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事務総長参議院衆議院
総発言数
1,714
直近の所属会派
直近の役職
事務総長
直近の発言日
1955/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会第一分科会54 件・54%
  • 決算委員会22 件・22%
  • 法務委員会16 件・16%
  • 予算委員会8 件・8%

※ 全 1,714 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,714 20 を表示
公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 最近に銅と鉄のスクラップにつきまして公正取引委員会の認可ということがあったわけでございますが、鉄の方でございますか。両方申し上げましょうか。

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 実は鉄の方が問題は先でございましたが、正式の手続といたしまして認可になりましたのは銅の方が先になりましたので、銅の方から申し上げますと、銅は、輸入の銅だけでございまするが御承知のように、外国から銅くずを伸銅業者が買います場合に、むやみに競争いたしまして非常に高いものを買うというおそれがございます。これは一つは輸出入取引法の運用をもってあるいは処理できる面もあるのでございまするが、これはむしろ生産業者である伸銅業…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 数量の点につきましては、やはりいろいろ検討いたしまして、数量のカルテルももちろん合理化カルテルとして認められないことはないのでありまするが、この点は主としまして御承知のように、くず鉄は国内くずと輸入くずが非常に深い関連があるわけでございますので、その輸入くずに関して、輸入につきまして権限を持っておりますところの通産の方面におきまして、その輸入くずとにらみ合せて国内くずの所要量というものを行政指導と申しますか、そ…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) その点につきましては、先ほど申し上げましたように、数量につきましてはカルテルの中では別段何らのきめがないのでございまして、その点は輸入との関係とも関係ございますので、通産省の方で数量を指示するというような形で今動いているのでございます。 それから輸入くずとの価格の点でございますが、私はただいま正確な数字を心得ておりませんので、本日ここに参っております調査課長からお答えいたしたいと思います。

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) この点は向うとしては公正取引委員会ののめないような数字は出さないように、もちろん私の方の意向を考えながらこの線が出ていると思いますし、またもしこの線が非常に不当なものでございますれば、取扱い業者の方はおそらく反発して参りますわけでございまして、御承知のように認可に対しましては利害関係人から不服の申し立てが一ヵ月内にできるような道も開かれておりましたが、その点につきましても別に取扱い業者その他から不服の申し立ても…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) その点に関しましては確かに二十八年の改正法が成立いたしました国会におきまして、独禁法がいろいろカルテルの規制をしているのに行政官庁の指導というような形、勧告というような形で事実上操短等も共同行為が行われておって、これは結局独占禁止法がその面でしり抜けになってしまうんじゃないかというようないろいろ御質問なりございまして、たしかそのときの通産大臣から、今後そういう行政勧告による操短は行わないようにするということを言…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 基本的な問題としましては、われわれとしましてはいわゆる自由公正な競争の促進ということは一応表看板になっておりますので、もし統制の必要がございますれば、それはその必要がある最小限度ということがわれわれの立場からいたしますれば当然出て参るわけでございますが、価格の点でございまするが、これはやはり石炭業、この基幹産業につきましてはある程度においてその価格の統制ということもやむを得ないのではないかというふうに考えるわけ…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 私は今例をお引きになりましたような実情を実は正確に存じておりませんので、はっきりしたお答えはできないと思いますが、要するにやはり勧告によりまする操短の場合にはもちろんそういう点は十分にしんしゃくして必要以上にそういう関係業者の利益を害するというようなことのないように取り計らうべきだと思いまするし、またわれわれ公正取引委員会の立場で協議を受けるという場合には、やはりそういうような点ももちろんわれわれの方で考慮され…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) これは非常にむずかしい問題でございまして、一応二十八年の独禁法は御承知のように、競争の実質的制限、不公正の取引方法、いわばこの二つを一応の線といたしまして引きまして、それをさらにいろいろな各種の事情に応じまして、その線に多少の修正を加えているというのが現状でございまして、これはなるほどごらんになりますると、多少の修正とはいうけれども、いろいろたくさんあるじゃないかということになるかもしれませんが、やはりこの点は…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 先ほど多少その問題に触れたわけでございますが、二十八年の改正によりまして較差の規定がなくなったことは事実でございます。従いましてその面におけるたとえば合併、営業譲り受け等の制約というものはなくなったのでございますが、われわれ公正取引委員会が主となりましてあの改正案——原案を作ったわけでございますが、何故にいさぎよくあの較差の規定を削除いたしたかと申しますと、先ほどから申しておりますように、較差の考え方は形自体で…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) これはたとえば具体的に例を申し上げると少し差しさわりがございますが、事実ございましたことですから申し上げますが、雪印乳業という北海道の御承知の有名なバターを作ります会社、これが集排法によりまして二つの会社になりまして、現在も北海道バターと、それから雪印乳業、この二社になったのでございますが、この二社がいろいろな経理上の面その他の事情からいたしまして、合併をいたしたいという希望は相当古くから持っておりまして、具体…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) これは実はこの独占禁止法の方で申しますと、この不二ドロマイトが現在もこれはいわゆる独占でございまして、それが今度は磐城に合併せられ、やはり独占の状態がそちらに続いていくということでございまして、これは非常に形式的に見ますれば、その状態に変更はないというので、特に合併によって取引制限というものが、そこに生じたのではないというふうに見ますれば、これはやはり独禁法上の問題にならないのじゃないかというわけであります。そ…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 実はその問題は審判事件になっておりまして、雪印、北海道及び農林中央金庫並びに北信連、この四社を被審人にいたしまして、正式の審判をただいま続行中でございまして、ある程度調べは済みまして、なお引き続き多くの参考人等を調べる段階になっておるのでございまして、まだあるいは結論にはすぐに到達いたさないかもしれませんが、要するにわれわれといたしましては、農林中金がああいう差別的な融資の方法によって雪印につながる農家には資金…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 大体そういうことでございます。

