森永貞一郎
会議録に記録された「森永貞一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,426 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行総裁
- 直近の発言日
- 1977/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会56 件・56%
- 大蔵委員会44 件・44%
※ 全 2,426 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(森永貞一郎君) マネーサプライを直接日銀の政策運営のターゲットにするということはいたしておりませんが、私どもといたしましては、このマネーサプライの動向を最も関心を持ってフォローしておるわけでございまして、常に過去におけるマネーサプライがどう推移したか、その場合にはいかなる経済現象が生じたか、景気はどうであったか、物価はどうであったか、国際収支はどうであったかというようなことを常に反省を加えて、将来の政策運営上の指針といたしてお…
第80回 参議院 予算委員会 第2号
○参考人(森永貞一郎君) 先般の石油危機によりまして世界各国の国際収支に大変なばらつきができまして、産油国には大変な外貨がたまる一方、しからざる国には大変な国際収支の逆調が起こる。特に、お示しのごとく、石油を持たない途上国は大変困っておるわけでございまして、そういう事態にどう対処するか、さしあたっては金繰りをつける、石油によってたまりました金をリサイクルするというようなことで今日まで何とかつじつまが合わされてきておるわけでございます。し…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○森永参考人 現在御承知のごとく変動相場制をとっておりますので、日々の為替相場の決定は市場における為替需給の結果に任せてあるわけでございます。昨今国際収支の見通しについてかなり好調であるというような背景もございましたところへ、アメリカのある大学の先生であるクラインさんという方が、円並びにマルクについては一割ぐらいの切り上げをすべきであるということを国会の証言で言ったというような情報が伝わりまして、これは真意はそういう勧告をしたわけではな…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○森永参考人 内外の金利差が余りにも大きくなりますと、お話しのように、不正常な資金の流出入が起こるということは御承知のとおりでございます。現在のところはそれほど不正常な資金の流入があるとは思っておりません。一月の社債等の外国人による買い入れ額は比較的多かった、二億ドルぐらいでございましたが、今月になりましてからは大変落ちついておるようでございまして、内外の金利差が非常に不正常な資金の流入を招いているとは思っておりません。 なお、短期証券…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○森永参考人 失速云々という表現はいささか強過ぎたかもしれません。要するに、きわめて緩やかではございますが、景気回復の路線からは外れてはいないというような意味で申し上げたわけでございます。ただ、回復のテンポが余りだらだらしておりますと心理的にもいろいろと悪影響が生じてまいりますので、回復のテンポにややはずみをつける必要があるのじゃないか。それが昨年十一月の政府の七項目の対策であり、今回提案しておられまする補正予算であり、また五十二年度の…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○森永参考人 先ほど申し上げましたように、金融機関の金利は、公定歩合の引き下げに追随して、もうすでに三十カ月にわたりまして逐次低下を見ておるわけでございます。その結果、各金融機関の利ざやが大変薄くなっておることはこれは事実でございます。たとえば都銀について申し上げますと、最近では四十八年の下期が一番高く〇・八〇%でございましたのが、五十一年の上期には〇・三八%というふうに大変に下がっておるわけでございます。しかし、それにもかかわらず、い…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○森永参考人 インフレーションによりまして預金者はいわゆる目減りの損失が起こることは申し上げるまでもございませんが、預金だけでなくて、その他のあらゆる債権についても同じようなことが起こるわけでございます。その反面、債務につきましてはインフレ利得が生ずるわけでございまして、お説は恐らく低額所得者、零細貯蓄についての問題だと思いますが、低額貯蓄だけにそれをとどめ得るかどうか。ブラジルなどでは一部の債権債務についてインデクセーションを実行して…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○森永参考人 お答えいたします。 国債の発行がだんだんふえてまいりまして、その結果、マネーサプライが増加する大きな要因がそこに生じておるわけでございます。民間資金の需要が今日のように鎮静しておりますときには格別問題もなく推移しておりますが、将来民間資金がふえました場合に、この国債の消化と民間資金とをどう調整するか、これは大変むずかしい、私どもの非常に重要な責任だと思っておるわけでございまして、そのときどきの情勢に応じまして、短期の調節に…
第80回 衆議院 予算委員会 第7号
○森永参考人 ただいま総理大臣がお答えになりましたとおりでございまして、M2の動きと国民経済の動きないしは物価の動きが一義的に直接結びついているわけではございませんので、いまそれを直ちにターゲットとして、機械的な目標として運用することにはちゅうちょしておる次第でございます。しかし、マネーサプライの動きを重視いたしておりますことは先ほども申し上げたとおりでございまして、当分いまのようなスタンスでまいりたいと思っております。
第80回 衆議院 予算委員会 第5号
