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自由民主党参議院
総発言数
1,168
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1997/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政・金融委員会100 件・100%

※ 全 1,168 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,168 20 を表示
自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 今、日銀総裁がおっしゃったことは、要するに国内物価の安定に頑張っていれば通貨の安定にも通ずるんだという少し短絡した言い方かもしれませんけれども、そのように伺えるんですけれども、ただ非常に大きな流れとしては為替はどんどん変動していくわけですよ。今介入ということを言われました。一時的な介入は必要でしょうけれども、それをどこでやるかというのはまた問題はあると思いますけれども、そういう点からいうと、例えば諸外国の例を若干引かれまし…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 先ほど国金局長は、相反しているので別々のところに持っていったらいいだろうと、こういうようなお話がございましたけれども、実は世界各国で見てみると、一緒に持っている国もあるわけです。相反すると言うけれども、金融政策としてはこれを調和させていかなきゃいかぬという要素を持っているわけです。 したがいまして、日本銀行にせずに大蔵省に、今回の改正で為替レートについての介入権、責任というものを大蔵省に持たせたということをもう一遍、なぜそ…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 おっしゃるように、日本銀行と大蔵省と常に深い関係があって為替管理をしなきゃいかぬわけですけれども、両方の責任だよというのは、これはおっしゃるように、国民に対するメッセージがばらばらになる可能性がある、それはいかぬのだと。それからさらに、アメリカの財務省と交渉するのはやはり政府ではないかというようなところは説得力のある御説明のように承りました。 しかしながら、同時に、先ほどから申しているように、物価の安定あるいは経済政策とい…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 いずれにしても、政府とよく御相談になってこの業務を遂行していただかなきゃならぬということになると思います。 先ほど申し上げましたように、政府の経済政策の一環としてあるということを踏まえですから、そういうような意味で為替レートについても常に関心をお持ちいただいて、物価物価だけで世の中を過ごすのではなくて、為替レートあるいは対外政策ということも念頭に置かれて金融調整をやっていただきたいなというぐあいに思っております。 それで金…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 確かに、物価の安定は結果としては保たれているように思います。〇・五%にするというのは史上まれな低金利政策でございまして、一体いつまで続くのかなというようなことを時々話題にもするんですけれども、〇・五%にすることの具体的な経済に対する刺激というのはどういうものなんでしょうか。 確かに、企業は低金利であれば、その分だけ何とか助かっていることは間違いないんでしょう。同時に、家計に響くという声も私どもの耳には多数入ってきています。…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 今、御説明になりましたが、企業への影響として、九三年から九六年の三年間だと思いますけれども、金利低下による影響が企業に非常に大きく及んだんだというお話はそのとおりだと思いますよ。それは借金の金利が減ってくるわけですから、企業収益がふえてくるのは当たり前なんですね。それがどの程度決定的な意味を持っているか、そしてそれがどのように定量的に効いているかということであろうかというぐあいに私には思えるんです。 それからさらに、御説明…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 やはり中小企業にはよく効いているんですね。大企業の方は金利政策だけではなくて、当然のことですけれども経済は金利政策だけで動いているわけではありませんから、世界の環境の中で動いているわけですから、その環境も手伝ったんだと思いますが、金利政策がそれに大きく後押しされたということは私は間違いないというぐあいに思います。 しかし同時に、先ほど御答弁が漏れたと思いますけれども、家計ですね。実のことを言うと私の母親なんかも今、年老いて…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 御説明がありましたように、家計といいましても実は一くくりの家計ではなくて、給与所得者もあるし、それからローンを持っている方もいる、そして全く収入のない人もいる。同時にそういう家庭には社会保障というものが出ているというような複雑な構造になっているというぐあいに思います。 御説明がありましたように、約四兆円がこの低金利政策で家計に打撃を与えている。住宅ローン等の金利の貸し出しが安くなっているということも計算に入れて、四兆円が家…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 ここに、日本銀行政策委員会の平成八年の年次報告書を持ってまいりました。これを見ると、家計部門についての説明が加えられております。 この結果、家計所得全体の動きを見ると、利子収入は四兆円の減少となっているが、この間、給与所得は四十兆円を上回る増加をしているから、まあいいじゃないのと。いいじゃないのとは書いてありませんけれども、そういうトーンですね。 確かに、ミクロ的に見れば利子所得に多くを依存している家計にとって厳しい状況に…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 確かに、そういう側面があると思うんですね。これは、どうすればいいんだろうか。なかなか難しい政策課題だろうと思います。我慢をしてくれと言うだけで済むのか、それとも特段の措置をやるのか。いずれにしても、マクロで見れば賃金、所得等々が別途ふえているわけですから、それの配分の問題になってくるように思うんですね。 貯蓄動向調査などを見てみますと、三十代、四十代、五十代、六十代と貯蓄はどういうぐあいになっているかというと、六十代が一番…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 今、日銀総裁がおっしゃったようなことを実際上やらなきゃいかぬ、これからまた進めなきゃいかぬということであろうと思います。日銀総裁の言われたように、政府とすり合わせを十分にやらにゃいかぬということを言われました。私も質問の冒頭に、政府との関連を密接にしてもらいたいということを申し上げましたが、実は今までだって同じなんですね。 よく悪口を言われるのは、大蔵省と日銀とが密室でこそこそ話をして、そして結論をつくって、さあどうですか…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 段々と御説明をいただきましたけれども、私は実は従来の政策委員会は議案に即したこと以外は、いわゆる雑談ですね、そういうものは余りなされていなかったように思いますけれども、私は自由な議論という点からいうと、もうすり合わせの終わっちゃった議論だけをやるんじゃなくて、もっと現在の状況では低金利政策はいつまで続けなきゃいけないのかねとか、そういう普通の議論を政策委員会でやっていただきたいなと。そういう議論をすることによって開かれた政…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 今、総裁が言われましたように、最後には適切な考慮をというぐあいに言われましたけれども、実はそれを法律に書かなかったのが問題はあるかもしれません、大臣。 ちょっと松下さんのお言葉で気になるのは、マーケットに及ぼす影響があるかもしれないと。マーケットに影響を及ぼすために政策委員会はやっておるわけですから及ぶのが当たり前で、できれば私は四十五日間アメリカで要旨の公表をおくらせているのは、いつごろからかまたどういう理由からかよくわ…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 速やかにということを何遍も繰り返して言っていただきましたので、少なくとも次の政策委員会が開かれるまでの間に公表されていなかったなんというんじゃ困っちゃうわけですね。アメリカの場合には一カ月半ごとにやる、日本の場合には月二回やるわけですから、それなりのことは考えて速やかにお願いを申し上げたいというぐあいに思います。ついでに、議事録はいつごろ発表なされるような御予定で進んでおりましょうか。

