森本敏
会議録に記録された「森本敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 783 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 防衛大臣
- 直近の発言日
- 2012/06/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛78 件
- 経済安保1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外交防衛委員会31 件・31%
- 安全保障委員会24 件・24%
- 決算委員会13 件・13%
- 外交・安全保障に関する調査会10 件・10%
- 予算委員会9 件・9%
- 議院運営委員会7 件・7%
※ 全 783 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第180回 衆議院 予算委員会 第25号
○森本国務大臣 今先生の御質問のオスプレーですが、アメリカがかような飛行機を設計しようとした理由は、もともと、回転翼というかヘリコプターの持っておる機能とそれから固定翼の飛行機の、二つの航空機としての揚力をつくるシステムを一つの飛行機の中で実現しようというかなり難しい技術開発を試み、幾多の困難を乗り越えて、幾つか開発途上で問題があったことは確かでございますが、乗り越えてこの問題の開発に成功し、今アメリカ側は、少なくとも必要な安全基準を満…
第180回 衆議院 予算委員会 第25号
○森本国務大臣 先生御指摘のように、岩国を経由してと申し上げたのは、普天間の飛行場にオスプレーを配備するというのは、アメリカの計画では、船で搬送をして、どこかに陸揚げをして、それから必要な準備を行い、若干の機体のテストを行って、それから沖縄に持っていくということなのですが、これを沖縄に直接持っていくことについては、やはり地元に非常に強い抵抗、反対、あるいは御心配があるということなので、したがって、今回は、岩国の飛行場の中に陸揚げする施設…
第180回 衆議院 予算委員会 第25号
○森本国務大臣 先生御指摘のように、2プラス2の合意の中で、そもそも嘉手納以南の土地の返還という問題を普天間飛行場の問題の進展と切り離して扱うということについて日米間で合意したことは御指摘のとおりであります。これはいわば、アメリカ側が沖縄の負担の軽減というものにも大変配慮して、この合意の内容について前向きに対応してくれた結果が出たんだろうと思って、我が方はそのことに一定の評価をしております。 この土地の返還については、今先生の御指摘のよ…
第180回 衆議院 予算委員会 第25号
○森本国務大臣 今日、日本の国の防衛というのは、東アジアの客観情勢の中で大変難しい課題をたくさん抱えており、私は先生の御指摘のように政治家あるいは衆参両院議員ではありませんが、自分が今まで人生の中で培ってきた知識をどのようにして国の防衛のために尽くせるのか、ただこの一念で総理大臣のお勧めを引き受けました。確かに、シビリアンコントロールという観点からいうといろいろな問題があると思いますが、政治が軍事に優先するというこのシステムを日本の政治…
第180回 衆議院 予算委員会 第25号
○森本国務大臣 先ほど申し上げたのは、まさに、海兵隊の持っている本質的な機能に立脚すれば、理屈上、そうだと思います。 しかしながら、沖縄という地域の東アジアにおける戦略環境から考えれば、日本のどこでもと申し上げましたけれども、今の南西方面を中心とするあの地域の不安定な要因に極めて迅速に対応できる場所というのを考えると、私はおのずから地域に限界があるんだろうと思います。その点は御理解をいただきたいと思います。
第180回 衆議院 予算委員会 第25号
○森本国務大臣 アメリカの国防戦略というのは、常に国際安全保障環境を見直しながら常続不断に見直しを行い、戦略が柔軟に変更されているということは先生御承知のとおりであります。 その中で、今御指摘のようなエアシーバトルという考え方は、確かにアメリカの一部の中で真剣に議論をされてきた考え方ではありますが、私の承知するところ、これがアメリカ国防省の正式な戦略的概念だというふうに採用されている段階には至っていないと思います。運用上の一つの構想とし…
第180回 衆議院 予算委員会 第25号
○森本国務大臣 前大臣から防衛省改革について私が説明を受けましたことは、御承知のとおり、二十一年度に実施された防衛省改革の中身として提言された防衛会議の法定化、あるいは防衛大臣補佐官の新設というのは、これはもう既に実施済みということでございますが、他方、その後の改革の中身として、中央組織の抜本的見直しというものについては、民主党政権として有識者懇談会を開催するなど、私もこの有識者懇談会のメンバーに入っておりましたが、改めて議論した結果、…
第180回 衆議院 予算委員会 第25号
○森本国務大臣 答弁書を読まないようにお答えしようと思います。 二十一年度以降の防衛省改革について、石破先生が主として取りまとめ、あるいは非常に重要な役割を果たされたことについては十分知っておりまして、私も有識者懇談会に呼ばれ、その旨十分な説明を受けました。この中で、今御指摘のように、特に、統幕の機能あるいは防衛力整備の一元化など幾つか重要な提言が行われていますが、私はこの中身を見て、当時、有識者懇談会のメンバーとして提言をしたときから…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 本日、当予算委員会の公聴会に参考人としてお招きいただき、大変光栄に存じます。 初めに、今回の東北方面太平洋沖地震においてお亡くなりになられた皆様方、たくさんの方々に衷心より御冥福をお祈りし、同時に、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。 安全保障というのは、本来、国家の領土、主権、国民の生命、財産あるいは繁栄を守ることにあるわけで、その意味で今回の大震災は日本の安全保障にとって戦後最も深刻で重大な事件であったと…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 国家がその領土を守るのは国家の基本的な義務であり、同時に権利でありますので、日本が領有権を主張している尖閣諸島の領土を自らの手で自ら守るというのは、これは国家の基本的な義務であります。