橋本敦
会議録に記録された「橋本敦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,114 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1996/02/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛13 件
- 労働・賃金8 件
- 住宅・不動産4 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 9,114 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 まず、HIVの感染、薬害の責任に関する問題から質問をしたいと思いますが、この問題については、重要な責任があると見られている帝京大副学長の安部英氏がきのう辞任するということもあって、厚生省で資料が発見されたことに続いて大きな問題になっております。 この問題については、言うまでもありませんけれども、危険な非加熱血液製剤、これを直ちにとめるのではなくて、これを引き続き使用させたということの中で二千人もの血友病患者のHIV感染を生ん…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 この一連の告訴告発事件について、HIV感染でエイズを発症し亡くなったお母さんからは殺人罪による告訴、そして感染をしたということについては殺人未遂ということで告訴並びに告発がなされている。 これについて当然法務省としては、つまり検察庁としては厳重な捜査を速やかに厳正に行っていただけると思いますが、いかがですか。
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 法務大臣の御所見も同じでございますか。
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 この問題は八三年ごろからということが告発告訴状でも具体的に指摘されておりますので、殺人未遂の場合は時効が十五年ですから、時効の点を考えましても速やかな捜査が必要な段階になりつつあるわけですから、その点も踏まえて今お話しの厳正な捜査を遂げていただくことを要望して、次の質問に移りたいと思います。 次の質問は、住専問題にかかわる刑事責任の追及の問題であります。 この点では、先ごろ新聞にも報道されましたが、市民オンブズマンの学者及び…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 速やかに受理してもらうのが当然だと思いますが、刑事局長いかがですか。
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 受理すべきであることがはっきりしたら、当然受理して捜査を進めるというのは当たり前のことでしょう。ちょっと一言。
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 だから、速やかにそういった審査をして進めてもらいたいということです。 それで、法務大臣も所信表明の中で、この住専の問題に関しては民事上、刑事上の責任も含めて法務省としては厳正な対処をしていくということを表明なさっておられます。だから、その一つの問題として今の問題も積極的に告発の趣旨をしっかり踏まえて捜査をする必要があるという観点に立って進めていただくことをまず要求をしておきたいと思うんです。 これの告発の中身は、これはもう告…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 そのほか、場合によっては詐欺、文書偽造あるいは税法上の脱税その他いろいろあるでしょう。しかし、主要な問題として今おっしゃったような背任罪、特別背任罪という刑事責任の究明は、これは住専問題にとっては私は基本的に重大な課題だと思うんです。 そこで刑事局長、一般論としてで結構ですが、いわゆる莫大な不良貸し付けを生む、そういう不良貸し付けと特別背任罪との関係は、これは講学上、当然私は特別背任罪が成り立つということだと思うんですが、ど…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 おっしゃることは一般的にそのとおりです。 例えば判例の立場を見ましても、東京高裁、昭和四十二年一月三十日の判例では、要旨として、これは不十分、ずさんな審査による貸し付け、担保物件の価値を超える不良貸し付け、それが特別背任罪ということで問擬をされている例が一つある。 さらに、最高裁の昭和六十年四月三日の判例では、任務違背として役員に対して、貸付金の回収が危ぶまれる状態にあることを熟知しながらやった場合、これも任務に反する行為と…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 だから、私は、今すぐ特別背任罪が成立するということを強引に言っているわけじゃないですよ。捜査の対象として十分考えられる状況がありますよということを指摘していることを御理解いただきたい。 もう一つ、刑事局長、これは一般論で結構ですが、そういう多額の不良債権となることがわかり切っている融資を持ちかけ、その融資を受けた者、つまり、あの大蔵省が発表した多額の不良債権をつくり出している不動産会社その他です。