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日本共産党衆議院
総発言数
7,375
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1992/05/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会26 件・26%
  • 予算委員会第一分科会11 件・11%
  • 決算委員会第三分科会8 件・8%

※ 全 7,375 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,375 20 を表示
日本共産党1992/05/20

123衆議院 大蔵委員会 第15号

○正森委員 ここに「証券市場における適正な競争の促進等について」という資料を持ってまいりましたが、その中に不公正取引特別部会の中間報告書というのがあります。今課長が言いましたように、百二十五条にかかわる判例としては、日本鍛工事件に関する東京地方裁判所の判決と、協同飼料事件に関する東京地裁判決と昭和六十三年七月二十六日の東京高等裁判所の判決がある。これは釈迦に説法で、御存じのことであります。 そこで、伺っておきたいと思うのですが、構成要件…

日本共産党1992/05/20

123衆議院 大蔵委員会 第15号

○正森委員 そこで、証券局に伺いたいのですが、証券局としては、百二十五条で告発するということは困難であるという結論を出しているわけですが、今度の証取法の改正については、大量推奨販売という点について、今まで健全性省令であったものを法律に格上げして行政処分の対象にするということにしたようであります。私どもは、後ほど提出いたします修正案で、これは百九十九条の該当にして、この点については一年以下の懲役に科するということも必要ではないかというよう…

日本共産党1992/05/20

123衆議院 大蔵委員会 第15号

○正森委員 終わります。

日本共産党1992/05/20

123衆議院 大蔵委員会 第15号

○正森委員 私は、総理がせっかく大蔵委員会にお見えになりましたので、本年の二月に予算委員会で御発言になりましたことがアメリカで非常に誤解された問題についてから論を始めたいと思います。 これは御承知のように、武藤委員が御質問になったのに答える形で話が出たわけで、武藤委員の発言に、まことによくわかるお話というように賛意を表された上で、 今アメリカに欠けておりますものといいます か、この十何年、ここに至ったゆえんを見てい きますと、物をつくる…

日本共産党1992/05/20

123衆議院 大蔵委員会 第15号

○正森委員 そういうお気持ちもわからぬではございませんので、それ以上昔のことを申そうとは思っておりません。 しかしながら、それに関連して、私はまた過去の御審議のことを持ち出して失礼でございますが、三月十六日の参議院の予算委員会で、今度は久保亘議員の質問に対する答弁がございます。お忘れかもしれませんので、ごく簡単に要約しますが、同委員が、「プラザ合意以降五次にわたる金融緩和策がバブル経済の有力な原因になったと言われているのであります。」こ…

日本共産党1992/05/20

123衆議院 大蔵委員会 第15号

○正森委員 私は、日本共産党を代表して、政府提出の証券取引等の公正を確保するための証券取引法等の一部を改正する法律案に対する修正案について、提案理由並びにその概要を御説明いたします。 修正案を提案する第一の理由は、証券取引等監視委員会の大蔵省からの独立性の確保の問題であります。昨年我が国を揺るがせた証券スキャンダルの再発を防止する核心の一つは、大蔵省と証券会社との癒着をきっぱりと断ち切ることができるかどうかにありますしかるに、政府提出の…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今度の証券監視委員会をつくるに当たりましては、証券スキャンダルが一つの大きなきっかけになったことは御承知のとおりであります。そこで私は、各委員が非常に詳細な議論を展開されましたので、初めに返って、そもそも論から伺いたいと思います。 昨年明らかになりましたが、証券会社は一体だれに補てんしたんですか。企業が圧倒的に多かったわけですが、その補てんした企業のうち、証券会社が引受業務等について幹事証券をやっていた割合はどれぐらいあるか…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今お答え願ったように、幹事証券の比率が非常に大きいですね。 証券局長、念のために伺っておきますが、幹事証券の中には、四社が横並びで全部なっているものと、主幹事等あるいは一社だけ決めているものとがあると思いますが、その区別をされた上でお答えになっておりますか。

