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自由民主党参議院
総発言数
1,168
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1997/12/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政・金融委員会100 件・100%

※ 全 1,168 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,168 20 を表示
自由民主党1997/12/12

141参議院 大蔵委員会 第11号

○楢崎泰昌君 総理がおっしゃいましたように、これによって預金保険機構の機能を多様化し、そして特に地域における混乱をこれで回避するという角度からこの法律案をお出しになっていただいておると思います。私は、現在の金融システム改善のための大きな一歩をやっぱり踏み出しているんだなという感じがするわけでございます。 そういうときに、日本全体が金融不安の中にあるわけですけれども、実は日本だけでなくてアジア諸国がどうも混乱をしているというような感じがい…

自由民主党1997/12/12

141参議院 大蔵委員会 第11号

○楢崎泰昌君 今、総理にお答えいただきましたが、マニラ会合における一つの原則、それについてAPECの非公式会談でもそれを支援され、そしてその方向に向かってやると。 今、最後に触れられましたが、韓国に対しても第二線準備としてIMF、外側として百億ドルというお話がございました。実はそのようにして、日本はアジア諸国の中では最も国力の高い国でありまして、大きな貢献をなさっておられるわけですが、そのことは同時に日本国の経済状態に対するはね返りもご…

自由民主党1997/12/12

141参議院 大蔵委員会 第11号

○楢崎泰昌君 日本に現在ありますセーフティーネットワーク、預金保険機構、まさにそれの改正案を今論議しているわけですけれども、実のことを言うと、五年間の財源としては二・七兆円あるけれども現在までに既に一兆四千億実行してしまった、あと一兆三千億残っているけれどもそれで十分かねということが当委員会でも議論されました。いずれにしても、経済のことでございますからいかなる不測のことが起こるかもわかりません。それに対して安心料と言うんでしょうか、しっ…

自由民主党1997/12/12

141参議院 大蔵委員会 第11号

○楢崎泰昌君 金融不安というんでしょうか、金融システムを整備するためには、実は今の保険機構というのは破綻金融機関あるいは破綻になる寸前の機関に対する手当てを考えているわけですが、さらに我が党では進んで、今ある金融機関で例えて言えば今度北海道拓殖銀行が営業譲渡をなさるという北洋銀行、あそこの資本の不足も考えています。そういうある程度健全、ある程度不安がある、そういう金融機関に対して劣後債であるとかあるいは優先株であるとか、そういう手当ても…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 西崎参考人、紺谷参考人、大変御苦労さまでございます。 紺谷参考人には、この間は参議院のシンポジウムにも御参加願いまして、ありがとうございました。 西崎参考人は、金融制度調査会で大変お世話になっておりまして、ありがとうございます。 そこで、お二人の意見をお伺いしたんですけれども、西崎参考人は、これは金融政策の重要な一環をなすものである、早期の採択を希望すると、こういうお話でございました。 紺谷先生は、どうもこんなみみっちいこ…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 かねがね紺谷参考人は大蔵省につらく当たるというので有名な方でございまして、今の御議論を承っておりまして、さて新しい金融監督庁ができてもそれは信用できぬのだというような御議論までいただくと一体何をやっていいのかなかなか難しくなるところでございます。 それはさておきまして、大蔵大臣のあっせんによって行われるということになっておりますが、それがいいか悪いか、民間の機関云々というぐあいにおっしゃっておられますけれども、紺谷参考人は…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 参考人の御意見としてしかと承りました。しかし、現実の姿として、さてそれはどういうぐあいにするのかというのはなかなか難しい問題だというぐあいに、私が意見を陳述する時間じゃありませんのであれなんですが。 そこで、現在、公的資金を導入すべしというような議論がございます。自民党でも十六日までに公的資金だとか金融安定システムを確保するためにいろいろな議論をせにゃいかぬということで今集中的にやっております。十六日には結論を出すというぐ…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 紺谷先生、お願いします。

