柳沢伯夫
会議録に記録された「柳沢伯夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,301 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 厚生労働大臣
- 直近の発言日
- 2002/02/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て69 件
- 社会保障・年金30 件
- 医療8 件
- 通商・貿易7 件
- 労働・賃金2 件
- 住宅・不動産2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生労働委員会71 件・71%
- 財務金融委員会15 件・15%
- 財政金融委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,301 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 全く常識的には委員がおっしゃるとおりなんです。しかし、世の中にはなかなか常識どおりいかない面があるということを、可能性の問題として申し上げているんです。
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 引き当て、その前に担保、保証という方法による保全が行われ、それからまた引き当てが行われる、そして、ここまでが予測される損失に備えるものでございます。予測しがたい損失に備えるものとして資本が必要だとされているわけでございまして、我々としては、今言ったような予測される損失と予測されない損失にどう備えているかということを金融検査で検査をしている、こういうことでございます。
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 株価を例にとられましたので、私も例にとらせていただきますが、株価については、これはリスクの係数というのは普通の貸出先債権と同じように一でございます。これが八%を切るような暴落があるかないか、これはなかなか予測しがたいところだと思います。そういうものに対しては、自己資本比率で備えるということに尽きるかと思います。
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 これは非常に難しい問題を委員が提起されております。金融検査マニュアルが査定の基準を示しているわけですが、そこにいわゆるフォワードルッキングのファクターがないかといえば、私は、ないことはないというふうに思っています。 ただ、例えば、バーゼルの監督委員会でこのフォワードルッキングの引き当てをすべきかどうかということがつい昨年でも議論がされたようですけれども、これに対しては、アメリカ側はフォワードルッキングのファクターを大いに…
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 フォワードルッキングのファクターがあるかないかということは、例えば計数化できないというような、そういうものについてはこれを入れることはできないというのが引き当ての基本的な考え方です。ですから、例えば経済情勢、これを引き当ての計算上入れることができるか。これは入れられないという考え方が今の会計の基本的な原則でありまして、そのことを申したのです。 ですから、計数が、ある過去の実績を引き延ばして将来起こるであろうというような意…
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 いや、これは、枝野委員もかなり専門的な方でございますから、専門家として申し上げたつもりでございますけれども、要するに、例えば株価でいいますと、株価はリスクの比率は一なんですね。それに対して、株価がどのぐらい下がるか、これはだれも予想できません。そういう、予想できないものについては自己資本というものでもって対処しようというのが考え方なのです。そういうことを申し上げているのです。(枝野委員「それは否定していません」と呼ぶ)わ…
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 今おっしゃることでしたら、そのとおりです。(枝野委員「いいです」と呼ぶ)じゃ、もう付言することはやめます。
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 株については、これはさっきから言っているように、リスク係数は一なんですよね。ですから、これについて引き当てをするとか、そういう手法は用いられてなくて、それは自己資本比率でもってカバーしよう、こういうことです。 債権については、ここは要管理以上であるか、あるいは破綻懸念先以下であるかによっても全く違う方式がとられているわけです。引き当てについての思想が違うんです。要管理以上のところについては、確率の問題として処理されている…
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 簿価という言葉でどういうことを意味されて、イメージされているかということが、私、あの新聞記事だけではわかりません。 したがって、これについてコメントをすることは控えたいと思いますが、一般論として、一般的に認められている簿価、つまり、ある債権についてその担保、保証というものは一緒くたに考える、それで引き当てだけ差し引く、そういうものを仮に簿価ということであると、やはりちょっと、今我々が考えているこの市場価格というか、そうい…
