森信茂樹
会議録に記録された「森信茂樹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 99 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 中央大学法科大学院教授
- 直近の発言日
- 2012/06/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- こども・子育て3 件
- 労働・賃金2 件
- 防衛1 件
- 教育1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 99 件の標本- 財務金融委員会24 件・24%
- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会16 件・16%
- 財政金融委員会15 件・15%
- 予算委員会公聴会14 件・14%
- 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会11 件・11%
- 予算委員会11 件・11%
※ 全 99 件のうち直近 99 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第180回 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○森信公述人 短くお答えいたします。 受益と負担のバランスが崩れていることが問題なのであって、先ほど税と社会保障を矮小化しているというふうにおっしゃいましたが、私は、広く、受益と負担のバランスをどう考えたらいいのかということを、国民にやはりきちっと問いかけられるのが政治家の役目ではないかというふうに考えております。 以上です。
第180回 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○森信公述人 お答えします。 私も、今先生がおっしゃるとおり、本来の地方分権のあり方としては、地方消費税を地方で、地方の人たちが協議して税率も決めていく、地方の財政需要に応じて、その税率を、今一%ですが、それを二にするのか、今度一・七に上がりますが、それをもっと引き上げるのかどうかというのを地方の人たちが判断できるようにする、これが本来の姿ではないかというふうに思います。今おっしゃいましたように、確かに、国の方で全部、徴収もしまして、い…
第180回 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○森信公述人 お答え申し上げます。 私の考え方でございますが、勤労というか就労の予算、これは今回の消費税率引き上げの、社会保障目的税の使用の対象になっていないわけですね、いわゆる四経費でございますから。したがって、ここに大きな新しい制度を入れるというのはこれからもなかなか難しいというのがまず認識としてあるのではないかと思います。 そういう中で、今回、逆進性対策ということで給付つき税額控除、これはカナダとかシンガポールとかがやっております…
第180回 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○森信公述人 私の考え方は、やはり配偶者控除は、専業主婦であるだけで旦那の税金が安くなるということで、それを一律適用しているというのは究極のばらまきに近いというふうに考えてもいいんじゃないかと思います。したがって、これはやはり、課税ベースを今後少し広げていくという観点から見直していくべきだと思います。もちろん、女性の労働の中立性という観点も重要だと思います。 それで、今おっしゃいましたように、恐らく、私も記憶ははっきりしておりませんが、…
第180回 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○森信公述人 お答えします。 これは、ブレア政権がイギリスで入れましたときに、失業手当とそれから生活保護を効率化した。つまり、非常に財源をそこで出した。生活保護の手当等を少し縮小しまして、財源を出して、それでもって勤労税額控除とかを始めたという経緯があります。 そういうふうに見ていきますと、我が国でも、今の生活保護はやはり水準が少し高過ぎる。それをうまく勤労に結びつけていく。つまり、生活保護が高いがゆえに、勤労をしても、その後、社会保険…
第180回 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○森信公述人 お答え申し上げます。 私も、一番の転機といいますか、それはやはり国内の貯蓄でファイナンスできなくなるとき、あるいは経常収支の赤字基調になっていくときだと思っております。それにはまだ数年余裕があるかもしれませんが、しかし、いつどういうふうになるかわからないというふうに思っております。 それから、もっと重要なことは、今やはり金利が、日本の金利も落ちついておりますのは、日本の税負担が世界の諸国と比べてまだ低いじゃないか、つまり増…
第180回 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号
○森信公述人 お答え申します。 私の考え方は、これはいろいろな今の状況を念頭に置いた上での話ですが、逆進性対策として導入するということが法案に書かれておりますので、そういう観点からは、逆進性対策として入れながら、その後、社会保障全体を見直した上でいろいろな財源を持ってきて、もっといい形に、アメリカ型あるいはイギリス型に変えていくというふうにやるべきじゃないかと思います。 今のカナダ型というのは非常にシンプルですね。例えば、三百万円以下の…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 おはようございます。中央大学法科大学院の森信です。 最初に、社会保障・税一体改革、今、大綱で出ておりますが、この評価でございます。 私としましては、高齢化に伴う社会保障安定財源の確保と、それから先進国最悪の財政状況から抜け出すための財源確保、財政再建という二つの同時解決を目指すということは、我が国の置かれた状況を解決の方向に向かわせる第一歩として評価したいというふうに思います。 それでは、お手元のレジュメに沿いまして、この…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 今の御質問ですが、私は、やはりどんな職業についていても自分で所得の中の一定割合をきちっと積み立てていく、そこに政府が、国家が税金で優遇をしてインセンティブをつける、そういった制度をつくることが基本的には自分で老後の生活も守っていくというふうな意識も高まると思いますので、そういった制度をつくっていくことが必要ではないか。 