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自治省財政局長参議院衆議院
総発言数
2,263 件
直近の所属会派
—
直近の役職
自治省財政局長
直近の発言日
1978/10/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会89 件・89%
  • 決算委員会11 件・11%

※ 全 2,263 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,263 件中 20 件を表示
自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 臨時三事業の規模は、先ほど申しましたように当初五千五百億円あったわけです。そのときから五千五百億円全部公庫資金で融資してもいいじゃないかという御意見ももちろんあろうかと思いますが、これは公庫の資金調達の内容から申しまして、一挙に五千五百億円の臨時三事業を公庫で全部受け持つということはなかなかむずかしいことだというふうなこともございまして、そのうち二千億円を公庫資金で融資をすると、これは当初決まったことでございます…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 当初の五千五百対二千という割合にこだわらないで、できるだけ高い充当をやっていきたいということで大蔵当局といろいろ折衝をいたしました。そういうことを通じまして七五%まで公庫資金を充当するというところまでこぎつけたというのが率直に言って実態でございまして、なお、明年度以降の問題もあるわけでございますから、明年度の当初におきましてなおこの臨時三事業はかなり大きな事業となってまいると思いますので、公庫資金の充当については…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 今回の追加措置に伴います地方の負担に対する財源措置については、いま御質問の中にもございましたように、公共事業の地方負担については八割まで政府資金を充当する、二割は縁故資金。それから単独事業につきましては、臨時三事業のうち六百八十億円は公庫資金、残りは縁故資金と、こういうことにいたしました。その結果、縁故資金の分量は、昨年の縁故資金に比べますと約二・七%程度、まあ若干微増をするということになっております。 で、これ…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 公共事業の地方負担分につきまして政府資金を八〇%充当いたしますのは、昨年の追加措置の場合も同様の措置を講じたわけでございます。年度中途に公共事業をふやしますので、やはり資金調達面でできるだけ、その完全な実施を担保いたしますために政府資金をできるだけふやすということで、昨年度と今年度いずれも八割の政府資金の充当をすると、こういうふうにいたした次第でございます。 なお、先ほど来お話しのいわゆる第三の道、これも補助事業…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 超過負担のうち、いわゆる狭義と申しますか、の意味での超過負担、つまり補助単価の問題につきましては、御承知のようにかなり改善されてまいりました。問題は、補助基準と申しますか、補助条件と申しますか、どこまで補助対象にするかとか、あるいは面積をどうするかという面積基準でありますとか、そういうものが実は問題でございます。その辺についての国と地方との意思疎通と申しますか、コミュニケーションと申しますか、それは大事だというこ…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 地方債が累増しておりますことは御指摘のとおりでございます。普通会計における地方債依存度は、五十一年度の決算ベースで一二・五%でございます。地方債がこのようにふえてきております理由は、一つには、税及び交付税という一般財源が足りない。財源不足が生じておる。一方歳出につきましては、福祉あるいは社会資本の整備ということで財政需要の増高が引き続き続く、そのギャップを埋めるために、現段階ではやむを得ず地方債の発行に依存してお…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) いまお話しのケースIは、しさいにごらんいただきますと、まず歳出部門では、公債費が五十二年から五十七年までの平均伸び率で一九・六%、振替支出が一四・七%、その他が一二・四%。それから投資的経費につきましては一七・五%の伸び。こんなふうな伸びを見込んでおります。このそれぞれの項目がこういう伸びになるかどうかということ自体が現在ではなお非常に流動的でございます。たとえばその他の一二・四%と申しますのは、人件費が多数を占…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 先ほど来大臣からも申し上げておりますように、まず基本的には、地方財政の場合に地方税なり地方交付税という一般財源が絶対量が不足しておるわけでございますから、地方税法の改正なりあるいは地方交付税の基礎になっております国税対象税目の増徴なりというふうなことが可能かどうかということが一番大きな課題になるだろうと思います。もし、ある程度それが許されるということになりますれば、それに伴って一般財源の増加も相当程度期待できるわ…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 財政硬直化の要因といいますか条件は、確かに御指摘のように、一つは歳出面でのいわゆる義務的経費の増加ということであり、いま一つは歳入面で一般財源が落ち込み、あるいは伸び悩むと、この二つの要因にかかわっておるわけでございます。 で、前段の問題につきましては、やはり各地方団体でみずからの努力によりまして硬直化現象をやわらげると申しますか合理化していくという努力は、これはやっぱりしていただかなきやならぬということで、かね…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 現在の国と地方の財源配分の割合は、御承知のように、租税におきましては国が三分の二、地方が三分の一でございます。国税のうち三税の三二%が地方交付税、それからそのほかに若干の譲与税がございます。それらを加えまして国から地方に移しかえて計算いたしますと、一般財源の割合といたしましては五割五割というふうにおおむねなっております。 で、新税を導入するというふうな形で国、地方を通じて財源不足に対処するということになりますれば…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 私どもは先般お出しいたしました財政収支試算の、地方財政収支試算の場合にはケースII、国の財政収支試算の場合にはケースCでございますが、いわゆる増税型と申しますか、これでは五十七年度までに国税で十兆円、地方税で四兆円、合わせて十四兆円という財源不足が生ずるので、五十七年度で赤字国債から脱却し、地方財政の財源不足を解消いたしますためには、十四兆円程度の租税負担の増加が必要ではないかという資料をお出ししたわけでございま…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 実は、この五十七年度を最終年度といたします財政収支試算をもとにしていまお話し申し上げておるわけでございますけれども、今年末までに昭和六十年度を目途にする中期経済計画と申しますか、これをつくろうということになっているわけでございます。ですから、それと並行いたしまして財政収支試算につきましても相当の改定をやらなきゃならぬということになろうかと思います。ですから、端的にお答え申し上げますのは、むしろそういう経済計画なり…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 何度も申し上げておりますように、一般消費税の試案は、現段階では特別部会の試案にしかすぎないわけであります。ことに国と地方との間の財源配分につきましては、率直に申して持ち越しておるというふうな審議経過でございますから、先ほど申しましたのは私どもの強い気持ちを申し上げたわけでございまして、そこで私どもといたしましては、租税負担の増加あるいは新税の導入ということがもう少し具体的になりました時期にはそれ相当の試算も行い、…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) まあ財政はいろんな要因がございますから、私どもも、仮に一般消費税が創設されれば地方財政はもう全く問題がなくなるんですということはちっとも申し上げておりません。しかし、現在の地方財政——国の財政も同じですが——の収支ギャップを改善するためには、やはり現行税制の枠内での増徴ということでは、もうそれは恐らく無理だと、租税特別措置の整理もやらなきゃなりませんが、それでは事が足りない。したがって一般消費税のごとき新税を増徴…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 大変割り切った計算をいまお聞かせいただいたわけでございますけれども、問題は二つあると思います。 一つは、仮に一般消費税を導入いたしました場合に、税率の大体二分の一程度が物価上昇につながるであろうと大蔵省が申しておりますのは、かなりマクロ的な発言だと私どもは考えております。したがいまして、その個々の物品あるいはサービスの価格に与える影響というのは必ずしも一様ではない、こう見なきゃならぬと思うのであります。ことに御指…

