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日本社会党衆議院
総発言数
3,039
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/07/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会98 件・98%
  • 外務委員会2 件・2%

※ 全 3,039 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,039 20 を表示
日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 農林漁業団体職員共済組合法等の一部改正について御質問申し上げたいと思います。 きょうは農林大臣がお見えにならないので、予定が変更になったわけでありますが、まず政務次官にお尋ねしたいのです。 この制度は、要するに、社会保障という方向へ持っていかなければならないと私は思っておるのですが、どうも社会保障という立場から検討してまいりますと、いろいろな矛盾が出てくる。その矛盾を同僚議員からいろいろ御質疑があったと思うのであります…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 共済年金、厚生年金、国民年金、現行の年金制度の中には大きく三本の柱があるわけですけれども、何としても、厚生年金のほうは、十分とは言えないけれども、社会保障という方向の路線を歩んでおると思うのです。この農林年金のほうは、どちらかというと、何か互助会的な、互助年金的な、そして共済ということばを使っておるわけなんですが、どうもそこに互助会的な精神があるところに受益者の自己負担が大きく浮かび上がってくるわけでありますから、この…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 次官、私はきょう大臣に質問しようと思ったのですけれども、あなたを大臣として質問しているのですから、自信をもって将来の方向づけというものを明確に答えてもらいたいと思います。あなたの答えを中尾大臣として、次官でなく、きょうは大臣として、年金制度に加入しておる組合員が重大な関心を持っておるのですから、彼らの将来の保障の問題なんですから、ただ儀礼的な考え方でなしに、ほんとうにこうあるべきだという、あるべき姿を率直に言うてもらわ…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 保障というものは、次官、助けるとかなんとかという意味じゃないのですね。ぼくは、そういう考え方がある限りは日本は年金制度の改革というものはうまくいかないと思うのです。どの産業、どんな職業に、どういう仕事の内容がどうあろうとも、老後の保障というものはこれは平等でなければならぬと思うのです。それが原則だと思うのです。現行制度からいうと、年金それぞれの種類において差があるから問題があるのですね。差をなくするためにどうするかとい…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 次官に基本的なことをお尋ね申し上げたのですが、どうも明確にお答与えにならないのです。やはり一歩一歩前進をはからなければならぬ、ことしよりは来年ということになるわけですが、それなら明年度、いまわれわれがこれから申し上げる点について解決するという考え方に立ってお答えを願いたいと思うわけです。あなたが前進をはかるように取り組んでいくというその姿勢だけは出たのですから、そういう姿勢の中から、これから御指摘申し上げる点について直…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 いろいろなことを検討して、人間のことだから、同じ生きておる動物の中でも人間のほうがある程度優位性があるわけですから、犬より下がってはならないと私は思うのです。犬は百七十円です。それが百五十円という、ワンワンより低いという制度は、次官、おかしいと思いませんか。どうですか。

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 そういう矛盾があることをもっと勉強していただきたいと思うのです。私は次官が悪いとは言いませんよ。結局事務当局が、局長のほうがもっと広範囲にいろいろ資料をそろえて調査をして、もっと検討すべきだと私は思うのですね。それから他の制度との矛盾というものがある。それらを直していかないと、そこに不平や不満や不信というものが生まれてくるのです。そこにきめのこまかい思いやりがないと言われるわけですから、その点について局長も早急に直さな…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 局長ももう矛盾があることは新法、旧法でわかっているのです、御理解されておるのだから。国家公務員や地方公務員その他いろいろある。それなら、どうもおかしい。あなた正義感の強い人だから、たとえば自治省なり文部省なりその他関係省とどのくらい話し合いをしたか。旧法を廃止するためにどのくらい、何回話し合いをしたか、それを聞きたいのですよ。

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 それは次官、局長はいまああいうお答えをしたんですが、国全体として協力、協調しなければならぬ、調和をとらなければならぬ、こういう御意見が出てきますね。そうすると、局長の段階じゃないのですよ。これは次官、大臣ということになるわけですね。どうですか。あなた、その点について旧法を廃止するためには将来どういう話し合いを進めていくのか、国全体のものになってきたんだから、総理大臣が来なければわからぬといえばそれだけのものだけれども。

