柳沢伯夫
会議録に記録された「柳沢伯夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,301 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 厚生労働大臣
- 直近の発言日
- 2001/11/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て69 件
- 社会保障・年金30 件
- 医療8 件
- 通商・貿易7 件
- 労働・賃金2 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会71 件・71%
- 財務金融委員会15 件・15%
- 財政金融委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,301 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第153回 衆議院 財務金融委員会 第10号
○柳澤国務大臣 これにつきましては、一つの枠組みがもうでき上がっているということ、あるいは専門家である江崎委員は御案内のとおりかと思います。 私ども、四月の緊急経済対策、また六月のいわゆる骨太の方針の中で、主要行の破綻懸念先以下の債権については、既存分は二年以内、新規発生分は三年以内に最終処理をするということにいたしておりまして、このことを既に各金融機関に、主要行でございますが、これをもう要請いたしておりますし、また、その実績については…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第10号
○柳澤国務大臣 特別検査においては、前から申し上げておりますように、市場評価との調整ということを眼目にして、調査を債務者に着目してやらせていただくということでございます。したがって、主としてメーンバンク等においてそうしたことを、あるいは準メーンを含めてやらせていただくということでございますけれども、同時に、主要行についてはフォローアップ検査というものをやっておりまして、フォローアップ検査においては、いわば、特別検査の経過あるいは結果、こ…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 日本の個人金融資産に占める株式の割合という意味での数字をお挙げになられましたが、ちょっと視点が変わって恐縮ですが、株がどういう人たちによって保有されているかという視点で申し上げますと、日本でも例えば、私、今手元にあるグラフを見て、昭和四十五年、一九七〇年、これは考えてみますと四十年の証券不況のそんなに遠い時点ではないんですが、大ざっぱにグラフを読みますと、それでも三七・五%ぐらいを個人が所有をしておりまして、こ…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) いろいろ書いてあってどこが焦点なのかわからぬというのは、私もちょっとそんな感じを実は持ったのでございます。私は、もっと直截に、ここと、ここと、ここが重点というような感じでないとなかなかアピールしないと言うんですが、まあいろいろ書きたいということで書かせていただいたんです。 私が重点だと思っておりますことを申し上げますと、まず例の証券不祥事で、一番最近の証券不祥事ですが、党内でもいろんな議論をいたしたわけですね。…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 不良債権の問題について先にお答えさせていただきますけれども、かねて申し上げておるように、今、先生がお触れになった直接償却というのは対象があくまで破綻懸念先及び破綻先ということでございます。破綻懸念先というのは、端的に言ってしまえば債務超過であって、それが近々解消されるという当てがないと、こういう展望が持たれているところがその先ということになるわけであります。そこをすべて再生させるということではもちろんないわけで…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 何と申しますか、櫻井委員のそういう問題提起の中には、需要追加で景気の回復を図ろうという気持ちがにじみ出ているようなお話のように聞こえます。 そうではなくて、もちろん需要という面も全然念頭から消しているということではありませんけれども、しかし今回の経済政策というのは、需要追加ではなくて、一番現在の経済の苦境を克服する政策として割り当てられているのは構造政策なんだということがこの内閣の眼目だろうと思います。ですから…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) アメリカの場合はやはり設備投資が急激に減りましたので、低金利政策で設備投資を持ち上げようというのが最初のFRBの金利引き下げの意図だったと、こう思うんです。その後、今度はテロとかなんとかで消費が、あるいはリストラで消費が心配になってきたというので、減税をしよう、あるいは減税の規模を拡大しようという動きなんだろうと思います。 いずれにせよ、そういうことで、それぞれの国が直面している問題をどういう問題なんだというこ…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 不良債権の処理は三つぐらいの方法で最終的に行われるということになっております。それは一つは、やはり清算というようなことになる。それからもう一つは、企業の再生というか再建型の、これは法的なものと私的なものとがありますけれども、そういうものになる。それからもう一つは、債権の売却。この場合には担保とともに売却されるということになろうと思うんです。 私どもとしては、別にウイッシュフルシンキングだけしようとは思いませんけ…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) これは、地価というものをこれから我々はできるだけ収益還元で考えようと、売買実例で考えるんじゃなくて収益還元で考えましょうということを申しているわけであります。 