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資源エネルギー庁長官参議院
総発言数
2,907
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
1977/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会100 件・100%

※ 全 2,907 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,907 20 を表示
資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 お話のとおり、五十一年度の上期では四百億程度の為替差益が出ておるのは事実でございます。ただ、五十一年下期につきましては、まだ決算が出そろっておりませんので定量的に申し上げることは差し控えたいと思いますが、少なくとも上期以上の差益は出るであろうというふうに推測いたしております。

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 私たちといたしましても、為替差益をできるだけ還元すべきであるということについては是認するものでございますが、ただ、そのためには幾つかの前提がございまして、いわゆる総合的なコストとの関係をどう見るか、いまも御指摘になりましたように、他の製品と違いまして、OPECの二重価格制と申しますか、五%ないし一〇%の引き上げといったような原油代の上昇と為替差益との関係をどう見るかという問題もございますし、かたがた差益の実態という…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 家庭用灯油というのは年々需要がふえております。特にことしはそのふえ方がひどかったわけでございますが、一般的に申し上げて、需要は年々伸びていくというふうに見てよろしかろう。五十二年度につきましては、五十一年度に対してかれこれ六%程度の消費の伸びがあるのじゃなかろうかと見ておりますので、量的にも価格的にもできるだけ安定的に供給できるように対処したい、かように考えております。

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 先ほども申し上げておりますように、この冬は非常に寒かったということで、価格の据え置き指導をすると同時に、増産の指導もいたした。ピーク時には得率は一二%前後にまでなった。大体、灯油の得率というのは九%前後ということでございますので、その限りにおいてかなりの無理があった。一つには、その他の製品に影響を及ぼさないか、あるいはコスト的な無理がないかといったような問題もございます。しかし、緊急の措置としてさような指導をしてま…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 灯油につきましては、特に北海道あるいは東北地区につきまして需要が格段と多いわけでございます。特に内陸部になりますと、冬場、積雪のために輸送が困難になるといったようなことも配慮いたしまして、北海道、東北地区につきましては灯油を対象としたような備蓄タンクを設置させたいといったようなことから、東北開発公庫等を通じて特別の融資をやることによってタンクの建設を推進する、かような方向で努力いたしておるわけでございます。

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 当分と申しますか、今後も為替の変動相場制というものが存続していくだろう、その限りにおいてやはり円高あるいは円安といったような不安定な要素が出てくることは当然でございます。それはひとり需要業界のみならず、石油業界に対してもかなりの影響を及ぼす。特に昨今のように石油製品コストの八〇%までが原油代であるといったようなことからいたしましても、その振幅の影響というものは想像以上のものがあろうかと思います。そういったところから…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 先生の御指摘になった為替安定基金というのはどういうものかということもあろうかと思いますが、仮に為替差損が出たときに、これを補てんするために何がしかの補助金を出す、その反面、為替差益が出た場合に一定の納付金を基金に納入させるということで、バランスをとったらどうかという構想だといたしますと、一つの考え方であろうかと思うのでございますが、どうも為替差益が出ておるときに強制的に納付金をとられるといったようなことについても、…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 まさに御指摘のように、外資系、民族系という問題は、わが国の石油業界の非常に特筆的な問題、特に外資系に比べて民族系の体質が弱いという点に、またよその国ではないむずかしさがあるわけでございます。 今回のOPECの値上げによりまして、必ずしも民族系が外資系よりも不利だということではないわけでございますが、どちらかと申し上げますと、アメリカ系の外資系の企業は安い方の油を多く引き取っておる、外資系でもイギリス系の企業は、むし…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 一応われわれとしては検討させていただきたいと思います。 ただ、御指摘のように、日本の灯油というのは非常に上質である、したがって、中間三製品と申しますか、軽油、A重油、灯油、こういったところの価格バランスがとれておらないと、われわれが価格を行政指導する場合にも非常に頭に置かなくてはいけないのは、仮にその三製油の中で、御指摘のように灯油が一番良質である、それが軽油よりも安くなるというようなことになりますと、メーカーとし…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 得率と申しますのは、仮に一キロリッターなら一キロリッターの原油からどのように有効な各種製品を産出できるかという問題もございます。それから、かたがた各種製品ごとに需給の問題があるわけでございまして、そういったところから定まる得率もございます。 ただいま先生の御質問にございますように、物理的にどこまで可能かといったような見方もあろうかと思います。ただ、どこまで可能かというのは非常にむずかしい問題でございまして、過去の実…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 産業構造と申しますか、民生用あるいは産業用というような需要構造との関係もございます。それからいま一つは、現在、日本が入手しておる原油の種類、いわゆる重質油と軽質油の問題がございます。灯油の場合は、軽質油が多くなければなかなか得率は上げられないわけでございますが、御承知のように、だんだん原油は重質化の方向に進みつつあるわけでございます。したがいまして、重質化に相応したような設備を設置していけばまた別でございますが、現…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 御指摘のとおりでございます。九月までに積み増しをしておきまして十月以降の需要期に備えていく、できるだけ平均の得率をならしておく。ただ、特殊な場合、ことしのように異常寒波が来たような場合には、一、二月は一二%程度の得率でやっておりますが、大体年間ならしていくというのが一つの方向でございまして、そのために九月末までに積み増しをしている、こういうことになろうかと思います。

