栂野泰二
会議録に記録された「栂野泰二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 682 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1982/08/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会41 件・41%
- 物価問題等に関する特別委員会28 件・28%
- 社会労働委員会18 件・18%
- 予算委員会第五分科会13 件・13%
※ 全 682 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 いま日本立地センターとおっしゃいましたね、ここのところをもう少し具体的に述べてもらいたいのだけれども、要するにこれは電気料金の割引じゃないですか。そこのところを、どういう形で交付金を交付しているのか、述べてください。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 住民と企業に幾らずつ交付金をやるのですか。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 国が住民に一カ月当たり三百円から九百円の交付金をやるというのだけれども、その交付の仕方は、電力会社が電気料を徴収するときに請求書の中で差し引くわけでしょう。たとえば一万円の電気料を払う人だと、三百円だとすると九千七百円ですか払うわけです。見ると、一万円払うべきところを三百円差し引いてあるわけです。これはどう考えたって電気の割引料ですよ。その住民から見れば、たとえば私は島根県だが、これからお話しするけれども、鹿島町に島根原発が…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 それが全くこじつけでして、大体この制度のもともとの起こりは、一昨年ですか電気料の値上げがあった。東北電力の方が東京電力よりも高い。しかも、東北電力の管内には東京電力の原発立地がたくさんある。その住民が、何でこんなことになるんだ、まけてくれ、こういう動きがあったのでそれにこたえたということが、通産が出しているものにたくさん書いてあるでしょう。制度をつくった趣旨はそうなんです。 じゃ、なぜずばり割引料にできないかと言えば、要する…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 形式論理的にはそういうことが言えるかもしれませんが、実質は電気料の割引じゃないのですか。これも認めないのですか。電気料の割引と言っちゃいかぬから、形式論理的に交付金ということでつじつまを合わせているだけじゃないですか。こんなことが世の中に通りますか。こんなことで裁判をやったら間違いなく敗訴ですよ。理屈が通らない。 一体この交付金はいつまでやるつもりですか。これからずっとやるのですか。 それから、金額は五十六、五十七で幾ら出て…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 もう一回確認しますが、そうすると、六十年度着工の分までは原発の立地の地域及び隣接地域にやる、六十年度以降着工分についてはもうこういう制度はやめるということですか。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 繰り返すようですが、六十年度着工まで待たないで、再検討して、こんなものは直ちにやめてくださいよ。こんなことまでして何で金を落とさなければならぬのですか。とにかく自治体どまり、個々の住民が原発立地を引き受けたからということで得をするようなこういう制度は、国がやるべきじゃないですよ。 もう時間がないから先に進みますが、こういう交付金は電源開発促進税、これが財源ですね。これはみんな結局は消費者にはね返ってくるというシステムになって…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 この電源多様化勘定の中身はまだまだ検討の余地があるのですが、これはきょうはさておいて、いまの周辺地域交付金にしても、五十六年度三十億、五十七年度六十四億、五十八年度はまたふえていくでしょうね。そんなものを出していれば財源が足らなくなるのはあたりまえの話ですよ。 そこで、いまおっしゃったようにこの特別会計が苦しい、だから本当に促進税を増税したい、こういう意向を通産は持っておられるのですか。 いろいろな書き方があるのでわからない…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 その支出を減さない限りは、いまみたいな調子でどんどん出していたら、財源は足らなくなるに決まっています。財源はいろいろ考えるとおっしゃるけれども、この促進税以外の財源を考えているのですか。そうじゃないのでしょう。だとすると、値上げするかどうかの話だ。だから、値上げする意向を持っているかどうか。それを答えてください。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 この促進税は、納税義務者は電気事業者とちゃんと促進税法に書いてあるけれども、これはもう実質は電力消費者ですね。これはもう大衆課税であることは間違いない。 大蔵省、見えていますね。