栗林卓司
会議録に記録された「栗林卓司」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,205 件
- 直近の所属会派
- 民社党・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1984/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛11 件
- 住宅・不動産9 件
- 労働・賃金8 件
- エネルギー2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会58 件・58%
- 税制問題等に関する調査特別委員会40 件・40%
- 税制問題等に関する調査特別委員会公聴会2 件・2%
※ 全 3,205 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○栗林卓司君 それで、消費、嗜好の多様化ということをおっしゃるわけですけれども、角度を変えて払お尋ねしたいんです。 特級が減ってまいりまして、清酒だけを例にとって結構なんですが、特級が減ってきて、一級はまあ横ばい、二級がふえる。この変化というのは歓迎すべき変化なんだろうかということをお尋ねしたいんです。 どういったことかといいますと、特級、一級、二級というのは、簡単に言うと上、中、下という感じの紋別されたことですよね。上、つまり特級とい…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○栗林卓司君 おっしゃった後段の部分ですけれど、その紋別制度というのが実態とずれているかもしらぬということになると、紋別を前提にして税率を決めている今の酒税そのものが問題だということになりますよ、それは。ですから、三つあると思うんです、理由はね。一つは、日本人が味に鈍感になっちゃって、いい酒も悪い酒も区別がつかなくなっちゃった。味覚力が衰えた、これが一つ。もう一つは、今言われた紋別制度、格付というのが実体を失ってきた。三つ目は、国民の経…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○栗林卓司君 ですから、本当のことを言いますと、こういう酒税の増税案を出す前に抜本的な検討をして、その上で、ではこれからの酒税はこういたしましょうという御提案をすべきだったなと、調べれば調べるほど思うんです。といって、清酒の特級を据え置いて、じゃ二級だけ上げようといったら、これまた問題になりますので、よっぽどそこまで掘ったところで問題を出してこないとそれは納得を得ないでしょう。だから、減税見合い財源という格好で、いわばおっ取り刀でやって…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○栗林卓司君 同じようにいろんな零細企業を抱えてどうやっていくかというものの一つに果実酒があると思うんです。私は関税のことをお尋ねするつもりはありません。ただ、果実酒をつくっているあの零細な人たちをどうするのかということは、酒税を取っているわけですから、当然大蔵省の所管として考えていかざるを得ない。 そこで、清酒と同じように非常に気になるんですが、非常に零細が多いんですね。五百キロリットル以下、二百キロリットル以下なぞなぞというところに…
第101回 参議院 大蔵委員会 第10号
○栗林卓司君 ほんとはここで大臣がいるとぐあいがいいんですけれどもね。問題は、意見だけ申し上げます。 今たまたまワインのことを申し上げたけれども、ウイスキーの関税も一体いつまでもつんだろうか。だから、そういったことをしていかないと、世界の中の日本ですからね。それは国内産業は守らなければいかぬことはわかり切っているけれども、今のままで守り抜けないこともわかり切っているんですよ。 だから、対策というのは早くしていった方がいい。そのときに例え…
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 国税通則法の百十六条の改正問題がいろいろ不安を広げているようであります。若干重複するかもしれませんがお尋ねをしていきたいと思います。 今回改正をするに至った理由として挙げられておりますのは、税務訴訟の場合にそろそろ終局の段階に立ち至ったころ重要な証拠がぽろっと出てくる。これでは訴訟経済から考えても何ともやり切れないので、今回こういう改正をしますということだったように私は思います。 そこでお尋ねをしたいのは、仮に例えば税務訴…
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 そうしますと、民事訴訟法の今引用された百三十九条、これを積極的に活用していくと、だれが見ても目に余る訴訟の遅滞をねらっているような証拠提出については却下をする、いわばそういうことができるんだけど、裁判官の訴訟指揮の実態を見るとなかなか機能していない、したがって今回こういう改正をしたと聞こえるんです。そうしますと、この改正の主眼というのは、裁判官の訴訟指揮に対してある指揮をする、ある方向づけをする、そこにねらいがあったんでし…
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 訴訟経済が頭にあることは、それは私も異論がございません。ただ、この中を見ますと、「併せてその事実を証明すべき証拠の申出をしなければならない。」と、こう百十六条の一項に書いてあるわけです。この「しなければならない。」というのは、別に罰則がついているわけでもないし、これに従わなかったら別にどうこうということはないわけですね。ただ、「しなければならない。」というのは、裁判官の訴訟指揮に対して有効にきくわけですね。したがって、これ…
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 今お触れになった二項が非常にギラギラと見えるんですね。百三十九条ですと、「故意文ハ重大ナル過失二因リ時機二後レテ提出シタル攻撃又ハ防御ノ方法ハ」という条件がついてまして、それが「訴訟ノ完結ヲ遅延セシムヘキモノト認メタルトキハ」で裁判官の判断が入るんだけど、これは文句なしに「攻撃又は防御の方法とみなす。」と大胆に切ってるわけですね。ここまでやってしまうと、問題は裁判官の訴訟指揮、いわば裁判官の心証、そこまで入り込んだ法律規定…
