林百郎
会議録に記録された「林百郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13,721 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/10/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金25 件
- 防衛8 件
- 労働・賃金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会87 件・87%
- 予算委員会第六分科会10 件・10%
- 本会議2 件・2%
- 災害対策特別委員会1 件・1%
※ 全 13,721 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 私と見解が根本的に違うと思います。よく自由党の方は、真空状態が発生した場合に心配だからと言つているのであります。しかし脅威を感ずるのは真空状態が発生するからではなくして、真空状態が発生した場合に脅威を感じさせるような條件を真空にできないようになつてしまうのであります。そういうアジアで侵略的な戰争をしているような外国の軍隊をすつかり日本から去つてもらつたならば、真空になろうと何になろうと、それを理由にして外国の軍隊が入つて…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 新しい家をつくつて、芝の中に、道を通る人はだれにでも鉄砲やピストルをぶつ放すような危険な人物を住まわせたとするならば、それに対して周囲の者が脅威を感ずるのは当然であります。私は、今度の日米安全保障條約は、せつかく独立した日本の国に、アジアの諸隣国に対していつでも鉄砲をぶつ放し、飛行機で爆撃するような危険な人を住まわせる、こういう條約だと思います。だからアジアの諸国の人がこれに対して危險を感ずるのは当然だと思います。しかし…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 中国とソビエト・ロシヤとは戦争状態にある。この戦争状態にある中国、ソ同盟を仮想敵として、要するに共産主義勢力を仮想敵として日本の国に外国の軍隊が駐屯するということになれば、これは安全の保障ではなくして、むしろ、その同盟の性格は明らかに軍事同盟である。戦争の渦中にある相手国を仮想敵として他国の軍隊が日本に駐屯することを許すようなとりきめは、これは安全保障條約ではなくて軍事同盟だと解釈せざるを得ないのであります。その点につい…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 これは吉田総理がサンフランシスコで述べた演説でありますが、「近時不幸にして、共産主義的の圧迫と専制を伴う陰険な勢力が極東において、不安と混乱を広め、且つ、各所に公然たる侵略に打つて出つつあります。」と言つておるのであります。明らかに侵略の危険が出た場合でなくて、総理はもう侵略していると言つている。そうすると中国、ソ同盟を仮想敵としての軍事同盟と言わざるを得ないではありませんか。それはどうですか。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 どういう詭弁を弄しましてもやむを得ないと思いますが、これは明らかに軍事同盟であり、戦争の終結ではなくして、新しい戰争の拡大のための危険を非常に包蔵しておるとりきめであるというように考えられるのであります。一例を申しますと、御存じの通り今朝鮮に戦争が起きているのであります。この朝鮮の戦争に対しまして、吉田・アチソン交換文書によると、日本は従来も最高司令官の承認を得て、あらゆる便益を供與し、基地並びに役務を提供して来たと言つ…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 その戦争があなた方の言う何々戦争であろうと、国民の心配するのは、また新しい戦争に日本の国が巻き込まれるということに対する危険を感じているのであります。朝鮮事変が平和的な解決もしておらないのに、かかるアメリカ軍隊の恒久的な駐屯を内容とし、これにあらゆる便益を供與するようなとりきめをすることは、明らかに日本の国を戦争に巻き込むといわざるを得ない。私はこれについてはこれ以上あなたと論争をしませんが、問題は朝鮮事変だけの限界にと…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 私は、政府が白々しいことを言うのは実に驚くべきことと思うのであります。十月二日、テネシー州のガトリンブルグという所で、知事会議を開いておるのであります。そのときダレスがどう言つておるか。これは十月二日発AP電報でありますが、ダレスはこのときの知事会議において、対日講和條約に言及し、トルーマン大統領は、條約がソ連と中国を公然たる戰争に挑発するかもしれぬのを承知の上でこれに調印した旨を述べておるのであります。あなたが言わなく…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 これはもちろん、そういうことがありましたとは言えないと思います。私は時間が参りますから、この前文に対する私の意見を申し上げたいと思います。 かくして私は、現に朝鮮事変がまだ平和的な解決をしない間にかかるとりきめをすることは日本を朝鮮事変に介入させる危険を多分に包蔵するし、現に介入していることを政府は認めている。第二には、かかる條約を結ぶことによつて、将来中国、ソ同盟との間の関係をますます危險に陷れ、ますます大きな戦争に日…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 時間の関係がありますから、簡單にお尋ねしたいと思います。