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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
9,117 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1961/03/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 交通安全対策特別委員会55 件・55%
  • 逓信委員会45 件・45%

※ 全 9,117 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,117 件中 20 件を表示
日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 それからもう一つ、こういう問題によく似ているのですが、伺っておきますが、今、日本にアメリカの軍事郵便局がありますが、その沿革、業務の内容、そういうものを少し詳しく説明してもらいたい。

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 これはどうなんですか、今大体沿革を承ったのですが、昨年の安保条約の改定以前の軍事郵便局の状況とその後の状況、変わっておりますか。

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 そこが問題なんですね、郵政大臣あるいは皆さん方も御案内のように、安保条約の、以前のものは、いわゆるこの軍事郵便局の一例にもとってみるように、なるほどイギリスあるいはフィリピン、あるいはその他のところにもあるでしょう。しかし、これは国際慣例としてはないのです、こういうことは。平時において軍事郵便局の設置を認めておるというのは。しかも、おそらくそういう特典的な措置を安保条約に認めておるということが何といっても安保の不平等である…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 ちょっと妙な聞き方ですが、国際慣習とか、国際慣行というものはおおむね何年間ぐらいのことをいうのですか。

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 ちょっと意味が違うのですよ。なるほど戦時中におきましては、日本も第二次世界大戦までは陸海軍軍事郵便局を持っていた、戦時中は。これは平時なんです。ここにいう国際慣行あるいは国際慣習というのは平時のことをさしているのですよ。そこに少し答弁が食い違っておる。だから平時における状態としては、イギリス、フランス、ドイツ、ギリシャ、フィリピン、日本、こういったようにあるのは、アメリカが特別に軍事郵便局を持っておる。しかし板野局長は、こ…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 これは外務省あたりに聞いてもらって、もう少し専門的に、国際の慣習慣行というものは一体何年ぐらいの実績をもって規定づけていくのか、もっと専門的に聞いた方がいいと思いますから、ここでは聞きませんけれども、もう一つ伺っておきますけれども、こういう軍事郵便局を平時の際に置くということは絶対的なものだと思いますか、他に方法がありはしませんか。

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 これは作った以上必要だと言わざるを得ないんでしょうが、郵政省の膨大な、しかも緻密な組織をもって、おそらくあなたの米軍あるいは外務省との話し合いの中には、駐留軍はへんぴなところにおるかもわからぬ、そういうようなところまで持っていくのは大へんだからと、こういう理屈も一つありましょうけれども、わが国の郵政事業を考えた場合に、どういうところにでも郵便の網はあるんです。また自衛隊の中にも郵便は入っておるじゃないですか、同じ軍用基地で…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 結局、絶対的なものかどうかということは多少意見が違うかわかりませんが、もっと角度を変えていうならば、明らかにアメリカの軍隊のために日本の主権が侵されている。しかも侵されているということはですね、長い国際慣習でもなければ慣行でもない、戦後におけるNATO関係諸国との間にアメリカがとっている措置であるし、日米安保条約の関係でとっておる特殊なケースなんです。しかも、わが国の郵政事業を預かっておる皆さんからするならば、こういう侵さ…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 大臣、ほかに用があるそうですからどうぞおいで下さい。 それから、このことばかりに時間をとれませんが、万国郵便条約には触れませんか、軍事郵便局は。

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 なるほど万国郵便条約の中にはそういうところはありません。ないということは予定していないということなんです。そういうことはあり得ないというふうな解釈だと私は思う。その辺どう思いますか。

