水田三喜男
会議録に記録された「水田三喜男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,265 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 大蔵大臣
- 直近の発言日
- 1968/03/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金112 件
- 防衛22 件
- 宇宙14 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会61 件・61%
- 決算委員会24 件・24%
- 運輸委員会6 件・6%
- 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会5 件・5%
- 内閣委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 10,265 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 外貨準備がふえるに従って、その割合でやはり金をふやしていくということは、金の保有をふやしていくということは望ましいものだとは考えます。しかし、今度の十六日の会議のあれで見ましても、国際的に金はもう通貨用金としては、今後SDRというようなものの創設とからんで、大体十分だと思うと、よって自由金市場で各国通貨当局は金を買わないというようなことをきめましたが、はたしてそういう方向でいくかどうか、ともかくとしまして、金…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 大体金の保有がIMFのゴールドトランシュと入れて五億一千万ドル、これが金の保有でございます。それから、そのほかは短期証券、それから預金というもので運営しておりますが、これが十四億ドル以上でございます、十五億ドル弱。大体この運用は半々程度になっているということでございます。こまかい数字が入り用でございましたら、発表できる範囲で事務から発表します。
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 世界の金利高傾向の中でございますので、ユーロダラーが流出するというようなことも考えられまして、この成り行きは私も最も注目しておるところでございますが、いまこの十六日の会議で見ますと、欧州各国が金利をできるだけ上げない方向に協力する、金融引き締めを回避するような措置をとろうということを欧州各国が合意したということでございますので、その関係によって、私どもが当初心配しておるよりは少し心配が薄らいできたような感じが…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 普通なら高金利傾向でございますから、相当心配があるというんですが、この間の会議で、欧州ができるだけ金利を上げないで、金融引き締めを回避するという方向で協力するということをきめましたから、これによる影響が今後どういうふうになるかということを考えますと、当初の心配よりは少し心配の度が減ってくるんじゃないかというふうに考えます。
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 私は、まずさきにユーロダラー取り入れの規制を若干ゆるめるという方向で進みたいと思っております。IMFのスタンドバイは、まだいまのところ考えておりません。
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) どれくらいの外貨保有が適正であるかということについては、別に定説はございません。国内において学者の中でも、極端な学者は、要らぬという学者まであるくらいでして、そうでないのは、少なくとも各国並みの水準は確保しなければならぬと言うのでございますが、さっき申しましたように、やはり高度成長政策に制約されて、日本の保有は特に水準が低かったということははっきりしておりますので、いまおっしゃられた程度の、日本の貿易規模から…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) そういう約束は全然ございません。
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 外貨の余裕に伴って金を買おうとすることなら、いつでも金は買えます。で、もしこれが通貨用金が一オンス三十五ドルで買えないという事態が来るというときになりましたら、これを買わなかったということがよほど問題になるかもしれませんが、さっきも申しましたように、世界各国がIMFの通貨体制を、みんな国際通貨体制を守るという決意をしておる以上、そう簡単にこの問題がくずれるとは思いません。したがって、日本が買おうと思えばこれは…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) これは、二重価格制ができたということは、いま言った意味の世界通貨体制のほうは維持するというための一つの措置というふうに見られますし、簡単にこのドルの切り下げをここでやるというような事態は来ない——これは来させないための国際協力でございますので、この心配は私はないだろうと思います。
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) アメリカの国力は非常に大きいのでございますから、その国力の範囲内でアメリカがベトナム支出をどうするかということは、私は批評はいたしませんが、いずれにいたしましてもベトナム戦費が膨大になったためにアメリカの財政が大さい赤字を出しているということは事実でございます。この赤字を埋める措置をしなかったらドル不安というものは解消しないというのが、これは世界のいままでの見方でございまして、それをやらなかったためにこういう…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) ドルがとにかく国際通貨体制の基盤でございますので、ドルが不安になり動揺するということが、たとえば各国の、円にしろ、マルクにしろ、フランにしろ、いいことではございません。そういう意味で、やはり通貨体制を維持するためにドルが安定してくれなくては困るというのが世界の要望でございます。ですから、安定することはどうしても必要だというための協力はしなけりゃなりませんが、今度はそれじゃドルを安定させるのにはどうしたらいいか…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) さっき私はベトナムにどう金を使うかというようなアメリカの国内政策については別に批評しないと申しましたが、もし増額するというような場合には、それによってアメリカの赤字を消す措置をもっと強くとればいいということでございますし、これをやらないでいたずらにベトナムの戦費を増すなんということになりましたら、もうドル不安というものは解消しない。で、アメリカの国際収支上の赤字というものは三十何億ドル、四十億ドルと言われてい…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) たとえば、国をあげるのはどうかと思いますが、欧州の一国においては、そういうブロックの対立というのが、分裂というか、やはりそれをいまおそれておるという傾向も出てきました。そういう意味において、そうならぬような協力をまたするという方向にそれらの国が動いているという事態も出てまいりましたので、これは今後のやはり国際協力の一つの問題でございますが、今後の動きについてはいまのところまだはっきり申し上げられませんが、これ…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 基軸通貨国にのみ今後責任を負わせるという行き方は、決して国際通貨体制を強化する道ではないということで、いわゆる国際流動性の問題としてこの四年間世界各国が集まって研究した結果、いわゆる特別引き出し権というものを創設するということに意見がきまりました。これによってIMF体制が今後機能を相当助長されるということははっきりしておりますので、したがって早くこれを発動させたいというのが各国の希望であると思います。今月末に…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) そうです。
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) ホノルル会議では、結局黒字国の協力というものが一番この際必要であるというようないろいろの認識の問題を討議し合ったのでございますが、大体日本の事情も承知しておりますし、日本の協力の範囲ということもこれは大体わかっているところと思いますので、今度の問題を中心にして、さらにそういう問題を向こうから申し出られるというような可能性は、私はないと思います。
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 両国のお互いの経済事情を討議し合い、理解を深めてハワイ会談を終わっているのでございますから、そう日本にむずかしい、可能でない協力を求めるということは、私はあり得ないと思っております。
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 七カ国のこの合意がはたして世界各国を拘束するかどうかということは問題でございまして、今後まだこの問題は相当いろいろなことがあろうと思います。しかし、IMF体制を守るということは、ひとり七カ国の方針だけじゃなくて、いま世界各国の方針となっておりますので、これが体制をくずさない、今度の措置が一番いいものだ、適切なものだというふうにおそらく各国は思っておることでございましょうし、したがって私は今後世界の各国がこの方…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 国際協力の場において私どもが接触した限りにおきましては、フランスの態度というものは私どもは正当に理解しておるつもりでございます。いろいろいわれておりますが、その主張の根底には、ドルがアメリカに偏在しておったときからだんだんにドルが放出、分散していって今日に至ってきますというと、アメリカよりもEECのドル保有高が非常に多くて、EECの比重が多くなっている。しかるに、IMEは英米を中心とする体制であるので、ここで…
第58回 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(水田三喜男君) 昨年の総会では、三月一ぱいに成案を得てそして各国の批准を求めるということでございました。そうしますというと、大体今年度一ぱいはかかって、早くても来春になるだろうという予想でございますが、情勢がこうなってきますと、各国は、やはりSDRは早く創設することがいい、また、これがぐずついていることは国際通貨の一つのまた不安の原因にならぬとも限らぬ、できるだけ早いほうがいいというのが国際的な空気のようでございますので、今…