「日本国民の完全な主権を承認する。」この点につきまして、私たちとして考慮される点が三点ほどあるのであります。第一は、将来安保條約に基いて日米合同委員会というようなものがつくられて、この日米合同委員会が相当広汎な軍事的、経済的、政治的な諸問題を、ここで決定するというような機能を持つのかどうかという点に、われわれとしては非常な関心を持つのであります。従つて安全保障協定に…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 合同委員会というようなものができるのかどうか。また政府の構想としてはどうかということを聞いておるわけであります。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 何も内容をきめなくて、行政協定で決定するということをきめられたとすれば、無責任もはなはだしいと思うのであります。それでは内容は別として、この行政とりきめをどういう機構でこの後アメリカ側となされるか、そのなす機構—この協定をとりきめるためにはどういう機構でどういうように相談をして行くのか、それをまずお聞きしたい。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 ですから、それをどういう機構でとりきめて行くかということと、この配備を規律する條件の中に、純軍事的なとりきめ、たとえば軍事基地を設定するとか、あるいはその駐屯している軍隊の経済的な負担をどのようにして行くのか、あるいは駐屯している軍隊の国内の交通権はどのようにするか。こういうことに関連します純軍事的な問題と、これに関する国内の行政的あるいは経済的な問題もとりきめられるのかどうか。またそれがとりきめられた場合、いかなる機構…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 そうするとその点は答弁がありませんからそれとして、その次に、これは各国の行政協定の例の中に見られるのでありますが、基地ができた場合、その基地における外国軍隊の相互の問題に対しては、治外法権が許されるのかどうか、その点をお聞きしておきたい。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 そうすると、アメリカ合衆国の軍隊が日本に駐屯する形はどういう形で駐屯するのですか。基地というような形でなくして駐屯するのか、あるいは基地というような特殊な区域を設けてそこに駐屯し、その基地の中へ搬入する物資についての課税の問題、あるいはその基地内における私企業の営業の自由の問題、あるいはその基地の中における外国軍隊の裁判権の問題というようなことを考えられるのか、もし考えないとするならばどういう形で一体外国の軍隊が日本に駐…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 氷解すると思いますということは、政府がすでにある程度の構想を持つておられるのだと思う。私が講和條約の第一條で説明を求めておるのは、完全な主権が回復するとありますけれども、もし日米合同委員会というような機構が設けられて、これが軍備、経済、行政的な機能を握つて、現在最高司令部が行つておるような機能を持つとすれば、日本の主権に対する大きな制限になります。ですから完全に主権が回復するというけれども、ここにやはり主権が非常に制限さ…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 実際は国連軍という名のもとに、現実に朝鮮で行動しているのは、これはアメリカの軍隊であるということはもう明らかだと思うのです。この朝鮮で行動しておるアメリカの軍隊の動きいかんによつてこれに国連軍の名をかして、これにわが国が全面的に協力するということになれば、アメリカの軍隊の動き次第によつて広汎な戦争に日本が介入することがある。これは、これ以上私申しません。従つて戦争に入る、あるいは戦争を避けるという自由が、この日米安全保障…
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 その二国間による平和條約の締結前は、やはり戰争状態が継続すると考えていいか。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 私も第二條の朝鮮の諸君の国籍問題についてお尋ねしたいと思いますが、大橋法務総裁でけつこうであります。日本にいる朝鮮の諸君の国籍を大韓民国政府の国籍にするということをしいる権限は私はないと思うのであります。これは在日朝鮮人の諸君がどういう国籍を持とうが、これはやはり朝鮮の諸君の自由にまかされるべきものだと私は考えますが、この点について大橋法務総裁の回答を聞きたいと思います。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 そうすると、ここで朝鮮の諸君がどういう国籍を持とうと、それは朝鮮の諸君自身が問題だという大橋法務総裁の答弁でありますが、先ほどの西村條約局長の話によりますと、もし大韓民国の国籍を持たないと、非常に迷惑だというようなことを言われておるのでありますが、それは一体内容的にいつて、どういうことなのかお聞きしたい。
第12回 衆議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第5号
○林(百)委員 それから第二條の(a)でありますが、「日本国は、朝鮮の独立を承認して、」とあるわけでありますから、領土としての朝鮮の独立を認めるということであつて、そこのどういう政権と日本がどういう関係を結ぶかということまでは、ここではきまつておらないのであつて、ここではとにかく朝鮮の独立を承認するということだけが、第二條の(a)項によつて決定されていると思うのでありますが、その点はどうですか。