榊利夫
会議録に記録された「榊利夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,325 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 宇宙5 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会87 件・87%
- 予算委員会第二分科会13 件・13%
※ 全 1,325 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 次の問題ですが、議定書の付表でございます。これで言いますと、二十、二十一、二十二ページですが、この付表でプルトニウム五百グラム以下のうち、「放射線医学上意味のある量に満たない量は、除外される。」こういうふうになっておりますけれども、医学上意味のない量というのはどのくらいでしょうか。
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 つまり未確定。そうするとあれですね、五百グラム以下というのも、しかしここでは少なくともこの段階での判断であるわけですね。将来変わり得る、こういうことですか。
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 最近、二、三日前の新聞に載ったことですけれども、アメリカのカリフォルニア州厚生局が、同州で核兵器の研究開発などを行っている研究所の職員が全国平均の五倍という高い割合で皮膚がんにかかっているということを明らかにし、大変衝撃を受けた、そういうニュースがありますけれども、これに類したことは核物質を扱っておるわが国の施設には起こっていないでしょうか。
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 原発で働いておる人の被曝が実際にはたびたび問題になっておるわけです。 たとえば昨年十二月二十日の衆議院物特でも、藤原ひろ子議員が関西電力の社員伊藤清さんの事例について質問いたしました。伊藤さんは御存じの福井県の美浜原発に勤めておられて。昨年十月に死亡されております。国立敦賀病院に入院されたとき急性骨髄性白血病、こういう診断が出ておるわけでございます。診断書をここに持ってきております。 伊藤さんの死は被曝によるものじゃないか、こ…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 伊藤さんの解剖は関西病院が行っているわけでしょう。その資料を取り寄せて分析されましたか。その際、臓器だとか骨髄に放射能が蓄積あるいは沈着していなかったかどうか、その点調べられましたか。
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 それはやはりずさんだと思うのですね。ちゃんと解剖しているのですから、解剖結果を取り寄せて調べるとか、その際に放射能の側面から見ていく、これは当然やるべきだと思うのですよ。ただ診断書だけ取り寄せてというのはやはりおざなり、そういうことをやると結局はお役所仕事、こういうふうに言われるわけであります。せっかくきちっとした解剖をやっておられるわけでありますから、それを取り寄せるということを含めて、やはり突っ込んだ分析をやるべきだと思う…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 つまり、先ほどの付表の「医学上意味のある量」云々、こういうことを質問いたしましたのは、非常に微量でありましてもそれが繰り返されていきますと発がんにつながっていく、その危険性が高い、こういうことが研究者の中でも出ているわけであります。最近のアメリカの研究でもそうですし、低線量の被曝を繰り返すと発がんの危険性が高い、こういうデータが出ております。したがって、許容量それ自体もやはり見直すということ、新たに研究していくという必要性が起…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 国際的なそれももちろん重要でしょうが、それぞれ民族によりましても、生活環境、骨格あるいは体質等々によりましてもいろいろ違いがありますので、日本は日本でやはり調査に基づいてしかるべき許容量も確定していく必要があるし、見直しも、さまざまな実践を通じて実際状況にマッチした見直しをやる必要があるだろうと思うわけであります。だから、外待ちというのではなくて、日本の現実を踏まえた見直しをやってもらいたいと思うのです。それは要望です。 もう…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 いや、そういうしゃくし定規ではなくて——考えてもそうでしょう、年収の二年分相当の退職金で終わりだ、こういうことは余りにも情けないですよ。しかもこれは職場、職業との関係、引き続いて疑いが非常に強いわけであります。だからそれは死人の立場に立つだけではなくて、現在残されている遺族の苦しみということもちゃんと入れて、それにしかるべき対応をするというのが血も涙もある政治だと思うし、血も涙もある経営でもなくちゃいけないと思うのであります。