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自由民主党参議院
総発言数
1,997
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1954/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会42 件・42%
  • 法務委員会26 件・26%
  • 予算委員会第三分科会13 件・13%
  • 外務委員会8 件・8%
  • 予算委員会第二分科会7 件・7%
  • 物価等対策特別委員会3 件・3%

※ 全 1,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,997 20 を表示
緑風会1954/04/19

19参議院 外務委員会 第24号

○梶原茂嘉君 それから一千万ドル分のこちらに譲与を受ける分でありますが、これについては日米相互間で会議する条件に従つて云々とある、この一千万ドルの使い力については向うさん、アメリカとしては或る程度のやはり発言権を持つことになるのでしようか、それともこれは我がほうで譲与を受けたので、我がほうの完全なる自由で使い得るのでありますか。

緑風会1954/04/19

19参議院 外務委員会 第24号

○梶原茂嘉君 多少意見に亘りますけれども、私考えますとこの五千万ドル分、これは今後或る程度ふえて行く、このことは状況によつては日本の農業生産、農産物の価格等に相当の私、関連と影響とな持つて来るのじやなかろうか、場合によつては相当の圧迫が起りはしないかということを憂慮するのであります。而もその農業生産の負担において軍需生産が伸びるということになる、従つて少くとも一千万ドル分の相当部分というものはやはり食糧増産なり農業生産なり、これは広い意…

緑風会1954/04/17

19参議院 外務委員会 第23号

○梶原茂嘉君 ちよつと関連して。先ほど高良さんの御質問にあつた中共と日本の漁船だ捕の関係でありますが、相当中共によつて日本の漁船がだ捕されていると報ぜられておるのであります。それらに関連して日本としては外交上どういうふうな措置を取られつつあるかということであります。

緑風会1954/04/17

19参議院 外務委員会 第23号

○梶原茂嘉君 私の伺いたいのは、直接交渉する途はない、それはその通りだと思うのでありますが、間接に例えば中共との外交の途を持つている国を通じてでも、現に交渉が行われつつこれまであるのかということであります。それとただ直接折衝の途がないので、そのまま見送りつつあるのか、こういうことであります。

緑風会1954/04/17

19参議院 外務委員会 第23号

○梶原茂嘉君 今一点。先ほどの鶴見委員の質問に関連するのでありますが、フィリピンとの賠償協定、これが進行しつつあつて非常に喜ばしいと思うのであります。この国会に協定案が審議される運びになるであろうかどうか、そのお見通しを一つお聞かせ願いたいと思います。

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 先ほど曾祢委員との質疑応答に対して……

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 後ほどで結構です。私のほうはそう時間はかからないと思いますが。 憲法と条約との問題であります。私非常にこれは重要な問題と思うのです。先ほどのお話で憲法は条約にまあ優先するのだ。それが原則てあり、それの一つの理由として憲法の改廃については特別の手続が要る。条約はそれに比べ、簡単であるということを理由にされたのです。実はその手続の問題如何によつて条約と憲法との優越性の断定をすることはそれは何ら理窟にならんじやないかと思うのであ…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 国内法的に無効になればですね、その条約自体が無効だということを相手国に対しては言い得なくちやならん。そうでなければ国際的に条約としては有効だけれども、憲法に背反する場合にはその国としては条約上の義務は履行できないという、義務を履行し得ない責任が残る。そこが私違うのじやないかと思うのであります。これは今度のMSA協定の九条にも関連を持つて来る問題であります。あすこには憲法を引用しているのであります。引用しておる。将来憲法が仮…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 私はその必要最小限度の限界線とか或いは飛行機がどうこうとかいうことは、これは一つの戦略の問題だと思うのであります。戦略の問題であつて憲法解釈の問題では私はないと思う。私の聞かんとしているのは戦略の問題とか政治の論議ではなくて、純粋に憲法の解釈としてその行動はでない。今長官の御説明によりますと、交戦権が二百項で持たれないということになつておるからという御解釈のように承わるのでありますけれども、交戦権というものは戦争に伴う、戦…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 外務大臣に極く簡単にお伺いしたいのでありますが、先ほども法制局長官にお伺いしたのですけれども、今回の協定の九条に引用されて九条の二項がこの協定になければ、言い換えればあの条項のあるなしがこの協定全体に、或いは他の各条項に何らか条約上の変化があるのですか。あるなしによつて、あることによつて変化があるのか、なければ何か違いがあるのかという点なんです。

