森永貞一郎
会議録に記録された「森永貞一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,426 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行総裁
- 直近の発言日
- 1977/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会56 件・56%
- 大蔵委員会44 件・44%
※ 全 2,426 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 先週、先ほども御引用になりました経済短期観測が出たわけでございまして、それをいろいろと分析をいたしておるわけでございますが、その状況を中心として経済の現状並びに将来の見通し等について私どもの考えておりますことを申し上げますのが主になろうかと思っておる次第でございます。
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 過去における公定歩合の操作——私が参りましたのはこの二年二、三カ月のことでございますが、その問における公定歩合の操作、これは引き下げのみでございましたが、それに関する限りは、常に日本銀行の方からイニシアチブをとりまして、もちろん大蔵大臣にも事前に御相談はいたしますけれども、大体私ども申しますとおりお任せを願いまして決定をいたしておるのが実情でございまして、その間において、いわゆる政治的な、いま圧力という言葉をお…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 具体的に公定歩合の引き下げをすでに決定しておるわけではございませんので、その効果がどうであるかということにつきましての具体的なお答えがなかなかむずかしいのでございますが、仰せのごとく、公定歩合の操作にはまず何といいましてもシグナル的な効果、アナウンスメントエフェクトがあることは当然といたしまして、日銀の資金の貸し出しの際の利率は上がったり下がったりするわけでございますから、これは短期市場の金利にはそれなりの影響…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 一昨年公定歩合を下げました場合には、初めの三回につきましては預貯金金利につきましては据え置きのままでございました。第四回の一%の公定歩合の引き下げに際しましては、当時の経済情勢の判断その他からいたしましてやはり一%と、かなりそれまでの引き下げ幅より高める必要があるということがございました一方、預貯金金利据え置きのままでそれが可能かどうか、実効が上がるかどうか、貸出金利の低下が実効が上がるかどうかという問題があっ…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) まあ銀行預金と郵便貯金との関係につきましては、世上いろいろ話されて論争されておるわけでございますが、私はそういう問題よりも、この世界一の銀行になった郵貯としても、たとえばいま郵貯会計毎年巨額の損失が出ておるわけでございますので、その辺を一体どう考えるのか、やはり世界一の銀行にふさわしい経営内容というような問題も無視はできないのではないか、そういう意味で、この間新聞記者会見の際に質問が出ますままに答えたのでござい…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 現状につきましてお述べになりました計数は仰せのとおりでございます。私どもの保有国債がかなりの額に上っておりますが、これは毎年のオペレーションの結果が累積してきておる、その点も御承知のとおりでございますが、この国債その他の債券オペレーションの本来の趣旨は、そのときどきの金融市場における短期資金の過不足の調整の限度にとどめておるわけでございまして、しかも長年の経験で総括的に申しますと、いわゆる成長通貨の限度にほぼ見…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 実は私どももおととしから巨額の国債が出るようになりましたときにどういうことになるのか、まあマネーサプライの上にも影響があるわけでございますし、あるいは金融機関の資金操りからいってもいろいろ問題があるわけでございますから、どういうことになるだろうか心配もいたしましたわけでございますが、今日までのところさしたる問題もなく推移いたしておるわけでございます。それは一つには、いまのような経済情勢のもとにおいて資金需要、企…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 今後の経済成長の程度、速度、その他いろいろなことを考えなければにわかに推測ができませんが、いずれにいたしましても、私どもといたしましては、健全な経済成長の達成に必要な成長通貨の限度にとどめなければならぬと思っておる次第でございます。それが何割になるかということは経済成長の状況その他との兼ね合いでございますので、いまここで何割というお答えは御容赦いただきたい……。
