P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
民進党・無所属クラブ衆議院
総発言数
9,896
直近の所属会派
民進党・無所属クラブ
直近の役職
直近の発言日
1980/10/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会88 件・88%
  • 予算委員会第五分科会12 件・12%

※ 全 9,896 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,896 20 を表示
日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 外務省、NATOとともに、いわばグローバルな観点から日本の自衛力を増強しなければいかぬという考え方というのは、やはりとるべき考えじゃないんじゃないですか。ここら辺のところはどうですか。外務省としてはどうお考えになっておりますか。大綱の基本的な立場からいうと、それはやはりかなり矛盾してくる。そんな意味では、この間の議論は外務省はちょっとやはり全体的に火をつけ過ぎた、外務省少しやり過ぎたのじゃないかという気が私はするのですがね。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 アメリカからの日本に対する要請なんですが、日本の軍事力をどういうぐあいに考えているのですか。アメリカのあれを見ると、やはり補完勢力というような位置づけなんですかね。これは最近、たとえばF15とかP3CとかE2Cというのを見ると、どうもそういう位置づけがかなり強くなってきているのじゃないか。そこはどうですか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 きょうはこれから後ちょっと軍縮の議論をするので、そこの議論をする時間がないのですが、たとえば三海峡閉鎖とか対潜哨戒能力を高めるということが日本の安全にとってどういう意味を持つのかということは、考えていくとこれはなかなかむずかしい問題なんですね。しかしこれは、たとえばアメリカの対ソ戦略の中で考えるとわりと簡単に位置づけられる問題なわけです。いまの御答弁だと、つまりアメリカの側はそう考えていないということでしたが、その辺はこの次…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 軍縮の問題についてお尋ねしたいと思うのです。 軍縮管理と軍縮という問題は、わが国のような平和憲法を持っている立場から言えば、他の国以上に重要な安全保障政策の一環をなすものだと私、思います。 軍縮の議論というのは従来日本の国内で十二分に行われていたかどうか、私たち自身振り返ってみても、国際連合におけるいろいろな議論に比べてきわめて不十分だったのではないだろうかと思うのです。先ほどお話ししたように、バランスをとりながら軍縮を進め…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 しかし、現実は軍備拡大は大変なものですね。先ごろアメリカの軍縮局の報告を見ると、ことしはどうも五千億ドルを超えるのじゃないか。百兆円以上ということになりますね。核兵器は五万個を超えて、広島型はストックホルムの平和研究所の発表だと百三十万発以上じゃないか、アメリカで百万発以上破壊力を持っていると言われているわけですし、ある雑誌によると、核戦争の勃発の危険性が強まっている、核戦争が始まるのが午前零時とすれば、一九八〇年から八四年…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 軍縮といいますか、実質的には残念ながら軍縮よりは軍備管理というような状況でしかないわけですが、核軍縮に最優先が与えられているわけですね。 そこで、若干概要をつかむために個別の問題について少しお尋ねしたいのですが、戦略核の問題があって、これは米ソでSALTIIの問題、それから核不拡散、NPT体制と言われるものが一つあって、これはジュネーブで再検討会議がこの間開かれたばかりですね。それから、いま御答弁のありました包括的核実験の禁…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 対外的に公表している政策からいうと、いま言ったように、どうも力の政策がかなり前面に出てきて、軍縮は後退するんじゃないかなという心配をわれわれはしておるわけですが。 もう一つジュネーブの方ですね、この再検討会議、これについて、核防体制は後退したんじゃないかという議論、意見もあるようですけれども、外務省の方では、何か出しているものを見たら、わりあいと評価しているようですね。これはどうなんですか、今度のジュネーブの会議については。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 その包括的核実験の禁止についてはどうなんですか。わりと八〇年代早くにうまくいくんじゃないかという見通しもあるようですけれども、その可能性はかなりあるのですか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 いずれにしても核の状態というのは、偶発戦争の危険性だって、事故がたびたび起きているところを見るとあるわけです。 そこで、アメリカの最近の核戦略、大統領指令五十九号ということについてちょっとお尋ねしたいのですが、対ソ限定核戦争の新ドクトリンだと言われているのですが、マクナマラ時代の確証破壊、それからニクソン政権下の十分性戦略、シュレジンジャーになってからの目標原則の修正、ブラウン長官の相殺戦略、こういうようなずっとアメリカの核…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 そうするとどうなんですか、従来の、従来のと言っても、確証破壊からずっと変わってきた、シュレジンジャー、ブラウン長官の相殺戦略ということの中で位置づけられる、いろいろな新聞なんかの解説によると、限定核戦争の可能性がむしろ高まった、強まったという議論がありますね。