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 五年後とか三十年後だとか、発表しても何の意味もないような感じがしますね。歴史家だとか財政学者だとか、それの自己満足のためにやっているような感じがします。いずれにしても、議事録、要旨ともによく慎重御検討の上、速やかにやっていただきたいということを要望しておきたいというぐあいに思います。 ところで、金融調節事項以外は公表はしないんですか。この法律はそれについて触れていないようですが、いかがですか。

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 日銀総裁の御答弁でそこまで言っていただいたので、さらに質問するつもりはありませんけれども、私も、法律に書いてないから何もしゃべらないんだよ、しゃべらなくてもいいんだよというんじゃなくて、やはり日本銀行というのは銀行の中の銀行ですから、それの運営について国民が関心を持ち、ディスクロージャーという見地からも、今おっしゃるように新しい議長が選任をされたならば、議長が適宜御判断なさっておやりになっていただくということは重要なことで…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 確かに、今まで法律上規定がなかったので、この考査は一体何のためにあるのとか自信がなかった。自信はあったんだと思いますけれども、何となくうやむやな性格でやっておられたというぐあいに思いますね。それで、余分な仕事をやっているんじゃないのとか、いろいろな議論をされましたけれども、ここで日本銀行の任務の一つとして考査が法定されたということはそれなりに法律上の立場としてははっきりした立場になってきたというぐあいに私は思います。 そこ…

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 変わらないというぐあいに仰せになりましたが、これは主として何を目的とした考査でございましょうか、もう一度お伺いします。

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 本件については、大蔵省検査と日銀考査とが一体どういうぐあいに違い、どういうような役割分担をし、重複をしているのかしていないのか等々について議論がされていますが、大蔵省はどのような御認識でございますか。

自由民主党1997/06/03

140参議院 大蔵委員会 第16号

○楢崎泰昌君 第一勧銀の日銀考査について、先般総裁から御説明がありました。あれを聞いていて私はふと思うのですけれども、日銀考査というのは相手銀行の経営実態を把握し、そしてリスクを把握するんだと、こういうぐあいに御説明があったわけですけれども、第一勧銀の小池事件、小甚ビルですか、に関連して、あれは日銀考査でわかるべきものであったのかどうだったのかということについて若干の疑問を持っているわけです。日銀考査というのは強制権はございません。その…