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) そんなに上昇しないと思います。と申しますのは、国債発行額の方がどんどんふえるわけでございますが、たとえばことしの例をとりましても、国債発行額の去年、ことしの例に徴しましても、国債発行額の増加の方が経済成長通貨の増額よりもはるかに大きいわけでございますので、先ほど来申し上げておりますような原則を堅持する限りその割合はふえることはないんじゃないか。むしろ低下していくのではないか。そうあってしかるべきものだと思ってお…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 仰せのごとく、現先市場は逐次その規模が大きくなってきております。その背景には、当面、企業金融が緩和しておるということ、並びに企業の投資活動が停滞しておるという事情もございますが、やや長い目で見ますと、減速経済下におきましては、企業の手元流動性がやはり全体として高まっていく傾向があるわけでございます。マーシャルのkなどの数字にもその辺の事情がうかがわれるわけでございますが、そういう背景に加うるに、企業が余資の運用…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 公社債市場にこれが発展していくということはたいへんじゃないかと思います。と申しますのは、もう御承知のとおり、公社債の売り戻し、あるいは買い戻し条件つきの売買に名をかりた金触取引でございますので、これそのものが公社債市場に転化していくという可能性は乏しいのではないかと思っております。 第二点は、おっしゃるように、日本銀行といたしましては、何らの介入もいたすべき筋合いのものではございません。ひたすら余り不健全なこと…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) いま、M2は現金通貨と預金通貨並びに準通貨というようなことで、これは統計の速報性ということも考えまして、いわゆるM2でマネーサプライを考えておるわけでございますが、さらにこれに郵便貯金を加えるとか、あるいは農協の預金も加えるとか、さらには、いまの現先市場に関係があるわけでございますが、金融債その他の債券の企業の保有高も加えて考えるとか、いろいろ統計はできるわけでございまして、私ども、少しおくれますけれども事後的…
第80回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 現先市場そのものにつきましては、これは企業間の取引でございますので、私どもが直接介入すべき限りではないと思っております。ただ、その現状がどうなっておるか、どう推移しておるかという全体としての成り行きはもちろん私どもの関心事で、ございますけれども、現在のところ現先市場そのものに介入することは考えておりません。
第80回 衆議院 予算委員会 第20号
○森永参考人 お答えいたします。 景気の現状につきましてはただいまお述べになりましたこととほぼ同じような感触を私も抱いております。年が明けましてから輸出の水準がかなり高いというプラスの面がございますけれども、個人消費、設備投資等につきましてはいま一つ盛り上がりに乏しく、回復のテンポが鈍化した状態がいまも続いておるわけでございます。しかしながら、この先さらに下降局面に向かうとかあるいは失速状態に陥る、そういう心配はいまのところ万あるまいと…
第80回 衆議院 予算委員会 第20号
○森永参考人 御意見は傾聴いたしました。 ただいまお話のございました設備投資の動向等が今後どうなるか、私どもも大変関心を抱いておるわけでございまして、来週早々には私どもで実施いたしておりますいわゆる短期経済観測の結果も判明することでございますし、その他今後の推移を真剣に見守っておる次第でございまして、そのときどきの情勢に即して適時適切な対策を講じてまいりたい、そういうふうに考えております。
第80回 衆議院 予算委員会 第20号
○森永参考人 お答えいたします。 預貯金金利も重要な金利政策の一環でございますので、その金利がいかがあるべきかということにつきましては、そのときどきの必要に応じ、弾力的に考えていかなければならないことは当然だと存じます。 先ほど申し上げましたように、市中貸出金利の低下に伴いまして、市中金融機関の利ざやはかなり縮小いたしております。だからといって、今後ももう下がる余地がないかと申しますと、これは金融機関の努力いかんではまだ少しは下がろうか…
第80回 衆議院 予算委員会 第20号
○森永参考人 先般、福田総理大臣が、〇・二五%ぐらいならば預貯金金利据え置きのままでも下げられるというのが通説であるというふうにおっしゃったわけでございますが、私は、〇・二五%といえども預貯金金利の関係を全然考えないでいいのかどうかという点につきましては、先ほど来申し上げておりますように、金融機関の利ざやないしは預貯金金利も金利体系の重要な一環であるということから考えまして、いろいろと慎重に考えなければならない問題がひそんでおると考えて…
第80回 衆議院 予算委員会 第20号
○森永参考人 金融問題につきましては、大蔵省から総理大臣に対して十分状況の説明等を行われることとは存じますが、日本銀行といたしましても、昨今の金融情勢あるいは為替相場の問題その他所管事項につきまして、もし総理大臣の時間がいただけますならば御渡米の前に状況の御報告を申し上げた方がいいと考えておる次第でございます。これは、公定歩合問題の成り行きいかんにかかわらず、ぜひ短時間いただきたいと考えておりますが、まだ具体的に福田総理大臣に対してお時…
第80回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(森永貞一郎君) まず、企業金融の実情からお答え申し上げます。 昨今、いまだ企業の資金需要は概して低調に推移しておるようでございます。前向きの設備資金あるいは運転資金等の需要は、いまのような景気情勢でございますので、余り盛り上がりに乏しく、また後ろ向きの資金需要は昨年の春ごろが峠でございまして、その後は概して言えば鎮静をしてきておる。もちろん、これはマクロ的に申し上げたわけでございまして、業種によりましては資金需要の盛んなものも…
第80回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(森永貞一郎君) 昨年前半に相当なるスピードで景気回復いたしました後、後半年にはそれが鈍化いたしまして、いわゆる足踏みの状態にあるわけでございますが、一月になりまして顕著な事実といたしましては、輸出の水準が思いのほか高いこと、あるいは住宅投資についてここのところ持ち直し傾向が見受けられるなどのプラス要因があるわけでございますが、大勢として見ますと、やはり回復のテンポは緩やかなものが今後も続くのではないかと存じます。そこへ政府の七…