枝村要作
会議録に記録された「枝村要作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,120 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金22 件
- 社会保障・年金5 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 1,120 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 実益がないという態度に対しては、私はきわめて不満なんです。もし、違反した最賃法を今日まで何年にわたって政府が施行してきた、運用してきたということについては、やはり大きな責任があるわけなんですよ。そのために低賃金労働者が非常に苦しめられたという責任は、これは憲法上からいっても非常に重要な問題だと思うのです。それを、過去のものであるから、いまそれを論議しても実益がないというようなことではこれは許されぬと思う。ぼくのいま質問してお…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 それで最初ちょっと触れました、今回の中間答申では、ILO条約に適合するとかいうような文章は一言も載っていないのでありますが、政府としては、これは今度の答申、そしてそれに基づくこの法改正は適合するものだと理解するというような御答弁であったと思うのですが、その根拠をいま答申の中から私は求めたいと思うのです。この法解釈によるILO二十六号条約との関係についての解明ではなくして、この答申の中にそれを求めたいと思う。文章にはないが、じ…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 では結局推測の域を出ぬということなんですね。
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 最初、あなたのほうからもお答えがありましたけれども、わが国の経済、労働事情の推移の展望や諸外国における最低賃金制運営の実態などから、広い視野からひとつ御検討願う、こういうことが主たる追加諮問の内容です。そこから二十六号条約との関係を明確にしていただきたいという、こういうつながりになっておるわけです。それ自体に答申の内容は触れておりません。——むしろ触れてはおりますけれども、これはなお問題が残っている、こういう表現で出しておる…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 問題は、次に進みますが、われわれからすれば、あるいは多くの日本の有識者が非常に考えておるのは、やはり現行法は明らかにILO条約の水準から見ても疑義がある。私は、違反とはこの場ではっきり言わずに、あなた方の答えている疑義ということで用語を使いますけれども、疑義があるというのを認めておりながら、やっぱり今日まで長い間、法律を施行して実施してきた。そしてその結果一定の役割りを果たしという、こういう評価を政府自身もし、あるいは中賃審…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 大臣の答弁はよくわからぬですけれども、では話をかえていきます。 一定の役割りを果たした、こういうことを言っていらっしゃいますが、具体的には一体どういうものか、ひとつそれを示してください。
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 あなたのほうの答弁も、ただこうなったということを明らかにされた経過だけでありまして、ではそれによって労働者の生活権が保護されて、ないしは業者問協定であってやっぱり最低賃金が設けられることによって、他の産業よりもいい意味で普及して発展していったということになってはおらぬのでありまして、適用労働者が四百万か五百万になったというだけで、幾らなってもその賃金が安く、しかも低賃金で押えつけられていくというようなものだったら、これはくそ…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 そうすると、労働省はいままで一ぺんも生計費云々ということを言ったことをわれわれ聞いたことないのですけれども、法にちゃんと定めてある生計費を基礎にこの賃金を決定していくということについて、審議会に一切まかせてあるから、労働省はそんなことには一切関与せぬという答弁ではわれわれ許されぬと思うのです。それは人事院勧告でも、大蔵省のいわゆる最低生計費ですか、これを算出する場合にもいろいろマーケットバスケット方式とか、あるいはいろいろな…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 結局、労働省の指導する目安の額というのは、どう考えてもこれは科学的でない。悪くいえぱ生活保護を受ける人のいわゆる基準を基準に求めておるとしか見えぬ賃金を決定する、そのものを見たらわかるでしょう。失対賃金よりもずっと低い、失対賃金の一番下の二十二ランクの賃金よりも低い賃金を業者問協定、十六条方式でもそれが採用されておる。業者間協定はまだいい。そうなるといま言いましたように、生活保護者の基準を基準とした賃金算出をしておるとしか見…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 そういういろいろ資料の求め方、生計費にしても、イワシ一匹であれば、それは安いものになるかもしれません。しかし、それは作為的なものであって、常識的にわれわれが考えるのは、文化的な生活が営まれるという憲法に示されておるそういうことだと思う。それはどうかといえば、一般水準と比較していくことなんですが、いま言っていることは、先ほどから言っているように、科学的な根拠は何もない。生活保護を受ける者を基準にしてやられておると見られてもしか…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 やはり労働省が、ちゃんとした具体的な数字を示すだけの用意と準備を整えぬというところに問題がある。どれだけの生計費なら、労働者が文化的な生活をしていくことができるのかというくらいのものを持たずに、最低賃金制を確立していくとか、最賃法をつくっていくというようなことを言っても、これまた全然——たとえできたにしても、今後の運用というものは、もうまるっきりできなくなるのではないですか。そういう自信のない、他人まかせ、審議会がやってくれ…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 ここで望むのは、いままでのような態度ではなく、やはり労働省自身がこれだけあるべきだということを示していかれるべきだというふうに私は思います。それから、いままで業者問協定で効果があったということのうちの一つに、いわゆる五百七十万か六百万の労働者に適用された。しかし、これはわずか三分の一くらいです。だから、あと残された人たちはそのまま放置されている——されているのではなしに、やはり労働省が放置しておった。この責任は免れないと思う…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 しかし、それではもう労働大臣のお話だけに終わってしまうような気がするんで、具体的にいま取り残されておる人たちをどういうふうに救うていくか、こういうことに対する方針というものが、なければならないでいいんですが、あれば明らかに示していただきたい。
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 十六条方式で何とか救われるというようなにおいのお話がありましたが、これはまたあとから十六条方式の問題について若干質問していきますが、どうもいまのところ、私どもの聞くところでは何ら具体的に十六条方式で救われるというものを持っておらぬような気がするのです。あとから申し上げますけれども、十六条方式を採用したのは、単に批准をしやすくするためだという政治的意図だけであって、実質効果のあるものの法改正ではないような気がするのです。まあそ…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 しかし、業者問協定というものは、やはり問題が多く残されておる、こういうように大体みな考えてきておるのですから、こういうものをやはり二年間置いておくということは、むしろそれを逆用して、ますます低賃金に押えつけられるという労働者の存在を、依然として認めるということになるのではないですか。ですから、この法が改正されるなら、直ちにいまきめたやつは全部廃止して、そうして新しい方式——これに賛成するかせぬかはわかりませんけれども——に切…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 先ほど言いましたように、この十六条方式になりまして、それから業者問協定を新たに申請するということは、これはできません。いままできまったものは改正することが有効にされておるのですね。だったら、ほんとうに労働省が十六条方式でこれを拡大し、拡張して、できるならば、全労働者にそれを適用させるというほんとうの腹があったんだったら、新設は許されぬのですから、いままである五百万なら五百万の労働者に適用されておる業者問協定は、直ちに破棄して…
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 その問題はこの程度におきまして、その次に十六条方式について若干お伺いしておきたいと思います。 現状ではどういう業種の内容あるいは地域でこれが適用されておるかということを、簡単でいいから説明していただきたいと思います。
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 金額は最低、最高、標準、幾らですか。
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 最低はたいてい五百五十円と言われましたね。
第58回 衆議院 社会労働委員会 第19号
○枝村委員 そうなると、先ほどちょっと言いましたように、失対賃金の一番下のランクよりちょっと安い、六円ほど安いのですが、そういうふうに業者問協定でも、十六条方式によっても、何ら別に変わりがない。しかもいわゆる大産業の労働者の初任給最低は、ほとんど二万円以上こしておると思うのです。だから、同じ産業でも、それの系列下あるいはその下請の中小未組織のそういう労働者にこの十六条方式が適用されて拡大していくものか、そういう方針を立ててやろうとしてお…