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日本共産党参議院
総発言数
9,114
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1986/05/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 9,114 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,114 20 を表示
日本共産党1986/05/20

104参議院 運輸委員会 第13号

○橋本敦君 私は、日本共産党を代表して、本法案に反対の討論を行います。 反対理由の第一は、本法案は百余年の歴史を持つ国鉄を解体し、国民と労働者の犠牲で財界本位の分割・民営を強行する、そのための地ならし法案だからであります。 国鉄の経営危機をつくり出した最大の原因は、田中内閣の列島改造論による過剰な設備投資の押しつけ、しかもこれをほとんどが借金政策で行ってきたことにあることは明白であり、そもそもこの点で自民党政府の責任は重大なのであります…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 私は、相次いだロッキード事件判決に関連をして、まず質問をしたいと思います。 言うまでもありませんが、ロッキード事件は我が国の民主政治の根幹にかかわる重大な事件として、国会でもその徹底的解明が決議をされたところであります。そして先日は佐藤孝行被告に対し、本日は橋本被告に対していずれもそれぞれの主張を全面的に排斥をして、控訴を棄却するという重大な判決が行われたわけであります。 我が国の裁判制度が三審制をとっているといっても、事実…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 佐藤被告に対する判決でも裁判所は、まさにこの事件は「国政にたずさわる公務員の廉潔性に対する国民の信頼を著しく傷つけ、ひいては国政一般への国民の不信をも惹起した、およそ一般公務員による収賄とは同列には論じえない重大事犯といわざるをえない」と、こう言っております。まさにそのとおりでありまして、佐藤孝行被告が現に国会議員の地位にとどまっておりますけれども、みずから議員を辞職するのが当然である、そういう重大な政治的道義的責任をもあわ…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 私はそういう総理のお考えについてはもちろん異論があります。 我が党は事態の重大さにかんがみて。佐藤孝行議員に対する辞職勧告の決議案を衆議院に提出をしたのでありますが、佐藤被告に対する裁判所の判決の中で裁判所が言っていること自体は、今総理がおっしゃった見解とは異にして、政治腐敗を正し、国民の政治信頼を回復する上でも重大なことを言っておるのであります。すなわち、この判決では、佐藤被告人の罪責は取り調べられた関係各証拠によって明ら…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 そうすると、撚糸工連事件で起訴された稻村、横手議員、さらにはこの佐藤議員が次の選挙でそのまま立候補することも、本人の自由意思の問題であるとして、これは総理としては是認されるという立場でございますか。

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 私は、政治家として責任のとり方という問題も含めて総理の御発言は納得できません。そしてそういう姿勢が本当に政治腐敗を根絶していくことになるのかどうかという点についても、問題があると言わざるを得ないのでありますが、検察庁にお伺いいたしますが、検察庁の控訴も棄却されたということでありますが、この判決はどう受けとめておられますか。

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 この控訴審の判断は、ロッキード事件の核心である丸紅ルートの事件の判断にもかかわる嘱託尋問調書の適法性の問題あるいは証人、証拠の信用性の問題も含めて重要な事案を持っていたわけでありますが、今おっしゃったように検察庁の主張が全面的に認められたというそういうことは、これから行われる核心の丸紅ルートの事件の判決の動向についても、検察官としては一層検察官の主張が維持されるという方向で確信を深めるものになったと私は思いますが、いかがです…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 公訴の維持に当たっているのはもちろんですが、一審判決が正しいものとして判決がなされるという方向への期待は持っておられるわけでしょう。

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 撚糸工連事件に話題を移しますが、この事件もまた政治腐敗を国民の前に露呈した重大な事件でありまして、稻村及び横手両代議士が起訴されたわけでありますが、この撚糸工連の官界・政界工作に関しては数多くの政治家に数多くの全員がばらまかれたということが、撚糸工連の前理事長を初めとして幾多の証言あるいは報道から言われてきたことであります。そしてその使途不明金もかなりの額に上る。したがってこういう件については金の流れ、とりわけ政界工作につい…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 この二人の被告以外に政界への金の流れについては、捜査自体は一応遂げられたということでありますか。

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 将来この事件は公判で行われるわけでありますが、この二人の被告となった議員もロッキードと同じように事実を全面的に否認をしている、金を受け取った事実も、請託を受けた事実も、あるいは質問をするように依頼をした事実も、仲介をした事実もないと全面否認であります。検察庁としては、正当に収集した証拠によってこの撚糸工連事件についても当然有罪立証、公判維持の確信がおありでしょうね。

