森永貞一郎
会議録に記録された「森永貞一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,426 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行総裁
- 直近の発言日
- 1979/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会56 件・56%
- 大蔵委員会44 件・44%
※ 全 2,426 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 参議院 予算委員会 第16号
○参考人(森永貞一郎君) マネーサプライの動きに影響いたしますのは、四十七、八年ごろは、これは圧倒的に民間に対する信用の増加でございました。その点が今度の場合は少し違っておりまして、マネーサプライの増加の要因を分析しますと、民間信用は九%ぐらいでほぼ横ばいでございますが、その間、国債の発行に伴う財政面からの要因が昨年の当初は二、三%でございましたのが、昨今は五%弱というようなところまで増加してきておるわけでございます。これから五十四年度…
第87回 参議院 予算委員会 第16号
○参考人(森永貞一郎君) 松沢協会長のお話は、私も衆議院で伺ってはおりましたのでございますが、夏とか秋とかいう特定の時期にこうなるということはいまは的確に判断してお答えするわけにはいかないのではないか。すべて今後の経済情勢の推移いかんにかかっておるわけでございますので、的確にいつごろからということのお答えは控えたいと存じますが、だんだんにいわゆるクラウディングアウト的な事態が起こってくることはいまから予期してかからなければならないのでは…
第87回 参議院 予算委員会 第16号
○参考人(森永貞一郎君) マネーサプライの目標値をつくれという御持論はかねがね拝聴いたしておるわけでございまして、私どもも内部では鋭意検討を続けておる次第でございますが、どの程度のマネーサプライになるとインフレもなく経済も発展するという情勢になるかという、その辺の実体経済との関連づけをもう少し検討しないと自信がないというのが現状でございます。なお、もう一つは、諸外国で公表をいたしました中では、どうも失敗であったというようなことでいまやめ…
第87回 参議院 予算委員会 第16号
○参考人(森永貞一郎君) 先ほどマネーサプライにつきましてお答えいたしました際に一つだけ申し落としましたのでございますが、このマネーサプライを私どもが重視していることばもう先ほど申し上げたとおりでございますが、国民の皆さんにもこのマネーサプライの重要性をわかっていただく、そういう必要があるというような観点から、昨年の七-九月以来毎四半期に、目標ではございません、見通し……
第87回 参議院 予算委員会 第16号
○参考人(森永貞一郎君) 見通しを公表いたしておるわけでございまして、見通し公表以後の実績は大体見通し程度のところで動いておるわけでございます。これによりまして国民の理解も進み、また私どもの関心も一層増してまいりましたことを申し上げたいと存じます。 今後どうするかという問題につきましては、御意見を拝聴いたしましてなお今後とも十分検討をいたしたいと思っております。 第二に、窓口指導の枠の問題でございますが、本日四-六月の窓口指導の大枠を発…
第87回 参議院 予算委員会 第16号
○参考人(森永貞一郎君) 卸売物価に影響のあるような業種についての個別的な融資規制ができないかというお尋ねであったと思いますが、私どもの政策運用のスタンスから申しまして、どうも個別的な規制にはなじまないのでございまして、必要がございます場合には政府において別途行政指導等を加えられることと存じますが、私どもといたしましてはメーカーが製品の値上げに容易に訴え得ないような金融環境を維持するというマクロ的な施策にとどめざるを得ないわけでございま…
第87回 参議院 予算委員会 第14号
○参考人(森永貞一郎君) お答えいたします。 率直に申しまして、現在の物価動向はかなり気がかりなところへ来ておると思います。消費者物価の方は暖冬に幸いされまして比較的落ちついておるのでありますが、卸売物価の方が十一月以後二月まで四カ月間連騰いたしておりまして、二月のごときは前月比プラス〇・九、年率にいたしますと二けた台というような騰貴でございました。この四カ月間の騰貴率を年率にいたしますと七%ぐらいの騰貴率になるわけでございまして、もし…
第87回 参議院 予算委員会 第14号
○参考人(森永貞一郎君) いままでのところは、海外商品高がそのまま国内に反映されておるということが多いのでございますが、ごく一部には仮需的な動きも見られないではないようになってまいりました点が心配でございます。
第87回 参議院 予算委員会 第14号
○参考人(森永貞一郎君) 絵画骨とう品等については統計がございませんのではっきりしたことは申し上げられないのでございますが、輸入統計の上で、金でございますとか、宝石でございますとか、そういうものの輸入が増加してきておるのは事実でございまして、それが国内におけるそういうものに対する需要をやはり一部反映しておるのではないかということは想像にかたからぬところでございます。
第87回 参議院 予算委員会 第14号
○参考人(森永貞一郎君) 御承知のように、マネーサプライ、M2そのものは比較的落ちついた動き、一二%台——まあ、昨年の年初に比べますと一〇%から一二%ぐらいに上がったわけでございますが、M2だけでは企業の手元は判断するのに少し不十分でございますので、私ども、企業が短期保有で持っておりまする有価証券がどうなっておるかということを検討いたしておるわけでございます。大蔵省でつくっておられまする主要法人統計によりますと、全部が短期保有ではないか…
第87回 参議院 予算委員会 第14号
