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前公正取引委員会委員長参議院衆議院
総発言数
2,397
直近の所属会派
直近の役職
前公正取引委員会委員長
直近の発言日
1984/03/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会54 件・54%
  • 商工委員会46 件・46%

※ 全 2,397 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,397 20 を表示
大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 ただいま御指摘になりましたように、五十九年度の予算及び税制改正におきまして所得税の減税を行いますとともに、構造的な赤字財政のもとでは、所得税の減税の財源を特例公債に依存するということは、後代にそのまま負担をつけ回しをする結果になる。これは税制調査会にもそういう考え方がにじみ出ているわけでございますが、そういう観点に立ちまして減税を行いつつ、やはり税制の改正でもってその財源を補てんせざるを得ないという政策選択を余儀なくされ…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 これは歴史の御質問でございますので、私も余り自信がないわけでございますが、昔教科書で習った記憶によりますれば、五公五民と申しますのは封建時代の小作料と申しますか、農民の収穫高のうち五公、半分は公の方で徴収をし、半分は農民の方に残すというその比率で、五公五民とか六分四民とか四公六民とか、いろいろあったように教わったことを記憶いたしております。

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 政務次官の御答弁の前に、事実関係だけまず御説明を申し上げることをお許し願いたいと思うわけでございますが、酒税につきましては、昭和三十七年酒税法の大改正で、当時酒税の大減税を行ったわけでございます。酒類別に申し上げますと、昭和三十七年度の酒税の大減税当時の小売価格に占めます負担率、今委員がおっしゃった文脈で少し拾っておったわけでございますが、例えば清酒の特級が当時で五〇・七%でございます。ビールが五二・三%、この辺が非常に…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 我が国のビールの負担水準が、国際的に見まして先進諸国の中でも高いということは事実でございますし、ただいま委員が御指摘になりました数字、これは付加価値税の負担部分は恐らく入ってないと思いますけれども、傾向としてそういう負担の状況にあることは事実でございます。 これは先ほど私が申し上げましたように、酒税の負担を個々の酒類ごとに具体的にどの水準で設定するかということは、結局はこれは個別消費税でございますので、その当該個別商品の…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 下方修正とおっしゃる意味が、今私どもが提案申し上げております税率の引き上げについて、この水準を少し考え直せという御指摘でありますとすれば、私どもは、今回はこういう財政事情のもとで総合勘案した結果、ぎりぎり御負担願える限度としてお願いしておるわけでございます。その意味で、何とぞ御理解を賜りたいわけでございますが、御案内のとおり、これは従量税でございますので、今後小売価格が物価等の影響あるいはコストの影響等で上がってまいりま…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 今回の酒税の税負担の引き上げにつきましては、先ほども申し上げましたように、所得減税を初めとする財源を補てんする観点から、しかも現行の財政状況をこれ以上悪化させないという観点からお願いしておるものでございまして、私どもの御提案申し上げている点を御理解いただきましてお認めをいただきますように、ひたすらお願いを申し上げる次第であります。

