横路孝弘
会議録に記録された「横路孝弘」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,896 件
- 直近の所属会派
- 民進党・無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/10/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 宇宙13 件
- 社会保障・年金11 件
- こども・子育て4 件
- 経済安保2 件
- 通商・貿易2 件
- 地方創生1 件
- 防災1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会88 件・88%
- 予算委員会第五分科会12 件・12%
※ 全 9,896 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 その考えをとれば、こういう考え方ですね。周辺の諸国に脅威を与えなければそれはむしろ抑止力にならないのだという議論というのは前にもあったわけですが、その考え方自身を明確に否定しているものだと思いますが、いかがでしょうか。
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 いや、金丸さんの具体的な発言を言っているのではなくて、その金丸さんの発言に代表されるような意見というものがあるでしょう。抑止力というものは何か、それは周辺の諸国家に脅威を与えなければ抑止力にならないのだという、しかし日本がとっている方針は違いますね。違うのです。日本はそういう考え方をとってないのです。福田さんは、そのことをもあわせて表現しているわけです。福田さんが言っていることはそういうことだと思うのです。そのことをお尋ねし…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 つまり福田さんは、憲法の前文と憲法の精神を紹介して、近隣のいずれの国に対しても、軍事的にはもちろんのこと、その他いかなる形であれ他国を脅かすような存在にはならないのだということを言っているわけです。そこのところが、これはマニラのスピーチですけれども説得力があるのです。つまり日本という国に対する評価についてですね。だから、いろいろな議論の中で抑止、つまり自衛隊の自衛力がどのくらい持てるかという議論の中に、相手に脅威を与えなけれ…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 アジアの諸国が中国を含めて日本が軍事大国にならないだろうと考えているとするならば、それは多分その憲法九条と、それから憲法の前文と、そして福田さんのこんな発言にあらわれている日本の姿勢というものを見ているから、日本についての心配をしていないということだと思うのです。つまりそのことが、経済交流を深めていっても日本から軍事的支配を受ける心配はないのだろうということになっているのじゃありませんか。そうでしょう。
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 そこで、ASEAN諸国の安全保障、いろいろな問題が最近出ているかと思いますが、しかし、そのASEANの安全保障に対するわれわれの側の最大の貢献は何かといえば、したがって、それは明確に、軍事的な分野でなくて経済的な分野であると言えると思うのですね。よろしいですね。
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 ちょっとASEANの問題に関連して、福田さんのマニラ演説の中では、ASEAN諸国の強靱性強化ということと、インドシナ諸国との間の相互理解に基づく関係の醸成ということを言っておるわけですが、最近の外務大臣の国連における演説等は、カンボジア問題の解決のために、たとえば国際会議の提唱であるとか、非武装平和地帯の設定というような国連における発言があるわけですが、ASEAN諸国を回られて、その辺のところをどういうような、つまり外交とし…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 つまり日本は経済大国になった、経済力にふさわしい国際社会における責任を果たしてないじゃないかという議論が最近展開されているわけですが、私はまさにいまのそういう問題ですね。軍事的には憲法があるわけですから、何と言ったって、やはり政治的な責任をではどうやって果たしていくのかということだと思うのです。それはやはり、日本が特に東南アジアにおいてそういう政治的なイニシアチブをとるということは、私は十分可能だと思うのですね。それは何かと…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 アメリカにしても、中国にしても、ソビエトにしても、これはなかなかあそこでもって発言し、行動して、そのことが周辺の諸国間に理解をさせるというようなイニシアチブというものはやはりとれないと思います。それをもしやるとしたら、日本がしっかりした方針を持って、国連と協力されるのも結構であります、大いにやっていただきたいと思います。 その福田さんの演説と、もう一つ園田さんの演説を、これもちょっと長いのですが、御紹介をいたしたいというよう…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 軍縮の問題、これは後で少し時間をかけて議論しますが、ちょっとわれわれが考えている以上に、国連の軍縮討議というのはいろいろな分野について行われているんですね。その努力というものが具体的に成果を上げているかと言えば、それは微々たる成果でしかないかもしれませんが、ほぼ全般的な問題について議論をして、やはり目標は全面軍縮だということなんです。 