橋本龍伍
会議録に記録された「橋本龍伍」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,862 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1960/02/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金92 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会39 件・39%
- 内閣委員会29 件・29%
- 文教委員会22 件・22%
- 予算委員会第二分科会6 件・6%
- 予算委員会第四分科会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,862 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 いよいよ当委員会も、最後の締めくくりの総括質問の段階に相なりましたが、私が自由民主党を代表いたしまして、質疑をいたしたいと思います。 当委員会におきましては、この一カ月の間、ほとんど安保条約の質疑応答に終始したかの観がございます。私も十年ほどこの委員会におりますが、今回の委員会ほど予算自体に対する質疑の少なかったことはまれでありまして、これは安保条約が重大な関係があるわけでもありましょうけれども、しかし野党の諸君として…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 私もそう思います。 そこで、続いて大事なことをお伺いいたしたいのでありますが、当委員会におきまする今日までの質疑応答の間に、事前協議が問題にされまして、この場合に拒否できるかどうかということがしばしば論ぜられたのであります。一体極東の平和と安全を脅かすような事態が起こった場合に、日本が事前協議の際に、米軍の出動を拒否する場合があり得るということは、言葉をかえて言うならば、どこかの国が武力による現状変更の侵略行動を起こす…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 総理の言っておられることはわかりますが、ただこの安全保障条約というものを締結した趣旨からいたしまして、私はやはり日本がイエス、ノーを言う場合においても、あくまでも極東の平和と安全を効果的に維持するためには、どちらがいいかという観点からして、あるいはそれは、ある場合においてただいま総理の言われたような、あるいはこういう場合があるということもあるかもしれません。目的はあくまで極東における平和と安全を維持するために現状変更の…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 なお、従来事前協議には同意が含まれるやいなやの点が世上問題となって議論がされておるのであります。協議が成り立つためには当然双方当事者の合意が前提となるものであることは論を待ちませんが、そんなことよりもまず同意ということは、先方の意思に対して当方から受け身で応諾をすることである。本条約の目的からいって、同意、不同意ということはきわめて不適当であります。本来極東における平和と安全の維持ということは、わが国にとって一瞬も忘れ…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 なおお尋ねしたいことがたくさんありますが、時間が限られておりますので、重要な点をあと二つばかり拾って御質問をしたいと思います。 日米安全保障条約は、その条約の付随した効果として、もう一つ重要な意義を当初から持っておるのであります。わが国の財政は、安保条約なしにはやっていけないということでありまして、この点は今日でも変わっておりませんし、当分の間変わらないと思うのでありますが、どう考えておられますか。わが国の過去を振り返…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 ただいままでの質疑によって、条約の本旨はほぼ明らかになったと思います。 そこで、今日は日米安全保障条約の改正が問題になっておるのでありますが、改正の内容は総理が累次お話しになったように、独立後の今日の状態にふさわしい日本の自主性を明らかにして、そうしてそういうふうに条約を改正するということであります。ところが私は、やはりこの条約改正の趣旨は、ただ自主性を明らかにして、アメリカに対して日本がいろいろなことを言う、日本は日…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 安保条約の関係について、最後にもう一点だけ伺っておきたいと思います。 今日東西会談が行なわれておるのでありますが、これは今日東西緊張の緩和をはかりたいというのは世界的な願望であって、各国とも真剣に取り組んできておるのであります。ただこの東西会談においては、当然ドイツ問題の解決と、一般的軍縮協定の問題が出てくると思いますが、ドイツ問題の解決についてもいろいろむずかしい問題がありますし、一般的軍縮協定の問題についても、十分…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 安保条約に関しまする部分の質疑はこれで終わることにいたします。今後特別委員会でも安保条約についての本格的御審議が始まるわけでありますが、お願いいたしたいのは、今まで質疑応答を拝聴いたしておりますと、言葉のやりとりということで、条約の目的ということから離れて、聞いていると何のことかわからないような議論が非常に多いのであります。あくまでも安全保障条約というものは日米が提携をして国際の平和と安全とを守るということが目的であり…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 次に通商産業大臣に伺いたいと思うのでありますが、ただいま農林大臣からお話のありましたように、今日政府が貿易の自由化と言っている場合には、ほかの、たとえば関税定率法の改正等によって制限をするということはかりにやるにしても、外国為替及び外国貿易管理法による制限をしないということを一応自由化と言っておるようであります。私はこのことはこのこと自体で意味があると思うのであります。