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 この件が将来公判で、国民の前に公開の法廷で審議されることになりますが、その際、撚糸工連が政界工作を行った背景的事情として、その当時の事業をめぐる問題、何が撚糸工連の目的であったかという問題、そしてどういった方法で、どういうような状況で官界及び政界に要求実現のために工作をしたかといった問題は、背景事実として政治家への金の流れの関係も含めて公判で証拠によって証明すべき事実として冒頭陳述で明らかにされる可能性がある事案だと私は思っ…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 その次に、総理にお伺いしたいのでありますが、ロッキードは航空族といわゆる言われていた議員に対するロッキード、丸紅の工作でありまして、この撚糸工連は繊維族と言われている議員に対する、その主要な幹部と言われていた稻村議員を含めて、そこに向けた政界工作でありました。私はこういう状況を考えてみますと、いわゆる何々族と言われるそういった議員集団が特定の行政分野に深く長くかかわって、政府への圧力をかけやすい、あるいは業界との癒着関係を長…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 ロッキード事件判決の問題に戻りたいのでありますが、今度の佐藤被告に対する判決でもう一つ重大な事実が改めて指摘をされたのであります。それはいわゆる灰色高官と言われていた二階堂氏や亡くなられた福永氏あるいは現有力政治家である加藤氏、こういった皆さんに対する金銭の授受が第一審判決以上に踏み込んで明確に認められたことであります。二階堂氏には五百万、加藤氏らには二百万ということでありますが、判決はこう言っているのであります。「また、原…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 それでは、政治的、道義的に非難される重大な理由があるそういう政治家についても、選挙民から選ばれて政治活動を誠実にやっておれば、過去の行為は免罪をされてその道義的、政治的責任は問わなくてもいいというようなことになるのでしょうか。私は、それはまさにロッキードの徹底的な解明でかかわった政治家の道義的責任をあるいは政治的責任を、国会自身が解明すべきだという国会決議の精神から見ても、今の総理の御答弁は納得できないのでありますが、いかが…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 私は、そういうことでは許されないと思います。国会決議を正しく踏まえるという立場を貫く上からも、さらにまたこのロッキード事件というまさに重大な政治腐敗構造を徹底的に改めて今後根絶をしていく、そしてまたかかわった二階堂氏等の政治責任を引き続いて明確にしていくために、ロッキード特別委員会はなくなりましたが、国会はあるのでありますから、我々は証人喚問、資料提供要求を含めて、改めて国会の任務として、裁判所は真剣にやっているんですから、…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 次の問題に移りたいのでありますが、円高問題は本当に重要でありまして、総理自身も非常事態だとおっしゃっております。時間がありませんので一点お伺いをするのでありますが、政府が今度決めました差益の還元はその計算基礎が私どもから見ても甘いし、それからこれまでにもかなりの積み立てを企業内留保で認めている上に差益の三割近くをまた積み立てを許すというような面から見ても、それ自体もっともっと還元すべきだという声が多いのは当然でありまして、そ…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 時間がありませんので最後になりました。 まさに倒産が急増するという事態であり、総理も非常事態だとおっしゃらざるを得ない事態ですから、私は、伝えられているような解散ということで政治空白はつくるべきでない、円高対策に政治課題として全力を挙げるべきだ、こう思いますが、総理のお考えはいかがでしょう。 そしてさらに、定数法によってつくられたあの周知期間は事実上解散権を制約するものだと官房長官もおっしゃっておられましたが、これについても…

日本共産党1986/05/16

104参議院 決算委員会 第10号

○橋本敦君 私は、日本共産党を代表して、昭和五十八年度決算について、是認できない旨の反対討論を行います。 五十八年度予算は、財政危機の一層の深刻化、消費不況の長期化という状況のもとで、国民の間からは、平和と軍縮、国民生活の向上と景気回復を基調に民主的財政再建を求める声が大きく強まる中で編成されました。 しかし、五十八年度予算とその執行の結果は、この国民の願いを真っ向から踏みにじるものとなりました。 第一に、防衛費は三年連続で異常突出をし…

日本共産党1986/05/15

104参議院 法務委員会 第11号

○橋本敦君 私からお尋ねをさせていただきますが、衆議院及び当委員会で多くの課題について既に各委員から議論がなされておりますので、大きな観点と、それから重複することもあるかもしれませんけれども、それをお許しいただきまして、数点の問題について質問をしたいと思います。 まず第一点の問題でありますが、この外国弁護士の受け入れということについて基本的に日弁連の考え方としても、また同時に私どもの考え方でもありますけれども、第一点は、やっぱり相互主義…