…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 それはぜひひとつそういうことでお願いいたします。 最後にお尋ねいたしたいのは一まだ幾つか問題はありますけれども、このブロックとして最後ですが、原子力発電の安全性の問題であります。 日加原子力協定では、原子力の平和的利用における協力を主目的にしておりますが、やはり平和的利用の壁というのは安全性だと思うのです。スリーマイル島の原発事故というのは、この原発というのが技術上まだ未完成であるということを改めて示したと思うのです。これは一…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 要するに、非常にあの事件はショックを与え、またその教訓を生かして深い意味合いでの抜本的な再検討がなされている、またそれが求められているということだろうと思うのです。 それで、先ほどの質問のときにも出ましたが、例の事故調査特別委員会の第二次報告書が設定いたしました五十二項目のチェック事項ですね、そのうち原子炉安全基準専門部会が行った十四項目についての検討結果が昨日でしたか発表されていましたね。それについてはいろいろ、腰砕けである…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 ちょっと質問の答えにはなっていないと思うのです。十四項目云々ということじゃなくて、その中で資材の施工だとか品質管理はどうなっているのかということなんですよ。 もうちょっと言いますと、なぜ私がこういうことを質問するかといいますと、アメリカの例がきのうの新聞でも出ておりますけれども、場合によっては、品質基準違反で、たとえばパイプ溶接が不備であった、そういう企業がありますね、あるいはそういう工事請負人。そうした場合に、原子力規制委員…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 事故が続発している、そういうこともありますし、かりそめにも企業癒着で甘いとかそういうことが言われないようにしてもらいたい。それから、設置許可基準とともにもう一つの基準で重要なのは立地基準だと思います。これはどういうふうに位置づけられているでしょうか。それから見直しが行われていれば、それも。
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 いつまでに新立地基準を明らかにされる見通しですか。
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 大体ことしいっぱいぐらいはかかりそうですか。年内ぐらいには出そうですか。
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 なかなか込み入った問題ではありますけれども、なるべく早く見直しをやって新しい基準を出すということが必要だろうと思います。と申しますのは、アメリカの例のスリーマイル事故の教訓をまとめたいろいろな報告やあるいは見直しが進んでいるというふうに聞いておりますけれども、アメリカの場合には御承知のように人口密集地から少なくとも十六キロ以上離すということになっておりますね。この問題はこの前の予算委員会でもわが党の不破書記局長が質問したわけで…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 施設が多重防護されているから安心だ、こういうのは、スリーマイル島のあの事故以来、そんなものは本当に慰めだということがわかっているわけであります。ところが、わが国の場合をとってみますと、平地面積当たりの出力密度という点では御存じのように世界最高です。アメリカの十四・四倍、フランスの七・七倍、西ドイツの二・三倍。物すごい密度です。とりわけ福井県は世界一の原発密集地、こうなっております。 この集中立地を避けるという点では、国会で一九…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 避難の問題であと一、二問質問がありますけれども、外務大臣、お疲れでしょうから、外務大臣に一つだけお尋ねしたいのがありますので、それをやってお帰りください。いずれにしましてもあと十分ぐらいで終わりますけれども、これは人道問題ですから。先ほどから見ていまして、ちょっとお気の毒なので。 実は、大臣もお読みになったと思いますけれども、ことしの二月、ペルシャ湾でアメリカが戦術核兵器使用も考慮しているという報道がございました。これは一回で…
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 それでは、次に、原発立地の問題で、二、三問質問させていただきます。 用地の取得の際には、政府、つまり国は関与されておられますか、どうですか。
第91回 衆議院 外務委員会 第20号
○榊委員 そうなんです。電力会社にほとんど任せられているわけであります。そのためにいろいろな問題が起こってくる。つまり、言うなれば、火力発電所や水力発電所並みの用地取得法なんですよ。 ですから、まだ国として安全かどうかの判断がないときに、すでにそのまま住民に同意が求められる、こうなるわけですね。放射能による環境への影響とかそういうことが、用地決定後の原子炉設置許可申請の段階まで保留される。だから、住民が立地を判断する際に、やはり国の安全…