楢崎弥之助
会議録に記録された「楢崎弥之助」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 11,058 件
- 直近の所属会派
- 市民リーグ・民改連
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/02/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛95 件
- 宇宙2 件
- 労働・賃金2 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会41 件・41%
- 金融問題等に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第七分科会10 件・10%
- 決算委員会第四分科会10 件・10%
- 予算委員会第五分科会9 件・9%
- 外務委員会8 件・8%
※ 全 11,058 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 そこで佐藤内閣が続く限りは非核三原則を堅持する——私の顔が非核三原則の顔だとおっしゃいましたですね。そうすると、この八項の「日本政府」というのは佐藤内閣がもしかわりました場合の内閣の意味でもあるわけですね、これは。そうすると、もし佐藤内閣以後の内閣が非核三原則を変えた場合、変えた場合にも、あの共同声明の中には非核三原則ということは書いてないんだから、今度は変えた政策が八項目にいう「日本政府の政策」になってくるわけですね。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 非常に事態が明確になりました。もし日本政府が非核三原則を変えた場合には、日米共同声明のこの部分はもう一度共同声明をやり直さなくちゃいけない、非常に明確になったと思います。そうすると、二十四日のわが党の川崎委員の質問に対して非常に重大なことを言われたと思うんです。ちょっと重大なところですから読んでみます。速記録によって……。私も一国の代表者、総理である、またニクソン大統領もアメリカを代表しておられる方である、そういう方からとか…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 おそらくそうおっしゃるだろうと思っておったのです。結局あの共同声明の説明をあなたなさったわけですね、さっきのような表現で。そういうことですね。——そういうことですね。 そうしますと、結局はいまのところはまことにあやふやなんですね。佐藤内閣の続く限りこの非核三原則ということは共同声明で拘束するけれども、佐藤内閣以後はわからないわけですね、この非核三原則については。これがはっきりしたわけですね。よろしゅうございますか、そういうふ…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 いや、そうじゃないのですよ。自民党の内閣でも、佐藤さんが今度四選されるかどうかわかりませんけれども、おたくの政党でかわった際に一それじゃ聞き直しましょうか。もし自民党政府が続く限りは、非核三原則は続くのですか。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 非常に問題が明確になったと思います。それで、この昨年十一月に結ばれました共同コミュニケは、日本政府が非核三原則を変えるまではこれは両国を拘束する。非核三原則をもし変える場合には、この共同声明は効力を失うわけですね。——まあ、こうされましたから、大体そうだと思います。 次に、これはちょっと総理に注意を喚起しておきたいのですが、これも公明党の正木委員なりわが党の川崎委員の質問の中に、韓国が武力攻撃を受けたときに、それを排除する行…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 それは国際法の解釈の少数意見なんです。都合のいいときだけ少数意見を用いちゃいけませんですね。 それで念のために、これは前の椎名外務大臣のとき、昭和四十一年六月一日の外務委員会、ここで与党の鯨岡さんが質問なさって、ベトナム問題を例にとって、「アメリカの相手国である北ベトナム等から見れば、日本は直接の敵ではないけれども、敵性国のような形になっている。それによって起こる危険というものはやっぱり日本にある。」というくだんの質問に対し…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 どうも質問の簡潔明瞭さに比べて、答弁が非常にあいまいで長時間を要しておりますですね。 次に、中曽根長官にお伺いをします。 私は中曽根さんが長官になられて非常に注目した一つのあなたの構想、つまり在日米軍基地を漸次自衛隊の管理に移す、これはその賛成、不賛成は別として、私は非常に新しい構想だと思いました。ところが、これをやるためには、地位協定の二条四項(b)を変更するか、二条四項(b)をむちゃくちゃに拡大解釈するか、どちらかしなけ…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 外務大臣、いまの中曽根長官のお考えでいいですか。