橋本敦
会議録に記録された「橋本敦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,114 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1999/04/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛13 件
- 労働・賃金8 件
- 住宅・不動産4 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 9,114 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 きょうは、お二人の参考人、御苦労さまでございました。 関口さんに最初にちょっとお伺いしたいんですが、先ほどの話で我が国の入管行政は裁量という範囲が大変広いということでお話がありました。私もその点を心配しておる一人なんですが、先ほど今の上陸拒否期間の一年でも実際の実態は一年で許可されることが珍しい、長いのが多い、こういうお話でしたが、具体的な例として、どういう場合に一年で珍しくおりて、どういう場合に二年、三年と待たされるか、そ…
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 それで、先ほどもお話がありましたが、不法残留罪の新設、不法滞在罪の新設、この問題ですね。この問題で、政府の方は、現在オーバーステイの場合は不法残留罪ということで刑法的な処理はできる。ところが、不法入国の場合は、入ってから三年の時効で、あとは刑事罰が科せられない。この不均衡を正すためだという説明もあるんですね。私はそういう均衡論だけでこれは考えてはならない、もっと大きな立場、人権の立場で検討すべきだと、こう思っておるんですが、…
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 別の観点から伺いますが、この不法滞在罪をつくることによって不法入国を抑止する抑止効果があるというようなことを言う人もいるんですね。しかし、そういうことで果たして抑止効果があるだろうかという疑問も私は持っておるんですが、関口さんは御経験からその点はどう判断されますか。
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 その現状というのは、一つはやっぱり単純労働で、日本が入国を素直には承認しませんから密入国をする以外ないという、そういう就労要求ということが一つあるし、それからもう一つは、蛇頭その他の国際的な連携による不法入国を利権としている集団もある。そういったところをどう整理するかということが、立法政策をやると同時に国の政策問題として、そこのところを考えなきゃならぬと私は思うんですが、御意見いかがですか。
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 ありがとうございました。 崔さんの方にお伺いしますが、きょうは本当にありがとうございました。もうあなたのお話を私も真剣に聞かせていただきまして、ありがとうございました。 残念ながら、指紋押捺ということから、今三年ごとの許可を延長なさっているということですね。その許可はもう何遍ぐらいになりますか、今までに。
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 三年にしてやったからじゃなくて、本当にあなたのもとの永住資格の回復、それ自体が指紋押捺制度をなくした以上は当然だというように私も思っておるんです。 もう一つの問題は、申請をなさって六カ月間申請を待たされるということで、申請中というのがあるというんですね。どうしてそんなにあなたのような方が、ずっと順次許可がおりているにもかかわらず六カ月間もかかるのか。そのこと自体権利侵害ではないかというように私は思いたくさえなるんですが、どう…
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 私は、今あなたが指摘されたそのこと自体が人権侵害という問題を引き起こしかねないという問題意識からお尋ねしたんです。 先ほどから議論もありましたが、私も、指紋押捺制度を廃止する以上は、どうやってこれを拒否して不利益を受けた方の権利回復をするのかということで、法務大臣に実情もよく調査しなさいよということを要求したんですけれども、そういう実態も含めてきょうお話をいただいて私も大変参考になったんですが、あなたとして権利回復をしてほし…
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 わかりました。 もう最後になりますけれども、指紋拒否をされた韓さんが言っておられることを私も本で読んだんですが、日本で指紋をしなきゃならぬというこの制度を残す限り、子供や孫も日本に在留する限りそうなっていくと。そういう子供や孫に何を残してやりたいか。やっぱり人権を守るということで、指紋押捺制度をなくすという方向で自分はやってやりたいし、日本も国際社会の一員としてそういう国になってほしいという日本に対する要望も含めておっしゃっ…
第145回 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 よくわかりました。 終わります。
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 今回の改正によりまして指紋押捺制度を廃止されるという事態を迎えるに至りました。このこと自体はもちろん当然のことでありますが、ここに至る過程で、みずからの人格の尊厳、あるいは人権をかたく守るという決意で指紋押捺強制に反対をし、その苦難を乗り越えた人たち、またそれを支えた多くの人たちの運動があったということ、また国会でも、そうした運動を背景にしながら、人権を守るという我が国行政の前進のためにこの指紋押捺制度について廃止に向けて論…
