橋本利一
会議録に記録された「橋本利一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,907 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 資源エネルギー庁長官
- 直近の発言日
- 1974/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- エネルギー2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会100 件・100%
※ 全 2,907 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 背景といたしましては、やはり開発途上国における繊維産業の急速な成長ということがあるかと思います。それに加えまして、昨年の特殊な事情といたしまして、昨年、ちょうどいまごろから景気が非常に上昇過程に入って、需要が強くなってきておったということと、それから、二月から為替の変動制に入りまして、その間、円高基調で推移いたしまして、輸入する立場から非常に有利な条件になっておったということ。それから三つ目には、物価問題と申し…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) やはり、本来的に国際競争の維持という大原則があるわけでございまして、それに対して一定の補強要件を備えている場合には例外的に共同行為を認めよう、こういう趣旨でございますので、やはり、法律に定められた要件を充足している旨の挙証というものがどうしても必要になってくるかと思います。ただ、御指摘のように、いつまでたっても、あるいはそれにじんぜん日を過ごすようなことがあれば問題でございますので、業界のほうからそういう必要性…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) やはり第一次的にはその申請者のほうのデータの提出、あるいは趣旨説明といったようなことになるかと思いますが、ただ、先ほど来先生も勉強しておられますように、繊維産業——産地における不況状態というものはきわめて深刻になっておるという一般情勢というものは、当然われわれも知悉しておりますし、かたがた、産地ごとにいろいろ平素からも調査を進めておるわけでございますので、そういった点につきましては、御趣旨を生かし得るような方向…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 先生御承知のように、現在の構造改善法なるものは、四十年当時の非常な不況事態に際会しまして、四十二年度から実施に移されたわけでございます。その当時の問題意識といたしましては、国内にも非常に過剰設備があったということと、今日ほどではなかったわけでございますが、発展途上国で非常な追い上げが出てきておる。しかも賃金は安くと、また、三交代を実施しているといったようなところから、わが国においてもやはり三交代制を実施しなくち…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) まず、当該産業の実態把握ということが非常に大切かと思います。その一つといたしまして、インボイス統計の整備を現在進めておるわけでございますが、繊維産業はいままでどちらかと申しますと、やはり輸出型産業ということで成長してまいっておりますので、輸出関係の統計というのは非常に整備されておるわけでございますが、事輸入に関すると非常に大づかみの統計しかない。たとえば、しぼりだとかというものにつきましても、あるいはちりめん等…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 本年一月末現在で、繊維関係の海外投融資は六億ドル強になっております。これは、わが国からするところの全体の投融資は百億ドルをこえておるわけでございますが、それに対しては六%前後、それから、製造業だけに限って申し上げますと二割ぐらいに相当するかと考えております。で、地域別に見ますと、東南アジアが六五%、中南米が二五%、最近はどちらかと申しますと、中南米向けの投融資が増加しているというのが現状でございます。
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) ただいま申し上げましたような海外投資企業の生産実績、あるいは日本に対する輸出実績というような正確な統計はないわけでございまして、実態の把握は非常にむずかしいわけでございますが、一、二申し上げますと、わが国から海外投融資をいたしております千二百四十八社、これは繊維工業にかかわらず、全社でございますが、これを対象にアンケート調査をいたしましたところ、いわゆるその地域におけると申しますか、進出先における消費、それから…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 自由化されているわけでございますから、法的に規制するというわけにはまいらないわけですが、事前チェックの段階におきましては、ある程度規模の大きいものについては縮小改定させるとか、あるいは本邦への輸入を大きく期待しているようなものについては、それを修正させるとか、いわゆる行政指導ベースで国内の繊維産業に急速な影響を与えないように指導はいたしておりますし、今後もそういった方向でやっていくつもりでございます。
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 事実、御指摘のような問題もあるかと思います。特に昨年、繊維製品につきましては、三倍もの輸入、それの反動として、四十九年におきましては非常に輸入が減る傾向もすでに見え始めているわけでございまして、そういった面から、日本の市場を期待してやっておる国といたしましては、日本の不況をそのまま自分の国へも持ち込むといったようなことにもなりかねない問題であることは事実かと思います。そういった意味からも、先ほど来お話が出ており…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 現に、問題のある産品につきましては、輸入商社等に働きかけと申しますか、再三にわたって強く指導と申しますか、警告を発しておる、あるいはかたがた国内における生産需給といったようなものにつきましても、詳細に事情を話しまして、そういったことをよく認識した上での輸入ということを働きかけておるわけでございます。