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 非常にむずかしい問題でございまして、一般消費者が家庭の暖房用に何を使うかというのは、結局、消費者の選択の問題ということになろうかと思います。ただ、いま御指摘のように、価格的にも灯油の方が安いということもございますし、また一方で、灯油の熱効率と申しましょうか、早く部屋が暖まる、あるいは部屋全体が暖まりやすいといったような効用も手伝って、灯油に対する需要が他の暖房源よりも多く使用されておるということになっておるんじゃな…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 五十一年の上期で四百億程度の差益があったわけでございますが、下期で幾らになるかというのは非常にむずかしいと思います。ただ、単純に申し上げますと、為替相場が一円動きますと、旧価格であれば大体一キロリッター当たり八十円、それから、新しい価格と申しますか、OPECの値上げ後は八十五円ぐらい響くんじゃなかろうかと思います。仮に一円動くといたしますと、月の輸入量がかれこれ二千五百万キロリッターでございますので、八十円とすれば…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 昨年十二月は通関ベースで二千三百万キロリッターでございます。

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 十二月の平均値が二百九十五円でござあますから、金額にいたしまして約五千八百億円でございます。

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 単純に計算すると、あるいは御指摘のような計算式になるかもしれませんが、トータルの問題と個別企業、個別の船積みとの問題というのはまた別になってくるかと思いますので、たとえば十二月のこれは平均値、あるいはいま御指摘のものは四月の平均値であるわけでしょうが、その間、言ってみれば、一船ごとに毎日向こうを出航して毎日日本に入ってきている、その都度また同じく円高基調の中でも差が出てくるかと思います。だから、やはり個別に計算をし…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 概算としてどの程度になるだろうかということは、いま御指摘のような計算でいいんじゃなかろうかと思います。ただ、それに基づいていかなる対策を打っていくかというときになりますと、やはりもう少し精細に計算する必要があるかと思います。趨勢としておおむねどの程度だといったような場合には、御指摘のような試算も一つの方法ではなかろうかと思います。

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 いま加藤委員御指摘のように、石油業法あるいは国民生活安定緊急措置法、こういったもので標準額あるいは標準価格を決定することができるように規定はされております。ただ、私たちといたしましては、いまそういった異常事態であるかどうかということのほかに、先ほども申し上げましたように、五%アップの油と一〇%アップの油、これが各社によって引き取り量が違うわけでございます。したがいまして、二重価格ということ自体が異常な事態であると言…

資源エネルギー庁長官1977/04/19

80衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

○橋本(利)政府委員 私たちといたしましては、外資系、民族系にかかわらず、石油の安定供給を十全に果たし得るような企業であってほしい、こういう立場になるわけですが、そうは言うものの、現実には民族系の方が非常に体力も弱いわけでございますから、それ相応の対策も考えていかなければいけないと思うわけでございます。ただ、御指摘のように、コストの高い方に基準を置けば、コストが安く上がっているところはそれだけよけいな利益を上げることになりますし、かとい…