○森永参考人 お答えいたします。 十二月のマネーサプライ、平残で申しますと一三・八でございましたが、末残で申しますと一三・五でございまして、それに対する寄与率がどうなっておるかということでございますが、民間向け信用に起因するものが一一・九%、それから政府向けの信用に起因するものが四%でございます。政府向けの信用に起因するものの比重が五十年の後半から逐次増加いたしておることは御指摘のとおりでございます。これは金融機関が国債を引き受けるとい…
第80回 衆議院 予算委員会 第5号
○森永参考人 私も、公社債の流通市場が速やかに正常化されまして、市場機能がフルに働くような状態が一日も早く出現することを心から望んでおるものでございますが、それにはやはりいろいろな段取りがあるわけでございまして、今日一挙にそこまで持っていくことにつきましては、障害がまだたくさん残っております。 そこで、私どもといたしましては、その段取りの第一番といたしまして、やはり、公社債発行条件の弾力化、市場の条件に適時フォローしていくという、その弾…
第80回 衆議院 予算委員会 第5号
○森永参考人 お答えいたします。 公定歩合をいつどのように操作するかという問題は、少し極端な言い方をしますと、寸時といえども私の念頭から去ったことはないわけでございまして、いつもその問題が念頭にあるわけでございますが、いま直ちに具体的に公定歩合を引き下げるということは考えておりません。 経済情勢につきましては、ただいまお話しのように足踏み状態が長く続いておるわけでございますが、私はこの情勢が失速の危険をはらんでおるというようなほどの状態…
第80回 衆議院 予算委員会 第3号
○森永参考人 お答えいたします。 ただいまお話のございましたように、全国銀行の資産の増加額を毎年一三%、国債発行額につきましては五十二年度予算を基礎として中期財政計画の各年度発行額に五十二年度の追加発行額をプラスいたしましたもの、さらに市中消化の比率を五十二年度予算ベース八八・二%が続く前提、さらには市中消化の中での全国銀行引き受けのシェアを七〇・五%、これは五十一年の実績でございます。ということで、オペレーション、日本銀行の買いオペを…
第80回 衆議院 予算委員会 第3号
○森永参考人 お答えいたします。 国債の買いオペレーションは、日本銀行が金融市場調節のために利用しておりまする一つの手段でございまして、ほかに貸し出しあるいは手形オペレーション、あるいは準備預金の調整等がございます。いかなる場合にどの程度の国債買いオペレーションを行うか、これはそのときどきの金融市場の基調的な情勢並びにそのときにおける金融政策のスタンス、たとえば緩和時期であるか引き締め時期であるか、そういうこととも密接な関係があるわけで…
第80回 衆議院 予算委員会 第3号
○森永参考人 先ほど一三%と申しましたのは、申し上げましたような前提のもとに計算をしたわけでございますが、現実の問題としては、いまは資金需要が比較的落ちついておりますので、国債の消化並びに産業資金の供給、二つながら円滑に推移しておるわけでございますが、今後産業資金の需要が景気回復とともに増大いたしてまいりました場合に、それがどうなるかという問題があるわけでございます。二二%国債に投資する場合に産業資金の必要な額を充足し得るかどうかという…
第78回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) ことしの一月にジャマイカで暫定委員会で合意を見ましたIMF規定の改正案第四条にサーベーランス、監視体制の必要が書いてあるわけでございます。これはむしろIMFの方が義務としてしなくちゃならぬということになりましょうか、それについて特別の原則、スペシフィック・プリンシプルスを決めるというような規定もあるわけでございますが、その問題につきましては、目下IMFの理事会で検討中の問題でございますので、IMF当局からは今度…
第78回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) これは情報でございますけれども、理事会ではいろんな考え方の討議資料みたいなものは出されておるようでございます。まあ大別しますと、たとえば外貨準備の現在額であるとか、あるいは介入額であるとか、そういった外形標準によってこの監視体制を発動する、あるいは勧告をするといったような機械的な動かし方と、いやそうじゃなくて、やはりトレンドを重視しなければならぬ、それについてはやはり厳格な機械的な規則は適用され得ないのであって…
第78回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) まあ御案内のごとく、四十八年の三月からフロート制下にあるわけでございまして、フロート制下におきましては、まあ市場における為替需給の状況に従いまして円の為替相場が形成されておるわけでございます。私どももその本来の変動相場制の趣旨に即しまして、日本経済が強くなり、国際収支がよくなれば円が強くなる、その逆の場合には円が弱くなるといったようなことは、これは受け入れておる次第でございまして、ただ、偶然いろいろな事情が重な…
第78回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) この乱高下を防止する投機的な事態に対処するリーズ・アンド・ラグズ云々等のことは、仰せのごとくいわばまあ当然のことでございまして、その点について各国の総務の演説の中で特に批判がましきコメントは全然ございませんでした。 黒字国の責任という問題でございますが、暫定委員会のコミュニケにもございますように、これは黒字国、赤字国双方にこの国際収支調整への責任があるわけでございまして、それは赤字国と黒字国との間でシンメトリカ…
第78回 参議院 大蔵委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 実はその管理されたフロートという言葉は、私どもは使ってないわけでございまして、まあいわば新聞用語とでも申し上げましょうか、恐らくその意味するところは、この乱高下的な為替変動に対処して時に介入することもあるということをとらえて管理フロートと言っておるような感じもいたしますが、どうもこの言葉の語感が少し誤解を与えるような感じがいたします。ことさらに為替相場をあるいは高くあるいは安く管理するというような誤解を与えがち…