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 一項ですけれどもね、一項の後段のところで、「ただし、当該訴えを提起した者が、その責めに帰することができない理由によりその主張」云々と、こうありますけれども、「責めに帰することができない理由により」ということの中身は、故意によらず重大なる過失によらずと読みかえてもそう大きくは違わないんだということですか。
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 ですから、民事訴訟法百三十九条の「当事者カ故意文ハ重大ナル過失二因リ」云々という言葉を、この法律では全く同じところは別にしまして、大体において「責めに帰することができない理由により」と書きかえている。書きかえて、この「前項の訴えを提起した者が同項の規定に違反して行った主張」はこうみなすと、こうなっているんです。こう持って回らなくても、百三十九条だけをもとにして、後は裁判官の訴訟指揮に従うとした方が素直だったんじゃないか。 …
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 もう少し言葉を足しますと、努力が十分だったかどうかというのはどの基準で判断するんだろうか。大体私はこういった基準でいつも決めるんですが、人を育てるのに何年かかるか、一声国税職員も十年といっていますね。十年後の税制はどうなっているんだろうか。大臣、これまでの先輩大蔵大臣は歳出を考えていればよかったけれども、今は税金、歳入だけでありますと言っていますが、十年後はもっとそうかもしれません。高齢化はもっと進む。しかも一声十年として…
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 時間が限られておりますので、一、二若干お尋ねをいたします。 五十九年度の関税改正について第一の眼目は、鉱工業品関税の東京ラウンド合意の繰り上げ実施、五十九年、六十年度のうちに三年分繰り上げるという御予定なんですが、五十九年度については主要先進諸国がまだ実施していないので一年分だけにしましょうと、こうありますが、一応この関税定率法の改正案が通ったとしてその後の見通し、主要先進工業国に対する影響等含めてどうごらんになっています…
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 そうすると、六十年まで両年度で三年分前倒しというのは、五十九年度は一年分やりました、六十年度は周りの状況を見ながら結果として三年繰り上げにならないかもしらぬけれども、先頭に立って努力をすると、こういうぐあいにこの三年繰り上げというのを受け取っておいてよろしいですか。
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 どちらにしても大変結構なことだと思うんですが、ただ最近、関税問題というのが影が薄くなってきたわけじゃないですけれども、国際的な交易から考えると、為替レートの影響の方がむしろ大きくなってきているという面が、これは否めない事実だと思うんです。 そこで、これは大変漠とした質問になるんですが、今の円・ドルレート、あの水準がいいかどうかということを公式に論評するのは別でしょうけれども、といって、あの水準のまま横に行って、いろんな経済…
第101回 参議院 大蔵委員会 第9号
○栗林卓司君 私は、民社党・国民連合を代表して、ただいま議題となりました所得税、法人税及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、政府提出葉並びに共産党提出修正案それぞれに反対、関税定率法の一部を改正する法律案について賛成の討論を行います。 私たちが今一番配慮しなければならない問題は、納税者の間に広がる税の不公平感であります。特に給与所得者が抱いている重税感は、所得税の累進税率構造のもとでまさに切実なものがあります。また、可処分所…
第101回 参議院 大蔵委員会 第8号
○栗林卓司君 きょう私は、日切れ法案の問題について逐一お尋ねをしようと思って御連絡をしておったんですが、その質問は取りやめることにします。 そこで、昨日の質問に続いて若干お尋ねをしてきょうは終わりたいと思うんですが、源泉所得税というのは、給与所得者の担税力に着目して課税をしている税目だと思います。 そこで単身赴任を例にとるんですけれども、遠隔地に単身赴任になった。そこで赴任地と自分の家庭の間を往復する必要が出てきた。そこで、まあ月二回な…
第101回 参議院 大蔵委員会 第8号
○栗林卓司君 確かにそうなんですね。通勤手当を考えると、それも経済的利益を得ているんだという見方からすると本判は課税対象なのかもしれない。 〔委員長退席、理事岩崎純三君着席〕 しかし生活の実態を踏まえて議論すると、それは担税力のある所得増加だとはとても認められない。現状は、ある枠をつくってその範囲内で非課税、こうなっているわけですね。単身赴任手当の問題というのはごく最近顕著になってきた社会現象ですから、今こういった議論をしているんですけ…
第101回 参議院 大蔵委員会 第8号
○栗林卓司君 ぜひ御検討いただきたいと思います。 ただ、それは雇用政策の問題ではないかというにしては社会性が強過ぎるんです。 〔理事岩崎純三君退席、理事大坪健一郎君 着席〕 というのは、遠隔地に単身赴任をする。そのときには企業の側として冷たく構えますと、これはおまえ仕事なんだ、向こうへ行ってやれ、あと実家との関係で何回帰ろうか、それはおまえの財布と相談事だ、と言っていいことなんですね、一義的には。ところが、家庭生活を考え、しかもそれの安…
第101回 参議院 大蔵委員会 第8号
○栗林卓司君 それで、その絵にかいたように物価水準が倍になって、それはそのまま実生活水準も変えずに名目所得は倍になったというような暮らしがあると私は思ってません。思っておりませんけれども、あのオイルショックがもたらした物価、賃金の変動というのは、そういう腰ため的な類推議論を十分納得させるような変化だったんです。したがって、名目所得は倍になったけれども、実効税率は前と同じ、これならわかるというのが庶民感情ではないかということをきのう申し上…