武藤敏郎
会議録に記録された「武藤敏郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 834 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行副総裁
- 直近の発言日
- 2007/11/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財政金融委員会56 件・56%
- 議院運営委員会31 件・31%
- 財務金融委員会8 件・8%
- 予算委員会3 件・3%
- 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会2 件・2%
※ 全 834 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第168回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) 正に御指摘のように、金融政策というツールはマクロのツールでございますので、これはマクロ経済に対して適用していくということであります。 もし日本銀行として地域金融に何か貢献できることがあるとすれば、日本銀行としては、金融機関に対する様々な助言、協力の手段を持っておりますので、地域の金融機関に対して、地元、いわゆるリレーションシップバンキングというんでしょうか、そういう方向に向けた様々なお手伝いをすることができるとい…
第168回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) 日本銀行と同様に、いわゆる金融庁がそういう銀行経営の観点から検査行政をやっておりますので、この金融庁の考え方というのも大変重要であり影響力が大きいというふうに私は理解しております。 金融機関がどのような考え方で地域の経済主体に融資事業を行うのかという御指摘は誠に非常に奧の深いものがありまして、本当にリスクを無視したことをやればそれは結局金融機関に跳ね返ってきて、その金融機関の大変な、極端なことを申しますと倒産とい…
第166回 参議院 財政金融委員会 第11号
○参考人(武藤敏郎君) ただいま委員から三点ばかり御質問がありましたので、順次お答えをさせていただきたいと思います。 まず、東京市場の国際競争力の強化という課題でございます。私ども中央銀行の立場といたしましても、より効率的な資源配分の実現を通じて我が国経済全体の発展に資するということ、それから様々なショックに対します市場の吸収力が強化されるということによりまして、我が国経済の頑健性向上にも資するといったような点で大変重要な取組であるとい…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) 地域経済の実情を把握するということは極めて重要だという、御指摘のとおりでございまして、三十二の日本銀行の支店においてその調査を行い、支店長会議で報告を受けると。その上で、これは昨年の四月からなんでございますけれども、今お示しのありました、我々さくらレポートと、色が桜色をしているものですからさくらレポートと呼んでいるんですけれども、これを公表することといたしました。この位置付けは、各支店のそれぞれの地域の報告という…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) 地域経済の実情を把握して金融政策を運営することが大事であるというのは、全く私ども同じように考えております。 このさくらレポートを、昨年四月から作りまして、それを踏まえて金融政策決定会合に生かしているわけですが、どのように生かしておるのかということでございます。 まず、四半期ごとに支店長会議が開催されまして、そこの場では九人の政策委員全員出席いたしまして、相当濃密な意見交換を行っております。したがいまして、政策決定…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) そのようなコメントはいたしておりません。
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) 確かに、御指摘のように、九月のデータを見ますとそのような状況があるわけでございますけれども、長い目で見ますと私どもはもうちょっと違った見方をしております。雇用者数、月々の振れが大きいデータでありますけれども、ならしてみますと前年比で大体一%台で堅調に増加していると。完全失業率、確かに四・一から四・二に九月に上がりましたけれども、長い目で見ますと緩やかな低下傾向をたどっているというふうに考えているわけでございます。…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) 労働需給が引き締まっているという割にはなかなか賃金、特に所定内給与、これが足下ゼロ近傍ということで、やや弱い数字になっておるわけでございます。 労働需給が引き締まっているのになぜ所定内給与がなかなか上昇しないのかということでありますけれども、いろいろな状況があろうかと思いますが、一つには、企業サイドがバブル崩壊後の人件費の抑制という長い努力の中で企業収益を確保してきたわけでございますけれども、その人件費抑制姿勢と…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) ただいま法人課税の在り方につきましては、国際競争力の強化の観点、あるいは中長期的な観点から検討されていくというようなお話がございました。 金融政策の方は、物価安定の下での持続的成長を確保するということから、経済、物価の振幅をできるだけ小さくして、経済の持っております潜在成長力というものを余すことなく発揮させるということが金融政策の使命であるというふうに思っております。 日本銀行として、現時点で設備投資が過熱してい…
第165回 参議院 財政金融委員会 第3号