これは一九六〇年の初め、米ソでマクロイ、ゾーリンという両国連代表によって、米ソの軍縮につい…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 それで最後にちょっと確認をしておきますが、私は、ことしIPUの秋の総会が東ベルリンでありまして、そこで多分セネガルの代表だったと思うのですが、日本の憲法の平和主義、前文、九条そのほかを含めて、たとえば武器の問題などについて、先進国の中でたとえば武器を輸出していない国は日本だけだ、それは日本のそういう精神に基づいているというような演説を聞いて、かなり国際連合の社会の中にも、さっき言った平和主義をもう一歩進めて、わが国がとってい…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 アメリカの議会の公聴会などの記録をちょっと拝見させていただきますと、きょうもちょっと午前中議論のありました、たとえば中東石油地帯の安全のために、西欧、日本、米国が混成軍をつくるという可能性なんというのが公聴会の中で議論されているわけです。そうすると、それはどうかというような質問に対して、アメリカの行政当局者が、それはだめだ、日本には憲法があるからだめなのですという説明をしているわけです。だから、むしろ私は、日本の国会の中より…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 それで、最近の核武装論ですね、こんなものにやはりヨーロッパあたりでも関心があるのですね。一体自主憲法、核武装論なんというものが本当に国民の中でどの程度支持されているのかという質問を私たち受けることがあるわけです。いま園田さんの発言によれば、憲法というのは国民の中に定着をしておって、将来にわたってわが国がこれに反するような行動をとることは断じてないのだ、という発言をしてきているわけですね。 そこで、今日の自主憲法論から核武装論…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 私が言っているのは一般的憲法改正論じゃなくて、核武装論を含めたいわゆる自主的軍事体制の強化といったような議論がやはり影響をしているのじゃないかというように私は思うのです。 そこで、そういういままでの日本の戦後の外交の基本を踏まえて、外務省の方針は一体どうなのかという心配が若干あるものですから、お尋ねしたいと思うのです。 外交青書を五十二年から五十三年、五十四年、五十五年と見てみますと、五十二年、五十三年までは憲法の紹介をこの…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 そこで、外交青書と、それから外務省がことしの夏でしたか、研究の結果と称して発表した「八〇年代の安全保障について」というものがありますね。あの中について少しお尋ねしたいのですが、あの認識なんですが、西側の一員ということを大変強調されているのがあの特徴だと思うのです。問題はその西側の一員として何をやるかということですね。 私、読んでみると、要するにグローバルな軍事バランスという点が大変強調されているわけです。そのグローバルな軍事…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 ただ、外交青書、防衛白書、それから外務省の中の検討というものをずっと読んでみますと、やはりグローバルな軍事バランスという点が大変強調されて、その軍事バランスの中における西側の責任ということを言っているわけですね。そして、NATOとともに、グローバルな観点から自衛力の増強を図る必要性というものが何か言われてきているように私は受けとめているんです。 そこで、ちょっとこれは防衛庁の方にお尋ねしたいのですが、問題は、ずっとこの間議論…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 そうすると、グローバルな観点からソビエトの脅威を出し、潜在的脅威が強化されたから、その脅威を念頭に置いて対応することを考えているという今度の予算委員会の答弁というのは、いま皆さんがとっておられる方針からいうと必ずしも正確ではないですね。
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 つまり、日本の場合は侵略対応というものを一応想定して、それは「限定的かつ小規模な浸略」なんだというように、こちらの対応も一応区切ってというか限ってというか、そして防衛力の整備をしていこうということなんでしょう。そうですね。そうするとそれは、脅威の量がふえたからその量に対応するというものじゃないはずなんです。 皆さんの方は、この五十二年度防衛白書の中で、前提となる国際情勢についても、基本となるポイントについて挙げておられるので…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 いや、そういう形式的なことじゃなくて、あなたはともかく、「日本の防衛」と印刷した中に情勢の分析として「分析の視点」を書かれている。私はなかなかこの視点は視点として正しいものだと思うのですよ。だから私が聞いているのは、ともかくこの視点で見る限りは、情勢は変わっていないでしょうということで、この視点から分析すればの話です。
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 その例示というのはどういう意味なのか知りませんが、要するに「日本の防衛」という、この防衛白書の中にそのことはちゃんとあなた本文に書かれているのですよ。何も例示としてやられているわけじゃ決してないわけです。これは私の持っているのは、そこからコピーして別に抜き出しているだけで、このままのことがこの文章の中にありますから、念のために言っておきます。 それで、もう一つちょっと指摘しておきたいと思うのですが、たとえば七〇年の最初の白書…
第93回 衆議院 安全保障特別委員会 第2号
○横路委員 それはもちろんあなた、仮定と想定をやれば幾らでもできるわけで、それに全部対処しようなんということでは、とてもじゃないけれどもできる話じゃないから、だから認識を限定し、想定も限定してやっているわけでしょう。防衛白書にしても外交青書にしても、それは周囲の状況は変わりますよ、変わるけれども、方針が余りくるくる変わるようでは困るわけです。基本認識そのものはやはり変わってないなら変わってないということで、それは記述しているかしてないか…