森永貞一郎
会議録に記録された「森永貞一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,426 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行総裁
- 直近の発言日
- 1979/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会56 件・56%
- 大蔵委員会44 件・44%
※ 全 2,426 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 先ほども申し上げましたように、国債の買いオペレーションは、そのときどきにおける金融調節の手段として実施しておる。でも、どちらかと言えば、銀行券の増発が必要である、その所要量を長期的な意味を持つ買いオペで賄うくらいの気持ちでおるわけでございまして、その方からの配慮はいたしますが、金融機関の保有量がもうこのくらいになったからこれは多過ぎるとか、いやまだ持ってもらってもいいとかいうような、これは金融機関御自身が、やはり自分の経理…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 資金の需給関係がやはりそのときどきの情勢で変化してまいりまして、現在はむしろ短期ものへの投資家の需要が多いわけでございますので、やはり短期債の方にシフトするのが当然の勢いだと思っております。それを昨年来入札公募ということで発行しておるわけでございますが、ということは、限られた相手先ではございますけれども、関係の深い人々を相手にしての入札でございますので、入札制の趣旨は十分達しておると思っております。今後もやはりそういうこと…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 昨歴年の日本の経常収支の黒字は百六十七億と、前年度より増加いたしましたのは事実でございますが、これは年の前半に多かったわけでございまして、年の半ば以後はだんだんに減ってきておるのが現実でございます。年の初めは、季節調整後で月平均二十億もの黒字もございましたけれども、後半には六億とか七億ぐらいに縮小しておるわけでございまして、外国におきましては、年の暮れあるいは年度の終わりの数字の積み上がりだけを見まして、まだ黒字の幅が大き…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 いろいろと御激励をいただきまして、ありがとうございました。 先ほども申し上げましたように、私どもといたしましては、過去の苦いあるいは貴重な経験に徴しましても、インフレの再燃だけは絶対に避けなければならないと心に期している次第でありまして、今後の金融政策の運営にいやしくも誤りなきを期したいと思っておる次第でございます。
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 高度成長時代には、好況すなわち物価騰貴、不況すなわち物価下落という激しい変動を繰り返してまいりましたことは御承知のとおりでございます。いま景気が回復の過程にあるわけでございますが、昔のような高度成長はもう望めない環境にございますだけに、できるだけいまのようなじりじりと回復するような基調を息を長く持続させたいのがわれわれの念願でございまして、これは日本経済に携わっておる人々みんなの御意見だと思います。そのためには、やはりイン…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 いまはまだ考えており、ませんので、仮定の事態ということになりますから、ごく一般的に申しますと、金利政策が変更されまして、公定歩合が上がりますれば、短期金利が一般的に高騰するわけでございますし、その影響は、そのときの経済情勢でございますとか、あるいは先行きの見通しとかによって、程度の差はございますが、やはり長期資金の需給にも影響してくることは免れ得ないと存ずるわけでございます。 私どもは、国債の発行条件をそのときどきの金融情…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 マネーサプライの増加要因の中での国債による増加が目立ってきておりますことは御指摘のとおりでございまして、五十四年度十五兆何がしの国債が出ますし、明年以降どうなりますか、やはりかなりな額の発行が続くわけでございますので、今後やはり財政面からのマネーサプライの増加の要因は、われわれといたしましても決して無視できない要因だと思います。また、今日では先ほど申し上げたように、少し景気がよくなりまして資金需要が出かけてはおりますけれど…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 私は、過去におきまして七年間証券界にみずからの身を置いておりましたし、いまは日本銀行におりますので、両方のお立場からの主張もよくわかるのでございますけれども、この点はお互いのお立場もさることながら、その立場を超えて、いかにすれば日本の公社債市場、特に流通市場が正常化し、一層発展していくかという高い見地から、今後とも一層緊密にと申しますか、両業界においてお話し合いを続けていただいて、願わくは両方が満足されるようなコンセンサス…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 身内のことでございますので、冒頭の発言におきましてはことさらに控えた次第でございますが、私は、財政についての健全化の必要、その認識においては決して人後に落ちないつもりでございます。私自身、主計局長をいまから二十何年か前にやっておりまして、そのときにもやはりインフレの危機に際会しておったのでございますが、一兆円予算、私ども主計局の常識的な感覚をもっていたしますれば、前年度よりも減らした一兆円予算の編成を、これは不可能だとばか…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 日銀法は何しろ戦時中の立法でございまして、いろいろと現在の時代にそぐわない点が多々ございまして、いずれはやはり改正の検討に着手しなければならないのではないかと私も思っております。