○参考人(森永貞一郎君) 四十七、八年ごろのマネーサプライの増加は二割を超えるというような非常に大幅なものでございましたけれども、そのような大きな数字にはこれはもう絶対してはいけないわけでございますが、このM2が動き出しますと、やはり何カ月かおくれて物価に影響がはっきりと出てきておるという過去の統計上の実績もございますので、私ども、このM2の動き、法人事業の手元流動性の動きには今後かなり注目してかからなければならないのが現状ではないかと…
第87回 参議院 予算委員会 第14号
○参考人(森永貞一郎君) 大蔵大臣のお答えにもございましたように、私ども、着実な景気回復を図りますために、従来は、緩和促進型ないしは緩和基調維持型とでも申しましょうか、そういう政策スタンスでまいったのでございますけれども、企業の手元流動性の現状などを考えますと、やはり一部に緩和の行き過ぎも見られるのでございまして、今後はやはり物価の動きに注意しながら警戒的な中立的な姿勢で政策運営に当たるのがいいのではないか、その必要があるのではないかと…
第87回 参議院 予算委員会 第14号
○参考人(森永貞一郎君) 窓販問題につきましては、金融界と証券界、それぞれの立場からいろいろ意見を述べ合っておるという状況でございますが、とかくそれぞれの業界の立場にとらわれがちな議論も多いのでございまして、私どもといたしましては、これだけ国債の消化が大切な時期に来ておりますし、やはり流通市場に厚みをふやすということが必要なわけでございますので、そういう一層高い見地から両業界においても緊密に話し合いまして適切な結論を出されるようにという…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 日本銀行の森永でございます。 かねて当委員会には、日ごろ何かと御指導いただいておりまして、ありがとうございます。 御要請でございますので、関連して、わが国の最近の経済情勢につきまして、まず簡単に申し上げたいと存じます。 最近のわが国経済情勢を見ますと、景気の方は、内需を中心に着実な上昇傾向をたどっております。すなわち、政府支出が高水準を維持しておりますほかに、個人消費、住宅投資、設備投資も軒並み堅調に推移しており、さらに十…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 当面の経済政策の目標が雇用の安定とインフレの防止にあるということにつきましては、私も全く同感でございます。その意味で、昭和五十四年度の予算に当たり、巨額の国債を発行いたしまして景気を下支えする措置をとられたのも、時宜に適した措置であると存じます。 将来、長期にわたる問題としては、さらに福祉国家の建設などいろいろの問題がございますことは承知いたしておりまして、今後とも努力しなければならないと存じますが、当面の五十四年度予算に…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 完全雇用の達成は理想でございますが、いまの現状から一足飛びに完全雇用ということにはなかなかむずかしいわけでございまして、私どもといたしましても、雇用問題の重要性を十分認識しておるつもりではございますが、当面はやはりミクロ的に、増加する失業者に対してどう処理するかという問題の方も大変大事な問題なのでございまして、その意味で政府においてもいろいろ施策を講ぜられておるわけでございまして、私どもといたしましては、マクロ的に景気の状…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 先ほど申し上げました卸売物価の騰貴の要因を分析しますと、目下のところ海外要因の方が少し多いようでございます。しかし最近になりまして、基礎資材から製品の方にやや値上げが及びそうな気配もございますので、先ほども申し上げましたように、私どもといたしましては、今後の物価動向に非常に心配をいたしておる次第でございます。 その意味で、従来は景気支持の観点から、さらには景気、物価両にらみというようなことで金融政策を運用してまいりましたが…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 私は、まだ現状がインフレーションに陥っているというふうには考えませんが、しかしごく最近のこの物価騰貴の傾向そのものには、懸念すべき点がたくさん含まれておるわけでございまして、もし先高見越し等から国内に買い急ぎなどの風潮が起こりますと、これは大変なことになるわけでございますので、この辺でやはりインフレは絶対起こさないという気持ちを政府も国民もまた私どもも持って、この事態に対処することが必要だと思っておる次第でございます。 そ…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 私どもの調査は、年に四回ずつ短期経済観測という形で、約五百社余りの主要企業、それから約三千社の中堅、中小企業、その双方を対象としてアンケートを求めておるわけでございますが、ここにお示しがございましたのはその中の投資計画の部門でございまして、主要企業五百三十三社のものでございます。 対象の範囲が大分違いますので、違った結果が出てくるのは当然でございますが、私どもこの調査を見た感想として、昨年の同じ時期に調査いたしました際には…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 私ども毎日、金融市場における資金の過不足をながめながら、その白その日に適合した金融調節の手段を講じておるわけでございます。その手段としては、貸し出しあるいはその回収、あるいは手形の買い入れまたは売り出し、そのほかにいまお話がございました債券の売り買いオペレーションということになるわけでございますが、債券のオペレーションということになりますと、やや長期的な資金供給になりますので、日常には起こってまいりません。年末とかその他資…