御存じの行政改革、第二臨調の基本答申も出ましたが、もし通産が、こういう三十銭から五十銭へという大幅な電源開発促進税の引き上げを求めているというふうなことになると、どうなりますか。大蔵省、ちょっと見解を聞かせてください。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 これは絶対だめですよ、こんな安易な考え方をとったのでは。支出の中身を再検討してください。 それからもう一つ、これもやはり新聞に出ておるのだけれども、交付金の支払い対象を拡大する、こういうことも考えているのですか。この点はどうです。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 いまのような財政事情の中で、さらにたとえば、地域なり何なりこの交付金をやる対象を拡大していくなどということは、もう絶対やめてもらわなければ困る。時間もあれですから先へ進ませてもらいますがね。 ところで、こういう国の交付金がある、しかもその中身は大変問題がある。その上に、今度は、電力会社が任意に、自主的に、電源立地を促進するために地元対策をやって金を落とすというのです。これを協力金と呼んでいるようでありますが、一体、この協力金…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 これは五十七年の七月十四日の朝日新聞の西部版なんですが、これに最近の原発をめぐる協力金一覧表というのがあります。四十七年から五十七年までの間に総計で五百三十三億一千万円出たように書いてある。しかしこれは、私が見ただけでもこんなものじゃないのですね、大分落ちているのがありますから。国の電源三法に基づく交付金と同額あるいはそれ以上出ている、こういうふうに言う人もいるわけです。これは大変問題があるのですよ。通産省は、この協力金の内…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 この協力金の実態がどういうものかわかれば、私どもが公表を求める気持ちがよくわかっていただけると思うのです。私、こういう問題で地元の例を具体的に取り上げるというのは本意じゃないのですが、しかしあえて、この問題点をはっきりさせるために、一つの地元の例を取り上げてこれからお聞きします。 私は島根選出でございますが、島根県の鹿島町に、御存じのように中国電力の島根原発というのがございます。この間、この鹿島町の庁舎の建設に絡んで、大体予…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 いま島根原発一号機が動いておりまして、二号機が建設計画に入っていますが、大体どういう進行段階にありますか。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 この二号機については、安全審査もまだこれから、漁業補償交渉もこれから、こういう段階ですね。 そこで、この島根原発の問題につきましては、昨年一月にも中国電力の協力費で大変問題が起こったのです。鹿島町に原子力対策協議会というのがつくられまして、メンバーは町長、助役、収入役、町会議員九人が入っている。その協議会の目的は、原発についての健全な知識の普及と啓発を図る、こうなっているのですが、要するにこれは、中国電力から協力金をもらうた…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 通産省は公表されないから、地元関係を言いますが、これだけは確認してください。これは間違いがあったら間違いと言ってください。 四十六年の二月に、鹿島町に対して、河川の改修事業の協力金ということで一億五千万円、それから同じときに、今度は島根県にも、県道の改修事業の協力金七千万円、四十九年、鹿島町東小学校の建設費の一部五千万円、五十三年の四月、片句という漁協があるがそこの漁業振興資金として二千万円、それから五十五年の三月、鹿島町の…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 この問題につきましては、地元のマスコミでも大変関心が強い。すべて批判的ですよ。ひとつ読みますと、七月九日の中国新聞、こういうふうに書いております。 不利益施設の見返り施策を全面否定するもの ではないが、今回の協力金支出には釈然としな い要素が多い。第一に、金額のあまりの大きさ。 第二に、鹿島原発が2号機計画に向けて行政手 続きのヤマを越し、関係漁協との補償交渉を進 めているタイミングの問題。第三に、庁舎新築 は町当局、町議会…
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 電力会社に強力に公開するようにという指導をしませんか。
第96回 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号
○栂野委員 自治省、お見えになっておりますが、私、いま社説を読みましたけれども、この庁舎というのは、町当局、町議会など意思決定機関への恩恵が大きいという性格がある。それに、その三分の二の八億四千万円も中国電力からもらうということになれば、町当局、町議会は頭が上がらないのですね。これから大事な時期を迎えて、町民の意思を正確に反映していかなければならない町長、町議会が頭が上がらないという問題があるのです。こういう庁舎に限らず、電力会社が原発…