つまり、今日は外国為替及び外国貿易管理法による制限…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 私は、管理法によります制限を保護関税に切りかえるということだけでも相当の意味があると申しましたのは、管理法によって数量を制限しております場合には、価格は時の状況によってどれだけ上がるかわからないのでありますが、関税を上げれば、国際価格との開きは関税だけしかないわけであります。その上管理法で数量制限をやっているときと違って、行政上の手心で数量がいつふえるか減るかわからぬ、あるいはまた輸入の時期つが行政上の手心でいつどう変…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 次に、なぜ貿易を自由化するかということを伺いたいのでありますが、直接の促進の動機としては、アメリカの申し入れがあったり、あるいはガット総会におけるいろいろな国の意見があったり、あるいはまたイタリアが昨年九月にIMF八条国に指定されたというようなことがあると思うのでありますが、しかし本来の筋からいうならば、日本は数年前にIMFに入り、ガットに入ったときから、貿易の自由化をするつもりで参加をしたはずなんであります。従ってそ…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 そこで、もう一段踏み込んで、一体貿易の自由化は日本の利益になるのかどうか、日本の利益になるとしたらどういうふうに具体的に日本の利益になるのかということを突っ込んで伺いたいと思うのであります。私が今日本の利益になるかどうかということをうかがうものさしは、貿易の自由化をすることによって国民総生産が上がり、国民総所得が上がるかどうかということをものさしにして、どうして貿易の自由化が日本国民経済にとって利益になるのかということ…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 私もただいま通産大臣から御説明のあった通りに思います。相手国に対して貿易制限をさせないというためには、日本自身できるだけ自由化する必要があることは当然であります。しかしお話しもありましたように、それだけではただ対外的な効果で、相手に買ってくれる可能性が生ずるというだけであります。対内的なやはり効果が大事であって、この管理貿易によって制限されて、でこぼこにプレミアムがついたりしておった物価体系が、自由化の結果是正されて、…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 いろいろ伺いましたが、なお自由化の対策の一つとして、企業の経理面の体質改善をはかるということがぜひ望ましいと思うのでありますが、これは大蔵大臣にお伺いしたいと思います。 この際不十分であった企業の再評価をもう一度やったらどうかという意見があるのでございますが、これはいかがでございましょうか、これが一つ、それからもう一つ、自由化にはある程度の年月がかかると思うのでありますが、これは自由化によって、経済を貿易面また為替面で…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 やはり自由化の対策の一つとして通商産業大臣にお伺いをしたいと思うのでありますが、打撃があまり急激にならないように関税を上げたりすることは、ある程度やむを得ないことであります。むしろ積極的に考えなければならないことでありますが、しかし自由化の利益というものは、先ほど大臣があげられたように、あくまでも管理法によって、数量的に、価格的にゆがめられていたものが正常化する、つまり正常に値段が下がる、数量がふえるというところに自由…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 その点に関してもう一つ、これは大蔵大臣に伺いたいのでありますが、ラワン材の輸入をAA制に切りかえた結果競争が起こって、フィリピンにおけるラワン材の値段が上がった、どうも自由化はよくないという議論があって、やはり輸入のカルテルを作れとかなんとかいうような話があるのでありますが、これは一時的に非常にばかげた波乱が起こるのであります。そういうことをあまり気にして、特別な変わった割当制度のようなものができるのはおもしろくないと…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 次に自由化の影響について、およその見通しを伺いたいと思うのであります。まず第一に中小企業でありますが、中小企業について自由化の影響が強くないかということが非常に心配をされておるのでありますが、私はある種の、たとえば機械だとか機械部品のような業種としては、大企業も中小企業も打撃を受けるものがあろうかと思いますが、中小企業だから自由化によって特に悪い影響があるということは、一般的には言われないじゃないかと思うのであります。…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 ただいまお話のあったように、業種別に影響が非常に違うのは仰せの通りであります。そこで、これは閣僚会議もこの正月からきめられて、これから具体的に検討をされるところのようでありまして、まだ具体的にきまっていないと思うのでありますが、およそ今日政府で考えている自由化の方向、つまり程度というものをどの程度まで持っていきたいかという見当を一つ具体的に伺いたいのであります。産業別にいろいろ違うと思います。結果は体質改善をやって、そ…
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 今言われましたような点をいろいろ検討されて、そうして、今日自由化の問題については、国内で非常な関心を持ち、ある意味では不安も持って見ておるので、なるべく早くそうした見通しというものを発表をした方がいいと思うのでありますが、大体荒筋の具体的計画というものは、いつごろ発表される見込みでありますか。
第34回 衆議院 予算委員会 第16号
○橋本(龍)委員 次は農林大臣に伺いたいのでありますが、農業関係についてどの程度に自由化をするかという問題であります。この農業の問題については、各国とも農業の特性から見て保護をしておりますし、ガットその他においても農業の問題についてやかましくその保護をやめろという話はないようであります。今日大豆のAA制移行が問題になっておりますが、これも地域的な差別を今日やっているのをやめるということであって、国内産の大豆に対する政府買い上げの保護政策…