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警察庁長官衆議院参議院
総発言数
2,257
直近の所属会派
直近の役職
警察庁長官
直近の発言日
1961/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会80 件・80%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 予算委員会6 件・6%
  • 外務委員会3 件・3%
  • 法務委員会2 件・2%

※ 全 2,257 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,257 20 を表示
警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) ただいまお話の点は、お述べになりました通りに私も考えておるわけでありまして、ちょっと注意してすぐすなおになるような者をもう何も収容する必要はない。従って、まずそういう者に注意を与えて、本人が反省すればそれで事は終わるわけであります。また相当に管を巻いているような者でも、引取人や何かあれば、できるだけすみやかにそういう者に引き渡す。かりに保護した場合におきましても、できるだけ早くその身元を明らかにして引き渡すべき…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) ほぼ泥酔に近いような場合になると思いますが、との規定は本人の意思のいかんは問わないわけでございます。やはり応急に保護する必要があると、そういう相当の理由があるという場合におきまして保護するわけでございますから、本人がうまいことを言ってその場だけつくろって、また何をやり出すかわからぬという場合におきましては、本人がいやだと言っても連れていく場合もございますが、今お話のような場合は、そんなに酔わない、また注意された…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) この第一条の「酒に酔っている者」として、カッコして「(アルコールの影響により正常な行為ができないおそれのある状態にある者をいう。)」ということは、これは非常に広いものと私どもは解しておるわけでございまして、めいてい、いわゆる酒に酔っている者、これをめいてい者というわけでございますが、めいてい者のうちには泥酔者も含む、しかも、その泥酔者のうちに心神耗弱者、心神喪失者も含む非常に広い概念で、めいていしておる、ただめ…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 酒について申し上げますと、まず酒を飲んだ者という一番広い範囲があります。これを飲んだ者の中には、泥酔者もあるし、ここでいうめいてい者もおるし、それからちょっと酒気を帯びたというようなのもありますし、それからさっぱり、かえって頭がよくなっておるというようなのもあるわけであります。そういう酒を飲んだ人間というものの内訳として、ある段階でおそれのあるところまで進んだやつはめいてい者という、もう正常な判断能力をその中で…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 私申しますのは、正常な判断能力を持っておっても、正常な行為を行なえないおそれのある者、以上の者は全部含むと、従って、もう泥酔者も含むと、心神耗弱者も、心神喪失者も含むと、だから、ただ酒を飲んだという中で、今度は酒に酔っておる者という段階をつけて、これ以上は酔っておるのだと、酔いが強くなると最後心神喪失までいくと、その広い範囲のものをめいてい者と、こういうふうに観念するという立法の趣旨だろうと私は考えております。

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 私は、先ほど申し上げましたように、この法文を通読いたしまして、めいてい者の中には泥酔者を含むというふうに解すべきものと思っておるわけでございます。 なお、従来の道路交通——今度は道交法となりましたが、前の改正前の道路交通取締法におきましても、第七条の二項三号に「前号の外、酒に酔いその他正常な運転ができない虞があるにかかわらず、諸車又は軌道車を運転すること。」ということで、これは当然泥酔して、酔っておる者も、この…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) これは先ほど申しましたように、めいてい者であるなしにかかわらず、こういう危険が切迫しているときには立ち入ることができるというのが警職法六条の規定でございます。従いまして、「酩酊者」を取って動かないものではございません。

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) この点は、先ほど申しましたように、新しい規定と従来の規定を、すべてめいてい者に関して一括して、この法案をお作りになったという御趣旨だろうとそんたくするわけでございますが、この第六条の規定は、警職法六条にプラスもせずマイナスもせずというものでございますので、まあ純粋に法律的にいえば、なくてもいいものであるということは言えるかと思いますが、特にこれがあってはじゃまになるということではございませんので、プラスもマイナ…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) いや、これは法律の規定としてはプラスもマイナスもない。ただ、めいてい者に関して総合的にこういう法案をお作りになるということで、一目してわかるというような意味においてお作りになった趣旨だろうと私は理解しております。

