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日本社会党参議院
総発言数
965
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1970/09/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 災害対策特別委員会76 件・76%
  • 社会労働委員会23 件・23%
  • 農林水産委員会1 件・1%

※ 全 965 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

965 20 を表示
日本社会党1970/09/09

63参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 その吉野川に注ぐ川というのは、ほとんど谷という字がついている。ちょうどいま私が申し上げました舞中島の対岸には日開谷川というのがある。そのまた隣りには曽江谷川というのがある。みんなどの川も谷がついている。したがって渓谷の流れが川に急激に注いでくるという状態であります。それが特に日開谷川、それから曽江谷川、この二つを見ましても、その本流に注入する口が土砂で埋まる。そうしてその上流はヘビが卵を飲んだようにふくれ上がっている。とい…

日本社会党1970/09/09

63参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 これは絶対私は必要だと思うので、真剣に検討していただきたいと思います。特に吉野川の上流地帯、徳島県の愛媛寄り、それから愛媛県から高知県にかけて、これは地すべり地帯、だから絶対に砂防施設の必要であることは間違いない。だれが見たって避けられない。これは基本的にひとつ対策を検討していただきたいと思うのです。これはもう災害防止のもう絶対欠くことのできない基本方針です。よろしくひとつ御検討願いたいと思います。 それから、これは防潮堤…

