あとは船員費の問題につきまして…

日本船主協会会長1979/05/08

87参議院 運輸委員会 第6号

○参考人(永井典彦君) いま内藤先生の御質問の中に、仕組み船、チャーターバック船、便宜置籍船、マルシップというふうにおっしゃいましたのでございますが、これは若干おのおの性質が違うものを持っているわけでございます。いわゆる便宜置籍船といいますのは、日本以外の国たとえばギリシャとかアメリカ、そういうところが純然たる経済的な目的のために、非常に質の悪い船を、たとえばリベリア、パナマ籍にしてそれを運航するというような傾向が便宜置籍船には多いので…

日本船主協会会長1979/05/08

87参議院 運輸委員会 第6号

○参考人(永井典彦君) 確かに柳澤先生の御指摘のとおり、四十八年から五十三年にかけまして日本の国旗を上げた日本船の増加率は非常に少なく、外国用船がふえてまいりました。その結果、日本商船隊の外国用船に占める割合が五〇%弱になっちゃったというわけでございます。これは確かにいま先生もおっしゃいましたように、このままどんどんまいりますと日本国籍船が減りまして外国用船ばかしになってしまうということになりますと、日本の経済、安全保障の意味におきまし…

日本船主協会会長1979/05/08

87参議院 運輸委員会 第6号

○参考人(永井典彦君) われわれとしては客船を持ちたいという気持ちはいまだに変わっておりません。と申しますのは、客船の意義と申しますか、効用といいますか、先ほど申し上げましたように、大変な海事思想の普及にもなりますし、青少年の教育にもなる、それからまた老後の慰安にもなるという意味で、いろんな意味におきまして非常に有意義な船でございますので、客船を運営いたしたいという気持ちは依然として変わっておりません。かつて運輸省におきましても、太平洋…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 日本船主協会の会長をいたしております永井でございます。 わが国海運の育成強化につきましては、かねがね一方ならぬ御指導、御高配をいただきまして、厚くお礼申し上げます。 本日は、外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案について意見を申し述べよとのことでございますので、御趣旨に沿って私の考えを申し述べたいと存じます。 まず、本論に入ります前に、海運不況及び海運界の現況について若干申し述べさせていただきます。 御高…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 ただいまの佐藤先生から御質問の点につきまして、船協の立場からお答え申し上げたいと存じます。 まず第一の御質問は、今回の利補の措置によりまして、新船建造の意欲が十分に喚起されるかどうかという問題でございますが、われわれ海運業者が新船を建造いたしますときには、でき上がりました新造船が十分に国際競争力を持っておるかどうかということを、まず判断の基準にいたすわけでございます。今回の利子補給の措置、財政融資比率アップの措置によりまし…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 ただいまの久保先生の御質問に対しまして、船主協としての関係事項につきまして御答弁さしていただきます。 まず、海運の体質改善をする必要があるじゃないかというお話、全くそのとおりでございます。実は日本海運は、いままでは日本の高度経済成長の波に乗りまして、また、それに応ずるために、むしろ質より量の考え方で増強してまいったわけでございますが、その結果といたしまして、卑近な例で恐縮でございますが、ぶくぶく太って、決して健康ではないよ…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 積荷保証の問題でございますが、われわれが積荷保証を荷主さんに要求しておりますのは、主として専用船を使いまして運ぶ貨物に対してでございます。したがいまして、定期航路の場合には積荷保証はいただいておりませんし、これまたいただくわけにいかないと存じます。 したがいまして、たとえば鉄鉱石、それから石油、できれば自動車専用船、要するに特殊なカーゴーに対してだけ従事できる特殊な形の船、すなわち専用船を建造いたします場合には、そのカーゴ…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 ただいまの渡辺先生の御質問に対してお答えさせていただきます。 仕組船は、先ほど申し上げましたように確かにふえてまいりました。海運界は元来外国船を用船として雇いまして、荷動きの波動性のバッファーにするということをやっておりましたので、昔から外国船というものは相当量使っていたわけでございますが、仕組船という形は、確かにここ最近に生まれた新しい形であろうかと存じます。いま合計七百隻というふうにおっしゃいましたが、この七百隻の内訳…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 お答えいたします。 海運界といたしましても、ただ縮こまっておりまして、縮小均衡を図る意図があるわけでは決してございません。ただ、荷動きの活発ということと運賃のアップ、これは非常に関連性が深いのでございますが、一般の産業が好況に転じましてから海運界にそれが及んでくるのは通常一年以上のタイムラグがございます。いまの場合も輸出は決してふえておりません、むしろ減っている状況でございます。輸入が若干の増加を見ましたが、輸出の減少を補…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 お答えいたします。 今度の措置によりましてタンカー、LNG船はある程度の国際競争力を持てるというふうに私の方は考えております。もちろん、資本費の低減だけではまだまだだめでございまして、いわゆる船員費の低減も当然必要でございますが、これはいま全日海とわれわれと鋭意折衝を続けておりまして、全日海といたしましても、情勢はよく理解しておると信じますので、ある程度の協力を得られるといたしますならば、今回の利子補給並びに財政融資の比率…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 お答えいたします。 海員組合の方でも事の重大性を十分に認識されまして、昨年、十月の末だと思いますが、組合の大会においてLNG船はストライキから除外するという大会決議をされております。したがいまして、よほどの激変的な状態が生じない限り、日本船によるLNG船のストライキのおそれはないとわれわれの方は確信しております。

