森本敏
会議録に記録された「森本敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 783 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 防衛大臣
- 直近の発言日
- 2006/12/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外交防衛委員会31 件・31%
- 安全保障委員会24 件・24%
- 決算委員会13 件・13%
- 外交・安全保障に関する調査会10 件・10%
- 予算委員会9 件・9%
- 議院運営委員会7 件・7%
※ 全 783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第165回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(森本敏君) 日本の憲法が我が国の防衛政策や安全保障政策に課している基本的な制約要因とは、つまるところ二点に要約されるというふうに私は考えています。 一つは、もちろん集団的自衛権を国家の権利としては保有しているが、これを行使することは憲法の解釈上できないとされる制約要因が一つですが、もう一つは、日本の領域外において武力の行使に当たる行為といいますか、をすることができないとする制約要因です。そして、この二つの制約要因は幾つかの部分…
第165回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(森本敏君) 高野議員の御指摘のとおり、集団的自衛権という問題を正面から取り上げてこれを可能にするためには、憲法問題になるというのは明らかで、私は憲法をきちっと、正攻法で憲法問題を処理をして集団的自衛権を行使できるようにすべきだという考え方、立場を取っています。 ところで、それでは御指摘のように、集団的自衛権を自衛隊が行使できるというときになった場合、自衛隊の集団的自衛権行使というのは当然のことながら領域の外で行うわけですから、…
第165回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(森本敏君) 日米同盟を根拠とする日米安保条約というものの、御承知のとおり、その五条と六条を軸としてこの条約はできているのですが、従来から日米同盟に基づく活動というのは、安保条約第六条に言う極東の範囲をどう考えるかということで今まで従来からずっと議論があったところです。 ただ、私はこの問題をどう考えているかというと、いかなる条約であれ、アメリカは同盟条約を使って前方展開戦略を進め、その条約に基づいて同盟国に駐留することの意義は、…
第165回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(森本敏君) その前に、イラク戦争というのは、今からアメリカがどのような政策見直しを行うかということ、世界的に注目されていて、ISG、すなわちイラク・スタディーグループ、俗称ベーカー・ハミルトン・パネルの報告書をどこまで政府が進めるかということに注目が集まっているんですが、私は、二〇〇三年三月にアメリカがいわゆるイラク戦争というものを始めた当初の作戦目的、そして趣旨には、歴史的に見て誤ったところはないといいますか、おおむね正しい…
第165回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(森本敏君) 私もあの論文を読んだんですが、つぶさには記憶してないのですけれども、大田先生のおっしゃったようには私はならないといいますか、ならないと思うんです。 といいますのは、むしろアメリカのアジア太平洋における戦略というのは、ゆっくりとアメリカがアジアにおける負担を軽減していくために、軽減するということが重要なんですが、軽減していくためにどのような新しい戦略体制を取ることが最もアメリカの国益を守るに効率的なポスチャー、つまり…
第165回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(森本敏君) 普天間に現在いる部隊は、もう大田議員に説明する必要は全くないですけれども、三つの大きな機能があって、そのうちのヘリの部隊というのは、つまり常に海兵連隊と一緒になって揚陸艦に乗って作戦に従事するということですから、はっきり申し上げると切り離すことができないということだと思うんです。だから、ヘリの部隊だけを離してグアムに移すということはできず、本来であれば、移すのであれば、全部を移さないといけないということだと思うんで…
第165回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(森本敏君) これは部隊の運用の基本的な構想なので、ヘリの部隊をああいう千二、三百キロですか、遠くのところに移してしまうとどういうことになるかというと、海兵連隊を揚陸艦だったら揚陸艦に乗せて、そしてグアムにまで持っていって、それからヘリ部隊を乗せるか、ヘリ部隊を先に乗せてから沖縄に戻って海兵隊の部隊を乗せて、つまり両方一緒にならなければ、ばらばらでは作戦ができないわけですから、同じ揚陸艦の中に基本的には両方の部隊が乗って初めて機…
第165回 参議院 外交防衛委員会 第9号
○参考人(森本敏君) これは、沖縄という東アジアにおける戦略的に重要な位置にあるこの島の持っている本当に基本的な悩みでありジレンマであり、我々もこの問題についてすぱっと申し上げるようなそういった明快な論理を持ってはいないのですが、しかし今回の日米協議、米軍再編に関する三年余にわたる日米協議を通じて、できるだけ沖縄の負担を軽くするために随分と沖縄の持っている機能を本土の一部に引き下げ、今回は普天間のヘリの部隊の輸送機の一部を岩国に移したり…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) ありがとうございます。本日、この委員会にお招きいただきまして、ありがとうございます。 