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 三条に規定いたしております「粗野又は乱暴な言動をしている場合において」というのと、第四条における「公衆に迷惑をかけるような著しく粗野又は乱暴な言動をしたときは、」というのは、文面におきましては、きびしさが若干違うということは言えるかと思いますが、「粗野又は乱暴な言動をしている」ということは、とりもなおさず公衆に迷惑をかけるような行為であろうと私は理解いたします。ただ、この場合、本人のため応急の救護を要すると信ず…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 第三条の規定は、「粗野又は乱暴な言動をしている場合において」ということが一つのしぼりになっておりますが、あくまでも先ほど来申し上げておりますように、本人のため応急の救護を要するということで、人に迷惑をかけているが本人のためには心配ないというような者を強制的に保護するという規定ではないのでございまして、本人が非常に酔っておってむちゃなことをしておる、このままにしておいたらどこか川にでも落ちやせんか、その辺のごろつ…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 先ほどもちょっと統計的に警察の扱った事例等を申し上げたのでございますが、警察といたしましても、こうした警職法の泥酔者保護であるとか、あるいは青少年の補導であるとかいうことにはかなり力を入れておるわけでございます。もちろん、現在が十分責務を完遂しておるというふろに申し上げることはできませんけれども、われわれとしては相当に意を尽くして、配意をしてやっておるつもりでございますが、今度こういう法案が通過いたしました暁に…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 駐在制度等につきましてはいろいろ装備の近代化であるとかあるいは警察官定数の問題であるとか、いろいろ配置に苦慮しておるわけでございまして、ただいまお話のように、昔から見れば、駐在の数というものはある程度減っていることは事実でございます。そのかわり機動的なパトロールというようなことでそれを補うということが現状でございますけれども、必要な個所に駐在所を現存させるというようなことにつきましては、これをむげに集中主義だけ…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 確かに警察官が酒に酔って勤務を怠り、あるいは十分な責任を果たし得ないという場合も間々あることでございまして、こういう点については、従来とも注意を喚起するように努めておったわけでございますが、今度のような法案ができます機会には、取り締まりの態勢と申しますか、そのやり方の指導ということはもちろんでございますけれども、何と申しましても、ただいまお話のように、取り締まる者に欠陥がないようにするということが根本だと思いま…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 未成年の飲酒を禁止する法律につきまして、非常に手ぬるいではないかというお話でございますが、あれは未成年者自体を取り締まる法律ではございません、御承知のように。従いまして、未成年者につきましては、警察官として、いわゆる少年の補導というような面で、昨年におきましても四万四千余の飲酒少年の補導をいたしておるわけでございます。ただ、現状におきまして、相当困難ではありますけれども、そうした酒類販売業者であるとか、いろいろ…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 風俗営業等取締法につきましては、先般深夜喫茶等についての取り締まりを強化するような法律の改正をお願いして、それは成立いたしておるわけでございますが、現在のところ、どの点を改正しようかということで、急速にそういう運びにするという今用意はございません。

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 先ほど風俗営業についてのお話でございましたが、風俗営業というものは風俗営業等取締法第一条ではっきりと規定をしているわけでございまして、むしろ、そういう業者に対してはふとんを置かせないという指導をいたし、また、そういう構造等については、府県の条例でそういうものを作らせないということにしているわけでございます。旅館はこれは旅館でございますが、旅館以外のいわゆる風俗営業につきましては、そういうものをさせない。それから…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 救護施設につきましては、先ほど来申し上げたところでございますが、各都道府県において必要に応じて作っていくわけでございます。これは施設でございますので、施設費補助としまして国庫が半額を負担するということになっております。しかし、事実上は国の予算で補助金をとって、それを流してやって作る。だから、県によっては、半額だけ負担するところもございますし、県の財政によっては、ある場合さらに出していただくところもあるというよう…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) 施設費補助につきましては、大体こちらでワクが大蔵省と折衝の結果とれるわけでございまして、緊急にやらなければならぬ本部庁舎の改築であるとか、警察署の新築であるとかというようなものとあわせまして、各府県からの要望を全部とりまして、それに応じて、緊急の度合いに応じた配分をいたしているわけでございまするから、最終的には当然ひもつきという形になるわけでございます。たとえば、先般被疑者の接見所というようなものにつきましても…

警察庁長官1961/04/27

38参議院 地方行政委員会 第19号

○政府委員(柏村信雄君) なかなかむずかしい御注文ですが、風俗営業というのが第一条に七号まで規定されてはっきりいたしておるわけでございます。この中には、やはり今お話のように、酒を飲ませないものもありますが、飲ませるものもある。それを飲んで今度の法案に該当するようなものを出さないような取り締まりということは、これはちょっと警察としてそこまで目を光らすということは不可能に近い。不可能であろうと思いまするし、そこまで干渉——そういうものが出る…