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法務総裁衆議院参議院
総発言数
982
直近の所属会派
直近の役職
法務総裁
直近の発言日
1950/02/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会37 件・37%
  • 外務委員会26 件・26%
  • 地方行政委員会20 件・20%
  • 運輸・労働連合委員会9 件・9%
  • 地方行政・内閣連合委員会5 件・5%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 982 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

982 20 を表示
法務総裁1950/02/16

7衆議院 予算委員会 第16号

○殖田国務大臣 私も武藤さんの御意見と大体同感でありまして、なるべくすみやかに適当の処置を講じたいと思います。また両当局の話合いは、実際問題といたしまして、そんなにめんどうなものではないと思います。これは実際具体的の場合にあたりまして、適当に話合いができるものと思います。ただ私は、実はこまかい問題につきまして御説明を申し上げかねますので、事務当局が参つておりますから、事務当局よりお聞き取りを願いたいと思います。

法務総裁1950/02/16

7衆議院 予算委員会 第16号

○殖田国務大臣 ただいまお話のような事実をときどきうわさに聞くのでありますけれども、これははなはだ遺憾なことで、追放令等によりまして、それらのものは十分に取締りをして行きたいと考えております。御承知のごとく各官庁にいわゆる外郭団体というようなものがありまして、その中に追放者が、公職でないという理由のもとに入り込んでおる事例が多々あつたのであります。それらにつきましては、ただいまのお話のような趣旨からいたしまして、ほとんど全部これを一掃す…

法務総裁1950/02/16

7衆議院 予算委員会 第16号

○殖田国務大臣 川崎さんが名前をさしておつしやらぬのでありますが、私の想像が聞違いであるかもしれません。しかしお前が頭の中でわかるだろうとおつしやつたので、私も想像してみたのでありまして、そういう巷説がしばしば伝わりまして、そうして多分新聞等にも出たことがあつたと思うのです。私どもは追放者の大物、小物を問わず、全部にわたつて十分注意をいたしております。なかんずく大物については特に注意をいたしております。しかしながらうわさのごとき事実を肯…

法務総裁1950/02/16

7衆議院 予算委員会 第16号

○殖田国務大臣 佐藤昇事件が新聞にいろいろ出ておるのでありますが、現在問題になつておりますのは詐欺事件が二つ、職容疑が一つ、この三つであります。身柄を釈放いたしましたのは、これは留置する必要がないからあります。職の事件は、資源庁の岡田鉱山保安局長との関係でありますが、岡田鉱山保安局長が商工省特別資材部長であつたときに、佐藤から金銭の贈與を受けたということでありますが、その職務関係等につきまして、なお慎重に捜査を要するので、ただいま捜査を…

法務総裁1950/02/16

7衆議院 予算委員会 第16号

○殖田国務大臣 取調べしておらぬじやないかとおつしやいますが、捜査はしております。それは外形的にどういうことをしているかは、あなた方の干渉するところではない。それからなぜ釈放したかということでありますが、留置する必要がないから釈放したのであります。それは検察当局の考えにおまかせ願いたいのであります。それからまた、ある者は釈放し、証拠隠滅をするのじやないかということでありますが、証拠隠滅をする危險があれば決して釈放いたしません。証拠隠滅が…

法務総裁1950/02/16

7衆議院 予算委員会 第16号

○殖田国務大臣 どういう自供であつたか、その自供をいかに活用するかは、それは検察当局の考えであります。

法務総裁1950/02/16

7衆議院 予算委員会 第16号

○殖田国務大臣 不正があれば、これを徹底的に粛正するのは当然であります。しかしながら世上に流布される疑惑を一々追つかけて、これを問題にするということは、またようなし得ざることであります。警視庁犯罪捜査の第一次責任者は警察であります。検察は第二次の責任者でありまして、りつぱな官庁の内部について、何らかの風評がある……。 〔「総監は知つているじやないか」と呼ぶ者あり〕

法務総裁1950/02/16

7衆議院 予算委員会 第16号

○殖田国務大臣 ただちに検察がこれに干渉しまして、捜査をするということは差控えておるところであります。しかしながら御趣旨のごとく、不正があれば、もちろんいかなるところでもこれは粛正をいたします。

法務総裁1950/02/15

7衆議院 外務委員会 第4号

○殖田国務大臣 お尋ねでありますが、連合軍の進駐しております間はもちろん何らの懸念はないのであります。連合軍がもし引きさがつたあとでどうなるか。これはただいまのところ十二万五千の警察力に依頼するほかないのであります。十二万五千の警察は御承知のように国警が三万、他の九万五千が地警でありますが、これは目下その装備を十分にいたしております。ピストルを持つております。国内におきまして武器を携帯しておるオーソリテイはこの警察以外にはないのでありま…