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 次官、前進されるようた御発言なんですが、そのためにわが党は、また野党四党含めて提案しておる年金法の一部を改正する法律案を出したわけですが、一応説明だけはしてある。そういうことを考えて、国全体なら政党は責任があるわけですから、自民党としてもこの点については力を入れてもらわなければならない。そこに意見の意思統一が生まれてくると思うわけですね。次官、国全体で、段階がちょっと上に上がった、局長段階ではもうだめだ、農林省だけでは…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 先ほど竹内委員も言われておりましたが、農業団体におられる職員の皆さんはそれぞれ賃金に格差があるわけです。低いところもあれば多少いいところもあるというふうにばらばらです。これはやはり行政指導の欠陥だと思います。仕事の内容もそう差があるわけじゃないのですから、仕事の内容、それから分量、そしてまた労働時間その他を考えて、どうしても賃金をよくしてやらなければ——けさの新聞かきのうの新聞を見ると、どこかのゴルフ場では十四、五歳の…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 いまの日本全体の所得の分配方法がどうもでたらめであるということは次官も認められておるのですが、私たちも働く者の分配率を高めるということは、それぞれの政党も責任を感じなければならぬと思うのですね。たとえば、細川隆元さんがあれだけ毒舌を吐いて、地方講演を頼むと、一時間に普通四、五十万取られるそうですね。日本の場合は、自由業というのがどうもややこしい。自由業という部門に携わっておる諸君は、どうも基準がない。取れるだけ取ろうと…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 次官、農業団体の職員はまん中にはさまれて苦労しているのですよ。賃金はほんとうにほしい。けれども、農民の所得を見るとどうも強い要求も出せない。しかし、仕事の分量は年々ふえる。そして、この多様化してくるいろいろな複雑性の中で、それぞれの処理をしていくためには、それぞれの機能をフル回転しなければならぬ。心身ともに疲れるという、この精神的な面、肉体的な面の疲労というものは非常にふえておる。そういう点から、まん中にはさまれて、上…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 次官も農村出身だからよく理解されていると思いますけれども、農民が長い間、たとえば米つき節もあなたは知っておられると思う。木びき歌もよく知っておられると思う。あの歌を読んでみて、農民がどれだけ苦しい風雪に耐え忍んだ中からそういうものをつくり出してきたか。それが綿々と続いてきた。ところが、高度経済政策で、土地に対する価値観も失わせる。生産意欲、勤労意欲も失わせる。それは要するに農産物の価格政策がない。それから所得配分がだん…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 あなたと精神文明論、物質文明論を論争したってきりがないですから、いずれまたあらためてあなたと精神文明論、物質文明論をやるといたしまして、何としてもそういう農業団体の職員の給料の安いことを改善するような力をあなたたちがどこで示していくのかということが、今後の重要な行政の課題だと私は思います。だから、この点を十分配慮してやってもらいたい。 それから、次に沖繩の職員の皆さんですが、これは数についてはどの程度あるのか私も十分確…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 沖繩だけは特別に何とか考える。二千三百人程度ならたいした額ではないので、これはひとつほんとうに血の通った思いやりのある考え方に立つべきだという気がするのですが、次官の見解をお聞きしたい。

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 どうも、あなた、初めて前向きということばを使われた。何らかの優遇措置というのでなしに、沖繩だけはどちらかといえば、この二十数年間特別災害を受けた地域だということで、この災害対策からいっても思い切った処置をとるべきだという気がしますので、ひとつ十分配慮してもらいたい、こう思います。 それからいま農林年金制度に加入していない農林中金、この農林中金を加入させるべきだという判断を私はしておるわけです。それで局長、どうですか。こ…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 局長は農林中金の理事長みたいなことを言われたのだけれども、この中身のことを私は聞いているのではないのです。あれを農業団体としてみなさないと、これは考え方が違ってくるのです、農民の金はみんなあそこに入っているのだから。農業共済が厚生年金から脱退して、農業団体として手続をして農林年金に入ってきた。だから、農業団体として足並みをそろえる。これからの日本の農政のあり方というものはまず農業団体から足並みをそろえる。その指導性を発…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 いままではこの農林中金の役員は天下り官僚がどっと入っておった。ところが、それではだめだ、ほんとうの農業団体として農民に与える印象が悪いということで改正して、役員の選出も変えたし、純粋な農業団体としていま新しい船出をしているのですよ。ですから、もう農業団体として認知すべきだという気持ちなんです。われわれはそう判断をしている。そういうことを考えたら、もうこの辺で、厚生年金のほうへ入っておられようとも、これはひとつやめてもら…

日本社会党1973/07/11

71衆議院 農林水産委員会 第43号

○柴田(健)委員 あなた都合のいいときは変な解釈をする。どうも日本の法律は解釈法律だから、どんなふうにも解釈するのですね。農林中金法の審議をするときに、たとえば生協に貸し付けをどうだ。ところが、あれは農業団体でないという論理でしょう。農林中金の融資先は、貸し出しも預け入れもとにかく農民の資金、農業団体だ、あなたはそういう答弁をしたじゃないですか。今度は農林中金は農林年金に入れと言ったら、また別の法の解釈、あなた、どっちがほんとうだ。