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 振り返って見ますと、占領下、外国人登録令がつくられたわけですが、そこでは指紋押捺制度がなかった。ところが、指紋押捺制度として出てきたのが一九五二年、いわゆる平和条約発効で外登法ができたとき、こうなったわけですね。その外登法ができて、外国人登録令にはなかった指紋押捺制度が持ち込まれたのは、その法制定を契機にしてまさに在日外国人の皆さんに対する管理体制強化ということがその当時の基本的な柱であったように思いますが、入管局長、どうで…
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 おっしゃったとおり管理、取り締まりが基本的な目的であったということなんですよ。 その当時非常に私が注目したのは、日本人に対してはもちろん指紋押捺強制なんかないわけですね。ところが、一九五〇年代に国民指紋法構想というのが出されて、各自治体で日本人に対しても指紋押捺を進めるという動きが起こってきたことがあったですね。そのときに注目することですけれども、一九五二年一月に地方自治庁、今の自治省ですが、その自治庁が「条例で指紋押捺を強…
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 ないんですよ。アメリカでも指紋押捺義務は自国民には課していないけれども外国人に課しています。御存じのように、アメリカの国籍法は出生地主義ですから、そこで生まれた外国人の子供はもうアメリカ国籍が取得できますから、指紋押捺義務には該当しないですよ。日本のように、日本で生まれたら子々孫々にわたって指紋押捺義務が課されるという特異な人権を侵害する国というのは、世界でも例がないと言ってもいいんですね。 ここに一つ例があるんですが、この…
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 最近は減ったということはわかりました。 それでは、この指紋押捺強制制度ができてから、今おっしゃった平成元年以降はわかりましたが、それまでの長い間に指紋押捺拒否を理由として起訴されあるいは逮捕される、そういった件数のすべての資料はありますか。
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 大変な苦難を経てこの問題のもとで検挙され裁判を受けられたという方もたくさんあるんですが、そういう資料が正確に出ないというのも、行政として在日外国人の皆さんを含め国民に対する人権を守るという立場からいって私はやっぱり問題だと思います。 先ほど法務大臣は、この指紋押捺制度がなくなったということに関して、再入国の問題あるいは裁判を受けてその結果不利益を受けた問題、そういったことに対しては適正な補償を含めて検討する必要があるというこ…
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 善処してもらいたいと思います。 私は、この指紋押捺問題について大変注目している判決があるんですが、それは京都在住の尹昌烈さんという方が指紋押捺拒否の問題で裁判を起こされまして、国家に対して損害賠償請求をやられた。一審で敗訴されたんですが、大阪高裁が一九九四年、平成六年十月二十八日に判決をいたしました。この中で言っていることは私は今日でも非常に重要だと思うんです。 指紋ということについては、指紋を媒介として個人を識別する、そう…
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 次に、同僚委員からもいろいろ指摘されましたが、常時携帯義務の問題に論を移していきたいと思います。 私も、この常時携帯義務は、今回これをなくすということでやってほしかったと痛切に思っておるわけでございます。この問題については、先ほどから議論がありますように、もう既に一九九八年十一月十九日の日本政府に対する勧告の中で明確に、「外国人永住者が、登録証明書を常時携帯しないことを犯罪とし、刑事罰を科す外国人登録法は、規約第二十六条に適…
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 今の答えは全く納得できません。国会での法務委員会、衆参における附帯決議でもこの問題についてはかねてから、もう詳しく言いませんけれども、検討を求めてきたことでしょう。附帯決議がなされたときに大臣は、陣内大臣じゃなくても、歴代法務大臣は附帯決議を尊重するとみんなおっしゃっている。ところが検討はしていないんです。 結論は、その方向はだめだということが言われているだけであって、本当に真剣にこの問題が省内で検討されたという形跡が見当た…
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 これまでも検討してきた答えがさっきあなたが言ったようにだめだという答えなんだから、これからそうじゃなくて、これだけ国際的に問題になり国会で論議になっている、真剣にこれを受けとめて、積極的に前向きに検討する姿勢でやれないんですかという質問ですよ。検討するというのはどっちを向いて検討するんですか。まさか後ろ向きじゃないでしょう。
第145回 参議院 法務委員会 第6号
○橋本敦君 どうもこの点が私は残念でなりません。 大臣、日本の行政に対して裁判所がどう言っているか、もう一つ例を挙げましょう。 下関の趙さんという方が一九八六年、山口地裁に裁判を起こされまして、その控訴審判決が一九九〇年十一月二十九日、広島高裁でありました。その判決の中で裁判官がこう言っています。 在日朝鮮人が、その歴史的経緯により日本において置かれている特殊の地位にもかかわらず、日本人が憲法ないし法律で与えられている多くの権利ないし法…