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 いま御指摘のように、私の方の調査によりましても、海軍の軍人と民間の商船の乗組員が交互に交代いたしまして、それで運航されておるというふうに聞いております。したがいまして、船員費はほとんど軍事費から出ているのじゃないかと思われますし、かつまた、国営でございますから、船舶保険等もほとんど掛けていないと思いますし、あらゆる点において非常にコストが安い。したがいまして、一般先進海運国の商船では対抗できない条件を備えているのがソ連船で…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 予備員率がふくらみました原因につきましては、これは船主の方の責任であろうかと存じます。どうしてこういうふうになったかという言いわけめいたことを申し上げてまことに恐縮なのでございますが、船員コストが外国船と比べて非常に高くなってしまったということで、日本の船員を乗せておりますいままでの配乗形態では国際競争にかなわなくなってしまったので、やむを得ず老朽の船を売りまして、それで仕組船に切りかえざるを得なかった事情が一時ございます…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 そういう意味では一貫性は確かに欠けていると存じますが、仕組船を最近買い戻すことになりましたのは、また違った事情もございまして、それで仕組船の買い戻しをやることにしたわけでございまして、表面的には非常に一貫性を欠いておるのでございますが、それはそれなりの理由があるということをひとつ御推察願いたいと存じます。

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 お答えいたします。 小林先生のおっしゃるとおり、定員の少ない超合理化船を今後つくる、それからまた、大規模のスクラップをいたしますと、乗組員の数が減ってまいりますので、予備員がふえてくるのは、まさに御指摘のとおりでございます。われわれの方といたしましては、国際競争に勝つためには、やはり今後、超合理化船を開発いたしましてやっていかなければならないので、予備員がふえてもこの超合理化船の建造は必要であろうかと私は存じます。したがい…

日本船主協会会長1979/03/20

87衆議院 運輸委員会 第6号

○永井参考人 百万トンの船がふえた場合、いろいろ計算しないと正確なものは出ないのですけれども、百万トンと言いますと、総トンでございますから、いま資料がございませんので間違っておるかもしれませんけれども、一つの船が平均で二万五千トンとすると大体四十隻になるわけです。予備員を入れまして一つの船に三十人ぐらいの船員が職場を得るということでございますので、そのほかの条件が変わらなければ、四十隻で千二百人の予備員が減るということになろうかと存じま…