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 これは経緯からいいますと、ただいま委員も御指摘になったわけでありますけれども、前回の五十六年の酒税法改正のときに、当委員会でも、今御指摘のような問題につきまして非常に御議論が交わされまして、また附帯決議もちょうだいいたしたわけでございます。それを受けまして同年の六月に酒税問題懇談会というのを、当時の主税局長の私的諮問機関といたしまして設けさせていただいたわけでございます。これは座長に学習院大学の田島教授をお願いいたしまし…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 最初の御質問につきましては、私からお答え申し上げます。 御指摘のとおりでございまして、酒税法で清酒の級別の区分が定められておりまして、具体的には施行令で特級、一級、二級についてそれぞれ定義がございます。その規格なるものが、結局ただいまの御質問にも関連するわけでございますけれども、任意出品制による官能審査ということでございまして、一等最初のときは、アルコール度数とかあるいはエキス分等で客観的には基準があったわけでございます…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 政務次官の基本的なお考えをお示しになる前に、私から若干御説明を申し上げることをお許し願いたいわけでございます。 石油税は、石油エネルギーの効用というものに着目いたしまして、いわば受益者負担的な形で、特定財源の税ということで構成されているわけでございます。原油価格が引き下がった場合に、当然、その下がった分は、石油の利用者あるいは消費者に還元されるべきであるというのも、一つの考え方であろうかとは存じますけれども、問題は、現在…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 酒税の税率の引き上げ、これまで累次にわたってお願いしておるわけでございますが、その場合、最近いずれの場合におきましても五月一日から一斉に引き上げをお願いしておるわけでございます。これは一つには間接税でございますので、税率の引き上げ分は十分に価格として転嫁しなければなりません。したがいまして、そのための準備期間の問題がございます。同時に手持ち品課税を行いますので、そのための準備期間ということも考慮いたしまして、従前、本来な…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 先般の当委員会におきます矢追委員の御指摘、いろいろございました。それは、一つ例示で御指摘になられましたのは、ただいま坂口委員のおっしゃいました嗜好飲料の課税の問題につきまして、コーヒー、ココア等は課税対象になっておるけれども、緑茶、紅茶は課税の対象外になっているという問題についての御指摘と、もう一つは社交的身回り品と申しますか、化粧品類の課税で香水とかマニキュアの税率等の問題を御指摘になったと記憶をいたしております。 現…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 酒税の税率構造は、我が国の場合、御案内のとおり従量税率を基本にしておるわけでございます。従量税率の考え方と申しますのは、その酒類の標準的な商品が負担していただくべき税率ということを想定して設定をされておるわけでございます。 従量税率になりますと、税額は定額でございますので、小売価格の対比におきましては、小売価格が下がってくるほど逆に税負担率が高まるという、結果的にそういう格好になるわけでございます。そういう従量税率を基本…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 輸入酒類の酒税を適用いたします場合の課税標準の問題でございますが、これは坂口委員十分御案内のとおりでございまして、国内でございますと製造者の税抜き価格、つまり流通段階に入る直前の価格でございます。卸売価格と言ってもいいと思いますが、輸入酒の場合でございますと、流通段階に入るときの価格というのは保税地域から引き取りをされるときの価格でございますので、今御指摘のようにCIFの価格に関税をプラスするということが課税標準になって…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 関税というのは文字どおり国境税でございますので、税の一般的な理屈といたしましては、引き取り価格に関税が加わったものが国内の流通市場に入るときの価格でございますので、これを内国消費税の課税標準にするというのは、一般的な通則として認められるべきであろうというふうに私どもは考えるわけでございます。ただ、昨今のように、酒類なんかも非常に典型的なものでございますけれども、貿易摩擦等の関係、内外いろいろ問題が生じておるときでございま…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 酒税の課税方式についてはいろいろな議論がございます。五十六年の酒税懇の報告にもこの問題が取り上げられておりますし、先般の税制調査会の中期答申におきましてもこの問題が論じられておるわけでございます。ただ、酒税につきましては特殊な嗜好品と申しますか、致酔性の飲料という点に着目した個別消費税的な側面と、もう一つは消費一般に対する担税力を求めるという側面と二つあるわけでございます。極めて形式的に、論理的に割り切ってしまいますと、…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 これは酒類によるわけでございまして、先ほども申し上げましたように価格帯の広い酒類につきましては、やはり現状よりも従価税の範囲を広げるという方向で対処すべきであろうと考えております。

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 大変たくさんの御指摘、御批判を賜ったわけでございますが、順次お答えを申し上げます。 まず、酒税の負担の見直しの基本的な考え方、特に委員が御批判になりましたのは、大蔵大臣の提案理由の説明に、なるほど、物価上昇等により税負担が下がってきておるので、この際それを適正な負担に引き上げるといったような考え方とか、あるいは税制調査会の答申、適正な負担を確保するために随時見直すべきである、これは今回の答申だけには限りませんで、税制調査…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 大臣なり政務次官のお答えがございます前に、若干補足して御説明申し上げることをお許し願いたいわけでございますが、税負担の引き上げの考え方につきましては、先ほど申し上げたとおりでございます。 ただ、もう一つ御理解願いたいのは、今回もちろん負担の増をお願いするわけでございますが、ビール等につきましても、小売価格に対する影響の割合から見ますと、五十六年度の引き上げのときよりも、これをなるべく縮減するという努力等もいたしております…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 税負担の割合でございますけれども、これは三十七年の酒税法の改正から今日まで約二十年間、幾多の変遷がございます。これは先ほども引用させていただいたわけでございますが、清酒特級は昭和三十七年当時の負担率が五〇・七、それが今回の改正案では四〇・一でございます。一方、ビールは、三十七年当時が五二・三、それが今回の改正案で四八・九。同じく御指摘をいただきましたウイスキー特級が、三十七年当時が三九・五、これが今回の改正案で五〇・五と…

大蔵省主税局長1984/03/21

101衆議院 大蔵委員会 第6号

○梅澤政府委員 三十七年当時の税負担の割合から、この二十年余りの間に、今回の改正案と比較いたしまして酒類ごとの税負担のばらつきが実は拡大しておるというのは、御指摘のとおりでございます。 それの一番大きな原因と申しますか、もたらしたものは、これまで累次にわたります税率の改定に当たりまして、例えばしようちゅうとかあるいは清酒二級等、税負担の割合の比較的低い酒類につきまして、一般的な税率の引き上げが行われますときにも、この引き上げ幅を縮小した…