自治省財政局長1978/10/17

第85回 参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(森岡敞君) 労務費はもちろんでございますが、土地代も、別にその土地の売買について一般消費税を課税するということは考えていないようでございますから、土地代については違った動き方をするだろうというふうに思いますので、地方歳出をかなり綿密に振り分けて見ていかなきゃならない。しかし、もとの税率の半分程度だろうというものが非常にマクロ的な見方でありますから、それだけを用いましていまのような分析をなさることは一つの計算方法ではありましょ…

自治省財政局長1978/10/13

第85回 衆議院 地方行政委員会 第2号

○森岡政府委員 御指摘のようにかなり低金利の状況になっておりますので、これまでの高金利時代に借り入れました縁故債の金利が現在の金利から比べますとかなり高い。そこで地方公共団体では二つの動きがございます。一つは、お話がございました低利の条件で借りかえたいという動きと、いま一つは、差益剰余金が出るあるいはまた償還のために必要な特定財源が入ったというふうな場合に繰り上げ償還をやりたい、二つ問題があるわけでございます。 高金利で借りました縁故地…

自治省財政局長1978/10/13

第85回 衆議院 地方行政委員会 第2号

○森岡政府委員 先ほど申し上げましたように、基本的に低金利状態になったわけでありますから、この時点で有利な条件で借りかえたいというのは私はもっともなことだと思うのでございますけれども、金融機関自体の資金調達コストが、これは申し上げるまでもないことでございますが、必ずしも一律ではない。高金利時代に調達した資金コストというのはかなり高いということは事実でございます。それで融資をしている、こういうふうな実態もあるわけでございます。その状況が金…

自治省財政局長1978/10/13

第85回 衆議院 地方行政委員会 第2号

○森岡政府委員 非常に粗っぽい計算しかできないのでございますけれども、現在の現債高の中で普通会計分の平均利率、これが八・三七四%ぐらいになるかと思います。市場公募債の現時点における発行者利回りは六・六二九%でございますから、その差を勘定いたし、また公営企業債につきましては、現債の既発行債の平均利率八・四五八%でございますので、同様に市場公募債の発行者利回りとの差を計算いたしますと、非常に粗っぽく申しますと千六百億円ぐらいの勘定になろうか…

自治省財政局長1978/10/13

第85回 衆議院 地方行政委員会 第2号

○森岡政府委員 大臣かお答えになる前にちょっと私どもの考え方を申し上げさせていただきたいと思います。 先ほど申しましたように、これは基本的にやはり発行者団体である地方公共団体と金融機関との折衝によって決めざるを得ないということはもうおわかりいただけると思うのでございます。その場合に、これは一般論として考えますと、やはり長期金利というのはどうしても硬直的にならざるを得ない。金融機関の資金調達のコストあるいは資金運用の実態から申しまして硬直…