P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党参議院
総発言数
1,367 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1976/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会46 件・46%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 商工委員会16 件・16%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,367 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,367 件中 20 件を表示
日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 いま大体お話があったわけでありますが、このいわゆるウラン試験の際の若干の手直しが必要であった、数カ月の修理期間だというわけでありますが、これは当初のたとえば設計当時における見込み違いなのか、具体的には建設して後いま申し上げた試運転の中におきまして、言うならば自然発生的と申しますか、出てきた事故なのか、その辺はどういうことなんですか。

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 まあ初期の故障がありがちだということは、新しい技術、新しいものをつくり出そうとする一つの過程の中では出てくる問題だと思うのでありますが、いま二番目の原因の中で述べられました従業員のふなれが一つの原因ではないかという点でありまして、そういうお話を聞いてまいりますと、今日までのいわゆる原子炉が実際運転をされまして、たとえば先日の原子力発電の九電の玄海発電所ですか、あすこでは操作員のいわゆる操作ミスで警報が鳴ったというようなこと…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 ここに原子力の開発利用長期計画というのが原子力委員会で昭和四十七年の六月一日に決定されたものがございます。その中に、そういったいわゆる核燃料サイクルの問題もありますが、いわゆる第二の処理施設が必要であるということが強調されておりまして、でき得れば民間企業においてその建設、運転を行うことを期待するということを述べておる。しかし、一方におきまして、たとえば通産省関係におきましては、六十年度における四万九千キロワットの原子力発電…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 民間の濃縮・再処理準備会、これはむしろ電力九社と日本原子力発電のいわば十社で構成をされているようでありますが、これは、むしろいま原子力局長がお答えになったよりも、当面の、いわゆる動燃の第一の再生処理施設ができるまで、それから第二の再生処理施設ができるまで、言葉をかえていえば、わが国内で国内需要を満たすような再処理施設ができるまでのつなぎ、急場の策として、たとえば英核燃料公社だとか仏核物質株式会社ですか、そういうものとの交渉…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 大臣がお見えになりませんので、政務次官、私はいま局長の御答弁で政務次官も御同感じゃないかと思うのでありますが、そこで、いわゆるそういった方向で第二の再生処理の問題が今後非常に大きな課題にもなり、また具体的日程にも上がると思うのであります。計画の伝えられるところによりますと、今後、十年後に完成を一つの目途にするというように私聞いておるわけでありますが、この第二再生処理場の問題については、いま申し上げたようにいわば事業主体、資…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 まあ六十年代の早い時期ということでありますから、およそ約十年という大体の推定に合うわけでありますが、いままでのような要するに濃縮・再処理準備会というような民間団体、特に関係電力業界を中心にいたしましたこのような団体が中心で、さらに核燃料サイクル問題懇談会というようなものも協力をしていくということでありますが、何をおきましても私はやはりこの事業主体、平たい言葉で言えば半官半民にするのか、あるいは原子力委員会が決定したように民…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 そこで次の問題は、いま先ほどお話があったように、動燃事業団の再生処理施設が稼動いたしてまいりますと、高レベルの放射性廃棄物質が出るということになるわけであります。当面世界の各国の例を見てまいりますと、たとえばフランスにおきましてはガラス固化と申しますか、そういったものでやる、あるいはアスファルト固化体にするとか、セメント固化体にするとか、いろんなやり方があるようでありますが、当面私お聞きをいたしておりますと、動燃の再生処理…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 そういたしますと、次にまた追加があるというふうなお話でありますが、早晩これは何らかの形で処理をしなければならないというようなことになってくるのではないかと思うんであります。この間動燃の視察に参りました際に、動燃の理事長は、英国原子力委員長J・M・ヒルさんですかのいわゆる書かれた中でガラス固化して、そして不鋳鋼の容器に入れて水深六メートルの冷却プールに保管をする、そうすれば少なくとも西暦二千年までの高レベルの放射性廃棄物質は…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 そこで海洋の問題について入ってみたいと思います。先ほど五十二年で試験的に海洋投棄を行う、これは低レベルのというお話があったわけです。そこで私最初にちょっとお尋ねいたしますが、日本アイソトープ協会がコバルト60などを密封形のドラムかん詰めのセメント固化体にいたしまして、言うならば多重構造といって廃棄物をあんこのようにして周囲をセメントで固めるというものを中心にいたしまして、一九五五年から六九年つまり昭和三十年から四十四年にか…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 一般的海洋調査だと、精密的な調査をしなかったという点については私も若干遺憾の意を表したいと思います。まあこの計画を私から申し上げますと皆さん方に、釈迦に説法かもしれませんが、試験的海洋投棄をした後でも「投棄後の被処分体の追跡および海洋調査を行う。これらによって得られる知見およびその時までの深海に関する最新の知見に基づいて、……海洋処分の見とおしを得る」というように長期計画のやつは書いてあるわけであります。したがって、私はや…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 そこでまず原子力研究所の東海研究所ではこのいわゆる海洋の試験投棄に備えまして、一応五千気圧だったと思いますが、五千気圧に耐えるセメント固体化の耐圧試験水槽で、BWRですね、沸騰型の濃縮廃棄物のいわゆるいま申し上げたセメント固体化の試験を行って一応成功したというふうに聞いておりますが、この点はどうですか。