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 ありがとうございました。 問題が非常に広く分散をしてしまいましたので御意見が分散をいたしましたが、しかし、おっしゃるように、公的資金の導入といいましても二通りやっぱりございます。アメリカ流に言えばRTC、それからRFC、この二つに分かれるんだと思います。一つは金融破綻に際して手を差し伸べる、一つは破綻はしないけれども破綻しそうなところに先ほど申し上げたような劣後債であるとかあるいは優先株の取得であるとか、そういうものだと思…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 ありがとうございました。 私の持ち時間が既に経過をいたしておりますので、これで私の質問は終わらさせていただきます。

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 引き続いて質問させていただきたいと思います。 この法律案は、第一に健全な金融機関と破綻金融機関が新設合併を行う場合に預金保険機構からの資金援助を可能にするということ、第二点としては、平成十三年三月までの時限的措置として二以上の破綻金融機関がすべて当事者となって新設合併を行う場合、いわゆる特定合併の際に預金保険機構からの資金援助を可能にした点、この二つが大きな改正点であるというぐあいに心得ております。 それで、実際問題として…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 そうすると、債権を時価で買い取る、そしてそれを保険機構が保有して何らかの機会にそれを時価でまた売って資金を回収する、こういう形になるわけですね。そうなってくると、フローのお金はもちろんそれは信用維持のために買い取ってやらないと資金が動かないという問題がありますからそれなりに大きな効果があるというぐあいに考えますが、今度はあべこべに保険機構の方から考えると、時価で買い取り時価で売れるわけですから、下がれば別ですよ、上がればま…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 ということは、この法律によって大きく保険機構の負担がふえるとか、そういう話じゃないと。それはもちろん担保になっている不動産が上がったり下がったりするであろうけれども、制度的には中立である、要するにフローのお金が必要なだけだと、こういうぐあいに考えてよろしいですか。

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 そうすると、これに対してこういう法律案をつくると、保険機構の金繰りは多少問題がありますけれども、保証財源としてのお金は、多少は違ってくるでしょうけれども、それで負担がふえて困るよという話じゃないと、こういうぐあいに理解しますが、それでいいですか。

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 ということは、本当に破綻処理になってくると無理して清算をしなきゃいけませんから、そこに破綻処理のための大きなロスが出てくるよと。しかし、合併であってずっと新設の法人にそれを抱えていてもらえば、それは自然な経済原則で処理されるんだからその方がずっと効率もよく、かつ負担も少ないよということになるんでしょうか。

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 そこで、いろいろ財源論が言われているわけですね。そうすると、この法律の改正案そのものは財政的には大きな負担を保険機構にかけるものではない、フローの問題だけであると。しかし、フローの問題を片づけてやることがすなわち地域的な金融機関、金融行政に対してプラスであるし、ということは破綻に至ると地方経済に及ぼす影響、さっきから申し上げますけれども、地方の経済といっても特に借り手なんですね、貸し手というよりも借り手、借り手の安定を保持…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 これまでの説明では、二兆七千億あるよ、今使っているのは一兆四千億だよと。一兆三千億余っているような印象の答弁になるんですね。 しかしながら、現時点においては日銀、民間金融機関からの借り入れがあり、現時点だけで切ってみると既にパンクをしている。しかも、先ほど申し上げたように、四銀行四組合の破綻が現在あると。それはいつ確定するのかわからぬけれども、そういうものが予備軍として待っている、そういう状態だとなかなか私は難しいんじゃな…

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 単純に考えますと、民間からお借りするのは金利が高いんですね。日銀からお借りするのは多分金利が安いんだろうと思いますが、どうして日銀から全部お借りにならないで民間からもお借りになっておられるんですか。金利も教えてください。

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 そこで、実はそれに政府保証をつけられるという規定が本法にあるというぐあいに思いますけれども、それは現在使っておられるんですか、使っていないんですか。

自由民主党1997/12/11

141参議院 大蔵委員会 第10号

○楢崎泰昌君 それはいわゆる信組の特別勘定についてだけ借り入れに保証がつけられることになっておるわけですね。どういうぐあいに物事を考え整理していくのか難しいところでありますけれども、この保険機構が、先ほど申し上げたように、特別保険料だけで、あるいは一般保険料だけで過ごすというのはなかなか難しいように思いますけれども、自民党で今検討している金融安定化対策の中では銀行勘定の方にも借入金の債務保証をつけたらどうだというようなことが議論されてい…