私は、朝鮮半島の専門家というわけではありませんで、したがって私が今からお話しするのは、日本の安全保障という観点からこの北朝鮮問題、特に北朝鮮による拉致問題というものをある一定の視点で切ってみようと思いますが、結論を最初に申し上げると、結論については伊豆見先生ともうほとんど同じでございまして、伊豆見先生がお触れにややならなかった部分…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) 私は、こういうふうに考えているんです。 確かに、近々核実験が行われるという蓋然性は極めて低いと。しかし、アメリカの対応次第で、アメリカの共和党が非常に強硬な対応に出て、断固北朝鮮が六か国協議に戻ってこないのであれば、とにかく中国に圧力を掛けても断固安保理で制裁という議論になると、北朝鮮は危ないと思って自分たちが持っている核兵器の能力を実証しようとして核実験をするという可能性が常にあるが、この場合、決断が行われて準備…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) アメリカの政府が北朝鮮の対応について、いわゆる専門の言葉で言うとレッドラインといいますか、つまり、この一線を越えた場合、アメリカが忍耐しないというこの一線とは実態として何かということについては私は三つあるのかなと思っています。 一つは、今、伊豆見先生もさっきおっしゃったように、大量破壊兵器、特に核兵器及びそのノウハウといいますか、技術及び核兵器そのものを第三国あるいは第三国を通じてテロといったところに譲り渡す、売り…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) アメリカが九六年ごろからずっと今日まで続けているいわゆるトランスフォーメーションという一連のプロセスは大きく二つ目的があって、一つは、言葉は良くないのですが、彼らが言う不安定の弧、つまり非対称脅威というものに最も有効に対応できる新しい米軍の体制を再編する、グローバルに再編するということが一つで、そのためには、兵力を再編するだけではなく、指揮機能だとかというようなものも再編する。しかし、そのことによって抑止機能を減ら…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) 確かに、六か国協議というのは核開発計画を念頭に始められたものですが、これは核開発問題だけに議題がとどまっているということではなく、拉致問題もすべての国が合意すれば議題にもなり得るし、これを日本として進めることは日本の最優先課題であるということに何ら変わりはないと思います。 したがって、六か国協議は核開発、日朝関係は拉致問題、そういうふうにはなってないです。日朝関係及び六か国協議すべてが、日本にとって拉致問題と核開発…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) 北朝鮮から見て、今六か国協議であれ日朝関係であれ、前向きに積極的に対応しようという強い動機付け、インセンティブが見られないということは先生御指摘のとおりだと、そう思います。 彼ら何を考えているかと、冒頭申し上げたように本当によく分からないんですが、しかし彼らが恐れていることは、とにかく外側からの力、圧力で体制が揺らぐ、体制が壊れるということだけは絶対に防ぎたい。多国間の協議に行っても、自分たちが持っている有利なてこ…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) そうです。
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) 日本は今年から二年、安保理の非常任理事国で、いずれ議長が回ってくるということなんですけれども。六か国協議というものに北朝鮮をできるだけ早く招き入れるというのは、六か国協議がどのような展開になるかは別にして、とにかくその対話のところに早く戻すということがまず必要だと思うんですが、そのためには事態を安保理に持ち込むのが一番良いと思うんです。 ただ、この場合、中国は反対するという簡単な議論を我々はやるんですが、ただ安保理…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) アメリカから見た場合の日朝交渉は、あくまで日朝交渉の結果、あるいは日朝交渉のプロセスがアメリカの国益を損なわないということが必要だと考えているんだろうと思います。 裏返して言うと、つまり、日朝交渉のプロセスが進む、あるいは日朝交渉の結果、例えば伊豆見先生がおっしゃったように、確かに国交正常化交渉という、国交正常化交渉と国交正常化は全く違いますけれども、国交正常化というものは大変ハードルが高いんですが、この日朝が国交…
第162回 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
○参考人(森本敏君) 前者、最初の御質問については、これは大変難しいんですけれども、私は、日本がとにかく何であれ、日本の国家の意思を表明するためにきちっとした北朝鮮に対する制裁というのはやって、その制裁といっても、我々は簡単に制裁と包括的に言ってしまいますけれども、内容であれ段階であれやり方であれ、いろいろなやり方があると思いますので、その中身そのものはきちっと精査しなければなりませんが、国家の意思をきちっと示し、国民の怒りを北朝鮮に投…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 本委員会に参考人としてお招きいただき、大変光栄に存じます。限られた時間の中で、今日、日本の安全保障が抱える重要な問題、特に、我が国の防衛のあり方、防衛力のあり方について所見を申し上げたいと思います。 言うまでもなく、我が国が冷戦期から、冷戦時代のいわゆる東西関係の枠の中で、国家の安全保障を維持し、西側の一員として重要な貢献をしつつ国家の安全を確保してきたことは、我が国の冷戦期における政策に大きな誤りがなかったと考えるわけで…
第159回 衆議院 安全保障委員会 第8号
○森本参考人 戦争というものを国際法の中で、つまり国際政治の中で分類すると、いわゆる大戦というような大規模でほとんどグローバルな、地域としてもグローバルなリーチを持っている規模の戦争、いわゆる一般の言葉で言う大戦というものと、それから、ある特定の範囲と地域に限定した地域紛争あるいは地域的な戦争というものに、戦争を分ける幾つかの分類の中で、種類と規模あるいは範囲という観点に立脚して分類できるとすれば、そういう分類があり得るんだろうと思いま…