法務総裁1950/02/15

7衆議院 外務委員会 第4号

○殖田国務大臣 ただいまの警察力は戦前の警察力に比しまして劣つてはいないのであります。従つて事態が何らかの急激なる変化を示しまして、この警察力をもつてしてはとうてい応ぜられないという実証が出て参りますならば、またそれを実現する方法もあろうかと思いますけれども、ただいまのところさようなことを全然考えておりません。この警察力において最大の能率を発揮せしめて、そうしてこの警察力でできるだけのことをいたしたいと実は考えているのであります。

法務総裁1950/02/15

7衆議院 外務委員会 第4号

○殖田国務大臣 思想の問題につきましてはいろいろな問題があるのでありますが、御承知のようにただいまの憲章法におきましては、思想、言論は十分にその自由を確保されているのであります。従つて思想だけといたしましてはずいぶん極端な言説も出て来るかもしれませんが、これはどうもその段階においてはやむを得ないのであります。従つてこれを取締る何らの法規も権力もないのであります。もし国会内の議論等におきまして問題がおありになるならば、これは国会御自身で適…

法務総裁1950/02/15

7衆議院 外務委員会 第4号

○殖田国務大臣 その点につきまして私どもは十分の注意をいたしております。日本に右翼というものが昔からたくさんあるのでありますが、これは理論的根拠も、またその組織も、実はそれほど恐るべきものではないのであります。どつちかと申しますと無頼漢の寄合いみたいなものが多いのであります。しかしながらときにはかなり極端なる行動をとりますし、ことにまた最近では旧軍人等がそれらに巻き込まれるきらいもかなりある。あたかもみずから愛国者であるかのように考えて…

法務総裁1950/02/14

7衆議院 法務委員会 第7号

○殖田国務大臣 自衞権があるには相違ないのでありますが、憲法第九條の規定によりまして、わが国は武力行使を放棄しまして、一切の戰力を保持し得ないのであります。従つて自衞権と申しても武力による自衞権の行使はできないものと考えております。

法務総裁1950/02/14

7衆議院 法務委員会 第7号

○殖田国務大臣 いわゆる武力を用いないのでありますから、自衞権の行使は非常に狭いものとなりましようけれども、それはやむを得ないことでありまして、武力以外のあらゆる方法を用いて自衞いたすのでありますから、それはそのときになりまして、いろいろな知惠がわいて来ることと思います。ただいまから予定はできないことと考えます。

法務総裁1950/02/14

7衆議院 法務委員会 第7号

○殖田国務大臣 これこそたびたび問題になりましたことでありまして、総理からもお答えをたびたびいたしておるのでありますが、それは一つの仮説でありまして、そのような話が現実の問題としては一切起つておらぬのであります。起つておりません問題をとらえまして、仮説をとらえて論議いたすことはいかがかと思うのであります。もしそういうことが起れば、そのときにまた十分論議をすべきことでありまして、ただいま何らの現実の問題がない場合に、仮説を設けて論議するこ…

法務総裁1950/02/14

7衆議院 法務委員会 第7号

○殖田国務大臣 つまり猪俣さんの仰せになりましたように、巷間伝うるところでありまして、やはりこれはまだどこの政府からも、日本に基地を設けたいから、どこそこに基地を設定したいから、お前はこれに応じろとか何とかいうお話を受けておるのではないのであります。そういう重大な問題が、現実に話も何もない先にそれをあそこの国からこう言つて来るかもしれぬ、この国からああ言つて来るかもしれぬということを予想いたしまして、ここで日本政府の考えなるものを披瀝し…

法務総裁1950/02/14

7衆議院 法務委員会 第7号

○殖田国務大臣 憲法上の解釈は、読んで字義の示す通りでありますけれども、それを具体的に応用した場合の今のお話は、私はその場合になつてみないとはつきりした御返事が申し上げられないのであります。

法務総裁1950/02/14

7衆議院 法務委員会 第7号

○殖田国務大臣 むろん国家の権利義務の問題でありますから、公法上の問題であろうと思います。

法務総裁1950/02/14

7衆議院 法務委員会 第7号

○殖田国務大臣 日本が武力を持たないということははつきりしております。ただ外国が武力を持つて来たときに、それをどう考えるかということは、持つて来ない以上はちよつと今から申し上げるわけに行かないのであります。

法務総裁1950/02/14

7衆議院 法務委員会 第7号

○殖田国務大臣 日本に関する限り明瞭でありますけれども、そういう事態が出て来ない先に、それを想定することは、私はよろしくないと思います。現にわれわれは外国の戰力のもとにおるのではありませんか。