森本敏
会議録に記録された「森本敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 783 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 防衛大臣
- 直近の発言日
- 2004/06/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外交防衛委員会31 件・31%
- 安全保障委員会24 件・24%
- 決算委員会13 件・13%
- 外交・安全保障に関する調査会10 件・10%
- 予算委員会9 件・9%
- 議院運営委員会7 件・7%
※ 全 783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 私は、現在のブッシュ政権の対北朝鮮政策は、ソフトランディングでもハードランディングでもないが、北朝鮮に対するアプローチのプライオリティーが少し変化したのではないかと考えます。 どういう意味かというと、アメリカは、北朝鮮の再統一を望んでいるのか南北が分断している現状維持を望んでいるのかという、もし二つの選択を我々がしないといけないということであれば、明らかに北朝鮮は混乱があっても再統一がいいとは思っていない。つまり、ステータ…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 私がまさにお話ししたいことを御質問いただいたので、大変ありがたい、お礼申し上げます。 問題は二つあって、一つは、まず、日本の領域外における防衛の活動と役割にどのような歯どめをかけるかという問題です。 私は、この歯どめは地理的概念を導入すべきでないという考えです。ある国の防衛力というか軍事力が、どこからどこまで活動し、どこからどこは活動してはいけないという歯どめをかけている国が世界の中にあるかというと、答えはノーだと思います…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 一言。外交の理念というのは何であるかということの定義は私にはきちっとわかりませんが、総理に日朝間で話し合うべき問題を主として私の方からいろいろ御説明申し上げている間に私が感じた点は、日米同盟が盤石で極めて緊密であるということが日朝関係を、つまり、日本から見て北朝鮮を動かす極めて重要な外交上のてこであるということについて、総理は非常に深い確信を持っておられたこと、それから、拉致問題、比較の問題じゃないのですけれども、拉致問題…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 この問題が非常に深刻で重大な問題であるということについては渡邉先生と同じですが、私は、今の遠藤先生の問題提起について、二つだけ申し上げたいと思います。 一つは、アメリカという国が、現在、あらゆる分野においてぬきんでた、特にハードの面で卓越した能力を持つに至って、同盟国がほとんどついていけない状態で、我々は防衛協力とか同盟協力とかと簡単に言いますけれども、その実態はもはやアメリカにとって負担でしかないような状態が起こりつつあ…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 人間の安全保障というのは、安全保障というのは本来、ヨーロッパで近世、国家を主体にして発達した概念ですが、これが、国家が上位にも広がり下位にも広がり、下位に広がる一番末端はまさに個々の人間の安全保障、まさに人間の安全保障ということで、主体は個人。 個人の安全を維持するために、どのように、例えば、広い意味では、暴漢に襲われるようなことにならないように、あるいは個人の秘密あるいは個人の情報管理、家庭の中での自分の安全あるいは健康…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 この問題については、私は三つあるんだろうと思うのです。 一つは、アジアという国は極めて多様ですので、考え得る将来、この地域で集団安全保障機構ができる可能性、蓋然性は極めて低いと思わざるを得ないと思います。ということは、この地域で何かしらの問題が起きた場合、日本の政策に立ち返って言えば、これはアメリカとの同盟関係によって処理をするということしかなく、日本の防衛力と日米安保体制で問題を解決する以外に有効な手段はない、集団安全保…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 結論は、我が国はそういう地域の安定のために積極的な役割を果たすべきであり、そのような活動に参加しないのであれば、そもそも今までアジア太平洋の平和と安定のために我が国が果たしてきた努力は一体何だったのかと。最後の段階になって、我が国は憲法がありましてそういう活動には参加できませんと言って日本だけが参加しないなどという選択が国としてありようはずがない、かように考えます。
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 どのような趣旨で述べられたか、全部をわからないで簡単に岡崎大使の御発言にコメントしにくいのですが、私は、現在のイラクの状態は二つのポイントがあって、一つは、新しい政治体制が決まったが、それは統治評議会が排除されるのを彼らが拒否してといいますか、つまり、権力を取り戻そうとして戻ってきたという感じの新しい政権の枠組みづくりであると思います。 そのことは、峠を越したかどうかは別として、何を峠と言うかわかりませんけれども、イラクの…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 イラクについて言えば、イラクに多国籍軍、どういう名前になるかわかりませんけれども、多国籍軍を派遣するに必要な安保理決議がどのような枠組みとマンデートと期間を設定して通過するかがよくわからない。よくわからないので確実なことは申し上げにくいのですけれども、しかし、いずれにしても、我々が考えるべきことというのは幾つかあって、第一は、この多国籍軍なるものがどのようなマンデートを与えられるかということですね。そのマンデートの中に、単…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 これはミサイル防衛をどう評価するか、つまり、軍事的に、技術的に、政治的にどう評価するかという問題の総合的な分析と評価の結果として出てくる回答なのだろうと思うのですが、私は前向きに考えています。 