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 あのね、もう少し的確に答えて下さい。私が聞いているのは、万国郵便条約は軍事郵便局を予定していないから規定を持っていない。しかし予定するならば、国際間の問題だから重要な問題として規定が作られておらなければならぬのです。だから万国郵便条約の精神というものは、国際間における、しかも平時における軍事郵便局というものはあり得ない、そういうことはないんだ、しないんだ、こういうことが万国郵便条約の精神なんです。この条約の中に、捕虜に対し…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 それじゃもう一つ聞きますが、料金の問題はどうなんですか。私が対比してずっと調べてみましたのは、軍事郵便局の料金と外国郵便規則の料金はずいぶん違いますね。たとえば書状二十グラムまでは軍事郵便局の料金としては十円、外国郵便規則によれば三十円、それから往復はがきは軍事郵便局では十円、外国郵便規則では四十円、さらにまた業務用の書類は百グラムまで軍事郵便局は八円、それから外国郵便規則によれば二百グラムまで三十円、これがかりに二分の一…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 これは、さっきは外国郵便規則によってこういうような結果になったということは、料金も入ると私は思う。万国郵便条約を受けて外国郵便規則の料金がきめてある以上、やはりこれは外国郵便規則によって料金をとるべきものじゃないのですか。軍事郵便局だからといってこんなに、安くしていいということはないでしょう。

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 この問題の結末は逓信委員会でまたお尋ねすることにしまして、ただ最終的に私が申し上げておきたいのは、要するに、安保条約の改定の趣旨というのは、不平等な条約だからこれを平等条約に直すというのが建前であったはずなんです。ところが、実際こういう格好になってみると、少なくとも国連の憲章によって主権は平等でなければならぬ。主権平等の原則が侵されているのですよ。料金は特別に安くしておる。あるいはまた利用する人も、合意議事録によれば、この…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 そこで、今羽生先生の御意見の援用ですけれども、今回の料金改訂に対する審議会の答申の中に、細野という委員が意見書を出しているのですね。これがこれに当たると思うのです。これは念のために速記録に残しておく必要があるかと思いますので、ちょっと読んでみますが、「公正合理料金原則確立の要」、こういうことが言われている。 わが国の公益事業立法では、最近 におけるガス事業、電気事業の2業 種を除き、料金決定原則の確立がな く、料金改訂の都…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 これは単に今後の課題として留意するということでは、ちょっと私はまずいと思うのですよ。この種の意見は、単に細野委員の意見だけではないんです。もとより郵政省の通信料金だけではない。その他全般の公共料金に影響することですが、財源の枯渇を生じたので料金改訂をやろう、反対運動が起こる、こういうととでどこかに妥協点を見出だしていく。長年わが国の公共料金というものは、こういう道を踏んできております。そこでここに言われているのは、一つの原…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 細野さんの御意見はさらに発展しまして、こういうことを言われております。「必要なる料金総収入(総括原価)の決定」、そうして「その総括原価を各種サービスに配賦することによる各個料金の決定」、ここまで発展した御意見なんですね。それで私どもももちろん郵便料金は十年目の審議ですから、そう毎年というわけでもありませんけれども、やはり当局が一種については収入がこれだけ、二種についてはこれだけ、支出はこれだけということで、個々別々に予算の…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 これだけにこだわっていますと時間がたってしまいますから、もう一つ重要なことですから念を押しておきたいと思いますが、先般来今回の料金改訂は向後おおむね五年間は持続できる。従ってその答弁の限りにおいてはこれから五年目、すなわち四十年にもう一回私どもは国会においては料金改訂の審議の機会がある。五年目にしかこないということです。しかし、ことし、来年、再来年というように、漸次年をふるに従って郵政財政の状態は変貌を来たしてくると思う。…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 まあ今の人件費、——仲裁裁定の問題は多少意見も持っておりますから、後に譲るとしまして、これは大臣御不在ですが、一つ政務次官の方で大臣とも相談をされて、ぜひ料金確立の原則を早急に一つ御検討いただきたいと思う。 それから次にお尋ねいたしますが、会計制度に変更をきたす改革を加えないということであれば、在来しばしば問題になって参りました例の保険、貯金の運用権ですね、こういうことがやはり吟味されてこないと完全な独立採算、完全なる特別…

日本社会党1961/03/28

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

○森中守義君 保険局長はおられますね。私もあまり詳しく知らないのですが、第二次世界大戦のおり、国家資金の統一的運用をはかるということで、たしか昭和十八年ごろに大蔵省が保険の運用権を掌握をした。終戦と同時に復元をしようということで運動が展開をされたようです。従ってこの保険に関する限り、すべての運用権というものは昭和十八年までは郵政省が持っておった。それを今申し上げたような戦時中における国家資金の統一的な運用ということで大蔵省に移管をされた…