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日本社会党(左)衆議院
総発言数
1,362
直近の所属会派
日本社会党(左)
直近の役職
直近の発言日
1954/09/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会52 件・52%
  • 決算委員会45 件・45%
  • 運輸委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,362 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,362 20 を表示
日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 しかし本日の同僚委員に対する証言を承つておりますと、これは非常に大きな問題であつたということだけは——概略その事件の全貌をつかんで、この造船あるいは陸運疑獄にとりかかられておる、こういうことだけははつきりと証言されておる。相当大きな範囲ということは、政界、財界にも大きな影響をもたらすものであるということは否定ができないと思うのであります。こういう観点から考えましたならば、佐藤氏を逮捕することによつてこれがどこまで発展するかと…

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 それでは別の角度から承りたいと思いますが、この指揮権の発動ということは、元次長検事であつた木内弁護士、あるいは元検事長であつた佐藤氏等が池田勇人氏あるいは前幹事長佐藤榮作君に進言をして、いわゆる検察庁法十四条の発動に至らしめたものであると聞いておりますが、そういううわさでもけつこうでございますから、馬場検事正の御承知の範囲で御証言願いたいと思います。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 そういううわさはお聞きにならない。それではもう一つ別の角度からお尋ねいたしたいと思いますが、去る六月十三日かと記憶しておりますが、日にちが間違いますれば別個でありますが、佐藤榮作君を起訴しようとなさいました場合の最後の取調べか、あるいは指揮権の発動される直前かと記憶しておりますが、三宿の研修所で取調べをおやりになつたことがあるのかないのか、この点を承りたいと思います。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 その際の検事さんのお名前は何とおつしやいますか、承つておきたいと思います。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 三宿の研修所で取調べを受けました場合に、佐藤前幹事長は、これを徹底的に追究されることであつたならば、自由党の台所はめちやくちやになることはもちろんであるし、日本の保守政党の危機である、しかも日本の政治はまつたく危機に瀕してしまうのだと言つて、涙を流さんばかりにこれに対して陳述をしたということが世間にも流布されておりますが、こういう事実がございましたでしようか。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 検事正に対しまして係の検事、いろいろな調査あるいは取調べの過程において何らの報告もないのでございましようか。もう一つは、あるといたしますならばどういう程度まで報告されるのでございましようか。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 経過の報告を受けるということでございましたならば、こういう重要ないわゆる調査、取調べの状況というものは御報告があつてしかるべきであるし、報告を受けなければならないと思いますが、いかがでございましようか。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 どうも徹底を欠くので、一つの実例を私は示して、この取調べの状況はどうかと御質問いたしましても、その報告に対しましてはそらしてましう。こういうことでは、七千七百三十何万円とわれわれは記憶しておりますが、——造船疑獄以外の保全関係の問題も含まれておりまするが、これらに対しまして七千七百何十万円かという莫大な国費をもつてどの程度に検察庁がこの捜査をなさつたものであろうか、こういう疑問が相当生じて参るのでありまするが、もう少し率直に…

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 そういたしますると、一千万円と二百万円だけは取調べをおやりになつて、その他のものは取調べがつかなかつたのであるか、御存じなかつたのであるか、この点を承りたいと存じます。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 そういたしますと、こういう事実がございませんでしようか。一千万円佐藤榮作君がどつかの団体から献金を受けた、そのうち二百万円を佐藤榮作君夫人名義の預金をしておつた、二百万円は池田勇人君に渡つておつた。そういたしますと、六百万円というものはどこへ行つておつたかお取調べございましたでしようか。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 その一千万円は、たくさん数がございますからわれわれにはわかりません。そういう点をお取調べになつたのでございますならば。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 検事正の方がわかると思います。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 佐藤榮作君をお取調べになりまして、一千万円と三百万円だけが問題になつたのでございましようか。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 私は法律につきましてはずぶのしろうとで、法律論をあなたと展開しようとは試みておりませんが、しかしリベートに関する考え方を伺いたい。私どもは、リベートは——造船会社が運輸会社に対しまして出しましたところのリベートというものはどういう性質のものであるかという、まずその見解を承りたい。その問題から入りたいと思いますが、リベートとはどういうものであるか、これに対する御認識を承りたいと思います。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 リベートに対する法律的見解をここで御発表ができないでございましようか。

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 私の承つておるのはそういう意味合いじやないのです。私どもの解釈によりますると、造船利子補給という法律がありまして、それによつて造船関係に対する資本の利子は、国民の血税によつてまかなわれる国家のいわゆる財政の中から出しておる金なんです。その財政の中から出した金が、いろいろな形においてそれがめぐつて歩いていおる。こういうことから判断いたしますると、リベートは当然国の金なんだ、こういうことにわれわれは解釈しておるのですが、そういう…

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 やはりそういうお考えであるといたしまするならばその点で承つておるのであります。そういたしますると、造船工業会にしろあるいは日本船主協会にいたしましても、性格は多少相違がございまするけれども、つくる方の団体と運行する方の船会社とのいわゆる二つの団体が、このリベートに関係を持つことが非常に重大であ潔ります。この両団体献金をいたしましたことがはたして正当化どうか、てこれを論議すべき問題であるのかどうか、こういう問題であります。この…

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 それが一点でございます。献金すること自体もうすでに犯罪が校正されておるというわれわれは常識的な考え方を持つ。それを今度はもらつた方はまたもらつたで別な罪名がございましようが、もらつた方はもらつた方でけしからぬと思います。こういう種類の金を、しかも国民の血税からとつた金を政党に献金いたします団体も、受ける方も——単に今五千五百万円の問題で佐藤榮作君が政治資金規正法だけで起訴されて、そして涜職罪にもならなければ収賄罪にもならない…

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 その議論はまた別にすると仮定いたしまして、政治資金規正法にいたしましても、政党の首領あるいは政党の総裁にやはり最終的な責任があるとわれわれは考える。小さな団体とも会長に責任があるでありましようし、ちつぽけなインチキ会社でも社長に責任があるのでありましよう。そういたしますならば、大自由党といつても、やはり総裁吉田茂君にこの責任があると思う。単に幹事長だけ、あるいはまた橋本某君という青年だけの責任じやないとわれわれは考えるのだが…

日本社会党(左)1954/09/07

19衆議院 決算委員会 第45号

○柴田委員 そういたしますと、団体の責任者であつても、その問題を全然知らないというようなことをつくつておけば、責任がないのでございますか。