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日本社会党衆議院
総発言数
572 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1966/06/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会58 件・58%
  • 農林水産委員会32 件・32%
  • 農林水産委員会いも・でん粉等価格対策に関する小委員会10 件・10%

※ 全 572 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

572 件中 20 件を表示
日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 今後努力を払おうという態勢にあることはよくわかります。 ところで、このようなことはわが国工業の後進性をあらわすものだと考えられるのであります。ただ最近わが国工業の発展が目ざましく、造船、鉄鋼、ラジオ、写真機、トランジスターラジオ等々にも見られるように、世界の水準を抜いているものもかなり見受けられます。だが半面、工業の中心ともいうべき機械工業においては、相変わらず多品目少量生産の傾向が見られるのであります。私はそう思うのですが…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 日本の工業におきまして、私も最近におきまして、かなり水準が高くなっている、世界の中でもあるいはそれを抜いているというものもたくさんある、そう考えますが、しかし日本の工業の中には、いまだにいわゆる二重構造といいますか、そういう傾向が若干あるのじゃなかろうか、そうしてそれらの点がいろいろと通産政策の上において問題になっているのじゃなかろうか、このように私は考えておるのであります。もしそうでなければ通産政策においていままでいろんな…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 私もそのように思うのですが、とにかくいままでは外国技術の流入、消化によって日本の技術が急速度に発展してきたのだということで、まだまだ自国技術というものがそれほど発展したわけじゃない、こういうように私は考えております。 そこで、ちょっとお伺いしますが、特許料その他の外国技術に支払うところの外貨の支払いはどのぐらいでございますか。大蔵省の方。

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 わが国は国際収支が非常に問題でございますが、国際収支の対策上からいっても、自国技術の開発ということは重要であり、さらにまた今日は技術革新の時代といわれ、技術の発展が経済発展の根幹をなしておるのであります。そしてまた技術の発展には時期的な波があるともいわれております。いま外国技術の導入によって一応わが国は一定の最高水準まで到達しましたが、これに基づく設備投資も一巡して現在は過剰生産の状況にあります。不況からなかなか抜け切れない…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 三木大臣も私の考えと同じようでございますので、特にお願いしておきたいのでありますが、これは今後の日本経済の発展の上に重大な問題であり、大きな影響を持つものだ。したがって、国の施策としてもこれは重大な施策でなければならないのじゃないか。もちろん、技術発展あるいは人間開発という問題は複雑多岐にわたりますから、一つ一つ具体的な問題についてお伺いするわけではございませんが、少なくとも来年度予算編成の上で、そしてまたその他民間にも研究…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 それではJISの問題に返りますが、現在までわが国のJISが世界的にも若干立ちおくれておったというような点は、これは相当必然性があるのでありまして、乏しい蓄積資本から出発した急速な工業発展に伴ういびつであり、技術開発の立ちおくれに由来しておったのではなかろうか、こう考えます。 そこで、たとえば近代工業の重要な柱の一つといわれる自動車産業をとってみるに、この産業は現在までのところ国内における販売のシェア獲得のため過当競争を行なっ…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 そうすると、一定の形状、寸法、品質等を持った統一的規格がJISによって指定され、生産を合理的、近代的、しかも安価に生産することが要求されるとなると、どうしても近代的、合理的工場でなければこれを実現することができません。しかもこの法案のように国、地方公共団体が進んでJISを使用すべき旨の訓示規定を盛るほどにJISの普及を協力的に推し進めるということであるならば、従来多品目少量生産の非合理的な生産方式をとってきた多数の中小企業を…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 大臣、私が申し上げていたのを聞いていらっしゃらなかったんじゃないかと思うのでありますが、いままでJISの対象になっておりました建設業あるいは工業の数は七十六万であります。そのうち対象に指定されたのは八千そこそこであります。これをふやすとしても倍であります。しかもそれを今度は法律によって、国または地方公共団体がJISの製品を採用するようにというような訓示規定が載っておるわけです。そうなりますと指定された工場の製品はよく売れる。…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 いままでの政府の通商産業政策につきましては、先ほどから私が申し上げておりますとおり、上に伸び上がるものに対しては保護助長政策があるのでありますが、下に落ちていくものに対してはほとんどない。しかもその政策がばらばらであります。たくさんあるように見えます。確かにおっしゃって並べればたくさんあるけれども、中身はないにひとしい。そこで今日は、私どもが主張しておるような社会主義社会ではなく資本主義社会です。ですから資本主義社会の合理性…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 私が申し上げておる点は、通産政策もかなりばらばらにたくさんできておる。社会保障政策もばらばらにできておる。あっちの分野でもこっちの分野でもそれをやる。もう少し体系的にいかぬか。そしてなわ張り争いみたいに考えずに、その根本にもっと見通しを持った、そしてできるならば年次計画まで持って、そしてそういうことをおやりになったらどうだろうか。これが従来農林関係にもある、通産関係にもある。あっちにもこっちにも似たような政策が山ほどある。そ…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 留学生を日本に呼んで、そしてJISについての教育をするとか、あるいはこちらからも出ていって教育活動をするというような点が非常に重要なことではないかと思います。ところで本来貿易が発展するということはマーケットが拡大することであり、先ほど述べたような中小企業の摩擦が積極的な見地で解決される大きな要素になります。そこで海外の関係機関と、いま申しましたようないろいろな教育あるいはJIS宣伝ということが効果があるということは、私はそう…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 北鮮その他の問題につきましてはすでに同僚議員からの質問がありますので、私は省きます。 ところで日本の経済の動向は常に国際収支の状況により大きく影響されてきたことは明白であります。現在国内では金融緩和による金利の引き下げが行なわれ、これに反してアメリカではベトナム戦争に基づく景気の過熱を反映して金利の上昇が見られ、さらにヨーロッパ諸国での高金利政策等々を考えますと、今年の外貨収支の動向はどうなるとお考えでございましょうか。もう…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 抽象的に御答弁なさらずに、私は外貨収支をお伺いしたのですから、外貨収支についてこれこれと数字をあげてぴたっとお答えすればよろしいのです。