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) そうでございます。一応こちらといたしましては、十分調べて事実を握っておるつもりでございますが、まあそれに対して被審人は審判手続を通じまして、自分の方の言い分を言い、いろいろ事実を証明するというようなことを言っておるわけであります。しかしまあこれは先ほど審判手続を経てと申しましたが、実は最近農林中金の方から、三十年度の融資の方針等につきまして、まあ大体われわれの考えておる線に沿った融資のやり方をする、いわゆる差別…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) これも先ほどの問題に連なるわけでございますが、非常に独占的であるということ、これが直ちに独占禁止法の問題にならないのでございまして、先ほどのドロマイトの例で申し上げましたように、不二ドロマイトは事実上独占でございますけれども、あれ自信が直ちに独占禁止法違反という問題にはならない次第でございますので、帝石も、これもいろいろな面であるいは独占禁止法の問題を蔵しておるかとも思いますけれども、少くともあの形そのものが独…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 公正取引委員会としてということでございますれば、まあどういうふうに申し上げていいかちょっと困りますが、ああいう製鉄事業を純然たる私企業の体制でやって行くということがよろしいという前提をとるといたしますれば、これはあの二社が合併いたしますことによりまして、ことに非常な独占的な状態が生じまするので、これはもちろん現行法の、先ほどから出ておりまする十五条の第一号に明白に抵触いたしますので、当然許されないことであろうと…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) ここではっきり数字を申し上げられませんが、これはもちろん八幡、富士がやっております事業は非常に広範にわたっておりますので、その一つ一つをとりますると、先ほどのパーセンテージの問題から申しましても必ずしも独占とは申しませんが、少くとも銑鉄関係におきましての両者の能力というものが非常に大きなものになるのではないかと考えます。

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) たとえば百パーセントの事業能力を持っておりましても、他に競争者がないために独占になっておるのと、今までいろいろありました会社がだんだんに合わさりまして、そこにだんだん独占的なものが出てくるのと、これは非常に違うわけでございまして、独占禁止法はむしろそのあとの方の問題を規制をするという形になるわけでございます。たとえば今の八幡と富士の例でございますが、これはだんだん富士がふるわなくなってくる、八幡がだんだん伸びて…

公正取引委員会委員長1955/05/31

22参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(横田正俊君) 法律の言葉で申しますと、先ほど委員長がお読み上げになりましたように、他の事業者の事業活動を支配し、または他の事業者の事業活動を排除することによって、公共の利益に反して一定の取引分野の競争を実質的に制限してはおりませんから、独占禁止法のいわゆる私的独占ではないと、こういうことになります。