森本敏
会議録に記録された「森本敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 783 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 防衛大臣
- 直近の発言日
- 2009/06/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外交防衛委員会31 件・31%
- 安全保障委員会24 件・24%
- 決算委員会13 件・13%
- 外交・安全保障に関する調査会10 件・10%
- 予算委員会9 件・9%
- 議院運営委員会7 件・7%
※ 全 783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) 基本的に、日米地位協定と日本がジブチと締結をした交換公文との最も重要な差というのは、もう先生御承知のとおりで私があえて申し上げる必要はないと思いますが、いわゆる合衆国軍隊が日本に駐留することに係る日米地位協定は、合衆国軍隊が日本を防衛するために必要な特権を享受するための地位を日米協定で決めてあるわけです。 日・ジブチ協定というのは、何も日本の自衛隊がジブチの国家の防衛をするために駐留するための地位協定ではありません…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) 御承知のとおり、その日米地位協定の出来方というのは、地位協定第十七条で刑事裁判権の管轄について、先ほど申し上げたように、在日米軍人が起こした事案、刑事事案というものが公務執行中の作為若しくは不作為の場合に原則としてアメリカ側が第一次裁判権を取る、それ以外の場合にはホスト国である日本が第一次裁判権を取るという仕切りになっているわけです。 先ほど冒頭申し上げたとおり、そうではなくて、この日・ジブチの交換公文というのは、…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) これは、私は海上保安庁の実態を余りよく理解せずにお答えするので非常に怪しげな答弁になるのですが、まずソマリアの案件というのは、あくまでこれは警察活動なので、原則として海上保安庁におやりいただくのが国際法上も国内法上も正しいと私は思います。しかるに、先ほど山田参考人のお話に私は同意するものですが、相手方海賊の持っている武装の内容とそれから各国の海軍との連携動作というこの二点にかんがみ、海上保安庁よりもソマリアについて…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) 先生御指摘のように、海上自衛隊が持っている艦艇は極めて限られているので、その中でこのように法律に基づいて新しい任務が与えられるというのは大変やりくりに厳しい面があって、とてもダブルで配置はできない。 例えば、この法律が通りましたら、この法律に基づいて新しい訓練を行った部隊を現地に出さないといけないんですが、そういうことができるのかどうか私にはよく分かりません。現地における部隊に新しい武器使用等の法律上の根拠を与えて…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) 先生の御指摘のように、四月の末に海警行動で派遣されて以来、現地において海上自衛隊が行っている実績というのは大変良いものであり、限られた、かつ厳しい条件の中で大変効率的に部隊が指揮され、また必要以上の成果が上がっていると思います。 しかしながら、いろいろな先生御指摘の制約要因があって、恐らく現地では大変厳しい状況下で指揮官が苦労して活動していると思いますので、一日も早くこの新しい法律を通して、必要な訓練を行った部隊を…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) 先生御指摘のように、日本を含む各国が現在ソマリアで行っている活動は、国際法から見ても合法的であり、国連安保理決議の趣旨に従ったものであり、かつ、私はソマリアの主権を侵害してはいないと思います。 むしろ、ソマリアの国民ができるだけ早く自らの意思を表明をして確立された行政府をつくり、自ら統治をし、統治された政府が自らの手で領海内における海賊を自ら取り締まるという活動がまずあってしかるべきであり、先ほどから各参考人の御指…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) 民主党の方からどのような正式な修正案が出ていたのかということを必ずしもつまびらかにしませんが、この法案を作成するプロセスの中で自民党と民主党がいろいろな党と党の協議が行われ、その協議のプロセスの中で先生御指摘の二点を含め幾つかの問題が民主党から提起されたと承知しております。 第一点目の国会承認については、やはりこの法律に基づいて我が国が行う活動というのは、基本的に国会の事前の承認は要らないんだろうと私は考えます。も…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) 各国が対応をしているにもかかわらず事案が増えているというのは、裏返して言うと、各国の対応が非常に厳しくなって、それがどのようなものであるのかということが、例えば、そういう言い方は余り表現が良くないですが、海賊をしてお金もうけをしてやろうといって考えている人々に正しくインフォームされ、それが抑止になっているというのであればそれは良いと思いますが、そのような正しい情報が彼らにことごとく、きちっと各国がやっている対応と、…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) 今の憲法の基本的な精神は、やっぱり前文の中にあるように、国際社会の中で本当に信頼できる国に日本がきちっとなるということであり、しかし信頼を受けるに足るにはそれなりのコストとリスクを払うという必要があると思います。コストもリスクも払わずに人から尊敬を受けるはずがありませんので。 日本は、日本の国のためだけのことを考えるいわゆる一国平和主義ではなく、地域の安定、グローバルな安定のためにその範囲の中で、つまりその範囲とは…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 本日、この審議に参考人として招致され、田中先生とともにこの場に出席できましたこと、大変名誉なことだと思います。 