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 実勢価格、いわば市場価格という、フェアバリューと言ってもいいと思うんですが、そういう価格より高く国が何か買うというようなことは、一種の隠れ補助金になるというふうに思います。
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 守らせるように、いろいろな体制を内部に整備するようにして、努力をさせているところであります。
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 これは、現在の日銀の金融機関の貸し出し態度DI、ディフュージョンインデックス等を見ましても、もうそういうクレジットクランチのような状況には私どもないと思っております。 ということは、今貸し出しの状況が不振であるということのかなりの大きな部分は、資金需要が低迷しているということの反映だというふうに考えておりまして、責任をとらせる、もちろん我々はパブリックプレッシャーのもとにおいてできるだけ努力をさせますけれども、その結果が…
第154回 衆議院 予算委員会 第12号
○柳澤国務大臣 結局、貸しはがしということなんですけれども、他方、金融機関の側は、収益の向上ということにもう極めて熱心に取り組まざるを得ない、そういう状況に置かれております。金融のリスクプレミアムをとるということでして、そのいわば折り合いがつかないというところで貸し出しの不振というものが起こっているという側面があることは、御理解いただきたいと思います。 加えて、一言だけ申しますが……(枝野委員「いいです」と呼ぶ)よろしいですか。
第154回 衆議院 予算委員会 第11号
○柳澤国務大臣 やや多面的なお話がございました。簡潔にお答え申し上げます。 中小企業融資がはかばかしい実績を上げていない理由は何だろうか、こう考えますと、これは銀行の側、中小企業の側、双方に理由があると思います。銀行からすると、これはやはり不良債権の重みもあってなかなかリスクがとりにくい。つまり、だからリスクを金利でとらせてください、こういうことになるわけです。それから、中小企業の側はどういう状況にあるかというと、業況が振るわない、それ…
第154回 衆議院 予算委員会 第11号
○柳澤国務大臣 財金分離の議論があったときに、この点も非常に、論議の一つのポイントであったという記憶がございます。しかし、やはり財金分離の方が大事だということで、では、国際的なエクスポージャーというのはどうするのだといったら、やはりそれは、ほかの国とのバランスもあって財務大臣がそこに出席をされて、あとの問題はできるだけ、これは政府の代表でもあるという意味もあって、国内的によく連携をするということによってカバーをすべきだ、こういう結論にな…
第154回 衆議院 予算委員会 第11号
○柳澤国務大臣 先ほど竹中大臣が答弁されたように、不良債権の処理には二つの面がある。みずからがデフレ的な影響をもたらす面もある、しかしまた同時に、デフレが不良債権をつくるという面がある、こういうことがございます。 しかし、私は、不良債権をそのままバランスシートでただ抱きかかえているだけでは何の突破口も見つかってこないというふうに考えているわけでございます。そうではなくて、企業の再生というものを不良債権の処理ということを通じて、できればい…
第154回 衆議院 予算委員会 第11号
○柳澤国務大臣 きのう総理といろいろ、私の仕事について御報告もして、いろいろな御指導、御指示をいただく場面がありましたが、その中で、特別検査をしっかりやってくれ、やってほしいということと同時に、検査結果は何らかの形で公表した方がよい、こういうお言葉をいただいたわけでございます。 私としましては、特別検査については、常に、風評のリスクということをもたらしてはいけないということで、これまで随分いろいろ慎重な物の言い方をさせていただいてきたわ…
第154回 衆議院 予算委員会 第11号
○柳澤国務大臣 もちろん、資産査定のプロセスとしては、基本的に、まず銀行の自己責任による自己査定ということがあるわけでございます。今回の特別検査というのは、そこの自己査定の行われている時期にまさにその現場に立ち会わせるというのはちょっと物理的に、表現としてはよくないかもしれませんが、いずれそこに入って、まさにリアルタイムの状況を、貸出先の状況を反映するような自己査定を行わせるということが目的であります。 そういうようなことで、私、それは…
第154回 衆議院 予算委員会 第11号
○柳澤国務大臣 事態は進行中でありまして、私ども、見通しというか、そういうものをする以外にないわけですけれども、私ども、今委員が指摘されたような事態が生ずるという認識は持っておりません。
第154回 衆議院 予算委員会 第10号
○柳澤国務大臣 いろいろないきさつがありましてこの買い取り機構ができ上がったわけでございます。原則論はほぼ塩川大臣と同じ気持ちでございますが、ただ、今日の銀行の株式保有の状況、それから、我々がそのリスクというものを考えて保有制限をした、こういうことを考えますと、やはりこうした機構をつくるということはやむを得ない選択、政策ということで、御賛同もいただきたいと思っております。 具体的にはどういうことであったかと今日までのいきさつを申しますと…