つまり、何も何%当たるからよいとか、何%以下だからむだだとかというものより、むしろもっと広い、MDを選択するということ自身が、日本の同盟あるいはこの地域の全体の安定にとって非常に大きな意味をトータルで持っているのではないかと考えるの…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 御指摘のように、防衛力のあり方研究を防衛庁の内部で相当長く行っていて、部内的には大体の方向が見えているのだろうと思います。それに基づいて、来年度から始まる中期防の基礎となる大綱の基本的な考え方、それをつくって、防衛庁としては概算要求をやって来年度からの予算要求をしないといけないという、役所としての本来の作業というのがあるのだろうと思います。 それで、今、でき上がった新しい委員会は、渡邉先生にはまことに失礼な言い方ですけれど…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 本公聴会にお招きをいただき、大変光栄に存じます。安全保障、外交防衛の専門家として、今日日本が直面している主要な安全保障問題並びにその課題について所見を申し述べたいと思います。 我が国は、言うまでもなく各種の改革に取り組んでいるところでございますけれども、私の見るところ、安全保障・外交分野についてのみ基本的な改革がいまだ取り組まれていないわけですが、しかし時はそれを許さず、日本は今日、実質的に非常に重大な安全保障・外…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) イラク戦争が起きた後、日本のみならず、特に日本ではアメリカの始めたイラク戦争の大義についての議論が盛んに行われたわけですが、基本的にアフガン作戦とイラク戦争の違いは、御案内のとおり、アフガニスタンのテロ戦争は安保理決議がありません。 安保理決議がない理由は、アメリカが国連憲章第五十一条に基づく個別自衛権を行使してアフガンにおけるテロ作戦を行うということを、当時の段階で安保理の常任理事国がすべてこれを了とし、NATO…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 九・一一以降、アメリカは、テロと大量破壊兵器というものが結び付く脅威こそ冷戦後の最大脅威であると認識し、これに対して戦いを挑むという決断をアメリカはしているわけですが、この場合、どれぐらいの期間掛かるのかということについて、九・一一事件が終わった直後、あった直後、マイヤー統合参謀本部会議長が、国防省の記者会見において、テロ作戦の期間は自分の一生を懸けてだという説明をしています。これはいわく言い難い期間であり、よく分…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 韓国の内政は、正に隣国としてといいますか、同じアメリカの同盟国である日本として大変心配もし、懸念し、しかし、ただ心配とか懸念とかという問題だけではなく、日本の国家の安全保障に非常に深くかかわる問題として、我々はできるだけ韓国の内政が早く安定した形になることを期待して見ているわけでありますが、現実の問題としては、この盧武鉉政権誕生後に米韓関係が必ずしも健全な状態になく、その結果として、現在米韓間で話し合われている結末…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) この問題は、ミサイル防衛を、我が政府がミサイル防衛そのものを導入するという決断に至ったプロセスの中で随分といろいろな議論が行われたと承知しますが、結局は、ブーストフェーズの段階で日本がこれを探知し識別して、その時点でこれを排除するためにミサイル防衛そのものを作動させるということは、どこまで飛んでいくか、どのような方向に飛んでいくかというようなことが必ずしも明確に判別できない段階でこれを排除するということなわけですか…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 現在アメリカがイラクの中で行っている作戦というのは二つの系統、二種類から成っていて、一つは御案内のとおり、ジョイント・タスクフォース・セブンという米中央軍隷下にある実力部隊であり、ざっと見てアメリカ軍が十二万、イギリス軍が一万三千人でできている、イラク全土にわたる治安を維持、回復をしてテロと戦うというこれは実力部隊であります。もう一つが、御案内のとおり、CPAという暫定連合統治機構という、これは司令部機能であります…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) このアメリカの始めたイラク戦争にアメリカの同盟国がどのような対応をしていったのかということは、日本の外交を考える際、非常に参考にはもちろんなりますけれども、私は先生の御指摘と少し違う印象を持っていて、去る三月の二十日、昨年の三月の二十日、イラク戦争を始めた同日、総理はこれを支持するという非常に強い外交上のメッセージを出しておられて、その態度は極めて鮮明に初めからアメリカを支持するという態度に終始変わりはないというこ…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 韓国が、前政権から現在の政権に至る一連の政権下で太陽政策及びそれに準ずる政策を取り続けていることは御案内のとおりで、その点については御指摘のとおりだと思いますけれども、日本は日米韓国という三か国の連携を維持しながら、実態はアメリカの、言葉は非常に良くないのですが、アメリカのおしりをひっぱたいてずっと来て、北朝鮮については、現在の六か国のメンバーの中では北朝鮮に対して最も厳しい立場をずっと維持し続けてきたのではないか…
第159回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 台湾の今回の総統選挙及び国民投票がどのような結果になるのかということはなかなか予断を許さないところでありますが、御質問の向きは、正に台湾有事の際、日本が取るべき対応と措置という御質問でございますので、このことに限定して言えば、中国は、御指摘のように、現在は国内の経済発展と安定を二つの重要課題としながら、新しい指導部が中国の発展のために邁進しており、当面、二〇〇八年のオリンピック、二〇一〇年の上海万博を成功させるため…