その役員は、このような住専の…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 ただ、負う責任としては、融資を引き出した不動産会社の役員は身分がありませんから特別背任罪の責任は負いませんよ。しかし、刑法上の背任罪の責任は負うということで、共犯関係が成り立つことは理論的にこれはもうはっきりしているわけです。 例えば、有名な千葉銀行の頭取の特別背任事件があるんですが、ここにこの判決が手元に、私読んでみたんですが、これは東京地裁昭和三十六年四月二十七日です。これによりましても、千葉銀行頭取が明らかに焦げつきに…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 それからもう一つ、今度は母体行の紹介融資なんです。 これは、法務大臣お聞きのとおり、驚くべきことですが、母体行の住専に対する紹介融資約一兆七千億円、それの九一%が不良債権になったというんでしょう。これはとんでもないことです。融資をした九割が不良債権になるというそんな融資なんというのは、そもそもこれはまさに通常常識では考えられない乱脈な融資ですよ。母体行の紹介融資がそういう状況だということは、その危ない債務者に対する莫大な融資…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 ですから、この問題については本当に検察庁は腹を決めて、まさに正義のために国民のために徹底的な捜査をやってもらわなきゃいかぬですよ。 アメリカでは、刑事局長も法務大臣も御存じのように、RTCの問題については徹底的な捜査をやりましたですね。このRTCの報告書、司法省の報告書では、これは膨大なこういった報告書ですけれども、新聞でも報道されました、起訴された人数が千八百五十二名、そのうち有罪が千五百七十七名、こうなっているわけですね…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 わかりやすく言いますと、融資をした銀行の幹部、融資を引き出した不動産あるいはそういった企業の幹部、それからいろいろそれに加担をしてそういった違法行為に手をつけて、ともに違法行為を進めた会計士あるいは弁護士まで含まれるということで、徹底的な捜査が遂げられている状況がこの報告書から散見されますが、間違いありませんね。
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 そこで、法務大臣、私が指摘をしたいのは、こういった今の住専に関する母体行、住専及び不良貸し付けを引き出した不動産会社等、刑事責任のある者について全面的な捜査を遂げていくという大事な課題がまさに検察の任務としてあるわけですけれども、それを本当にやっていくということを法務省としては腹を固めてやっていただかなくちゃならぬ。法務大臣が所信表明でお述べになった、民事上、刑事上の責任追及には厳しい態度で臨むという趣旨の所信というのは、私…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 そこで、刑事局長、二つの問題がありますよ。一つは、こういう全面的な捜査を進めて、悪を許さない、巨悪は眠らせないということでやるということで、これからつくられる住専処理機構、あるいはこれからつくられる機構にこれを任せておくわけに私はいかぬと思うんです。それは機構の問題ではなくて、現にこの住専で起こっているその中での違法行為を捜査する責任は今の瞬間も検察庁にあるんですから。だから、そういう意味では、処理機構ができてからこれからや…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 だから、さっきおっしゃった専従班その他で積極的な検討を、これは私はもうまさに検察庁として特別の会議でもやって、緊急にこの体制をどうするかということで、研究とそれから情報収集と資料集めとその体制づくりも含めて緊急の会議を持つというぐらいの決意でおやりいただく、それに値する重大問題だと思いますが、法務大臣いかがでしょうか。
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 そこで、最後に一つ、刑事局長と意見が違うんですが、先ほど同僚委員の質問に対して、時効の延長はこれは難しいというお話がありました、最高裁の判決をお引きになって。それは法律家として我々もよくわかっているんです。しかし、アメリカではこのSアンドL問題について、この司法報告書を見ましても、特別に時効の延長をやったということは刑事局長もお話しになったとおりです。これでは連邦法の特例を設けたということです。アメリカは人権を尊重する国であ…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 それじゃ最後に、今の点は私どももさらに議論をしていきますが、もしも時効延長が我が法制から見て難しいということであれば、刑事局長が今おっしゃったように、みすみすと時効になっていくことを目前にして手をこまねいていたらこれは検察の責任になりますよね。だから、その点では、そういう時効延長は難しいとおっしゃるならおっしゃる責任を持って厳重な捜査を速やかに遂げるということをぜひやってもらいたいということで、その点の決意を大臣に伺って質問…
第136回 参議院 法務委員会 第2号
○橋本敦君 ありがとうございました。終わります。