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 政府の見通しでは、一月の決定で長期が三億ドル、短期二億ドル、計五億ドルの年間赤字というように見ておるようですね。昨年私がお伺いしたときも、政府は見通しを誤まったのです。私はそうならぬだろうと言ったが、見通しを大きく誤まった。ことしはどうだろうか、そういうことを心配しているのです。ですから、ことしについてどうなんだ。五億ドルなら五億ドルと一応政府で決定しているのですから、それより少なくとも多くなるか少なくなるかくらいのことは言…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 次に、何と言っても国際収支の動向を拡大する大宗をなすものは、いまもお話がありましたとおり、貿易収支であります。外貨収支の状況や、運賃と貿易外収支が悪化しております今日におきまして、貿易収支がことさら重要であるということは申すまでもありません。ところで、昨年は輸出が非常に伸びたので、貿易収支の黒字が十四億ドル生じたのでありますが、本年はすでに五カ月たっているのです。ですから、本年の貿易収支の見通しはどうなりますか。本年の貿易全…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 では次により具体的に内容に立ち入って御質問いたします。 輸出の面から考えると、昨年の輸出は大幅に伸びたのでありますが、その中心はアメリカであり、三十九年に比し三四・六%の伸びでありました。これに比べて国連貿易開発会議で、わが国はアジア・アフリカ諸国の代表として選ばれたのでありますが、そしてしかも佐藤内閣の外交政策の重点は東南アジアを指向していると言っておりますが、だが、東南アジアヘの輸出は一六・四%の増であります。そしてアフ…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 後進国援助について、援助ということばが使われておるのですが、従来日本のは、これは援助というよりも賠償まで計算に入っておりましたし、それからあと経済的な延べ払いということだったんじゃないか。実際問題として、今後の問題としては、大体援助援助と申しますが、後進国の経済発展に対する協力なのか。それとも日本の貿易の促進のためにいわゆる経済的援助をするものか。そのどちらに重点があるのか、その点について御質問いたします。

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 私はきょうはこの問題について深く立ち入るつもりではございませんので、大体以上でなにしておきたいのですが、ただ、いままでは非常に短期的な見通しで、そして短期的な経済効果だけをねらっていたのではないか。だから、やはりもうちょっと長期的にものを見なければいかぬのではないか。長期的に見ることになりますと、いわゆる現地に対する協力という点が相当大きな意味を持ってくる、このように考えております。 次に、輸入についてお伺いしますが、輸入と…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 大臣、あまりそれずに簡単にお答え願いたいのですが、エネルギー源として、原子力といたしましても、これは今世紀末でもなければ、ちょっと現実の問題としてはなかなか困難じゃなかろうかと思います。それまでの間はやはり石油が重要な地位を占めるのじゃなかろうか。それで、いまわが国経済として、絶対にこれら外資系石油会社から石油を輸入しなければならないかどうかということになると、ある程度輸入をしなければならないということは事実であります。だが…

日本社会党1966/06/22

第51回 衆議院 商工委員会 第44号

○桜井委員 ですから、わが国は大陸だな条約は批准していないのですから、国内政策としてはおかしいじゃないか、こう言っておるのです。それは慣行としてそうなっておるというのは知っていますよ。それは諸外国がそうやっているというのも知っています。だけど日本の国内政策としては大陸だな条約は批准していないのですから、これはちょっとおかしいじゃないか。