日本社会党1970/09/09

63参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 次に、私は土佐湾の改修の問題、私はあれを見てあそこを思い出す。三陸津波の際における三陸地方の災害のことを考える。細いパイプの中を水が起るように外海から高潮が押し寄せてきて、たいへんな力で岸壁に食い込んだ。それが土佐湾の、高知湾の災害を激化させた。行って土地に足をつけて見ますると、だいぶん港を狭めて、埋め立てて進んだようです。なるほど土地を欲しくて埋め立てたに違いない。あれは防災を考えない工事であったのじゃないかとつくづく考…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 私は、時間になりましたので、内容の詳しい説明をする予定でありましたが、これができなくなりました。骨になる部分だけ申し上げてお伺いしたいと思います。 私がお伺いしたいのは、援護行政の推進に関する問題であります。援護行政は、とにかく戦争後すでに四分の一世紀を経ており、昭和二十七年に援護法が施行されて今日まで十八年余になっておりまするが、いまだ救われることができないでたいへん苦しんでおる人々がたくさんあるようであります。ことに自…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 よくわかりました。 そこで、さらにお伺いしたいのですが、そういう非常に激しい戦線の中で軍刑法違反の審判が行なわれるとするならば、やはり軍法会議という機関の設置または開設というものがどうしても必要であることは否定できないと思いますが、どうでしょうか。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 そこで、私は明らかにしていただきたいことは、軍法会議が審判を行なったときは公判調書をつくるのがこれは当然だと思うのであります。これは明らかに会議法にもそう規定してあるようであります。軍法会議法百十二条には「公判期日ニ於ケル訴訟手続ニ付テハ公判調書ヲ作ルヘシ」、これは命令になっております。「作ルヘシ」。それからその「公判調書ニハ左ノ事項其ノ他重要ナル訴訟手続ヲ記載スヘシ」、この「左」というのは第一項から第十二項まであって、第…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 そこにくると、その百二十七条の特例の場合であります。しかしながら、これはそういう手続を踏まんでもいいということなんですか。それが第一。それからそういう公判に関する人間の――いくらこれは兵隊であっても人権、そういう人権を審判した経過を記載する調書というものを作成しなくてもいいというのですか、この二点。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 まことにそういう点が私は問題を起こし、問題をことさらに複雑にしてきた大きな原因だと思います。さて、それはそれといたしまして、そこでしからばそういう戦線において人間を裁く場合に、軍法会議の審判を経ないで事件の判決が、処理ができたのかどうか。特にお伺いしたいことは、死刑というようなまことに重大な事犯の処理を軍法会議を経ないで処理することがあり得たのかどうか、許されていいのかどうか。もしそういうようなことができたとしても、私は当…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 実は、私はほんとうはこれは一般問題だと思うのであります。当然法の解釈として出されるべきものだと、そういうことではまことに実は遺憾だと思うのでありまするが、しからば、いかなる軍法会議といえどもその長官が――これは軍法会議法の第四百五条「長官ノ命令ナクシテ公訴を提起シタルトキ」は「判決ヲ以テ公訴棄却ノ言渡ヲ為スヘシ」と命令が書いてある。したがって、かりに長官が全然知らない、関知しないという軍法会議があったとするならば、それはそ…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 わかりました。その次に、戦時中そういう軍法会議において判決が下る、処刑される、特に死刑はこれは銃殺刑でありますが、銃殺される場合にその手続はどういうふうな手続がとられたか。軍法会議法の――私も急ぎまするので、私自身から申しますが、軍法会議法の第五百二条「死刑ノ執行ハ陸軍大臣ノ命令ニ依ル」、こう書いてある、ブーゲンビルのような、七月から補給が全然絶えて、艦船の交通もなく、通信も途絶した孤島の中で起きた事件であります。どうして…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 そこでここに問題が出たわけであります。これは法制局のほうからお伺いするまでもなく、先ほどちょっと私が触れましたが、司令官も知らなかった。 その次に伺いますことは、もちろんそういうような死刑が行なわれたとしても、軍法会議法第五百六条「死刑ノ執行ニ立会ヒタル録事ハ執行始末書ヲ作リ検察官及監獄ノ長ト共ニ之ニ署名捺印スヘシ」といって、書類の作成を命じておる。これは当然そういうふうにならなければならないと思います。そこで、こういうよ…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 ところが、本件が厚生省に提出されて以来十六年になりまするが、ほとんどどんな審査をやったかわかりません。いろいろ厚生省で調べた資料も私どもの手に入っております。それによると、肝心のこの公判調書、犯罪事件の内容を記していなければならない公判調書というものが、復員後におけるそういう犯罪書類の保管を引き継がれている福岡地方検察庁にも死刑を執行したという書類もないと聞いております。ただ、実に一片の有村作成の名簿一覧表があるだけであり…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 わかりました。 そこで、これ最後に、いま一問を終わりまして厚生省のほうに入りたいと思うのでありますが、御承知のとおり、終戦後大赦令が三次にわたって出ております。第一次は昭和二十年十月の十七日勅令第五百七十九号、第二次は昭和二十一年十一月三日勅令第五百十一号、第三次は昭和二十七年四月二十八日政令第百十七号、こういうふうに戦後処理のための大赦令が三次にわたって発令されておるわけであります。特に私どもがここでお伺いしたいことは、…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 そこで厚生省にお伺いします。私がいままで指摘いたしました問題、特に長野県のこの元陸軍軍曹吉池袈裟次に関して、援護法による援護申請があって、弔慰金の申請が出て、それが却下された。それに対して遺族は実に不満にたえないのでこういう不服の申し立てがあった。こういうことはあったのかどうか、お伺いしたい。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 その却下の理由を明らかにしていただきたいのですが、どうですか。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 われわれ社会の者は平病死なんということはわからぬ。一体どういうことでございますか。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 そういう判断は一体何によってなされたのでありますか。私はこの判断のよりどころが大事だと思うのです。一体何によってなされたのか。すでに私が指摘いたしましたように、吉池の事犯に関する調書あるいは死刑執行に関する始末書というものは一切ない。最も信頼しなければならない国の書類がない。そのないものを中隊長が出した一片の書類で判断するとするならばこれは人間を軽視するもはなはだしいものだと思うんだな。一体厚生省はそれをほんとうにやったの…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 そういう一体部隊とは何ですか。そのときは部隊はあるんですか、終戦後。

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 私はかりに部隊があって、その作成されたものが出されたとして、それより信頼するものがないとしても、こういう名簿が作成されるときには一体どういうふうな状態で作成されたのか。これが有村の言うことでは、まあ何とかしてていさいをつくって上陸し帰還する手続をとったと。それはほかのものも、これを作成する処置も結局そういうことになります。一体そういうていさいをつくってというような書類が一体人間の生命を、人間の人権を左右するということは全く…

日本社会党1970/08/11

63参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

○武内五郎君 その部隊というのは一体何なのかと私は先ほどから聞いている。連隊長自身が、私の関知した問題ではありません、単なる作文にすぎないでありましょうと。こういうような権威のない、何らその価値のない一片の書類です。こういうような一片の書類、それをわれわれが信頼して人間にらく印を押すということは一体どういうことですか。きょうは時間がありませんから、きょうは質問やめます。二回、三回やります。大臣よく御調査をお願いして、私は大臣にひとつよく…