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 そうしますと、結論としては条約的には念のための規定だと、これまで大臣の言われておる通りと、こう了解していいわけですね。

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 それから安保条約との関係でありますが、安保条約の前文を見ますると、駐留軍を日本が容認しておるのは、日本の自衛権の行使として、こういう表現になつているのであります。基地の容認、駐留軍の承諾ということは、日本の自衛権の行使として認めている、こういうふうに安保条約も解釈していいですか。

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 安保条約で日本が駐留軍の駐留を了承しているわけですね。それは日本の持つている自衛権の行使の方法として認めている、安保条約の前文にはその趣旨の表現があるのであります。

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 安保条約の前文には、第三項ですか、一応ここで日本が個別的に又集団的に固有の自衛権を持つということを確認をして、そうしてこれらの権利の行使として「日本国は、その防衛のための暫定措置として、日本国に対する武力攻撃を阻止するため」云々とあるのです。「行使として」と特に謳われておるのであります。この規定の文言から見れば、駐留軍の駐留及びそれが日本国に対する直接間接の侵略に対して行動するのは、これは日本に代つて日本の持つている自衛権…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 文言的に見ますと、私は先ほど言つたように字句そのままから見るとそういうふうに感じる。若しそういうふうに読み得るといたしますと、駐留軍の行動というものは国内的に限定されているわけでは必ずしもないと思う。直接侵略に対して海外において行動するということも当然あり得ることであろうと思う。そうすれば安保条約の前文においては日本の持つている自衛権の行使として、私の苦し読みようから見れば行使として海外においても日本の防衛するためにアメリ…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 大臣の考えておられる点、それはそれなりに私はわかるにであります。ただ日本が直接侵略を受けたときに、これは国連憲章を待つまでもなく、先ほど曾根委員に対するお答えにもありましたように、結局自衛権の発動としての一との軍事的行動が起こるわけなんであります。その場合に安保条約によつてアメリカとしては日本の平和を守るという観点で、日本の自衛権の行使として、国内においては勿論、海外に対してもその行動は及ぶと当然アメリカは考えておるであろ…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 先ほどの大臣のお答え、私はその通りだと思うのでありますけれども、そこにいろいろの問題がそれだけにあると、こういう感じがするのであります。同じく自衛権です。それはどこを守るかといえば日本を守るのであつて、日本の自衛権が日本自体としてはこれを十分行使し得るだけの力はない。従つて暫定的にアメリカが協力をして守るんだ、それでアメリカにおいては日本と違つていろいろ自衛権の考え方に相違があることはその通りだと思うのであります。ところが…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 それに関連していま一点だけ伺いたいのですけれども、大臣の言われました食生活改善について、米が麦のほうに転換して行くということがあろうという見方であります。御承知のようにこの見解は相当広く又熱心に説かれているのであります。そのこと自体は結構なことだと私も思うのであります。併し現実の問題として考えますると、そのことは大体において外米を外麦に転換するということを意味すると思う。これは外貨との関係からも来ておるわけでありますけれど…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 私もそう先のことについて考えても、成るほど東南アジアで地下資源の開発とか、いろいろの問題があると思います。それを日本に輸入することによつて東南アジアを助けて行くということは当然でありまするけれども、何と言いましてもやはり大きな農業国となつておりますあの地帯の農民の生活というものを安定さして行くということがどうしても半面必要ではないか。そうするとやはり米作というものの改良、これをよくして行く、収量を増して行くというふうなこと…

緑風会1954/04/16

19参議院 外務委員会 第22号

○梶原茂嘉君 私の質問はこれで終ります。