そういうようなことで、どういうケースをお考えかと思うんですけれども、例えば事業用の資産で一定の事業をしているということであれば、それは収益が同じならばその資産の価値も変わらないというふうに思うべきで、売買実例が隣接のところにあれば、それは全く影響がないと…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) これは、先ほど午前中の議論でも申し上げたわけですけれども、一つはやはりエクイティーファイナンスというか、そういうようなものでやるというときに、地合いをよくするというか、そういうようなことのために法人株主化というものが進んだというようなことも一つあろうかと思いますし、さらにまた、いろいろな大口投資家を有利にするような、場合によっては法令に反するほどのいろいろなことが行われて、そうしたことが個人投資家、一つ一つは小…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 証券市場構造改革プログラムというものを私ども発表をさせていただいておりまして、このうちの大部分がその後、内閣の枠内で決められましたその他の問題と一緒の骨太の方針とか、あるいはその後の改革プログラム等に取り上げられたわけでございます。 私どもの打ち出した構造改革のプログラムに沿って申しますと、証券業界の信頼回復ということにつきましては、先ほど私、若林委員にもお答えいたしましたように、特に、行為規制違反に係る行政処…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 先ほど私、今の比率を一〇%近く、個人金融資産に占める比率をそのくらいというか、若林委員の指摘した数字は四・二でございましたでしょうか、それの倍ぐらいをということをとりあえずの目安にしたいと。それは、ドイツの一一・何がしというようなのとできるだけ近づきたいなと。ドイツもまた我々と同じように、ユニバーサルバンキングの中で間接金融にやや傾いていたのを、最近非常に努力をしてそのウエートを増したというような例もございます…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) 私どもは、今度の税制改正は証券市場の構造改革、特にその中で個人投資家の市場参加を大きくしたい、こういうようなことで、正直申して、中長期的に安定した税制をこの際つくってもらいたいというスタンスで実は財務省御当局に要求をさせていただいたわけでございます。 ところが、これは非常にある意味ではありがたかったし、ある意味でちょっと困った状況になったんですが、つまり、臨時国会でお願いすると。それは、構造改革というのは私はあ…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) これはそういう面もあろうかと思うんですが、ちょっと頭に浮かんだことを最初に申させていただきますと、塩川大臣の今度の税制改革の中で注力をしていただいたことは、やはり新規の投資家というか個人投資家というものをかなり念頭に置かれて仕組んでいただいたと。要するに、株の売却益のことばかりおまえたちは言っているんじゃないか、そうではなくて、株の取得そのものに魅力を感ずるような税制が何かということを考えろと言われたことがござ…
第153回 参議院 財政金融委員会 第12号
○国務大臣(柳澤伯夫君) まず、発行会社の情報開示について申し上げますけれども、確かに日本の財務諸表の質の問題というものについては反省すべきことが多いということがございまして、近時においては、そういう反省に立ちまして、例えば時価会計の導入というようなこと、さらには連結の財務諸表というものをつくらないと本当の会社の実力は表示できないということから、これについては実質支配力基準というようなことで連結の情報を開示する、連結の財務諸表にするとい…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○柳澤国務大臣 特別検査というのは、今渡辺喜美委員がお話しになられたとおり、先行改革プログラムの中で実施をうたったものでありまして、通常の検査と違いまして債務者に着目した検査、もちろん通常の検査もそうしたことで行う面もありますけれども、より特定のという言い方がふさわしいかどうかはともかくとして、個別の債務者に着目をして検査を行うという検査なのでございます。 そこで、私どもは、この種のことをやるということを決めるに当たって最も注意をしなけ…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○柳澤国務大臣 公的資本の毀損という事態が起こったとき、あるいは起こるということについてどう考えるかということでございますが、これは制度としては、今渡辺委員がまさに指摘されたように、やはり資本なのでございまして、したがって、まさかのときにはこれは毀損されるということでないと、そもそも資本注入というような言葉にも当たらないということになるわけでございまして、制度としては、当然にそれは毀損される可能性を持ったものであるということで、そういう…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○柳澤国務大臣 資本不足という事態については、現在どういう制度がしかれているかということは、これは渡辺委員既に御案内のとおりでありまして、早期是正措置というスキームに入っていくわけでございます。そして、八%を切った場合はどういうふうな措置を国としてとって、それに応じて銀行側はどういう対処をしなければならないか、こういうことがそれぞれに、資本の過少の程度に応じて決められているというのが私どもの、今生活をしている制度空間というか法制の空間な…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○柳澤国務大臣 中川委員の方から、私のその都度の認識について御言及になられた上で、この際改めて総括的な所見を述べろ、こういうお話でございました。 まず第一に、金融のシステムは、九八年、私この仕事につかせていただいて、九九年の三月末に、不良債権の処理に加えて、それでもなお自己資本比率というものが国際的に遜色のないレベルにするというために資本注入をした。ここで、引き当てということでは、大きな滞貨というか滞っていた課題というものについて基本的…
第153回 衆議院 財務金融委員会 第9号
○柳澤国務大臣 ちょっと時間的な制約もあるようですので、できるだけその範囲内でとりあえずお答えをいたしたいと思うんですが、まず第一に、先生お触れになられた、最終処理というものが企業の破産と裏腹になっているんじゃないか、こういうことなんですけれども、もちろんそうした形での最終処理も全面的に否定するつもりはありません。しかし、現実に私どもが最終処理をしようとしているものは、要するに破綻懸念先以下の不良債権であるということでございます。破綻懸…