金融制度調査会におきましては、いま銀行法の検討に全力を挙げておられるのでございますが、いつごろになりますか、私といたしましても、いずれは日銀法の現事態に即応した改正が必要になってくるものと考えております。しかしそれにつきましては、やはり相当の年月を…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 一年前に比べますと、M1では一三%、M2では一二%ぐらい、そのM2で一二%台がここ数カ月続いておるわけでございまして、将来を予測しますと、すぐにはこれが増加するような形勢ではないように見受けられますが、しかしそれだけでどうも安心できない事情がございますのは、一つは、企業の短期保有の有価証券の量がこのところ急速にふえておりまして、これは現先市場等に運用されておるわけでございますが、それだけすぐにもお金になるものが持たれておる…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 先般行われました市況対策は、資金運用部の収益問題とも関連いたしておる次第でございまして、単に市価を維持するというような意味での市況対策であったかどうか、その辺は問題があると思います。それと同じようなことで、たとえば買いオペレーションをもっとふやして国債の市価の維持に日本銀行が努力したらどうかというような御意見も間々聞かれるのでございますが、私はそのようなことは絶対やってはいけないのではないかと思っております。金利のバランス…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 当面十五兆何がしの国債、これは予算執行のためにどうしても必要なものでございまして、その消化には万全を期さなければならないと思いますが、国債の発行が多過ぎるというようなことになりますと、どうしてもその消化がむずかしくなることは自明の理でございまして、私どもといたしましても、今後財政の健全化を一日も早く成就していただき、国債の発行量につきましても漸減する方針で臨んでいただきたいということをひたすらこいねがっておる次第でございま…
第87回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○森永参考人 当面公定歩合を引き上げる必要はないと思っております。サミット後にはそうなるだろうというお話でございましたが、私どもそういうつもりで申し上げておるわけじゃございません。当面公定歩合は上げなくてもいいのではないかと思っておる次第でございます。 一般論として考えますと、もし公定歩合を引き上げるような場合には、短期金利が上がりますし、その短期金利も長期金利に及んでくるわけでございますが、その場合、長期金利の実情に即して国債の発行条…
第87回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 昨年十一月にアメリカがドル防衛策を発表いたしましてから全面的にドルが強くなっておるわけでございますが、特に円との関係で強くなっている。言いかえますと、ドイツマルク、スイスフラン等の安値率に比べまして円安率の方がはるかに大きいことは御承知のとおりでございまして、その背景にはただいま大蔵大臣から仰せられましたような背景があるわけでございます。 昨日、一昨日、少し変化が大きかったわけでございますが、それにはやはり市場…
第87回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 為替相場は為替市場の需給によって決まるわけでございますが、その背景にはその国の経済の状態、それを反映した為替市場における需給関係が反映されるわけでございますので、変動相場制のもと、その市場で決まります相場を無理やりにある一点に固定し、あるいはある方向に誘導するというようなことは避けなければならないと思いますけれども、円高にしろ円安にしろ、余りにも大きな変化がございますと、そのことが国民経済に大変混乱を招く心配が…
第87回 衆議院 予算委員会 第13号
○森永参考人 私どもといたしましては、景気の着実なる回復ももちろん大切な問題でございますが、同時に物価を上げない、インフレを避けるということもまたそれにまさるとも劣らない大問題でございまして、いわば両方をにらみながら施策の運営をいたしてまいったわけでございます。幸い景気の方は、構造不況業種でございましたか、あるいは雇用問題等まだ深刻な問題も残っておりますけれども、大勢としては、華やかではございませんけれども、底がたい回復の道をとりつつあ…
第87回 衆議院 予算委員会 第13号
○森永参考人 まず初めに、マネーサプライの増加の状況でございますが、現金通貨と預金通貨を合わせましたM1では、昨年の初めごろは六、七%の前年比増加でございましたのが、ことし年末には一一%ぐらいの増加になっております。いまのはM1でございますが、そのM1に定期預金を加えましたいわゆるM2では、昨年初一〇%台の増加でございましたのが、年末には一二%台の増加でございます。一二%台で三、四カ月同じ程度の高さが続いておるわけでございまして、一‐―…
第87回 衆議院 予算委員会 第13号
○森永参考人 私ども、年来、金利の自由化、弾力化を実現することを念願としてまいっておるわけでございますが、そのねらいは、要するに市場の実勢に従って金利が決まる、それによって資源の配分が合理的に決まるようにという、いわゆるマーケットメカニズムを尊重した経済を今後とも実現することに努力していかなければならないと思っておる次第でございます。もう少し具体的に申し上げますと、金融政策の効率を上げますためには、やはり自由な金利ということによって資源…
第87回 衆議院 予算委員会 第12号
○森永参考人 先ほどお話もございましたように、十一月以後三カ月間の卸売物価の騰貴はやや異常なものがあるように感ぜられます。その原因を分析しますと、昨年中は一貫して物価の押し下げ要因として働きました円高が円安に転じ、いまは安定いたしておりますが、少なくとも物価押し下げ要因としては働かなくなったこと。それからもう一つば、海外の市況商品がこのところ堅調でございます。ロイター指数も一年前に比べまして八%ぐらい上がっております。もっともこの二、三…