それのところはどうなんですか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 核抑止力という場合に、報復力が先制攻撃の意図を抑止できるのだというものとして議論されてきたと思うのですが、最近NATOの中でも、米ソの核能力がお互いに相手に対してせん滅的な打撃を与える能力を持っている今日、米国は、もし米国が自分の国のそういうせん滅を覚悟して、欧州のために核の引き金を引くことが一体あるのだろうかという議論がありますね。そこでNATOなどで議論されている、つまり相手が小規模核攻撃といいますか、小規模と言ったって…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 ちょっと防衛庁の方に、これも防衛白書の変遷の中で、保持を禁止されている兵器というのがずっと七〇年以来若干例示されていますね。七〇年白書には長距離爆撃機あるいは攻撃用空母、ICBM。七六年には中距離弾道弾も出てきていますね、IRBMというのが出されてきている。その記述は、七〇年は他国に侵略的な脅威を与えるものはだめだ。七六年になると他国に攻撃的な脅威を与えるものはだめだ。ことしになりますと、いわゆる法制局のいままでの高辻さん以…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 例示もだから従来のものでいいのでしょう。特にときどき落ちたりあらわれたりするのがありますが、それは余り意味がないというように理解してよろしいですね。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 攻撃型空母も、挙げられなかったけれども、これはいままでの白書の中で挙げてありますよ。いいんですね。 その核の抑止力というのも、これもやはり考えていくとよくわからないものの一つなわけです。つまり欧州のようなこういう議論というのはたとえば日本に当てはめた場合どうなるかということを考えれば、一体われわれが期待している核抑止力というのは何かということになるわけですね。欧州の議論をそのまま日本に当てはめればですよ、そうなるでしょう。違…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 それはもちろん日本の憲法の立場から言えば当然なわけです。ただ、核の抑止力というものに依存するということを突き詰めていろいろ考えていくと、つまり問題がたくさんあって、実は余り当てにできない体制なんだということだと思うのです。そこら辺のところは、核抑止力というものをどう考えるかという、やはり議論として理論的にも詰めていかなければ問題じゃないかというように私は思うのですね。 そこで、国連ではそういう全体的な核軍縮、戦略核、それから…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 その北東アジアのものはまだ質問してないんで、後で聞きますが、日本は要するにこれは全部賛成しているのでしょう。この南アジア、中東、アフリカなどの非核地帯については国連で賛成、インド洋の平和地帯についても賛成ということで、積極的にこれを推し進めていくというのは、これは国会の決議でもありますから、そういう態度だと思うのですが、いかがですか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 それでその核軍縮について、先ほど一番最初に、外務大臣は、日本は平和憲法という哲学を持っているというお話があったのですが、やはり日本の立場というものは、世界の中で特に強く主張し得る憲法とか、非核三原則、あるいはNPTに加盟しているということもそうでしょう、それで、やはり将来的な、核にかわる安全保障が、国際的に受け入れられる何らかの体制というものが考えられなければいけないのではないか。この果てしない核の軍拡というものはどこにたど…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 あと国連の中で議論されているのは、通常兵器の移転の制限の問題と軍事費の削減という問題です。特に通常兵器の移転の制限というようなものについては、やはり日本の代表がむしろ率先して言い出して、日本のつまり武器を輸出しないという立場から、武器の輸出国に対する、あるいは輸出、輸入の実態の調査というようなことを含めた主張をしているわけですが、あわせて通常兵器移転の制限の現状と、将来どうかという展望、それから軍事費の削減という問題、これも…

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 日本政府の方は、何か防衛庁の方で調べて、数字をはじいて報告することになっているのじゃないのですか。違いますか。

日本社会党1980/10/21

93衆議院 安全保障特別委員会 第2号

○横路委員 外務大臣、それはどういうことなのか。いろいろな制度があり、予算制度というのはそれぞれ国によって違いますから、何を軍事費に含めるかというのはむずかしいことだと思うのですが、いずれにしても、軍事費を削減しようということのために、各国それぞれどれだけ軍事予算を使っているか明らかにしよう、軍事予算の範囲はこういうことだという範囲を決めるために、いろいろいま試行錯誤が行われているわけですね。ぜひ日本もそういう問題には率先してひとつ参加…