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 そうだといたしますと、一応今度の海洋の試験投棄は大体水深などは五千気圧ですから、一応概算でありますると大体水深五千メートルまでの水圧に耐えるに相当するということに実はなるわけでありまして、相当水深の深いところを想定して研究を行っておみえになるというような推定が成り立つわけでありますが、一応五十二年に行われまする試験投棄は大体どの程度の水深と、たとえば海流等の関係がありますが、地点から、陸地からまいりますると、どの程度離れた…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 そこで私少しくちょっとお尋ねいたしておきますが、実はいま申し上げた原子力開発利用長期計画の中でこれを素朴に解釈をいたしますと、実際は海洋投棄よりも陸上処分——陸地における処分というものが先行していなければならないのではないかというふうな実は感じがいたします。私から申し上げて恐縮でありますが、先ほども触れましたように、海洋処分については「昭和五十年代初め頃までに海洋処分の見とおしを得ることとする。」、「見とおしを得る」んです…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 私は、何もきょうは大臣がお見えになりませんから深く追及しようとは思いません。思いませんが、陸地処分というのは、いまただ単に工場の敷地内に保管してあることが一つのあらわれだという答弁は私は納得できません。これは本来工場の敷地内に保管すべきものじゃないんです。しかし、処理体制が整っておりませんから、とりあえず急場のしのぎとしてそうせざるを得ないんですよ。やりようがないから仕方がないんだ、いわばそういうことじゃないですか。原子力…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 そこで、政務次官にお尋ねいたします。 私はいわゆる原子力開発利用長期計画というのは、昭和四十七年なんです。いま昭和五十一年、四年たちまして、四十七年決定の長期計画はいわば一口にして言えばバラ色過ぎたというような印象を免れ得ないのです。いま一つ取り上げました海洋処分と陸地処分を組み合わせて、そうして放射線廃棄物質を処理するのだといったところで、実は余り具体的には進んでいない。 それから第二再生処理工場だって、お聞きになったよ…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 この計画の問題については別の機会にいろいろとまたお尋ねをいたしていきたいと思うのでありますが、そこで時間等の関係もありますので端的に次の問題についてお尋ねいたします。 先ほどもちょっと触れましたように、いま日本原子力発電を初めといたしまして、わが国の電力会社がウランを外国から輸入し、供給を実は受けているわけであります。その中で、先日カナダのデニソンという会社が五十一年引き取り分からは一ポンド当たり昨年よりも八ドル高、つまり…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 これはお言葉を返すようで申しわけありませんですけれども、燃料費だけ比べればそれは石油火力の石油の代金とウランの燃料代金と比べれば、原子力局長が御説明になったような計算が私は成り立つんだろうと思うのであります、まあ推算でありますけれども。しかし、火力発電設備に対する設備投資の額と原子力発電に対する設備投資の額は、これは月とスッポンですよ、率直に言って、そういう表現が当たっていいと思うんです。発電——まあ通産省の方はよく——私…

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 それじゃ取り急いで、次の問題は、この間一部の新聞に報道されておりましたが、わが国の日豪議員連盟がオーストラリアに供給から再処理まで一貫した、要するならばまあ基地ですね、つくったらどうだという構想は練っておったわけであります。今度オーストラリアの首相が参りましたときに、この問題について政府の積極的な援助を求める、側面的な援助を求めたいというようなことが報道されておりましたが、こういった点についてはどうお考えですか。

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 そうそう。いやだから私は、それは日豪議員連盟がそういった構想を持っているが、そういう構想についてはどう考えるかと、つまり好ましいものと考えるのか、そんなものは政府がやるから私の方に任しておいてもらいたいということなのか、その点を聞いているんです。

日本社会党1976/05/14

第77回 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○森下昭司君 私はさっきの長期利用計画じゃありませんが、日本は天然ウランが生産はされておるといっても実用化に至るまではまだどれだけかかるかわからないんです。だから一〇〇%ウランを輸入せざるを得ないという立場に立っておるわけです。だから長期計画でも将来の需要の三分の一は海外における探鉱開発ですね。要するに、日本自身の資本と日本自身の技術によって外国の協力を得ながら海外にみずから生産をする鉱山を持てという方針でありますから、私はやはり海外に…