そのために国家の自衛力を使うということも、これは場合によってはあり得るということです。 一方、安保条約は、安保条約第五条で、日本の施政の下における領域における日米いずれか一方に対する武力攻撃があった場合、武力攻撃に対して共同の対処をす…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 自主防衛という言葉は、本当のところ正しく定義しないといけないのですが、自主防衛というのは非常におかしな言葉で、本来国が国家の防衛を自主的にやるというごくごく当たり前のことで、これを否定している国は世界で余りないのではないかと思います。 私が考える自主防衛というのはそういうことではなくて、日本が防衛をするときに、例えば日米安保体制の下で日米協力をする場合でも、日本の防衛のために必要なシステム、つまり装備とそれから法的…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 御質問の中に幾つも複雑な問題が複合されて入っているのでなかなか整理をして説明しにくいのですが、第一にまず、御案内のとおり、自衛隊が国内で活動する場合にはきちっとした法的権限に基づいて活動するというのが法の決まりであり、またそれは厳格に守らなければならないということで、これは総理たる自衛隊の最高指揮官の命に従って法律に基づいて出る以外は、災害派遣については、自衛隊法に基づいて、地方自治体の長である県知事の要請に基づい…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 以下は私が想像で申し上げるので、これは実際に自分で正しく検証しないといけない部分があって、今から私が申し上げることは必ずしも私の確信ではないのですが、今までこの約十日間の間に私が見聞きしてきたことをトータルで私なりに解釈すると、実はアメリカも多くの原発を持っているわけですが、アメリカのみならず他の先進諸国は、日本が今回直面したこの種の事故を、恐らくこの種の規模の事故をどこでも経験していないということで、スリーマイル…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 御承知のとおり、小泉政権下の下で有事法制が、一連の法整備が行われた際、結局あのときも、御記憶にあると思いますが、有事法制の一番の基本的な枠組みは、まず周辺事態法から先に制定をして日本の領域の外にある緊急事態に対する法制をやって、その後に日本が武力攻撃を受けた場合のいわゆる武力攻撃事態対処法及びその関連法を後で作っていったわけです。そのときに、当時の小泉総理は何度も、テロもある、災害もある、いろいろあると言って、周辺…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 私は、今回のいわゆる福島第一原発の事故については、そもそもこの原発そのものの設計上の信頼度から見て、全く設計上の信頼度を上回る地震と津波が起こり、そしてそれは普通に考えれば、原子炉そのものの安全性を考えれば、その程度の事故、その程度の津波、その程度の地震に耐え得るものにしておくのが本来あるべき姿ではないかということは、言うべくして簡単ではありますけれども、しかし、この炉、日本で設計したものではないんですけれども、今…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) この点については三点申し上げようと思います。 一つは、たくさんの国からたくさんの物資、支援をいただいたことは大変有り難く、こういうことを日本人としては余り言ってはならないかもしれませんが、日ごろ、戦後何十年もにわたって日本がいろいろな国に対して気を配り、その都度いろいろな協力をしてきた結果もあってこのようにたくさんの国から厚意が与えられたというふうに思い、そのことは、我々の努力のある種の結集であり有り難いことだと我…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 危機管理というのを学問的に言うのは余り適当でないんですが、学問的に言いますと、つまり危機管理というのは、何かしら極めて重大な事態が起こることを未然に予見をし、察知をし、対応措置をとっておくというプリベンションといいますか、予防という措置と、事態が起きてから、起きたことによって受ける被害、損害をできるだけミニマイズする、最小限に食い止め、現状に戻す、復興するという、リスクマネジメントというのとコンシークエントマネジメ…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) 今回、自衛隊が、皆様御案内のとおり、原発の事故に直接大変な犠牲を払って活動しているということは、もうよくよく御承知のとおりだと思います。 〔理事森ゆうこ君退席、委員長着席〕 従来、自衛隊にはその種の特殊な技術と装備を開発する化学学校みたいな学校があって、生物化学兵器及びその種の放射能等にどうやって対応するかという部隊と研究のシステムがきちっとあるわけで、そこで必要な訓練等をやっているわけですけれども、今回は十分に、…
第177回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(森本敏君) まず、尖閣諸島の処理について、片山先生の御見解に全く異論はありません。 それから、じゃ、今後どうしたらいいかということについて、私は少し孫崎公述人と違う感じを持っているのは、中国というのは、南シナ海でもそうですが、ちゃんと手段を決めて、確実に長い時間を掛けて、ステップを踏んで徐々に実効支配のところに手を出してくると。その手を出してくるのは間違いないと思います。 でも、それをやはり思いとどまらせるのは、外交でやれば一…
第171回 参議院 外交防衛委員会 第19号
○参考人(森本敏君) この機会に当委員会の参考人として所見を述べる機会が与えられたことは、大変光栄に考えます。 冷戦期の安全保障というのは、要するに自己陣営の利益のために同盟を機能させるという状況があったわけですが、冷戦後における安全保障は、むしろ多国間協力や同盟協力というものによって地域の安定あるいはグローバルな安全に寄与することにより、結果として自国の安定と繁栄に寄与するということがむしろ重視される状況になりつつあると思います。日本…