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 秩序ある輸入というのは、実現の問題、御指摘のようになかなかむずかしい点があろうかと思います。ただ、直接的な輸入制限ということは慎重に配慮する必要がありますので、輸入を秩序正しくやろう、これは午前中も申し上げましたように、国内の関連業界のみならず、日本に輸出を計画いたしております近隣開発途上国においても同じよりな影響があるということから、真剣に取り組みたいと思っております。 たとえば、いまインボイス統計の例で申し…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) おっしゃるとおり、法的措置としてでの問題ではございませんので、需給の動向というものを頭に置いて輸入を最終的に各社が決定するということでございます。
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 中小企業についてレイオフの問題などがよく議題になるわけでございますが、御承知のように、事業主の責任において休む場合には、少なくとも賃金の六〇%を給付しなければならないということが規定がございまして、そういったところから、中小企業としましては一時帰休、あるいは若干でも仕事を休んだほうがいいと思うような場合にも、なかなかその給付が十分なし得ないために無理に操業を続けていく、そのためにますます悪化させていくといったよ…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 繊維産業におきまして、安定操業を阻害している理由は幾つかあると思います。その中の一つの大きな問題点は、いわゆる市況性という問題になるかと思います。今度お願いいたしております構造改善によりますと、異工程間あるいは異業種間の連携をはかって、消費者情報というものを生産段階にフィードバックしていくというような考えをとっております。したがいまして、この方向で知識集約化を進めることによりまして、従来のように工程が分断されて…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 過剰設備の処理につきましては、現在、構造改善事業の一環としてその促進につとめてきたところでございますが、また反面、四十六年度からは日米交渉に伴ういわゆる臨繊特の一環として過剰設備の処理をやってきた。さようなところから、昨年の秋に出ました答申でも、いまの段階では、政府が助成する形で過剰設備を廃棄する必要はなくなったのではなかろうかといったようなことも言っております。 ただ、御指摘のように、将来ともにやはり過剰設備…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 現在やっております構造改善というのは、御承知のとおり、設備の更新、企業の集約化と、言ってみますと、ハード部門の強化とスケールメリットをねらってここ数年実施してきておるわけでございます。そういった点から、従来の労働集約的な繊維産業がかなり資本集約的な産業に脱皮し得たというふうに私たちは理解しておるわけでございます。 時間の関係もございますので、ひとつ労働生産性を例にとって申し上げますと、紡績につきましては、一こう…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 先ほど大臣もお答えいたしましたように、対米交渉に先立ちまして、現在業界のコンセンサスをはかるべくいろいろと努力をいたしておるわけでございます。率直に申し上げまして、御承知のとおり、かつてのLTAあるいは毛・化合繊協定に基づきましての輸出の実績でございますが、ワクに対してやはりかなりの未達を残しておる。この現実をどういうふうに解釈するかというところが一つの問題の分かれ目ではなかろうかと思います。 と申しますのは、…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 予期と違って未達ワクを多く残したという点、いろいろ理由もあるかと思いますが、大きな一つはやはり日本の繊維産業の国際競争力、これが開発途上国に比べまして、少なくともコスト的には非常に後退を余儀なくされたのではなかろうかという問題が一つございます。それから、ここ一、二年を振り返ってみますと、国内の需給動向が非常に目まぐるしい変化を続けておるという問題もございますし、国際通貨制度と申しますか、為替レートが非常に動いた…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) 私から知識集約化ということについてお答えいたしたいと思います。 このことばが一般的に使用されるようになりましたのは、四十六年の五月に、七十年代の通商産業政策の基本はいかにあるべきかという大臣諮問に対しまして、産業構造審議会から中間答申が出たわけでございますが、その中で使われ出した、こういうことでございまして、じゃ、その知識集約化とはどういうことかというと、なかなかむずかしい問題でございますが、知的活動を中心とし…
第72回 参議院 商工委員会 第15号
○政府委員(橋本利一君) けさほどもお答えいたしたわけでございますが、四十二年−四十八年の期間における猶予率は、すでにケース・バイ・ケースと言いながら九〇%若干上回っておるといったような状況でもございますし、かたがた、この金というのはまた還流いたしまして、新しい貸し付けの財源にもなるというような点もございますので、やはり一律、一括というのはなかなかむずかしいかと思います。 そこで、先生の御提案の産地ごとにということになるわけでございます…