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今お聞きいただいてもわかりますように、ずっとおっしゃいましたからパーセンテージまでは出しませんが、幹事証券の場合は、補てんをした事業会社の九〇%前後をいっていると思います。また、その中で主幹事をやっているパーセンテージも、野村は少し低いようですが、ほかの会社は非常に高い。四社で平等に持っているとすれば二五%程度のはずですが、それをはるかに一上回る数字になっていると思います。このことは、今回の補てんが、顧客が何千、何万あるいは…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今の答弁では、新発債を親引けといいますか割り当てることによって利益を得させるのは少ないということでしたが、今のお話を聞きますと、みずからのディーラー業務を通じて、それで安く買わせて高く買うということで補てんをしたことは紛れもない事実であります。そうしますと、今度の補てんの内容というのは、多くの顧審の中で事業法人に非常に集中的に補てんする。その事業法人は、また自分が幹事証券その他で株券、債券等を発行する場合にお世話をする企業に…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今の答弁は、エクイティーファイナンスということで通常の事業債の発行は除いてあると思います。それを入れますと、御指摘の六十二年が十三兆六千億円余り、六十三年が十九兆五千億円余り、平成元年が二十八兆六千億円余りということになるはずであります。それを過去と比較してみますと、同じように事業債はほとんど数字が大きな変動がないわけですが、それを入れても入れなくても余り違いがありませんが、見てみますと、これは証券局年報ですが、昭和五十年か…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今の証券局長の答弁は、資金調達をやるときの大蔵省に対する居け出からだけ見ているので、実際にどういうぐあいに使われたというのは出ておりません。もしその届け出とおりだとすれば、どれもこれも立派な目的のために使われたようになっておって、それじゃ、なぜファントラだとか特金だとか、そういうものが九〇年の初めには四十一兆円にふえるなんというようなことが起こったか説明がつかないのですね。そのうち、もちろん一五%ぐらいは借入金の返済に早目に…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今大体お答えになりましたが、学者その他が言っているところでは、証券市場の経済的役割というのは、社会の資金配分を決定する。簡単に言えば、貯蓄を投資に結びつける。だれからだれにどれだけの資金をどんな条件で配分するか、こういうことを決めるから証券市場が非常に大事なんですね。発行市場だけでなしに流通市場があるのは、その場合に株券等を非常に手軽にといいますか、いつでも現金に換金することができるというためにあるわけです。ところが、エクイ…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 これも市販されている資料ですけれども、調査が開始された昭和二十四年は約七〇、正確に言うと六九・一%ですね。それが昭和三十三年度には五〇%台を、四十五年度には四〇%台を割り込む、四十七年度には三二・七%になるということで、上下して、そして最近では、平成元年に至っては二二・六%、それで平成二年は二三・一%。それに対して金融機関や事業法人はどうなっているかといえば、昭和三十五年からいいますと、事業法人は一七・八%から平成二年は二五…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今要約してお答えになったのですが、例えば「投資魅力の減退」というところを読んでみますと、額面発行増資のもとでは、増資が事実上の増配になり、これが株式の長期所有の要因として働いたが、時価発行増資のもとでそれがなくなり、増配や無償交付が十分に行われていない、また、「額面発行増資が実質的に株式分割の役割を果たし、株価水準の引下げが行なわれてきたが、近時、時価発行増資が行なわれても株式分割等があまり行なわれず、これによる株価の引下げ…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 東証の副理事長が来ておられますので、あすは理事長がお見えになるそうですから、理事長に伺った方がいいかもしれないのですが、例えば四月十六日の読売新聞を見ますと、東証の長岡理事長が四月十三日に講演された内容が一部載っているのです。それを見ますと、「個人金融資産は一千兆円を超えている。個人投資家をいかに市場に呼び戻すかがカギだ」、こういうように訴えられたということが新聞に出ております。あなたもそう思いますか。

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 今流通市場のことを言われましたが、流通市場だけではないんですね。発行市場という点を考えても、個人投資家を、あるいは既存の株主をと言ってもいいのですが、もっと尊重しなければならない点があるのじゃないかと思います。 これもやはり谷村さんの「ずいひつ 株主勘定復活論」の、今のは「その二」を引用しましたが、「その三」です。「その三」の中で、四十一ページ以下にこういうことを言っておられるのです。いろいろ批判を書いた上で、「公募価格と公…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 投信の問題の方に議論をそらしましたけれども、しかし、株価操作とかインサイダー取引の問題はなくても、株式会社がその株主からいただいた資本を使って、資本プラス自分の内部留保、あるいは場合によったら銀行から物すごく金を借りるのかもしらぬけれども、それで自分の株を買うなんというのはとんでもないことですよ。資本なり資金をいただいて、それを設備投資なりそれぞれの本業に投下して、それで利益を稼ぐというのが株式会社の基本じゃないですか。それ…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 時間がわずかになりましたので、監視委員会の問題についてあすも質問がありますので、あすに続けたいと思いますが、証券スキャンダル、その背景にあるものは、今私がいろいろ申しましたような問題がありますが、もう一つ大蔵省と証券業界との癒着といいますか、大蔵省の監督権限不行使という任務解怠というようなものがあるのじゃないですか。 例えば、ここに「エコノミスト」の九一年八月二十七日号があります。その中で、またあなた方の先輩を引用していけま…

日本共産党1992/05/19

123衆議院 大蔵委員会 第14号

○正森委員 非常に不十分でしたが、あす質問がございますので、この続きはあすやらせていただきます。