○参考人(武藤敏郎君) 日銀券のこの偽造、北朝鮮による偽造という問題について、私ども、今御指摘ありましたとおりに、具体的にそういうものがあるという情報には接しておりませんが、これは財務省、警察等の関係当局と密接に連絡、連携を取りながら偽造券の発生状況を注視しているということはやっておるわけでございます。 海外で日本円、これは北朝鮮に限らず、日本円の偽造をされるケースが増加しているというふうに認識しているわけではありません、今のところです…
第164回 参議院 財政金融委員会 第14号
○参考人(武藤敏郎君) 御指摘のように、このところ長期金利上昇しておりますし、若干ボラタイルな動きが高まっているということであります。 今、両大臣からお話がありましたとおり、その背景は何かということでありますが、幾つか要因があると思いますが、一つは、基本的に我が国の景況感の改善、それを反映した株高といったような状況、それから第二に、米国など海外の長期金利の動向が指摘されておるわけですが、第三番目に、先行きの金融政策運営に対する見方にばら…
第164回 参議院 財政金融委員会 第14号
○参考人(武藤敏郎君) 正にこのグラフにありますとおり、日米のイールドカーブというのははっきりと違った形状になっておるわけでございますけれども、この状況について、実はアメリカにおきましても御承知のとおりいろいろ議論が行われて、グリーンスパン前FRB議長は、これはなぞであるというふうに最後言われました。大グリーンスパン議長がなぞであると言う状況でありますので、なかなか解説は難しいんですけれども、ただ、ごく最近はアメリカの長期金利も上昇傾向…
第164回 参議院 財政金融委員会 第14号
○参考人(武藤敏郎君) 日本銀行といたしましては、現在の日本銀行の経済、物価に対する見方、それからそれに基づく金融政策運営の考え方というものを丁寧にマーケットなり国民に説明していくということが非常に重要なことだろうというふうに思います。これは、いわゆる展望レポート、我が国の物価と経済の見通しを半年に一回、日本銀行として公表しておりますけれども、今月の末にはこれが公表されることになっております。物価安定の下での我が国経済の持続的な成長とい…
第164回 参議院 財政金融委員会 第14号
○参考人(武藤敏郎君) 石油価格の先行きについて、日本銀行の政策委員会の中でも将来におけるリスクとしてほぼ毎回議論がなされております。 なぜこの、去年の十一月ごろでしたか、WTI一バレル六十ドル切るような状態も一時あったんですけども、昨日は七十二ドル、御指摘のとおりでございまして、こういう変化がなぜあるのかということになると、谷垣大臣が御説明されたとおり、世界経済の需要、世界経済の成長が順調なものですから需要面での逼迫があるというのが一…
第164回 参議院 財政金融委員会 第14号
○参考人(武藤敏郎君) 世界の、米国、ヨーロッパにおける長期金利の上昇が日本にも何がしかの影響というような申し上げ方をしましたけれども、そういう受け身だけで動いているというようなことを申し上げたいということでは決してございません。 量的緩和政策、これを解除した経緯はもう重々御承知いただいていると思いますが、その後、私どもはいわゆる新しいこの金融政策、今後の金融政策運営に当たっての新しい枠組み、新しい考え方というものを発表させていただきま…
第164回 参議院 財政金融委員会 第14号
○参考人(武藤敏郎君) これは、もう私も大分前のことしか存じ上げませんのであるいは不正確かもしれませんけれども、国債の償還が来たときに、現金で償還されるか、それとも借換債という形で償還されるかと、二つのやり方があるわけでございます。これは、日本銀行の立場から見ますと、我々にとっては新発債の直接引受けは、これは財政法上認められていないということであります。それから、それに限りなく類似して紛らわしいようなことは余りすべきでないという、そうい…
第164回 参議院 財政金融委員会 第14号
○参考人(武藤敏郎君) いわゆる外為特会の債券、為券につきましては、昔は日本銀行が直接引き受けていたことがありますが、最近では日本銀行の直接引受けは行っておりません。マーケットから買っているということであります。 なぜ短期証券の方が増えているかといいますと、実は量的緩和を行うに当たっては、日本銀行としては市場から債券を買って現金を供給するというそういうオペレーションを、いわゆる買いオペをやるわけでございますが、長期債券を買いオペで積み増…
第164回 参議院 財政金融委員会 第14号
○参考人(武藤敏郎君) 投資家、民間の金融機関等のお立場に立てば、委員のおっしゃるようなそういう行動があってもおかしくないかと思います。 日本銀行は、投資家としてマーケットで振る舞うということではなくて、あくまでも資金供給の、金融政策の量的緩和政策のオペレーションとしてやるものですから、したがって利回りがどうかというよりは、その運用がどのように、資産構成がどのようになるかということは非常に重要であるということをちょっと申し上げたいと思い…
第164回 参議院 予算委員会 第12号
○参考人(武藤敏郎君) ただいま、日本銀行が公表いたしました中長期的な物価安定の理解、それがゼロから二%だということで、その関連の御質問がございました。 この理解についてちょっと御説明させていただきますが、これは、現時点において政策委員各自が中長期的に見て物価が安定していると理解するその物価上昇率はどのぐらいなのかということを、全体としてどのぐらいの範囲になるかということを明らかにしたものでございます。各政策委員はこの物価安定の理解を念…
第164回 参議院 財政金融委員会 第4号
○参考人(武藤敏郎君) 現在のこの量的緩和政策そのものが先例のないものであると同時に、この枠組みの変更も先例のないものであるという意味で、金融市場におきまして経済・物価情勢に応じた価格形成が円滑に行われると、そのように配慮することが極めて重要であるというのは御指摘のとおりであります。 今お話のありました長期金利につきまして、経済や物価に応じて安定的に形成されていくということは、これは国債管理政策を財務省の方においてきめ細かくやっていただ…