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 いや、あなたは、改定のほうはあまり力が入らずに、いまのままで、変えなくてやったらいいじゃないかというほうに力が入っておるんですね。それは、はっきりしておるんです。まあ、しかし、長官がまたもとに戻られて、改定してでもやる、自分の構想をやりたい、こういうことだ——ふんと、こう言われましたから、そうだと思います。それでよろしゅうございましょう。 そこで、板付基地を例にとりましょうか。あそこはもう米軍の実戦機はいない。いわゆる、いま…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 もう一点だけその点についてお伺いしておきます。 自衛隊の管理とあなたはおっしゃっていますが、二条四項のどこから管理ということが出てくるのですか。自衛隊が管理するということは法的にどういうことなんですか。一度返還をしていただいて、自衛隊がそれを使う、そして二条四項(b)と、こういうふうな順序ですか。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 私は、その解釈は正しいと思います。それで、そういう点から見ると、二条四項を変えないで管理に移すということは、なかなかむずかしいことです。まあ賛成、不賛成は別として、現実の問題で出てきたとき、われわれは——私も軍事基地反対特別委員長ですから、具体的に対処いたします。 次に、韓国に武力攻撃が発生した場合、いままでの質疑では、その場合は米軍がどう対応するかということが中心になっておったと思うのです。それで、私は、自衛隊はどう対応す…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 そうすると、この自衛権の発動の場合の要件というものは、第一、必要性、つまりやむを得ないという必要性。第二、違法性、加えられた侵害が不正であるということ。第三、均衡性、侵害された度合いと自衛行動がつり合いのとれたものでなくてはいけないという均衡性。この三要件である。そしてこの三要件は必須の要件である、こう考えてよろしゅうございますか。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 そのとおりであろうと思うのです。’法制局長官の、一九六七年三月二十八日、衆議院予算委員会の答弁も全くこのとおりなんですね。それで、これは自衛権発動の場合の必須条件である。 そこで、自衛隊法の七十六条の下令というのは、いわゆる出動というのは、自衛権の発動なんですね。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 憲法は自衛権を否定していないという解釈ですね。そこで、自衛隊法ではこれが七十六条に該当する、これ以外にないですから、そういうことだと思いますね。そこで、安保条約の第五条の「武力攻撃」、これは憲章五十一条の「武力攻撃」という概念と同じである。これも確定されたものであろうと思います。そうですね。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 そこで、この憲章五十一条の「武力攻撃」という問題をちょっと明確にしておきたいと思います。これはいわゆる先制的な自衛権行使を認めていない、これが日本政府の態度である。つまり、現実に侵害を受けなくては自衛権は発動されない、これもよろしゅうございますね。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 これははっきりしておるのですね、いままでの政府の態度は。つまり、自衛隊法にいうような「おそれのある場合」、これは少なくとも安保条約の第五条あるいは憲章五十一条には含まれない。これが日本政府の確定解釈だと思うのですね。これはずっと過去の答弁で全部例をあげてもよろしゅうございますよ。間違いないですね。つまり、先制的な自衛権は認めない、自衛権の行使は認めない。私の言う先制的というのは、現実に侵害が起こらないでも、急迫不正の侵害が明…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 外務大臣、それでいいですか。いいか悪いかだけでいいです。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 一番最後のことだけおっしゃればいいのです。そうしますと、憲章五十一条は、日本語では「武力攻撃が発生した場合」となっておりますね。ところが日本語を英語に訳せば、これは現在完了形になるような意味に聞こえますね。つまり発生したとき、「た」という。ところが原語はそうじゃないですね、正文は。つまり「イフ・アン・アームド・アタック・オカーズ」ただそれだけになっております。「ハズ・オカード」になっていないですね。だから、ここから私はいろい…
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 そうです。
第63回 衆議院 予算委員会 第6号
○楢崎委員 たいへんなこれは解釈の飛躍ですね。そこで、わざわざ私はこういう例をあげておるのです、大事だから。そうすると、いまの法制局長官の御答弁からいくと、その武力攻撃の軍事行動に出たことが明白な場合は、現実に侵害が行なわれないでも、自衛権を発動する、そういうふうに聞こえましたが、どうなんですか。