私個人について言えば、防衛大学校を出て自衛隊に入り、十五年の勤務を経て外務省に入り、十五年の勤務を経て、その後、研究所あるいは大学に籍を置いているものでありますが、自衛隊を離れてことしでちょうど三十年になりますので、知識はあるとはいえ、私がいたときの自衛隊と今日とでは全く様相が違い、必ずしも防衛について正しい認識…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 防衛省というのは二つの側面を持っていることは、先生御承知のとおりであります。 一つは、国家行政組織として、自衛隊という実力組織を国内において指揮監督するという機能と、もう一つは、実力組織である自衛隊を、まさにその持っておる機能を最大限に発揮できるように運用するという責任であります。 五十五年にわたる、当時防衛庁、現在防衛省、そして自衛隊の運用のあり方というのは、どちらかというと、実力組織としての自衛隊がその持っておる機能を…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 文官と自衛官は、それぞれプロフェッショナリティーが違う、組織と育てられ方、持っておる権能が全く性格を異にするわけですが、それをどのように調和をして全体として機能するかは、どこの国の国防省でも大きな悩みであります。 それぞれの国によって、軍隊のでき方の経緯に基づいて組織が構成されていますので、一概に一般的なルールを申し述べることはできませんが、仮にアメリカを例にとれば、国防総省の文官組織の中には軍人が少数入り、そして各陸海空…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 冒頭申し上げたように、防衛省及び自衛隊が、近年、あってはならない各種のいろいろな事故だとか事案を起こしてきたということは非常に残念でありますけれども、この本来の原因はどこにあるのかということは、改革会議で鋭意分析されたわけです。 私は、その分析の結果は確かに正しい面を指摘していると考えますが、最も重要なことは、やはり、国家の防衛を担っている自衛隊が、日本の国内ではいわば行政組織として扱われ、例えば、法に触れた場合には司法官…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 田中先生は、まさに御指摘になったことが正論なので、重複を避けて申し上げると、官僚及び自衛隊のOBを補佐官にしないということなので、もしそういうことであれば非常にほっとして、私がなることは絶対にないなと思って、裁判員制度よりも確率が低いと思って安心しているわけですけれども。 田中先生がおっしゃったように、確かに、安全保障を知悉している人材の底というのは、それほど諸外国に比べて多くはないですけれども、でも、結構リソースはありま…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 お尋ねの点は二点に集約されているので、最初に歴史認識について申し上げれば、私は同氏と歴史認識を共有しません。戦後の我が国のありようは、いろいろな議論があるにせよ、極東裁判そのものを日本国として受け入れて戦後が始まったのであって、あのような考え方に立って日本の歴史を論じることが日本の国家の将来や自衛隊の将来のあり方に寄与するというふうに私は考えてはいません。 第二の点は、しかしながら、やめ方そのものについては、やはりもう少し…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 どうしてこのような問題が起こるのかというのは、大変難しいんですが、私が中にいて過ごした自分の体験だけを思い起こして言うと、そもそも、どこの国でもそうですが、特に日本はそうですが、役人とか軍人の歴史観というのは、行政官や軍人は歴史家ではありませんから、多くの思想家あるいは論客の感化、影響を受けたものであることが多いわけであります。 したがって、例えば軍人が歴史家であれば、それは戦史を述べることはできますけれども、みずからが歴…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 オバマ政権のアジア政策はまだ全部出そろっていないと思いますが、一般論としては、やはりアジア政策を進めるときに、日本のような同盟国との関係は依然として重視するという方針に変わりはないのですが、同時に、中国、ロシアとの協調を進めること、それから、まさにクリントン国務長官がインドネシアを日本の後に訪問したように、ASEANを中心とする多国間の協力を重視すること、これをどのように組み合わせて今後アジア政策を進めるかということに我々…
第171回 衆議院 安全保障委員会 第6号
○森本参考人 私が「正論」の中で、特にこの部分で強調しようとしたのは、すべての官庁、すべての組織がそうですが、何かしらの問題があり、あってはならないミスマネジメント、事故があったときに、改革と称して組織機構をさわって物事を済ますという傾向が日本の社会の中には非常に多いわけです。 何となくそれでわかったような気になるのですが、この五十余年の間、自衛隊という組織が、冒頭申し上げたように、近年いろいろな事故が発生し、国民の信任を一部失ってきた…
第171回 衆議院 外務委員会 第7号
○森本参考人 本日、在沖縄米海兵隊のグアム移転に関する日米協定に関し、参考人として招致され、若干の個人的所見を述べる機会が与えられたことは、大変光栄に存じます。 しかし、冒頭、西原参考人が御説明いただいた内容に全く私は賛同するもので、したがって、つけ加える点についてのみ強調したいと思います。つまり、重複を避けて、同じ説明をここで繰り返すということになるべくしないように、三点に要点を絞って所見を述べたいと思います。 そもそも、米軍再編とい…
第171回 衆議院 外務委員会 第7号
○森本参考人 今、西原参考人の御説明があったように、今回のグアムの移転というのは、実動部隊といいますか、実際に海兵隊としての戦闘部隊は沖縄に置いたまま、司令部の機能にかかわる要員だけをグアムに移すわけです。 その際、グアムに移すためには、もちろん、その司令部の要員に必要な基本的なインフラ及び、司令部を別の場所に動かすということになると、指揮通信上の機能も移さないといけないので、したがって、細かいアメリカのマスタープランは必ずしも私は個人…