そういう意味では、個人型の積立の、職業にかかわらず、あるいは主婦の方でもそれができる、そういった制度をつ…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 今、年金以外の経済政策ということで御質問いただきました。 私は、いろいろ合わせて経済成長を促進していく政策が必要だというふうに思っておりますが、それが果たしてどういうものか、非常に悩ましいところだと思います。 ただ、私が考えますのは、例えば、民間の資本とかノウハウとか知恵とか、そういったものが、社会保障の医療とか介護とか、それからほかにも農業とか、そういった分野に入っていけるように、規制が緩和されると同時に、その辺の民間資…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 大変視点を変えた御質問なのでちょっと戸惑いますが、確かに国民から見れば、消費税の税率が引き上がる、それから社会保険料も今回総体としては引き上がると思います、それから所得税も相続税も今後引き上げが予定されているということで、非常に負担増がばらばらと来るなというふうな感じが一方であるんだと思います。 他方で、これで社会保障の財源が曲がりなりにも少しぐらいは安定財源によって裏打ちされることによって、それほど大きな社会保障の崩壊が…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 今の先生の御提言というんでしょうか問題提起、私も基本的にはそのとおりだと思います。消費税率引き上げの前にいろいろなやるべきことがたくさんある、そのとおりだと思います。 ただ、問題は、そのやるべきことが引き延ばしの理由になってはいけないというふうにも考えております。したがって、やはり基本的には、同時並行的にこの問題を進めていくしかないのではないかというふうに思います。 私の考え方を一つ述べさせていただければ、その行政改革の起…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 私も、この貧困問題というのは、我が国にとっては新しいここ十年ぐらいの問題で、これにきちっと対応していかなければいけないという認識は同じでございます。 ただ、そこからは若干私の意見なんですが、私は、単にそれでセーフティーネットを張りめぐらせて大きくすればいいという考え方には必ずしも賛同をしておりませんで、むしろ、例えば、イギリスで新しく労働党が政権をとったときに、セーフティーネットよりはトランポリンへというふうに言ったわけで…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 私はまず、歳入庁につきまして、基本的にその方向で議論が進んでいくことは十分承知しております。 ただ、順番がありまして、まず必要なことは私は徴収の一元化ではないかというふうに思っております。 社会保険料と税、それから今お話がありました地方税も、地方分権だから執行が全部別でなければいけないという理屈は全くないと私は思います。ドイツのように共同税というところもありますし、いろいろ工夫はあろうかと思いますので、まずそのあたりから議…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 歳入庁に関しましてのそういった試算があるというふうには承知しておりません。ただ、徴収一元化につきましては、やはりこれは相当の効果を上げる、上げるべきではないかというふうにも考えていますし、番号を活用すれば相当の行政削減効果が出てくるのではないかというふうに思っております。 それから、先ほど地方税の話を申し上げましたが、全ての地方税が全部徴収一元化するというのではなくて、やはり、地方分権の一つの中には、地方がみずから汗をかい…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 私は、先ほどから申し上げておりますが、歳入庁を即つくるということではなくて、まず徴収の一元化から始めてみて、そこで様子を見るべきだというふうに思っております。 歳入庁の問題については、これは全く個人的な見解ですが、先ほどからちょっと申しましたが、では、税の企画立案機能をどうするんだ、執行の方に移すのか、あるいはそれは今の組織のままにするのか、そういった問題とか、大きな問題があると思います。税の企画立案も歳入庁の方に移します…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 今、歳出歳入改革とおっしゃいましたが、実は、自民党時代は歳出歳入一体改革という言葉でずっと議論してきたんですね。ところがそれが、そうすると、歳入と歳出、一体的じゃないじゃないかということもありまして、今は税・社会保障一体改革という名前に変わったわけなんですが、私流に変わった意味を問いますと、税も社会保障も同じ、国民の所得を再分配する手段なんですね。税制でやるか社会保障でやるか、それはいろいろあるわけで、そこをうまくつなげる…
第180回 衆議院 予算委員会 第16号
○森信参考人 私も、今先生がおっしゃいましたように、歳出削減が必要だということにつきましては全く同感でございます。ただ、やはり同時にやるべきじゃないかというふうに考えております。 私の専門の分野で、税制で申しますと、例えば、俗に医師優遇税制と申しますが、社会保険診療報酬の優遇措置がございます。それから、赤字法人も、日本の法人のうちの七割が赤字で、さらに五年以上赤字が続いている法人が過半に上っている。こういう問題も、何か根っこにいろいろな…
第174回 衆議院 財務金融委員会 第4号
○森信参考人 中央大学の森信でございます。よろしくお願いいたします。 それでは、私の方から、税制改革につきましての意見を述べさせていただきたいと思います。お手元に資料をお配りさせていただいておりますので、基本的にはこれに沿ってお話をさせていただきたいというふうに思います。 私は常々、税制を考えるに当たって二つの大きな柱があるというふうに考えております。 一つは、政府の規模をどの程度にするかという観点からの税制改革、これは基本的には受益と…
第174回 衆議院 財務金融委員会 第4号
○森信参考人 それでは、私の意見を申し述べさせていただきたいと思います。 最初の御質問でありました、ジニ係数と経済成長の関係ということでございます。 あの小論に書きました趣旨はこういうことでございます。OECDの三十カ国の過去十年間のいろいろな統計をプロットいたしまして、統計的にどういうことが言えるかということをいろいろ見たものでございます。 その結果わかってきたことは、一つ、まず政府の規模、あるいは社会保障の規模と経済成長というものは…